タイトル:黒木回(アナザー) キャラクター名:黒木 回 [クロキ カイ] 種族:人間 年齢:25 性別:♂ 髪の色:黒 / 瞳の色:黒 / 肌の色: 身長:174 体重:66 ワークス  :UGN支部長C カヴァー  :FHセルリーダー シンドローム:ブラム=ストーカー、ノイマン、ウロボロス ■ライフパス■ 覚醒:憤怒 衝動:憎悪 ■能力値と技能■ 【肉体】:1 (シンドローム:1,0 ワークス:0 ボーナス:0 成長:) 〈白兵〉:SL / 判定 1r 〈回避〉:SL / 判定 1r 〈運転〉:SL / 判定 1r 【感覚】:2 (シンドローム:2,0 ワークス:0 ボーナス:0 成長:) 〈射撃〉:SL / 判定 2r 〈知覚〉:SL / 判定 2r 〈芸術〉:SL / 判定 2r 【精神】:5 (シンドローム:1,3 ワークス:1 ボーナス:0 成長:) 〈RC〉:SL6 / 判定 5r+6 〈意志〉:SL1 / 判定 5r+1 〈知識〉:SL1 / 判定 5r+1 裏社会 【社会】:1 (シンドローム:0,1 ワークス:0 ボーナス:0 成長:) 〈交渉〉:SL / 判定 1r 〈調達〉:SL1 / 判定 1r+1 〈情報〉:SL2 / 判定 1r+2 FH 【HP】    27 【侵蝕基本値】 50% 【行動値】   9 【戦闘移動】  14m ■エフェクト■ 《スキル名》        /SL /タイミング /判定/対象    /射程/コスト/効果など 《ワーディング》      /★$/オート$   /自動/シーン   /視界/-$  /非オーヴァードのエキストラ化 《リザレクト》       /1$ /気絶時$   /自動/自身    /-  /[SL]d$/コスト分のHPで復活 《赤色の従者》       /1 /メジャー  /自動/自身    /至近/5   /(Lv×5)+10のHP従者作成シーン1回 《声無き者共》       /2 /常時    /自動/自身    /至近/   /Lv分シーン内の従者作成数を増やす。 《愚者の軍団(業師)》    /1 /メジャー  /自動/自身    /至近/5   /赤色の従者で作成できる従者をLv分追加 《蝕む赤》         /2 /メジャー  /RC /      /視界/1   /命中時邪毒をLvを対象に付与※(Lv×3)ダメ 《ファンアウト》      /2 /セットアップ/自動/範囲(選択) /至近/4   /戦闘移動 《戦局判断》        /2 /セットアップ/自動/単体    /視界/4   /行動値(Lv×3) 《盾なる人形》       /1 /オート   /  /      /  /2   /従者カバー 《護り手の主》       /1 /オート   /自動/単体    /視界/4   /従者の被ダメ肩代わりシナリオ1回 《原初の紫:孤独の魔眼》  /2 /オート   /自動/参照    /視界/5   /対象範囲or範囲(選択)の効果を対象単体、自身を対象に変える。シナリオLv回 《原初の赤:サイレンの魔女》/5 /メジャー  /RC /シーン(選択)/視界/6   /攻撃力(Lv×3)装甲無視 ■装備とコンボ■ ・武器とコンボ 名称      価格 種別 命中 攻撃力 G値 射程 メモ 屍山血河の波動    3   5r+6 Lv×3    視界 サイレンの魔女+(背教者殺し+蝕む赤(装甲無視、邪毒付与、判定d-(Lv+1)) 酒血肉林の陣     0   0          至近 赤色の従者+声無き者共+愚者の軍団or血の絆 血気方剛の散陣    0             視界 ファンアウト→戦局判断 =価格合計= 0 pt ・防具     装甲 回避 移動  価格  名称 / 備考 鎧 :               / 下着:               / 修正: = 合計 =  0   0   9    pt ■所持品■ 名称         単価 個数 価格 備考 コネ:UGN幹部   1   1   1   情報:UGN達成値+2 コネ:情報収集チーム 2   1   2   情報: 達成値+2 シナリオ3回 コネ:要人への貸し  1      0   情報: 判定D+3 シナリオ1回 =所持品合計=     3 pt =装備合計=      0 pt = 価格総計 =     3 pt 【常備化ポイント】 4 pt 【財産ポイント】  0 pt ■ロイス■ 対象        好意  悪意  備考 Dロイス:業師 Sロイス:春日斬絵 信頼  不安  春日恭二の妹。黒木回の相棒。FHセル:レイジオン構成員 秋川恋       慕情  憐憫  春日恭二と幾度と無く敵対してきた男の伴侶。戦いでの交流から隆一共々知り合い以上の関係へ 黄昏ユウ      好奇心 猜疑心 流れのエージェントとしてその力と生業に好奇心。どんな人間か把握しきれない。すべての行動に疑いを向ける。 水仙 幸人      有為  憐憫  神と名乗る人物に興味と良くしてあげたいという親切心。頭大丈夫かなという不安 月森日佐人     尽力  不安  差し当たりの良い少年。力になれるところは力になって上げたい。良く見られるので少し不安に思う。 秋川隆一      懐旧  憐憫  昔のお前は彼女の為に動いていた。しかしいまは良いように扱われて哀れ ■その他■ メモ: 過去にはUGNとして、そして現在までFHとして俺達はとあるUGNエージェントの2人と長らく戦いを続けてきた。秋川恋、そして秋川隆一 ディアボロスキラーたる秋川隆一は幾度となく我がセル構成員春日恭二と戦いを続けてきた。 あんまりお互いに顔を合わせることが多いもんでもはや敵味方関係なく友情のようなものまで生まれてきた気がする。 彼は妻思いの良い奴だった。 彼女もまた旦那思いの良い妻であった。 お互い離れることはない理想の夫婦。 記憶を失い、恋人の行方が分からない俺には眩しい2人だった。 しかし最近になりかの2人とはトンと相見えることが無くなった。どうかしたのだろうか。 俺はそんな心配を浮かべ始めた頃。我がFHセル:レイジオンに思いもしない人物が現れた…… ダブルクロス3rdedition [留まる者‐アータナトス‐] 【黒木 回 設定、キャンペーンログ】 かつてはUGNのとある支部でエージェントとして平和のために働いていた。 その前のことは何も覚えていない。UGNの保護施設で聞かされた話は2つ。オーヴァードの戦いに巻き込まれて大怪我、そして記憶を失ったのだろうと言う事。そしてもう一つはかつての俺には恋人が居たらしいがその女はどこかに消えた、いわゆる行方不明ということだけ。 記憶を取り戻す為にUGNで働き始めた。 配属された支部ではFHのレイジオンというセルに潜入捜査という名目でスパイを命じられた。 セルリーダー禍津修二、ディアボロス春日恭二、そして俺の相棒として共に動くことになった剣匠卿春日斬絵。 潜入捜査から数ヶ月、FHセル:レイジオンはジャームを生み出すアイテム【ブラックレイド】を発明し軍事利用しようと企んでいた。UGNはそれを阻止すべく研究所を襲撃。 セルリーダー禍津修二はとある部隊隊長の攻撃により致命傷を受ける……はずだった。 UGNでありFHセルへ送り込まれたスパイだった俺は何故か禍津修二を庇っていた。 致命傷を負った俺は禍津に空間転移をさせられ意識が途絶えた。 目覚めた時にはセルリーダー禍津は居なかった。死んだ理由ではないようだった。 そこから俺は斬絵や春日恭二の推薦もありレイジオンのセルリーダーになり、UGN。。。正義の味方から脚を洗った。俺は俺の望む正義で、やり方で世界を変える。そう決意し、自身の記憶と以前行方不明の恋人を探す。 シナリオキャンペーン第1部[Reincarnation] それから暫く、FHセル:レイジオンは平和そのものだった。命のやり取りたる戦いは無く、欠伸が出るほどの日常。そう欠伸が出るほどの書類との長い長い戦いだった。 かつてのセルリーダーはよほど仕事が出来たのだろう。バロールのシンドロームを持った超人とはいえ、現在従者10人、セル構成員5人に更に禍津のお陰で目覚めたバロールの時間制御の力を使って尚3日間書類と格闘しているのだ。。。 そんな地獄のように退屈な日々を過ごすFHセルレイジオンだったがある日、かつてFHセルレイジオンが極秘に開発していたブラックレイドジャームがFHセルを襲った。 ありえない。そう絶対に有り得るはずが無いのだ。あの薬は全て破棄した。セル構成員全員で研究所や隠された薬まで全て焼き払ったのだ。残っているはずの無い物が、ジャームが襲いかかってくる。レイジオン構成員はそのジャームを倒すとUGNエージェント梅宮桐矢から電話を受ける。 かつて黒木の居たUGN支部のエージェントだ。 彼が言うにはUGNの支部にも同じジャームが襲撃してきたそうだ。 そしてその異変を調べるために協力して欲しいと。こちらに新人エージェント【白川征】の紹介も兼ねて向かうとのことだった。 改めて紹介を経て、協力体制になった所で調査を始めた。 調べていくと分かったことが三つ。 1つ、この世界には他の世界と繋がる【穴】のような物があり、その穴から他の世界の人間が迷い込んでくることがある。 2つ、他の世界から迷い込んだ人間はその世界の自分を殺さなければ3日で消滅してしまう。 3つ、どうやらその世界からブラックレイドはもたらされたようだ。しかもその世界のブラックレイドはこの世界の物よりも上質で強いジャームを生み出すこと。 更に調査をしていくともう一つわかったことが。 新人エージェント【白川征】は他の世界線から来たオーヴァードでこの世界の自分を殺そうと企んでいた。 UGN、FHは協力して行方を眩ませた白川を探す。そんな中黒木は白川を見つける。 白川「よぉこの世界の俺。」 白川は未来から来た黒木だった。 白川が居た世界は黒木が禍津を庇わなかった世界。ブラックレイドが蔓延り、世界はジャームで埋め尽くされた弱肉強食の世界。弱いものは淘汰されていく修羅の世界。 かつての仲間、記憶、居場所を失った未来の黒木は過去の世界。この世界に来訪し黒木を殺し成り代わろうとしていた。 白川と黒木は1対1の戦いを始める。 仲間を頼らず己の力のみで戦う未来の黒木 対して仲間と従者と連携して戦う黒木。 勝敗は呆気なく喫した。個人の力しか持たない未来の俺は。仲間を信じ、頼り、守ることを知らなかった俺は仲間を信じ、頼り、守る為に命を投げ出そうとした俺に負けた。 少しずつ消えていく白川。そんな中UGNエージェント達。かつての白川を助け命を落とした梅宮や支部長、仲間が現れた。 白川「相も変わらずそのマヌケヅラ懐かしいぜ。。。アマちゃん達が全く。仲間を殺そうとした奴の顔みて泣いてんじゃねえよ。」 白川は煙となって世界を去った。 キャンペーンシナリオ第2部[the junction] 異世界からの来訪者が現れて数ヶ月後 FHセルにとある通知が送られてきた。 他FH勢力:パルチザンがレイジオンのナワバリに侵食したという知らせ。 その知らせが届くや春日斬絵は一目散にセルを飛び出した。 そしてUGN支部の方では梅宮達は別の依頼を受けていた。リヴァイアサンが訪れ書類をエージェント達に渡す。内容はとある少年の保護ととある特殊なジャームの発見報告。 その少年は極めて特殊なレネゲイドを宿したオーヴァードだそうだがまだ力を使うことは出来ない。悪質なFHに利用される前に保護するのだ。との支持。 かたや特殊なジャームとは仮面を被った人形のジャーム。このジャームは人を喰い、その人間の力や姿形を取り込むそうだ。無差別に人を襲う習性があり、複数個体発見されている。そのジャームの駆除も依頼の一部だそうだ。 お互いFH、UGNと全く違う依頼内容だったがその道は交わる運命にある。 調べていくとわかったことが三つ セルパルチザンはその少年の確保を目的としている事 FHセルパルチザンはかつて春日斬絵が所属していたFHセルだということ。 FHセルパルチザンは所属二名。うち実際に動いているのは来栖明という少年1人のみ。 またも利害の一致したUGNとFHは協力関係を築き来栖明を追い詰める。 かつてブラックレイド研究所があった廃墟にて来栖明と戦闘に入るUGNエージェントとFH構成員達。 来栖明はあと1歩というところで保護対象の少年を殺害するところだったが梅宮はその身体を盾に少年を庇い。来栖を撃破。 少年の身を案じ、梅宮は再度少年に近付いたその時。 少年「クックックッ馬鹿だなぁ。その男の話をきちんと聞いておけば良かったものを…」 来栖は目覚め語り始める。 来栖は未来から来た人間だということ。 来栖の居た未来ではその子供が世界を滅ぼしたということ。 人間は全て仮面のジャームに取り込まれてしまっていること。 過去に飛び、未来のために子どもを殺そうとしていたこと。 全てを打ち明ける。 少年は仮面のジャームを取り込み強大なジャームと化す。風を操る悪魔。そう彼は力を分散させていただけのジャームだった。力をばらけさせそれぞれに力を付けさせ回収する。子供と侮らせ数々のオーヴァードを喰ってきた絶対的な初見殺し。 そんなバケモノを梅宮は止めるべく立ち上がった。 激闘の末バケモノは倒れた。 梅宮の焦熱の弾丸を額に打ち込まれ。燃え上がり灰となった。 それから数日後梅宮達は病院に居た。斬絵はいち早く少年の正体に気付き1人で戦ったそうだ。 そんな斬絵のお見舞いに全員で向かい。FH、UGN共に立場関係なくこの街を守ろうと誓いを立てたのだった。 キャンペーンシナリオ第3部[the Hazardous Phantom] url: https://charasheet.vampire-blood.net/1502982