タイトル:黒木 紗枝 キャラクター名:黒木 紗枝 種族:人間 年齢:17歳 性別:女 髪の色:黒 / 瞳の色:黒 / 肌の色:アジア系 身長:151cm 体重:45kg ワークス  :UGNエージェントD カヴァー  :高校生(探偵助手) シンドローム:エンジェルハィロゥ、ブラックドッグ ■ライフパス■ 覚醒:素体 衝動:自傷 ■能力値と技能■ 【肉体】:2 (シンドローム:0,2 ワークス:0 ボーナス:0 成長:) 〈白兵〉:SL / 判定 2r 〈回避〉:SL / 判定 2r 〈運転〉:SL / 判定 2r 【感覚】:4 (シンドローム:3,1 ワークス:0 ボーナス:0 成長:) 〈射撃〉:SL4 / 判定 4r+14 〈知覚〉:SL1 / 判定 4r+1 〈芸術〉:SL / 判定 4r 【精神】:2 (シンドローム:1,1 ワークス:0 ボーナス:0 成長:) 〈RC〉:SL1 / 判定 2r+1 〈意志〉:SL / 判定 2r 〈知識〉:SL / 判定 2r 【社会】:1 (シンドローム:0,0 ワークス:1 ボーナス:0 成長:) 〈交渉〉:SL1 / 判定 1r+1 〈調達〉:SL1 / 判定 1r+1 〈情報〉:SL2 / 判定 1r+2 UGN 〈情報〉:SL2 / 判定 1r+2 噂話 【HP】    26 【侵蝕基本値】 36% 【行動値】   10 【戦闘移動】  15m ■エフェクト■ 《スキル名》      /SL /タイミング/判定   /対象 /射程/コスト/効果など 《ワーディング》    /★$/オート$  /自動   /シーン/視界/-$  /非オーヴァードのエキストラ化 《リザレクト》     /1$ /気絶時$  /自動   /自身 /-  /[SL]d$/コスト分のHPで復活 《コンセントレイト:エンジェルハイロウ》/2 /メジャー /シンドローム /-   /-  /2   /C値-[LV](下限7) 《リフレックス:ブラックドッグ》 /2 /リアクション  /シンドローム /自身 /至近/2   /C値-[LV](下限7) 《天からの眼》     /3 /メ/リ   /〈射撃〉 /-   /-  /2   /判定ダイス+LV個 《ゲットダウン》    /★ /リアクション  /白兵,射撃/自身 /至近/2   /ドッジを行える 《ハードワイヤード》  /5 /常時   /自動   /自身 /至近/-   /ブラドアイテムLV個,侵蝕率基本値+4 ■装備とコンボ■ ・武器とコンボ 名称       価格 種別 命中  攻撃力 G値 射程 メモ ブレイドバレット 0   2   4r+14 8    2   10m  ダメージで放心 ブレイドバレット 0   1   2r   8    2   至近 ダメージで放心、上記と同一の武器 =価格合計= 0 pt ・防具     装甲 回避 移動  価格  名称 / 備考 鎧 :               / 下着:               / 修正: = 合計 =  0   0  10    pt ■所持品■ 名称       単価 個数 価格 備考 ロックオンサイト 0   5   0   5個分位の一品,〈射撃〉達成値+10 ウェポンケース  1   1   1   武器をしまえる。オートアクションで装備可。             1   0 =所持品合計=     1 pt =装備合計=      0 pt = 価格総計 =     1 pt 【常備化ポイント】 4 pt 【財産ポイント】  3 pt ■ロイス■ 対象      好意 悪意 備考 Dロイス:秘密兵器 ■その他■ メモ:  UGN最叶《さいか》支部長の黒木正義《くろきまさよし》の義妹。最叶市《さいかし》内のFH施設でFHチルドレンとして育てられたが、その施設がUGNの介入で解体された際に黒木家に養子に入った。FH施設の解体は彼女が手引きした結果だが、手引きする条件が黒木家で彼女を引き取ることだったようだ。  彼女と正義の出会いは彼女が中学生の時にさかのぼる。当時、中学で過ごす「日常」とFH施設で課される訓練との間で疲れ切っていた彼女はその生活から逃れるという発想もなく追い詰められていた。いつものように俯きがちに歩いていた彼女に話しかけたのはまだUGNに入って間もない正義《まさよし》だった。正義は元気のない彼女を心配し、とりあえず自販機で飲み物を奢り、連絡先を渡して去っていった。その後、偶然会う機会がある度に正義は話しかけてきた。最初はうっとおしいと思っていた彼女も正義が本心から彼女のことを心配しているのだと感じると徐々に心を開いていった。気がつくと正義との時間はどうでもいいような日常を過ごす上での心の支えになっていた。  そんなある日、彼女は正義がUGNエージェントであることを知ってしまう。また同時に彼女を気遣っていた正義は時を同じくして友人をオーヴァード関連の事件で失ったばかりであり、普通であれば他人のことに注意が向くような精神状態ではなかったことも知ってしまう。自分のことよりも赤の他人である彼女のことを親身になって心配してくれた正義に感銘を受けた彼女は、自分の環境を変えるために正義の力を借りることを決意した。FHを抜けた後自分が何をしたいか、それを考えた彼女は自分の人生を変えるきっかけを与えてくれた正義に恩返しをしてゆこうと決めて黒木家の養子になることを条件に出した。  ちなみに正義はこの決意を全く知らない。「行く当てもないだろうしどこか遠くに行ってしまうよりは安心できる」と喜んでこの条件を飲んだくらいだ。 url: https://charasheet.vampire-blood.net/1319496