タイトル:軍服の少女悪意 14 キャラクター名:軍服の少女 種族: 享年: 髪の色:   / 瞳の色:   / 肌の色: 身長: 体重: ポジション: クラス:  / 初期配置:煉獄 行動値:9 ■パーソナルデータ■ 暗示: [記憶のカケラ] 内容 [未練]   内容    狂気度  発狂時 たからもの への 依存 ■■■□ 幼児退行(最大行動値減少(-2))       への    ■■■□ ()       への    ■■■□ ()       への    ■■■□ ()       への    ■■■□ ()       への    ■■■□ () ■強化値■     武装 変異 改造 メインクラス   0   0   0 サブクラス   0   0   0 ボーナス 寵愛 =合計=   0   0   0 ■マニューバ■ [部位] マニューバ名  : タイミング : コスト : 射程: 効果 [頭] のうみそ     : オート   :    :   : 2 [頭] めだま      : オート   :    :   : 1 [頭] あご       : アクション : 2   : 0  : 肉弾攻撃1 [頭] 銃型       : オート   :    : 0  : 妨害2、その後同対象に射撃攻撃1 [頭] アドレナリン   : オート   : 0   :   : 1 [頭] オートバランサー : オート   :    :   : 1 [腕] 対戦車ライフル  : アクション : 4   : 1~3 : 射撃5 [腕] 銃神       : オート   :    :   : 射撃攻撃判定+1 [腕] 拳        : アクション : 2   : 0  : 肉弾攻撃1 [腕] うで       : ジャッジ  : 1   : 0  : 支援1 [腕] かた       : アクション : 4   : 自身: 移動1 [腕] 作りかけ     : オート   :    :   : 攻撃判定・切断判定の出目は全て+1、ターン終了時・戦闘終了時にパーツ損傷 [腕] リフレックス   : オート   :    :   : 1 [胴] 心臓       : オート   :    :   : 1 [胴] せぼね      : アクション : 1   : 自身: 次カウントで使うマニューバ1つのコスト-1 [胴] はらわた     : オート   :    :   : [胴] はらわた     : オート   :    :   : [胴] 2丁拳銃     : アクション : 3   : 0~1 : 射撃攻撃2+連撃1 [胴] 隠し腕      : ラピッド  : 0   :   : 望む「アクション」マニューバ1つを「ラピッド」として使用する [脚] ほね       : アクション : 3   : 自身: 移動1 [脚] ほね       : アクション : 3   : 自身: 移動1 [脚] あし       : ジャッジ  : 1   : 0  : 妨害1 ■その他■ 寵愛点:0点 成長履歴: No. 獲得寵愛点(達成/ボーナス/ピンゾロ) メモ 0     0点(   /  ) 1     0点(   /  ) 2     0点(   /  ) メモ: 死人工場改  1d4 どの姉妹が起きるか 君は、耳障りな金属の擦れ合う音、遠くから聞こえる奇妙な音楽によって目を覚ます。そこはそれなりに広い部屋の中だが 真っ暗なはずの部屋を、君の目は違和感なく見渡している。  自分自身が何者なのか、はっきりと思い出せない。名前とわずかな記憶のカケラだけが頭のなかにある 君の隣のベッドには君と同じくらいの年齢の少女がいた。 RP開始 未練決定 RPおわり この部屋で話し合っている君たちは退屈を覚え始めた。ここにはベッドくらいしかなく、たとえ仲間がいようとも記憶のほとんどない状態では不安だ 行動判定 使用可能パーツ視覚系、聴覚系  PC名)は扉の先から機械音と奇妙な音楽、そしてわずかに人の声がする。君たちは誰からともなくこの扉を開き出ようと提案するだろう 廊下 廊下に出ると君たちの耳にこのような声が聞こえるだろう 「重心を安定させろ!自立を崩すな!」 「接合が甘いぞ!なにをしている!」 「休むな!勝つまで休むな!」 「敵襲などない!作業を続けろ!」 とこのような声が聞こえます 行動判定使用パーツ聴覚系 成功  PL名)君にはこの声が録音されたものを再生している事がわかる そして廊下には正面に大きな鉄の扉、その途中に他の部屋とは違う木を立てかけただけのような扉の部屋があり、その扉の周辺には黒い染みがいくつもある。他の部屋はどれも同じような扉がある 扉周辺への行動判定成功  黒い染みは血のあとであり、扉に関しては金具が壊れており内側から凄まじい力で押し開かれたことがわかる 狂気判定 工場長室 扉をずらすだけで君たちは簡単に部屋のなかには入れるだろう。そして部屋のなかにはハンの気配もない事がわかる。 部屋の中は執務机、ソファ、応接机。床には絨毯。壁は分厚く、扉は工場の騒音を完全に遮断していたのでしょう。かつてここは豪奢な一室だったはずです。 しかし、今や部屋は埃に覆われ絨毯にはどす黒い汚れがいくつもついています。壁や調度品と思われる絵にもべったりと汚れがついています。 床には数丁の拳銃が、執務机には黒く汚れた一冊の分厚い日誌があります。 行動判定 成功で黒い汚れが血のあととわかり狂気判定 RP&行動判定 日誌成功 日記の前半には「戦争に勝利する」「兵器開発が順調に進んでいる」といった内容が事務的に書かれています。この工場で開発されていたのは「ゴライアス」と呼ばれる巨大アンデッド兵器であるとわかる。 日記で核戦争が開始されたことが記されると程なく最後のページに至ります。 「全面戦争が発生。彼の国の愚かさは度し難い。しかし、全てを核で焼こうとも勝利は我が軍にある。我らこそが勝利を掴むのだ。これより、とう工場内に青酸ガスを散布。同時にナノマシンによるアンデッド化処理を行う。【ゴライアス】は量産され続けるだろう。我ら管理職一同は勝利に先がけ、これより自決する。ほどなくナノマシンが我らを再び立ち上がらせるだろう。祖国の勝利に万歳!」 このおぞましい内容を知ったドールは狂気判定 失敗記憶のカケラ【最終戦争】取得 執務机 写真  この工場の従業員一同の集合写真 記憶のカケラ【兄】取得 貴方たちは、今は顔も思い出せないが兄と慕う人物がいた。彼は貴方たちの兄貴分であり、貴方たちの憧れでもあった。そんな兄と慕う人物はこの工場で働いていた。 ソファ おかしなことに扉からソファに続く道とソファには埃が少ない事がわかる。もしかしたら今もこの部屋を使っているものがいるのかもしれない。 工場 重々しい金属の扉を開けば、そこは高い天井で覆われた薄暗い工場です。そこかしこにスピーカーがあり、軍歌と怒鳴り声が流れ出しています。無数の作業機械の動く音もまた、聞こえています。 カルマ達成 ここはアンデッド兵器の製造工場のようだ。多数のひとかげが働いており、巨大な何かを組み立てています。 働く人をよく見てみれば体のところどころが腐り、髪も多くが抜け落ち、作業服も擦り切れたゾンビたちであることがわかります。 そして組み立てられているのは巨大な人体のパーツ群。身長6メートルはあるであろう【ゴライアス】であることがわかります。 目覚めたばかりのドールはこのおぞましい光景に狂気判定工場長の日記を読んだものには+2補正 ???「何だ貴様らは」 唐突にドールたちは声をかけられそちらを向きます そこには身なりのいい軍服に身を包んだ君たちと同じような少女、少女の少し後ろに長身の軍服に身を包んだドールがいるのが身わかります ???「貴様らは何だと聞いている」 RPにてあどりぶ 軍服の少女「そうか貴様らが王の言っていたやつらか」 軍服の少女「王が『出来損ないがいて修理しといたから』と言っていたな」 軍服の少女「後ろのこいつは私の護衛だ」 軍服の少女「王からはここの兵器と貴様らを戦わせて性能テストをしろと言われている」 軍服の少女「お前は必要ない下がっていろ」戦闘前軍服の男へ BP開始 勝利条件:ゴライアス×2の完全解体 カルマ:サヴァントの強化攻撃パーツの破壊 手駒 煉獄:ゾンビ15 地獄:ゾンビ15 奈落:ゴライアス×2 軍服の少女 肉盾 軍服の少女 部位] マニューバ名 : タイミング : コスト : 射程: 効果 [頭] 心臓      : オート   :    :   : 1 [頭] のうみそ    : オート   :    :   : 2 [頭] めだま     : オート   :    :   : 1 [頭] あご      : アクション : 2   : 0  : 肉弾攻撃1 [頭] 子守唄     : オート   :    : 0  : 射撃マニューバ出目-1、コスト-1(最低1) [頭] アドレナリン  : ラピッド  : 0   :   : 1 [腕] 対戦車ライフル : アクション : 4   : 1~3 : 射撃5 [腕] 銃神      : オート   :    :   : 射撃攻撃判定+1 [腕] こぶし     : アクション : 2   : 0  : 肉弾攻撃1 [腕] うで      : ジャッジ  : 1   : 0  : 支援1 [腕] かた      : アクション : 4   : 自身: 移動1 [腕] 失敗作     : オート   :    :   : 攻撃判定・切断判定の出目は全て+1、ターン終了時・戦闘終了時にパーツ損傷 [胴] せぼね     : アクション : 1   : 自身: 次カウントで使うマニューバ1つのコスト-1 [胴] はらわた    : オート   :    :   : [胴] はらわた    : オート   :    :   : [胴] 2丁拳銃    : ラピッド  : 3   : 0~1 : 射撃攻撃2+連撃1 [胴] 余分な腕    : ジャッジ  : 0   :   : 望む「アクション」マニューバ1つを「ラピッド」として使用する [脚] ほね      : アクション : 3   : 自身: 移動1 [脚] ほね      : アクション : 3   : 自身: 移動1 [脚] あし      : ジャッジ  : 1   : 0  : 妨害1 肉盾 部位] マニューバ名: タイミング : コスト : 射程: 効果 []  庇う     : ダメージ  : 0   : 0~1 : 対象が受けたダメージを、代わりに自身が受ける。1ターンに何度でも使用可。ただし、『全体攻撃』によって引き起こされたダメージに対しては使用不可 []  余分な肉   : オート   :    :   : []  余分な肉   : オート   :    :   : []  再生     : ダメージ  : 1   :   : 防御1、1ターンに何度も使用可 []  触手     : ラピッド  : 1   : 01 : 移動妨害 []  のうみそ   : オート   :    :   : 2 []  ほね     : アクション : 3   : 自身: 移動1 []  余分な肉   : オート   :    :   : []  余分な肉   : オート   :    :   : []  はらわた   : オート   :    :   : []  はらわた   : オート   :    : 軍服の少女「やるじゃないか私の攻撃方法を潰すなんて、さてこうなっては私もさすがに手が出せない、高みの見物をさせてもらおう」全強化攻撃パーツ破損時軍服の男に抱きかかえられながら盤面から離脱 軍服の少女「私を無視してゴライアスだけ攻撃するかいつまでもつかな」ドールゴライアス集中時 軍服の少女「私を無視してゴライアスを倒しきるかなかなかやるじゃないか」盤面にいる時勝利条件達成時 悪意48点 基本12 強化6 EP 君たちは様々な攻撃をかいくぐりなんとかゴライアスの破壊を達成することができた 軍服の少女「よくやったじゃないかさすがは王が調整したドールだけある。賞賛の言葉を送ろう、おめでとう」すでに修復を終えており拍手とともに軍服の男と何やらおかしなホラー(リアニメイター)を伴い 軍服の少女「先ほども言っただろう、目的は性能テストだ。おかげでいいデータが取れた        よ」一体何が目的なんだと再度問われた時 軍服の少女「ん?私を破壊するつもりか?やめておけそうしたら'私達'は貴様らを完全に破壊しなくちゃいけなくなる。貴様らもここで終わりたくないだろう?」敵意を向けられた場合 周囲に複数の気配 軍服の少女「'私達'だここには私とこいつ以外にもお姉様がいるからな」私達について聞かれたら 獣が唸るような声 軍服の少女「さてお前達も傷ついているようだしこいつに修理してもらうといい」リアニメイターを指しながら、 修理後軍服の少女があなた達にこう言葉をかける 軍服の少女「さてではお前達はここから出て行くといい。もう用済みだあとは好きにするといいさ」そう言われ、軍服の少女が指を指した方を確認すると、外に続くであろう大きな鉄の扉と、扉の傍で立っている軍服の男が目に入る。 軍服の少女「そこから出て廊下を進めばあとは外だ。さっさと出ていけここにいたって邪魔だ」そう言うと軍服の少女は君たちから興味を無くしたかのように工場長の部屋の方へ歩いて行く。 RP 君たちが外へ出ようと決意し扉へ向かうと、軍服の男が君たちの前へ扉を遮るように移動する。そして君たちの頭を不器用に撫でると 軍服の男「お前達ならば、この世界で生き抜くことができるだろう。元気でいろよ」そう声をかけた後、小さな袋を君たちに渡す。 軍服の男「それは外に出てから開けてくれ」 そう言うと扉を開きまた扉の傍へと移動する 長い廊下を抜け外に出るとそこには、空はどんよりと曇り、鉛色の雲と濁った霧が見通しを悪くしています。 土は湿っていても生命感がなく、草木もほとんど生えていません。遠い空がうっすら赤く染まっていることから、今が日暮れであることがわかるでしょう。 それが貴方たちが目覚めて初めて見た、外の光景です。 この衝撃的な光景に狂気判定 数日後荒野をただひたすらに歩き続けている時貴方はふとあの工場を出る前に渡された袋について思い出します。 袋を取りだし中を確認すると人数分より少し多めに入ったクッキーがあります。 クッキーを食べた場合 そのクッキーはあまり甘くなく少しボソボソとしていた。 記憶のかけら【日常】入手   貴方たちはあの工場の近くに住んでおりよく遊びにいっていた、そんな時相手をしてくれていたのが、貴方たちが兄と慕う人物であった。その人物は隠れて貴方たちの遊び相手をしてくれていた。その人物の趣味なのか、貴方たちによく手作りのクッキーを渡していた。あまり甘くなく、少しボソボソとした人数分より少し多いクッキーを。