タイトル:双 一十(ふたつ いっと) キャラクター名:双 一十(ふたつ いっと) 年齢:20 性別:男 髪の色:黒 / 瞳の色:黒 / 肌の色:松崎しげる色 身長:171.92cm 体重:65.02kg 種族:人間 クラス :バウンサー (経済力:普通(1d*10000)) 悪魔寄生体: ヴォージェ ( 現在レベル: ) ■ライフパス■ 生まれ       :売れない画家 人生経験      :悪魔事件の現場を目撃 (現在の所属組織: セラフィム) 寄生された理由   :いつのまにか感染 悪魔憑きとしての特徴:体の色素が濃い 悪魔寄生体への感情 :宇宙からの侵略 戦う目的      :いまの生活を守るため 悪魔化時の特異な外見:狼に似ている ■能力値■ エナジー :17 (追加: 25) 衝動:17 行動値: 生身時 5 悪魔化時 7 [生身時] 肉体 機敏 感覚 幸運 知力 精神 元値    6  10   3   6   3  10 成長等 他修正 =合計=   2   3   1   2   1   3 [悪魔化] 修正    5   0   2   0   2   1 =合計=   7   3   3   2   3   4 ■技能■ 技能    SL 判定値 メモ 肉弾攻撃 中級10 剛力   初級5 水泳     2 登攀     2 運動   初級5 隠密   初級5 運転   初級5 操作     3 射撃攻撃 初級5 意思疎通 初級5   探索の数値を入力 芸術     1 知覚   初級5 直感   初級5 賭博     2 交渉     2 社会   初級5 特殊攻撃   1 知識   初級5   医療 応急手当 初級5 情報技術   1 礼儀     3 統率   初級5 尋問     3 魅了     3 ■装備■ ・武器 名称 価格 種別 命中 威力 [悪魔化時]命中 威力 メモ          2d+0 d   2d+0          2d+0 d   2d+0 =価格合計= \ 0 ・防具     白兵 射撃 特殊  価格  名称 / 備考 鎧 :                / 修正: = 合計 =         \ ■所持品■ 名称 単価 個数 価格 備考       1   0       1   0       1   0       1   0 =所持品合計=  \    0 =装備合計=   \    0 = 価格総計 =  \    0 所持金   \ 28000 預金・借金 \ ■スキル■ 《スキル名》   /タイミング /対象/射程/コスト/効果時間/効果など 《肉体修復》   /通常    /本人/本人/衝1  /一瞬  /EN3d6回復 《魔種吸引》   /通常    /1体 /接触/なし /一瞬  / 《爪穿登攀》   /常時    /本人/本人/なし /-    /壁、天井移動。戦闘以外の機敏判定+2 《戦闘高揚》   /通常    /本人/本人/EN2  /一瞬  /肉弾攻撃、肉弾判定+5 《剛腕の一撃》  /攻撃    /1体 /接触/衝1  /一瞬  /4d6肉弾攻撃 《平衡感覚強化》 /いつでも  /本人/本人/衝1  /一瞬  /店頭向こう。落下ダメージ-[機敏]*3 《超肉体限定解除》/ターン開始時/本人/本人/なし /2ターン /1戦闘1度。全ダメージ+衝動/2。対象回避-5。第三段階から ■その他■ 経験点:0点 (使用経験点:0点、獲得経験点:点) 成長履歴: 成長能力 獲得経験点(達成/ボーナス) メモ 0-        0点(   /  ) 1-        0点(   /  ) 2-        0点(   /  ) メモ: 「何事もバランスが肝心」と考えている、黒黒とした肌に、スラッとしつつも筋肉質なボディを持つナイスガイ。 そう考えるようになったきっかけは、幼少時、父親とデパートでの買い物中に巻き込まれた悪魔憑き絡みの事件。 元々、風景画を専門としていた父親は、その事件で目にした異形に取り憑かれ、以降狂気的なモチーフばかりをキャンバスに描き続ける。 それにより、母親は愛想を尽かし家を出、何とかやっていけていた稼ぎも減り、父と子は露頭に迷った。 それでも方向性を変えない父親に絶望し始めた頃に、悪魔憑きの能力が発現。 自身のバランスを崩した存在と同一の力に、一十はより苦悩することになる。 しばらくはその能力を包み隠しつつも、肉体労働に利用し、家系を支える日々が続く。 それだけでなく、家事全般、堅実な将来に繋がると信じてのたゆまぬ勉学。一十はひたすらに努力を積み重ね、節制や追い込みを美徳と信じた。 そうして高卒の身ながらも一般企業への就職が決まった時、第二の事件が起きたのだった。 無理な生活リズムや食生活による体への負担に、地味な領域ながらも当たり前のように頼っていた悪魔憑きとしての能力の揺り返しが重なり、入社式当日、家を出た直後に悪魔憑きとして暴走しかけたのだ。 不幸中の幸いというべきか、完全なる暴走には繋がらず、セラフィムに保護されるも、調査や検診のために長期間一般社会からは断絶。就職も不意になった時、一十は悟った。 「俺はもう、普通の人間としては生きられない。……世界に溢れているバランスからは外れている」 「それでも俺なりのバランスは目指せるはずだ」 その結果、世間一般からしてみれば「確かにそうした方が健康的ではあるんだろうけれど、主に印象的な問題からやらない」ようなことを大真面目にやる、酷くシュールな人間と化してしまった。 セラフィムの一員となってからは、常に安全用ヘルメットを被り、腹巻きをし、夏はすててこ、冬はももひきを愛用し、サングラスを欠かさない。足下には足ツボサンダルの毒々しい青色のワンポイント。体を健康に保つための様々な飲食物を持ち歩く。 悪魔憑きとして変身した姿も「敵意を剥き出しにしたら、格好の的だ。矮小に振る舞うに限る」と、かわいらしいマスコットのようなそれを形作るよう訓練した。 愛機である三輪車は、時速60kmという驚異的なスピードを保ちながらも、転倒の二文字が立ちふさがることはない。 url: https://charasheet.vampire-blood.net/1042697