タイトル:松神 キャラクター名:ホハム=コウノトリ・ネモウス 年齢:16 性別:ニンジャ 髪の色:赤 / 瞳の色:赤 / 肌の色:白 身長:196 体重:80 キャラクターレベル:10 Lv メインクラス :ウォーリア サポートクラス:ニンジャ (1レベル時:ニンジャ) 称号クラス: 種族:ドゥアン ■ライフパス■ 出自:コウノトリ/ 境遇:正体/ 目的:憧憬/ ■能力値■ HP:139 MP:74 フェイト:5     筋力 器用 敏捷 知力 感知 精神 幸運 種族   12   8   8   6   7   9   7 作成時   1   0   0   2   0   0   2 →合計 5点/5点 特徴    3 成長等   9      1   8   2   6    →合計 26点/LvUp分27点 =基本値= 25   8   9  16   9  15   9 ボーナス   8   2   3   5   3   5   3 メインクラス   1   1   1   0   0   0   0 サポートクラス  0   1   1   1   0   0   0 他修正 =合計=   9   4   5   6   3   5   3 ■戦闘■ [キャラシート版]      能力 装備右/左 スキル  他  合計右/左(ダイス数) 命中判定   4   0/  0        4/  4(2D) 攻撃力  --   0/  0        0/  0(2D) 回避判定   5   -1          4   (2D) 物理防御 --    8          8 魔法防御   5    0          5 行動値    8   -1          7 移動力   14    0         14m ■戦闘■ [全項目版]    物理 魔法     命中 攻撃 回避 防御 防御 行動 移動 射程 種別  Lv  冊子 右手 左手    0   0   0   5   0  -1   0     盾   3 腕 頭部 胴部 補助         -1   3             防具   1 装身 =小計=右  0   0  -1   8   0  -1   0    左  0   0 能力値   4 --   5 --   5   8  14 スキル その他 =合計=右  4   0   4   8   5   7  14    左  4   0 ダイス  2D  2D  2D ■装備■    価格  重量 名称 [クラス制限]          備考 右手        [] 左手 400  3   ハイクオリティシールド [ウォ、アコ] 腕         [] =合計=400 3 /  重量上限25 頭部      [] 胴部      [] 補助 200 2 ポイントアーマー [ウォ、アコ] 装身      [] =合計=200 2 /重量上限25 ■所持品■ 名称        価格 重量 備考 バックパック    0      重量制限に+5 MPポーション*27   22     MP+2d ハイMPポーション  1      MP+4d ポーションホルダー 0      「種別:ポーション」の重量1のアイテムを5つまで重量0として扱う。 =所持品合計=     0 G (重量 23/上限30) =装備合計=     600 G = 価格総計 =    600 G 所持金      G 預金・借金    G ■特殊な判定■     能力値  スキル  他  合計 (ダイス数) 罠探知    3         3 (2D) 罠解除    4         4 (2D) 危険感知   3         3 (2D) 敵識別    6         6 (2D) 物品鑑定   6         6 (2D) 魔術     6         6 (3D) 呪歌               (D) 錬金術              (D) ■スキル■ 《スキル名》       SL/タイミング  /判定/対象   /射程/コスト /制限    /効果など 《タフネス》      ★ /パッシヴ   /-  /-     /-  /-    /      /有角族、作成時にHP+5 《ブロウアップ》    0 /メジャー   /魔術/範囲(選択)/至近/0    /2      /2d+HPの自爆 メインプロセス終了後HP0 《ダイアナザーデイ》  ★ /セットアップ /  /     /  /0    /シナリオ1回 /自分のHP+CL*10 《エンハンススペル》  5 /マイナー   /  /     /  /4    /      /ダメージ+SL*4 《エナジーフロウ》   5 /DR直前    /  /     /  /(25まで)/      /MPをSL*5点まで使用してダメージ+消費したMP 《ボルテクスアタック》 1 /攻撃前    /  /     /  /    /シナリオ1回 /ダメージ+CL*10 《コンセントレイション》★ /パッシブ   /  /     /  /    /      /魔術判定+1d 《モアタフネス》    9 /パッシブ   /  /     /  /    /      /HP+SL*5 《エナジーバースト》  5 /セットアップ /  /     /  /3    /      /ダメージ+SLd 頭体防具破壊 《ネバーギブアップ》  ★ /セットアップ /  /     /  /14   /シナリオ1回 /HP全回復。自爆時のみ復活を認める。ただしHP1。 《デスブロウ》     3 /DR直前    /  /     /  /9    /      /クリティカルしたときのみ使える。ダメージ+SL*10 《マーダースキル》   5 /パッシブ   /  /     /  /    /      /クリティカル時ダメージ+SLd 《シークレットアーツ》 3 /判定直後   /  /     /  /8    /シナリオSL回/3個以下、命中判定のダイスを振り直す 《エナジースクイーズ》 3 /エナジーフロウ/  /     /  /    /シナリオSL回/効果を消費したMP*2ダメージ追加に変更 《インプロージョン》  ★ /クリティカル時/  /     /  /8    /      /相手の魔法防御を0としてダメージ計算する 《ホーミングヒット》  ★ /判定直後   /  /     /  /    /シナリオ1  /その攻撃の命中判定に対して対象はリアクション不可 《ダブルアーツ》    ★ /メジャー   /  /     /  /20   /シナリオ1  /ニンジャのメジャースキルを二つ使用する。”同じものでもよい” 《ジェノサイダースキル》★ /DR直前    /  /     /  /10   /シーン1   /ダメージ+5d 《一般スキル》       SL/タイミング /判定/対象/射程/コスト/制限    /効果など 《バイタリティ》     ★ /パッシブ  /  /  /  /   /      /HP+CL 《トレーニング:筋力》  ★ /パッシブ  /  /  /  /   /      /筋力基本値+3 《フェイス:グライアイン》★ /パッシブ  /  /  /  /   /      /与えるダメージ+2 《レストタイム》     ★ /シーン終了時/  /  /  /   /シナリオ1回/HPMP2d+CL回復 《スティグマ》      ★ /効果参照  /  /  /  /   /シナリオ1回/スキルやフェイトなどの処理も終わった判定後に使用、その判定の達成値に+1dを振って足す ■コネクション■ 名前 / 関係    /    / ■その他■ 使用成長点:465点 (レベル:450点、一般スキル:15点、ゲッシュ:0点) レベルアップ記録:サポートクラス / 上昇した能力基本値 / 取得スキル Lv1→2: / 筋力、敏捷、知力 / 、、 Lv2→3: / 筋力、知力、感知 / 、、 Lv3→4: / 筋力、知力、感知 / 、、 Lv4→5: / 筋力、知力、精神 / 、、 Lv5→6: / 筋力、精神 / 、、 Lv6→7: / 筋力、知力、精神 / 、、 Lv7→8: / 筋力、知力、精神 / 、、 Lv8→9: / 筋力、知力、精神 / 、、 Lv9→10: / 筋力、知力、精神 / 、、 メモ: 基本のダメージ計算 基礎攻撃力1d+1 ブロウアップ(メジャー)+エンハンススペル(マイナー)+エナジーバースト(セットアップ)+フェイスグライアイン(パッシブ)+エナジーフロウ 1d+1+2d+112+12+4d+2+25=7d+127+25 MP消費7~32 クリティカル時 クリティカルダメ+デスブロウ(DR直前)+マーダースキル 2d+30+2d  MP消費9 制限あり ボルテクスアタック(シナリオ一回)+エナジースクイーズ(エナジーフロウ使用時、シナリオ二回) 70+25 最大値=11d+277 最大MP消費41 命中判定3d+5 スキル シークレットアーツ(シナリオ二回、判定直後) スティグマ(シナリオ一回、判定直後) ダイスを三個以下振り直し MP消費8  ダイスを一つ足す 【出自:コウノトリ】  一羽のコウノトリがある日子供を運んでいる最中嵐に見舞われて墜落した。負傷し羽根を失ったコウノトリは「自らの手でこの子を育てる」と決意。その後様々な苦難を乗り越えながらホハムは順調に成長する。 【境遇:正体】  だが鳥の力は弱い。ましてや飛べない鳥が生きるには世界は厳しすぎた。ホハムがすくすくと成長し始め、やがて自分よりも大きくなっていくと母は段々と「この子は私なんかよりもずっと強い、私がいなくても生きていけるだろう」と思うようになっていく。  そしてホハムが7歳の誕生日を迎えた日、モンスターが彼らの家に侵入する。力の無い母は対抗する術を持たず、ホハムの足手まといになるしかないことを悟りホハムに対して彼がコウノトリではなく、ドゥアンの有角族であることを伝えた後、命を削る技<ブロウアップ>を使い自らの命と引き換えに魔物を退治し、息絶えてしまう。 【目的:憧憬】  母が死に、自らの出自を確かめる手段も持たないホハムは生き抜くためだけのものでしかない旅に出て、やがて旅をしながら惰性的に生きる中でいつしか、かつて母が自由に飛んでいたという大空に憧れるようになる。そして羽根を失い、果ては自分のために命までも失ってしまった母の分も、今度は自分が(ブロウアップで)空を飛び続けようと決意するようになる。たとえ自分が亜人のドゥアンであっても、「コウノトリの子」であるために。  かつて母の飛んだ大空への憧れは今のホハムにとっては唯一の原動力である。  名前は旅に出るときにミドルネームを「マツガミ」から「コウノトリ」に(勝手に)変更した。元々の出自は現状不明だがコウノトリの運び先としてのネームタグに載っていた「ホハム=マツガミ・ネモウス」がそれぞれ正しいファーストネーム、ミドルネーム、ラストネームである。  <ブロウアップ>は旅の途中、モンスターに襲われ負傷し、危機に瀕した際に母の最期を走馬燈で見た後、無意識的に発動。満身創痍ながらも爆発音を聞きつけた近くの町の住人に助けられ、町の人の話から自分が<ブロウアップ>を使ったこと、それが母が最期に使った技であったことを知り、意識的に習得する。  <ブロウアップ>で飛ぶようになったきっかけは、ある日崖からモンスターに突き落とされた時に咄嗟に衝撃を和らげようと<ブロウアップ>を発動しようとした時にこれが応用できるのではないかと気が付いたことである。  その後ホハムは幾度も実験を繰り返し<ブロウアップ>の練度を上げ、ついには正確な制御を出来るまでに至り、飛べるようになった。  ただし、それ自体が自爆行為であるのと同時に、かなりの距離を飛ぶので着地の際にもダメージを受けるのでまさに瀕死の状態に追い込まれる。というよりは、爆発それ自体より着地の方のダメージの方が大きいのではないかという疑惑すら存在している。  なお本人は飛べる魔法に対する適正が無いのか飛ぶ魔法(飛翔符)を使えない。  なので鳥は大好きだが、飛べる人間……特に自分と同じドゥアンの種族のうちの一種「天翼族」は憎しみの対象である。町で見かけるたびに無意識に唾を吐きかけそうになる。 もし敵として出てきたらおそらくは真っ先にこれらを狙うだろう。 「お前は鳥かああああ!?違うだろおおおおお!!!!」  現在ホハムは装備を最小限の物しか身に着けていない。身に着けていても自爆の度に破損するので、修理代がかさむためだ。 その代わり、装備に回されなかったお金は回復薬に回されているため回復薬の量と資金は潤沢でいつ自爆しても大丈夫な量を常備している。  二つ名、というか異名は「焼き鳥」。冒険者とパーティーを組んで依頼をこなす際にホハムが「鳥になってくる」と言ってモンスターの群れに突撃、自爆しつつパーティーのもとへ飛んで戻ってくる様子を形容した言葉なのだが、これが何故か一部の冒険者の間で語り草となり多く広まってしまったためいつの間にか異名となった。  なお本人はこの異名を非常に不愉快に思っており、この名で呼ばれたときには最悪の場合「焼き鳥」状態でこちらに迫ってくるかもしれないので要注意。  職業がニンジャなのは小さな頃から母に自分で獲物を捕りに行かされていたため。小さいホハムが大自然の中で生き残るために必要だったのは「耐え忍ぶこと」だった。それを常に実践していたホハムはいつしか「ニンジャ」になっていた。今では身体も大きくなり、忍ぶことが難しくなったため段々とその頃の技術を忘れつつある。……というよりは無意味にブロウアップに執着しているのが一番の要因であるのは間違いない。 「そんなことより空飛ぼうぜ!!!」  ホハムの真の両親は完全に不明。旅をしていればいつか本当の父と母に会えるかもしれないが、本人はそれを望んでいないようだ。  種族は両親共に有角族で、ホハムもそうであるということは母から最期に聞かされたが、本人はそれまでずっと自分の頭に生えている角をクチバシだと思い込んでいた。今でも時々発作的に「クチバシ」で物を食べようとする。子供のころから母を真似しようとしてきた結果癖になってしまっていたらしい。ぼーっとしてるときにたまにやるようだが、本人はそれ自体は恥ずかしいことだという認識は何故かあるらしい。  ぼーっとしてるときはしっかり注意しながら見てみよう。ホハムの生態が分かるかもしれない。  大空を司る神「シームルグ」の熱狂的な信者である。ただし製作者がシームルグのことを詳しく知らないため解説は必然的においおいということになる。