タイトル:トド松 ■パーソナルデータ・経歴■ 名前:トド松 正体:人形 年齢:100(男) 人間の姿: ■能力と弱点■ [基本]ふわふわ(4):浮遊するようにゆっくりと空をとぶことが出来ます。人間が歩く程度のスピードですが、空高く飛び上がることも出来、物を探す際などに能力値を2増やすことができます。この効果は場面が変わるまで続きます。 [基本]ことことかたかた(4):手に触れずにいろんな品物を動かしたり浮かせたりします。目に見えているもので、幽霊の「けもの」の数値で動かせると思われるものなら、いくつでも中に浮かべて動かすことが出来ます。はじめてこの様子をみた相手は、能力値4で「びっくり」させられてしまいます。ただし、この能力で動かすことが出来るのは人の手で作られた品物だけです。(木の葉や人を動かすことは出来ません) [基本]かべぬけ(4):まったく隙間のない場所にでも出入りできます。閉じ込められたり、行き止まりにいても、その場所からいなくなることが出来ます。また、本来入り込めないはずの場所にも入ることが出来ます。 [基本]とりつき(6):決まった相手以外の目には見えなくなってしまいます。望むなら場面が変わるまで、「つながり」のある相手以外には姿を見ることも触れることもできなくなります。ただし、ぼんやりと気配はあるので、幽霊より「へんげ」の高い相手なら、そこに幽霊がいることに気づくでしょう。 [基本]おもいのいと(6):特別な人のいる所ならどこでも現れることが出来ます。本来登場していないはずの場所でも「つながり」のある相手がいるなら登場することが出来ます。 [基本]すがたうつし(8):写真やテレビに姿を映します。幽霊自信がいて不自然でない場所の写真や、場所を写したビデオや、テレビなどに自由に登場して構いません。写真の中では動けませんが、テレビやビデオの中では自由に動き回れます。また、2倍のコストを支払えば、電話を持っていなくても望む相手に電話をかけることが出来ます。 [弱点]さとがみ():人里に縛られているため、自然の土地では弱い幽霊です。山や森、河原のような人の手が入っていない場所では、「ふしぎ」を本来の2倍使わなくては能力を使えません。ただし、人に化けるために使う「ふしぎ」は通常通りで構いません [追加]まもりがみ(0):古くから人里を守っている幽霊です。町の人間みんなを知っていて、その街で生まれ育った人(獣や变化は含みません)とは相手の印象判定に関係なく、強さ2の相手への「つながり」を持つことが出来ます。 ■能力値■ へんげ:(1)=不思議な力、変化たちのこと けもの:(2)=走る、感じる、隠れる おとな:(2)=機械を使う、知識、気配り こども:(3)=遊ぶ、甘える、守ってもらう ■夢■ もらった夢の数をメモ ■つながり■ あなた(家族)Lv2 ☆ 2Lv(受容)<町> あなた(憧れ)Lv0 ☆ 0Lv(憧れ)<一松(茨木童子)> あなた(保護)Lv0 ☆ 0Lv(信頼)<十四松> あなた()Lv0 ☆ 0Lv()<> あなた()Lv0 ☆ 0Lv()<> あなた()Lv0 ☆ 0Lv()<> ふしぎ:0[+15/場面] 想 い:0[+12/場面] ■糸■ ・       ( )・       ( ) ・       ( )・       ( ) ・       ( )・       ( ) ・       ( )・       ( ) 【思い出】 メモ: ●人に化ける● コスト±0 背後が薄く透けて見える。ぼんやり光っている。近づくとひんやりと寒気がする コスト+2 背後が薄く透けて見える。ぼんやり光っている。 コスト+4 完全な人間の姿 郷土資料館に展示されている、地域の日本人形。小学校の校外学習で1度はここを訪れるので町で育った子はだいたい知ってる。 基本的にはケースの中でおとなしくしてるけど…外が楽しそうだからついついつられて出て行って遊んじゃう。