タイトル:三木定駒 ■パーソナルデータ・経歴■ 名前:三木定駒(みき さだこま):みき 正体:道怪 年齢:7~80(外見7~8)(男) 人間の姿: ■能力と弱点■ [基本]やみよ(4):明かりを消して闇夜にする。場面が終わるまで「へんげ+2」(夜のみ使用可能) [基本]ばったり(6):道を歩く人のそばに現われる。そこにいた人・変化を「びっくり」させたか判定が必要。 [基本]おくりあし(6):相手の後ろから足音だけでついていき、怖がらせて場面中「おとな」を0にする。 [基本]まよいみち(10):道に迷わせる。人数ごとにコストを支払う。(夜・夕方のみ使用可能) [基本]かくれざと(12):山や森の奥にある「隠れ里」に入る。「つながり」のある相手は連れていける。 [基本]みちおくり(12):明かりや音で「つながり」のある相手を何人でも好きな場所へ道案内する。 [追加]むくむく(8):その場にいる全員(変化含む)を「びっくり」させる。「びっくり」判定の「へんげ+2」 [弱点]おまじない(-):決められたまじないの言葉や行動により力を封じられる。 ■能力値■ へんげ:(3)=不思議な力、変化たちのこと けもの:(1)=走る、感じる、隠れる おとな:(3)=機械を使う、知識、気配り こども:(1)=遊ぶ、甘える、守ってもらう ■夢■ もらった夢の数をメモ ■つながり■ あなた(保護)Lv2 ☆ 2Lv(受容)<町> あなた(愛情)Lv4 ☆ 3Lv(憧れ)<河合稲> あなた(信頼)Lv4 ☆ 2Lv(尊敬)<佐々木ななくさ> あなた(尊敬)Lv5 ☆ 3Lv(対抗)<ユニティ> あなた()Lv2 ☆ 2Lv()<> あなた()Lv2 ☆ 2Lv()<> ふしぎ:0[+19/場面] 想 い:0[+14/場面] ■糸■ ・       ( )・       ( ) ・       ( )・       ( ) ・       ( )・       ( ) ・       ( )・       ( ) 【思い出】 メモ: 7~80年前くらいに作られた折りたたみナイフ(肥後守)のもののけ。 小学生低学年ほどの男の子の見た目で、持ち主だったお婆さんが死んでからは、古道具屋(開店休業状態)の店先で持ち主募集しつつひなたぼっこ中。 洋服ではあるがちょっと古い感じの服を着ている。短い黒髪に、少し黄色がかったライトブラウンの眼が特徴。 趣味は手元でちまちま竹細工をすることと、鉛筆を削ること。 削った鉛筆で絵を描くけど、絵心は、まあ、うん。 なんだか大仰な名前を名乗っているが、だいたい愛称でしか呼ばれない。 「三木、定駒。西のほうの、三木っていうまちで作られた小刀です」 「むつかしい仕組みとかはないんですけど、折りたためるんですよ。鉛筆を削ったり、ちょっとした細工物に使ったり、  ……ちょっとまえは、みんな筆箱にいれてたんです」 「でも、最近? は誰も持ってくれなくて、ちょっと淋しいです」 「ぼくをずっと持ってくれてたおばあちゃんがいなくなって、古道具屋さんの車でここに来ました。  いつもは店先で寝てるんですけど、そのう…… ときどき、こっそりお散歩にいってます」 「だれか、ぼくを使ってくれますか?」