タイトル:薬袋キョージ上級EA39(生還者) キャラクター名:薬袋キョージ(みない・きょうじ)生還者ビルド 種族: 年齢:17 性別:男 髪の色:黒 / 瞳の色: / 肌の色: 身長:178 体重: ワークス  :不良高校生 カヴァー  :義姉大好き高校生 シンドローム:キュマイラ、ハヌマーン ■ライフパス■ 覚醒:犠牲 衝動:自傷 ■能力値と技能■ 【肉体】:8 (シンドローム:3,1 ワークス:1 ボーナス:3 成長:) 〈白兵〉:SL4 / 判定 8r+4 〈回避〉:SL / 判定 8r 〈運転〉:SL2 / 判定 8r+2 【感覚】:1 (シンドローム:0,1 ワークス:0 ボーナス:0 成長:) 〈射撃〉:SL / 判定 1r 〈知覚〉:SL1 / 判定 1r+1 〈芸術〉:SL / 判定 1r 【精神】:1 (シンドローム:0,1 ワークス:0 ボーナス:0 成長:) 〈RC〉:SL / 判定 1r 〈意志〉:SL3 / 判定 1r+3 〈知識〉:SL / 判定 1r 【社会】:2 (シンドローム:1,1 ワークス:0 ボーナス:0 成長:) 〈交渉〉:SL / 判定 2r 〈調達〉:SL / 判定 2r 〈情報〉:SL1 / 判定 2r+1 裏社会 【HP】    37 【侵蝕基本値】 32% 【行動値】   3 【戦闘移動】  8m ■エフェクト■ 《スキル名》          /SL /タイミング/判定/対象 /射程/コスト/効果など 《ワーディング》        /★$/オート$  /自動/シーン/視界/-$  /非オーヴァードのエキストラ化 《リザレクト》         /1$ /気絶時$  /自動/自身 /-  /[SL]d$/コスト分のHPで復活 《完全獣化》          /3 /マ    /自動/   /  /   /侵蝕6:シーン中、【肉体】のダイス+[LV+2] 《破壊の爪》          /1 /マ    /自動/   /  /   /侵蝕3:素手のデータを変更 《ハンティングスタイル》    /1 /マ    /自動/   /  /   /侵蝕1:戦闘移動する。シーンLv回 《電光石火》          /3 /メ/オ   /自動/自身 /  /   /侵蝕3:肉体、感覚:判定ダイスを+[3LV+1]】する。-1DのHPダメージを受ける。 《コンセントレイト:ハヌマーン》/3 /メ    /  /   /  /   /侵蝕2:シンドローム:クリティカル-3Lv(下限値7) 《フルパワーアタック》     /3 /セ    /自動/自身 /  /   /侵食4:白兵攻撃力をD+[3LV×5]する。当ラウンド行動値0。 《獣の魂》           /1 /オート  /自動/至近 /  /   /侵食5:肉体技能のダイス+5。1シーンLV回使用できる。 《獣の王》           /1 /メ    /対決/単  /武器/   /侵食4:対象リアクション不可。カバーリング時もガードとしてダメージを算出できない。シナリオ1回。 ■装備とコンボ■ ・武器とコンボ 名称 価格 種別 命中 攻撃力 G値 射程 メモ       0   0 =価格合計= 0 pt ・防具     装甲 回避 移動  価格  名称 / 備考 鎧 :               / 下着:               / 修正: = 合計 =  0   0   3    pt ■所持品■ 名称       単価 個数 価格 備考 コネ:UGN幹部 1   1   1   <情報:UGN>の判定にダイス+2 思い出の一品   2   1   2   <意志>の判定達成値に+1(義姉から貰ったブローチ)             1   0 =所持品合計=     3 pt =装備合計=      0 pt = 価格総計 =     3 pt 【常備化ポイント】 4 pt 【財産ポイント】  1 pt ■ロイス■ 対象           好意 悪意 備考 Dロイス:生還者     傾倒 偏愛 ……必ず帰る! 彼女の日常を守る為に! シナリオロイス:綾瀬真花 尽力 偏愛 何を犠牲にしても、彼女の望みを叶えたい。 薬袋コウジ        信頼 憎悪 もう超える事の出来ない、超えるべき目標だった。 ■その他■ メモ:    【成長履歴『Mad Script』】    ・Dロイス<生還者>:バットトラック時にダイスを+3する。タイタス化でダイスを+10する効果を使用できない。    ・電光石火1→3(10)/フルパワーアタック2→3(5)/コンセントレイト2→3(5)/獣の王1取得(15)    『思った以上に、どうやら俺の日常は以前から危ういものだったようだ。だが、ここでやめるわけにもいかない。     俺の裏切りを彼女が信じている限り、――『俺と彼女の日常』は誰にも奪わせない』 【RPの方針】  ・第一に義姉の身柄の安全、第二に義姉の願望を叶える事を目的とする。  ・同い年の義姉の要望で「きちんと学校には通う」が、出席をとったら別のクラスの姉を即座に保護できるポジションに移動するため、校内でほとんど見かけない。  ・校内で学生に話しかけられると姉の事しか考えていないのでそれしか喋れない。  ・『クランブルデイズ』で真花の恋人となったが、やはり自分の能力の事は平穏な日常を保つために隠し続けている。恐らく、彼女もその嘘に加担してくれている、と思う……。以前の事件で他のPCに助けて貰った事に恩を感じて、現在はUGNには協力している。二人が居なくなってしまったらどうなるかはわからない。  FH側が言う理屈も、ある意味では共感できる部分はあり、もし恋人がオーヴァードになってしまい、その為にUGNに狙われるようなことがあれば身を寄せるのもやむを得ないのでは、とは考えてはいる。なんとなく第一印象で、戦闘面では同じキュマイラとして春日に敬意を感じている。 『幕間』  ――何もかも一人でやらなくても良い、という安心感から、チームで戦う際はフルパワーアタックで積極的に前線へ攻勢に出る。 『ワールドエンドジョブナイル』 潜入調査先で、リーダーの桐生嚆矢から話を聞くうちに、言うほど(行動はともかく)心情的には的外れな事はしていないと同情的になる。 (特にUGNチルドレンのあたりで、身を寄せているUGNへの不信感はMAXになったが、仲間を信じて判断を保留した) コードウェル博士の暗躍によって悪化していく自体を止めようと奔走したが、結局どうにもならずボスと呼ぶ桐生嚆矢を止める為、真正面からぶつかり合った。 最終的には、救い出したNPCに今後のUGNを変えて欲しいと応援し、嘘で塗れた日常を謳歌する為、夕暮れ時の真花が待つ食卓へと帰って行った。 『幕間』 俺には、どうしても守らなければならない相手がいる。彼女の脅威をこの世界に許してはならない。 それは報復すべき相手となる。 真花との日常を守る為に、それを害する全てを滅ぼす。UGNもFHも関係ない。 その為に、例え本当の怪物になってしまっても構わない。 彼女が全てだ。彼女の為だけに、俺は生きる。 だが、ふと血に染まった両の手を見て思う。 ――彼女が居なくなってしまったら、俺は何を縁に生きればいいのかと……。 【バックボーン】  俺と兄貴と綾瀬真花は、いつも三人一緒で遊んでいた。だが、月日が経つにつれ俺は気が付いてしまう。真花の視線が、自然と兄貴に吸い込まれている事。……そして俺も、そんな真花から目が離せなくなっている事に。  高1になった時、兄貴とその事で喧嘩になり、結果的に兄貴と両親は事故で死ぬ羽目になった。  何の因果か綾瀬家に引き取られた俺は、そこで真花から『初恋の相手』と『頼れる兄貴分』を奪ってしまった事を突きつけられる。  それからの俺の人生は、兄貴の代わりに義姉の真花を守る事、ただそれだけを目的に生きる物になった。  だが、それでもふとした時に思ってしまう。……本当にここに居るべきだったのは、兄だったのではないだろうか、と。 【成長の履歴】  ・Crumble Days  →オーヴァードとして覚醒。無数の異形が寄り合わさったような、漆黒の姿に変身し、凶悪な爪によって攻撃する。   戦闘を通し、初めて仲間の存在を意識する。   大人から生き方のアドバイスを貰ったキョージは、事件の後、自分を縛っていた鎖を一つ、外すことを決めた。   まずは、一人の人間として彼女に気持ちを伝える所から、始めよう。 url: https://charasheet.vampire-blood.net/1461391