タイトル：記憶焼却型

キャラクター名：キャロル・フィークス
種族：人間
年齢：？
性別：女
髪の色：金 / 瞳の色：翠 / 肌の色：色白
身長：普段は小柄
体重：普段は軽い

ワークス　　：FHエージェントC
カヴァー　　：錬金術師
シンドローム：モルフェウス、ノイマン

■ライフパス■
覚醒：探求
衝動：殺戮

■能力値と技能■

【肉体】：1 (シンドローム:1,0　ワークス:　ボーナス:0　成長:)
〈白兵〉：SL　/ 判定 1r
〈回避〉：SL　/ 判定 1r
〈運転〉：SL　/ 判定 1r

【感覚】：2 (シンドローム:2,0　ワークス:　ボーナス:0　成長:)
〈射撃〉：SL　/ 判定 2r
〈知覚〉：SL　/ 判定 2r
〈芸術〉：SL　/ 判定 2r

【精神】：5 (シンドローム:0,3　ワークス:1　ボーナス:1　成長:)
〈ＲＣ〉：SL2 / 判定 5r+2
〈意志〉：SL1 / 判定 5r+1
〈知識〉：SL2 / 判定 5r+2　錬金術

【社会】：2 (シンドローム:1,1　ワークス:　ボーナス:0　成長:)
〈交渉〉：SL　/ 判定 2r
〈調達〉：SL1 / 判定 2r+1
〈情報〉：SL1 / 判定 2r+1　FH
〈情報〉：SL1 / 判定 2r+1　裏社会

【ＨＰ】　　　 27
【侵蝕基本値】 32％
【行動値】　　 9
【戦闘移動】　 14ｍ

■エフェクト■

《スキル名》　　　/SL /タイミング/判定/対象　/射程/コスト/効果など
《ワーディング》　/★$/オート$　 /自動/シーン/視界/-$　　/非オーヴァードのエキストラ化
《リザレクト》　　/1$ /気絶時$　 /自動/自身　/-　 /[SL]d$/コスト分のHPで復活
《C.モルフェウス》/2　/メジャー　/対決/　　　/　　/2　　 /C値-[Lv](下限値7)
《砂の刃》　　　　/1　/メジャー　/対決/　　　/視界/2　　 /攻+[Lv+2]/ガード値-5で算出
《クリスタライズ》/3　/メジャー　/対決/　　　/　　/4　　 /攻+[Lv×3]/装甲無視/シナリオ3回


■装備とコンボ■

・武器とコンボ
名称　価格　種別　命中　攻撃力　Ｇ値　射程　メモ
　　　　　　0　　 0

=価格合計= 0　pt

・防具
　　　　装甲　回避　移動　 価格　 名称 / 備考
 鎧 ：　　　　　　　　　　　　　　 /
下着：　　　　　　　　　　　　　　 /
修正：
= 合計 =　 0　　 0　　 9　　　 pt

■所持品■

名称　　　　　　　　　　　　　単価　個数　価格　備考
メモリー：幼き日の思い出　　　　　　1　　 0　　 それは、過ぎ去った日の記憶
メモリー：世界を識る　　　　　　　　1　　 0　　 父に遺された最後の命題
メモリー：万象黙示録のために　　　　1　　 0　　 奇跡を殺し、世界を解剖し、全てを識る
記憶の焼却錬成術　　　　　　　　　　1　　 0　　 あらゆる判定+[(7-ロイスの数)×2]/ダインスレイフプログラム相当

=所持品合計=　　　　　0 pt
=装備合計=　　　　　　0 pt
= 価格総計 =　　　　　0 pt

【常備化ポイント】　6 pt
【財産ポイント】　　　pt

■ロイス■

対象　　　好意　悪意　　備考
D:対抗種　　　　　　　　奇跡を殺す為に手に入れた力。それは全てに牙を剥く/LM p62
廃棄躯体　同情　無関心　N表/出来損ないだが研究の役には立っている
奇跡　　　遺志　憎悪　　N表/蔓延する病魔にも似た害悪にして呪い






■その他■

メモ：
基本経験点　　　　　　　　　150
メモリー　　　　　　　　　　-45
ダインスレイフプログラム　　-30

世界の解剖を掲げる錬金術師。一人称はオレ(極度の興奮状態や錯乱状態では私)であり、少々仰々しい言葉遣いで話す。
中世ヨーロッパにおけるレネゲイドを用いた技術の一形態であった錬金術を修め、オーヴァードとして覚醒。その後も錬金術師としての研鑽を積み、果てに複製体へ自身の記憶をインストールする術を確立。この技術を元に数百年を生きながらえている。
普段は小回りの利く少女時代の外見をとっているが、決戦時には全盛期の姿となり記憶を錬成することでエネルギーへと精製。このエネルギーを焼却することで戦闘力を得るバトルスタイルを取る。
しかしその代償は記憶の喪失であり、これを防ぐ術はない。
それでも果たすべき欲望のために、彼女は力を振るっている。

遙か過去、同じく錬金術師であった父親はその知識を生かして流行り病の治療などを行っていたが、異端の力を恐れた衆愚によって研鑽を奇跡とすり替えられ、資格無き奇跡の代行者であるとして火刑に処される。
「世界を識るんだ」それが彼女への遺言であった。
故に、彼女は世界を解剖する。錬金思想において理解とは分解の果てに得られるモノだからだ。
世界への復讐と、奇跡への憎悪。その全てを抱えて世界を引き裂くために、彼女は今日も研究を続けている。


◆◆◆◆


ロイスを燃やして戦う錬金術師。仮にクライマックスフェイズで侵蝕率100だとしてもフルコンボで侵蝕率上昇値が8であるため攻撃回数が4回までならメモリーだけで帰還できる。そのためロイスの全タイタス化すら視野に入れることが可能であり、その場合ダインスレイフプログラムや侵蝕率ボーナスによって22Dを確保できる。このダイスとタイタス昇華によるC値-1によって達成値を上昇させダメージを確保する。
反面、ミドルでの戦闘のようにタイタスを昇華できない状態での戦闘は非常に不得手であり、決戦のみを考慮した戦闘スタイルであるといえる。

◆◆◆◆

経験点200点の場合は
虚構のナイフLv3　攻+[Lv×3],侵蝕3,【精神】(ノイマン)
神機妙算Lv3　シーンLv回の範囲(選択)化,侵蝕3,シンドローム(ノイマン),80%制限
を追加
url:
https://charasheet.vampire-blood.net/1552756