タイトル:ひきこもりジャンク キャラクター名:トワ(彩埜 途羽) 種族: 享年:15 髪の色:銀色のロング / 瞳の色:群青(ぐんじょう) / 肌の色:真っ白 身長:142cm 体重:55kg(武装込み) ポジション:ジャンク クラス: ゴシック / ロマネスク 初期配置:煉獄 行動値:10 ■パーソナルデータ■ 暗示:02 絶望 [記憶のカケラ] 内容 [07]孤立   周りがみんな、あなたを遠巻きに、くすくす笑っている光景。何がいけなかったのか、どうして笑われるのか、思い出せない。でも、あんな目にはもう会いたくない。今の仲間たちには、見捨てられたくない。 [48]ひきこもり外は恐ろしい、みんながあなたを傷つける。だから、小さな部屋にこもっていた。外なんていらない…ああ、なのにこんな外へ引きずり出された。やっぱり外はこわい…部屋に戻りたい。 鏡台     鏡に映る自分の顔…がんばってきれいにしようとしてた。初めて口紅を塗った時、いつもと違う髪型にした時、化粧を始めた時……ああでも、今のあなたは死体の顔。代わりのきく人形の顔… [未練]   内容    狂気度  発狂時 たからもの への 依存 ■■■□ 幼児退行(最大行動値減少(-2)) ティファナ への 恋心 ■■■□ 自傷行動(戦闘開始時と終了時に1つずつ、あなたはパーツを選んで損傷する)       への    ■■■□ ()       への    ■■■□ ()       への    ■■■□ ()       への    ■■■□ () ■強化値■     武装 変異 改造 メインクラス   0   1   1 サブクラス   0   0   2 ボーナス 寵愛          1 =合計=   0   2   4 ■マニューバ■ [部位]     マニューバ名  : タイミング : コスト : 射程: 効果 [ポジション]  半壊       : オート   : なし  : 自身: ターン終了時、たからもの損傷時の狂気点増加無し [メインクラス] 肉の宴      : ラピッド  : 1   : 自身: 任意の基本パーツ1つ修復 [メインクラス] 悪食       : オート   : 0   : 自身: 相手に発生させた切断判定は出目ー2 [サブクラス]  時計仕掛け    : オート   :    :   : レベル3改造パーツ取得 []               : オート   :    :   : [頭]      のうみそ     : オート   :    :   : 2 [頭]      めだま      : オート   :    :   : 1 [頭]      あご       : アクション : 2   : 0  : 肉弾攻撃1 [頭]      雀の「蕨(ワラビ)」 : オート   : なし  : 自身: [小さなアンデッド]スズメのアンデッド。普段はトワの頭の上にいて、トワになついている様子。 []               : オート   :    :   : [腕]      こぶし      : アクション : 2   : 0  : 肉弾攻撃1 [腕]      うで       : ジャッジ  : 1   : 0  : 支援1 [腕]      かた       : アクション : 4   : 自身: 移動1 [腕]      ライトセイバー  : アクション : 2   : 0  : 白兵攻撃1+切断+連撃1 [腕]      するどいはね   : ダメージ  : 1   : 自身: [スパイク]ダメージを与えた時、白兵・肉弾ダメージ+2 [腕]      ガントレット   : オート   : なし  : 自身: 腕防御1 腕の白兵・肉弾ダメージ+1 []               : オート   :    :   : [胴]      せぼね      : アクション : 1   : 自身: 次カウントで使うマニューバ1つのコスト-1 [胴]      はらわた     : オート   :    :   : [胴]      はらわた     : オート   :    :   : [胴]      とりの羽毛    : ダメージ  : 1   : 自身: [うろこ]防御2 [胴]      スチールボーン  : オート   : なし  : 自身: 防御1+切断無効化 []               : オート   :    :   : [脚]      ほね       : アクション : 3   : 自身: 移動1 [脚]      ほね       : アクション : 3   : 自身: 移動1 [脚]      あし       : ジャッジ  : 1   : 0  : 妨害1 [脚]      しっぽ      : オート   : なし  : 自身: 1 狐のようなくすんだ銀色のしっぽ [脚]      リミッター    : オート   : なし  : 自身: このパーツが損傷した際に宣言する事で、次のターン開始時から最大行動値+2 バトル終了まで修復x ■その他■ 寵愛点:13点 成長履歴: No. 獲得寵愛点(達成/ボーナス/ピンゾロ) メモ 0     13点(  9 /  4)     10点改造+1「リミッター」習得 残り3点 1     0点(   /  ) 2     0点(   /  ) メモ:                     (アヤノ)   (トワ)                     彩埜  途羽    享年  15 「えっ、と…………わたし………と、とわ……………」 「………わ、わたしは……絶対に………諦めない………っ!」 (半壊の効果発揮時) 「こ、このこは……わらび、って呼んでるの……………」 (たからものについて聞かれた時) 一人称・・・わたし  二人称・・・○○さん、○○ちゃん(未練によって呼び方が違う)  三人称・・・わたし達、○○さん達、○○ちゃん達 [性格] コミュ症+臆病+ビビリ+ひきこもり気質=トワ という式ができそうな位の典型的な引きこもり。 会話に必ず「……」という空白がないとまともに会話できない。(発狂するとはきはき喋るよ) 仲間思いで気遣いを忘れないが、なかなかそれをうまく言葉にできず、誤解を招くような発言になることがしばしば。 内気は内気だが、よほどのことがない限りは諦めずに足掻き続ける。ちょっとやそっとでは壊れない(二つの意味で)。 鳥が好きで、特に雀が大好き。たからものの雀のアンデッドには「ワラビ」という名前を付けて可愛がっている。直接的な意志疎通はできないが、 彼女の勘でワラビの感情?や意思?を読み取っている。鳥の知識はそこまででもないが、雀に関する知識は豊富。 [容姿] 前髪は左に流した自然(?)な感じ。腰あたりまでのくせ毛ロングで、結構さらさらしてる。色は銀色。 顔つきは享年の割に幼く、眉毛は´ `とハの字に。口元も⌒と下がりぎみ。 頭には亜麻色(あまいろ)のニット帽、首元には群青色のマフラーを巻いている。もはやチャームポイント。 その下に白茶(しらちゃ)のダッフルコートを着用。服の途切れ目(袖口とか襟とか)がもこもこのやつ。ところどころからするどいはねが突き出ていて、その隙間から薄い茶色の[とりの羽毛]がちらほらと見えてくる。 腕には[スチールボーン]、手のひらには[ガントレット]、手の甲には青白く光る[ライトセイバー]が装着されている。 よくあるネイビーと黒のチェックのプリーツスカートをはいていて、後ろからは狐のようなしっぽが出ている。 くるぶしまでの煉瓦色(れんがいろ)のブーツを履いている。 コートの袖とポケット(お腹あたりにあります)、ニット帽には四角で描かれたノルディック(?)な模様がある。 トワの頭上[スズメの「ワラビ」]がちょこんと座っていて、たまに羽をぱたぱた動かして感情表現をする。トワにはそれが分かるようだ。 [NCみたいな説明] トワ、お前は飛べない鳥だ。お前の身体はもろく、とても人形作りには向かない。 だから、その補強役として鳥の身体を移植してやった。お前の肌に生えた[とりの羽毛]がその証拠だ。 …なに、突き出た針のようなものと銀色の[しっぽ]はなんだって? おやおや、どうやらこの針は突然変異で生まれたもののようだ。折角だから、[するどいはね]として大切にするがいい。 お前の腕は人一倍、いや人形一倍もろい。だから羽毛の下に[スチールボーン]と[ガントレット]でさらに補強してある。 本来は[スチールボーン]だけにする予定だったが、想像以上にもろかったのでオマケとしての[ガントレット]だ。 その鉄の手の甲には青白く光る[ライトセイバー]がある。お前の基本の攻撃手段はそれだけ。 補強してあるだけあって、腕の固さは随一。さらにお前は[悪食]。肉塊どもに食らいついて、その光の刃で切り刻んでやれ。 もし大事なパーツが傷ついても大丈夫。[悪食]なのだから。散らばる肉をむさぼって[肉の宴]をしていれば、身体など元通り。 しかし、いくら私が補強して[時計仕掛け]にしてやっても欠点はある。 彼女は生前に[孤立]した記憶、[引きこもり]となった記憶、この先の記憶が[絶望]的な人生を送っていたようなのだ。 身体は鋼鉄のように頑丈でも、心はヒビが入ったガラスのように[半壊]しているのだ。さすがの私でも、心を直すのは難しい。 だからといって平常心を保てないかというとそうでもない。彼女のまわりに小さな翼で羽ばたく鳥が見えるだろう。 あれは雀のアンデッド。トワは[ワラビ]と呼んで、とても可愛がっている。[ワラビ]自身も彼女になついているようだ。 幸い鳥好きな彼女には、ただの雀でも心の支えとなる。[ワラビ]のおかげで、トワは過去と真実を探していけるのだ。  ̄ ̄さあ、鳥の身体を手にした悲劇の少女よ。 今の仲間に見捨てられたくない?  ̄ ̄お前のような少女を捨てる者などいない。 外がこわい? 部屋に戻りたい?  ̄ ̄今更戻る部屋などない。引きこもれる程の建物もない。 この先の絶望しかない記憶と残酷な真実を求めて、せいぜい足掻き続けるがいい。