タイトル：犬

キャラクター名：乾 臣護（いぬい しんご）
種族：人
年齢：17（正確には不明）
性別：男
髪の色：黒 / 瞳の色：金 / 肌の色：黄
身長：191
体重：97

ワークス　　：高校生
カヴァー　　：
シンドローム：キュマイラ、ブラックドッグ

■ライフパス■
覚醒：生誕
衝動：飢餓

■能力値と技能■

【肉体】：9 (シンドローム:3,2　ワークス:1　ボーナス:3　成長:)
〈白兵〉：SL　/ 判定 9r
〈回避〉：SL4 / 判定 9r+4
〈運転〉：SL　/ 判定 9r

【感覚】：1 (シンドローム:0,1　ワークス:0　ボーナス:0　成長:)
〈射撃〉：SL　/ 判定 1r
〈知覚〉：SL1 / 判定 1r+1
〈芸術〉：SL　/ 判定 1r

【精神】：1 (シンドローム:0,1　ワークス:0　ボーナス:0　成長:)
〈ＲＣ〉：SL4 / 判定 1r+4
〈意志〉：SL　/ 判定 1r
〈知識〉：SL　/ 判定 1r

【社会】：1 (シンドローム:1,0　ワークス:0　ボーナス:0　成長:)
〈交渉〉：SL　/ 判定 1r
〈調達〉：SL　/ 判定 1r
〈情報〉：SL1 / 判定 1r+1　噂話

【ＨＰ】　　　 39
【侵蝕基本値】 31％
【行動値】　　 3
【戦闘移動】　 8ｍ

■エフェクト■

《スキル名》　　/SL /タイミング/判定/対象　/射程/コスト/効果など
《ワーディング》/★$/オート$　 /自動/シーン/視界/-$　　/非オーヴァードのエキストラ化
《リザレクト》　/1$ /気絶時$　 /自動/自身　/-　 /[SL]d$/コスト分のHPで復活
《C:キュマイラ》/2　/メジャー　/-　 /-　　 /-　 /2　　 /C値-LV（下限7）
《魔獣の本能》　/1　/メ/リ　　 /-　 /-　　 /-　 /2　　 /組合時判定ダイス【肉体】に変更
《魔獣の衝撃》　/2　/メジャー　/対決/-　　 /視界/2　　 /攻撃+5/攻撃判定ダイス+LV
《解放の雷》　　/2　/メジャー　/対決/-　　 /視界/2　　 /攻撃+[LV*2+4]/同エンゲージ不可
《紫電の刃》　　/1　/メジャー　/自動/単体　/視界/3　　 /次の攻撃装甲値無視/LV回制限


■装備とコンボ■

・武器とコンボ
名称　価格　種別　命中　攻撃力　Ｇ値　射程　メモ
　　　　　　0　　 0

=価格合計= 0　pt

・防具
　　　　装甲　回避　移動　 価格　 名称 / 備考
 鎧 ：　　　　　　　　　　　　　　 /
下着：　　　　　　　　　　　　　　 /
修正：
= 合計 =　 0　　 0　　 3　　　 pt

■所持品■

名称　単価　個数　価格　備考
　　　　　　1　　 0
　　　　　　1　　 0
　　　　　　1　　 0

=所持品合計=　　　　　0 pt
=装備合計=　　　　　　0 pt
= 価格総計 =　　　　　0 pt

【常備化ポイント】　2 pt
【財産ポイント】　　　pt

■ロイス■

対象　　　　　 好意　悪意　備考
Dロイス：羅刹　　　　　　　常時攻撃力+8








■その他■

メモ：
『おい犬っころ、お前、俺の犬にならねえか？』
その日、居場所と役目と名前。沢山の首輪をかけられた。


生まれた時点でオーヴァードであり、制御の利かない身体を気味悪がられ捨てられた。のだろう。真意はわからない。
幼少期はまさに路地裏で野良犬のように暮らしていた。身に余る力を使って食料や寝床を確保していた。

町内で『野良犬』被害が酷くなった頃、ヤクザの一派、谷宏組の三代目組長・大八木剣がその件を耳にする。
違和感を感じながらも、被害がこれ以上広がるのは面倒と考え、罠や武装を用い衰弱した野良犬を捕縛に成功。したのだが、
野良犬は、人とはかけ離れた力を持っているものの、その体躯は自分の娘と同じくらいの子供だった。
それは子供への情か、はたまた力への思惑か。小さな野良犬に一つ提案を持ち掛けた――。

名前は組長が生い立ちとこれからの役割を捩ってつけたものである。
性格は表情も硬く、口数こそ多くないがしっかりと喜怒哀楽はある。特に食事の時は嬉しそうなオーラが滲み出る。
年齢は不明だった為、同学年の方が学校内部での護衛をしやすいといった理由で作られた戸籍は晴と同年齢である。

時に組の抗争などにも力を貸す事もあるが、基本は大八木剣の娘、大八木晴の護衛を任せられている。
なお、この大八木晴。生まれ育ちのせいもあってか天真爛漫活発系。『おてんば娘』を絵に描いたような存在で、
興味本位で危ないことに首を突っ込んだりしてはその後処理をする。というのがいつもの流れである。
雇用関係であり、家族であり、兄弟であり、相棒であり、時に鬱陶しく思うが欠けてはいけない者、と互いに認識している。

戦闘描写は、雷の様に吠え狂い、獣の様に奔り叫ぶ。少し離れて助走をつけて、右ストレートで、ぶっとばす。
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https://charasheet.vampire-blood.net/1181812