タイトル:フィオル・ギリアム キャラクター名:フィオル・ギリアム 年齢:18 性別:女 髪の色:赤 / 瞳の色:茶色 / 肌の色:小麦色 身長:85 体重:15 キャラクターレベル:3 Lv メインクラス :アコライト サポートクラス:ウォーリア (1レベル時:ウォーリア) 称号クラス: 種族:フィルボル ■ライフパス■ 出自:傭兵/デストロイヤーを取得 境遇:義理の親/ 目的:名誉/ ■能力値■ HP:45 MP:47 フェイト:5     筋力 器用 敏捷 知力 感知 精神 幸運 種族    6   8   9   7   8  11   8 作成時   3   0   2   0   0   0   0 →合計 5点/5点 特徴                      3 成長等   2      2         2    →合計 6点/LvUp分6点 =基本値= 11   8  13   7   8  13  11 ボーナス   3   2   4   2   2   4   3 メインクラス   0   1   0   1   0   1   0 サポートクラス  1   1   1   0   0   0   0 他修正 =合計=   4   4   5   3   2   5   3 ■戦闘■ [キャラシート版]      能力 装備右/左 スキル  他  合計右/左(ダイス数) 命中判定   4  -1/ -1        3/  4(2D) 攻撃力  --   7/  7        7/  0(2D) 回避判定   5    0          5   (2D) 物理防御 --    6          6 魔法防御   5    0          5 行動値    7   -1          6 移動力    9    0          9m ■戦闘■ [全項目版]    物理 魔法     命中 攻撃 回避 防御 防御 行動 移動 射程 種別  Lv  冊子 右手   -1   7   0   0   0   0   0 至近 打撃   3 左手    0   0   0   3   0  -1   0     盾   1 腕 頭部             1             防具   1 胴部             2             防具   1 補助 装身                          装身具   1 =小計=右 -1   7   0   6   0  -1   0    左  0   0 能力値   4 --   5 --   5   7   9 スキル その他 =合計=右  3   7   5   6   5   6   9    左  4   0 ダイス  2D  2D  2D ■装備■    価格  重量 名称 [クラス制限]          備考 右手 300  5   ウオーハンマー [] 左手 100  2   ラウンドシールド [ウォ、アコ、シー] 腕         [] =合計=400 7 /  重量上限11 頭部 50  1 ハット [] 胴部 30  2 ローブ [] 補助      [] 装身 150 1 聖印 [アコライト] 装備者が行う《ヒール》で回復する【HP】の値に+1d =合計=230 4 /重量上限11 ■所持品■ 名称     価格 重量 備考 MPポーション 1   50  マイナーアクション。使用者のMPを2D点回復 HPポーション 1   30  マイナーアクション。使用者のHPを2D点回復 MPポーション 1   50  マイナーアクション。使用者のMPを2D点回復 MPポーション 1   50  マイナーアクション。使用者のMPを2D点回復 =所持品合計=    180 G (重量 4/上限11) =装備合計=     630 G = 価格総計 =    810 G 所持金     20G 預金・借金    G ■特殊な判定■     能力値  スキル  他  合計 (ダイス数) 罠探知    2         2 (2D) 罠解除    4         4 (2D) 危険感知   2         2 (2D) 敵識別    3         3 (2D) 物品鑑定   3         3 (2D) 魔術     3         3 (2D) 呪歌               (D) 錬金術              (D) ■スキル■ 《スキル名》         SL/タイミング     /判定  /対象/射程/コスト/制限     /効果など 《ラッキースター》     ★ /パッシヴ      /-    /自身/-  /-   /       /作成時に幸運基本値+3 《プロテクション》     4 /DR直後       /自動成功/単体/20m /3   /1メインプロセス1回/対象が受ける予定のダメージに-[SLd] 《ヒール》         ★ /メジャーアクション /魔術判定/単体/20m /4   /       /対象のHPを「4+2d」回復 《クイックヒール》     ★ /イニシアチブプロセス/自動成功/自身/-  /5   /1シーン1回   /イニシアチブプロセス時にヒールを使用でき、行動済みにならない 《アームズマスタリー:打撃》★ /パッシブ      /-    /自身/-  /-   /       /打撃武器を使用した命中判定+1D 《オートガード》      1 /パッジブ      /-    /自身/-  /-   /       /物防に+SL×2、魔防に+SLする 《ハンマーフォージ》    2 /マイナーアクション /自動成功/自身/-  /5   /       /打撃武器攻撃時、+[SL×3]。当たればノックバック(2)を与える。 《キュア》         1 /メジャーアクション /魔術判定/単体/  /5   /       /バッドステータス回復。クリティカルコスト0 《アフェクション》     ★ /ダメージロールの直後/自動成功/単体/  /-   /1シナリオ  /対象が受けるダメージを0にする 《レイズ》         ★ /メジャーアクション /魔術判定/単体/  /10  /       /戦闘不能を回復。2D点HP回復 《一般スキル》    SL/タイミング    /判定/対象/射程/コスト/制限/効果など 《ファーストエイド》1 /メジャーアクション/器用/単体/至近/   /  /難易度10の器用判定を行い戦闘不能を回復 《デストロイヤー》 1 /パッシブ     /  /自身/  /   /  /オブジェクト攻撃時判定+2 破壊不可オブジェクトは不可 ■コネクション■ 名前               / 関係 ルクシア・ローレンツ・シュバリーテ/ ギルドメンバー ミハエル・デイヴィス       / ギルドメンバー アーニャ=ブランジーノ      / ギルドメンバー ■その他■ 使用成長点:30点 (レベル:30点、一般スキル:0点、ゲッシュ:0点) レベルアップ記録:サポートクラス / 上昇した能力基本値 / 取得スキル Lv1→2: / 筋力、敏捷、精神 / プロテクション3、キュア、アフェクション Lv2→3: / 筋力、敏捷、精神 / プロテクション4、レイズ、ハンマーフォージ2 メモ: ドゥアンの傭兵である養父ギリアムは、ある日、村を焼き払った魔物の討伐を依頼される。 無事魔物を討伐し、帰還する途中、焼き払われた村の一角で、既に事切れた女の胸に守られるように抱かれる幼い赤子を見つける。 ギリアムは母を想い泣く赤子を気の毒に想い、これも一つの出会いとしてその赤子を連れ帰り、フィオルと名付け育てることにした。 10余年の月日が立ち、フィオルはギリアムの養子として逞しく育っていた。 子育てには不器用だったギリアムに育てられたことや母を知らないことにより、フィオルは男勝りで、近所の悪ガキと一緒に野山を駆け回る生活をしていたのだが、月日が経つに連れて周りの友達との成長の差を目の当たりにし、フィオルは人知れず孤独感を味わってしまう。 ある日、養父であるギリアムから本当の父親ではない事や種族の違い、本当の母の最後を知らされ、わけもわからず家を飛び出してしまったフィオル。 あても無く夜の森を彷徨っていたが、突如現れた巨大なモンスターに襲われてしまう。 為す術もなく逃げ惑い、それでも逃げ切れずに崖に追い詰められたフィオル。 自分の愚かさと、養父であっても自分を愛し育ててくれたギリアムに対しての申し訳無さと感謝が走馬灯の様に駆け巡り、振り下ろされる凶刃から目を背けた。 ・・・覚悟していた痛みはいつまでもやってこなかった。 恐る恐る目を開くと、そこには恐ろしい魔物の姿ではなく、いつも見上げていた養父、ギリアムの逞しい背があった。 着の身着のまま、着流しのようなボロを、木の葉や泥で更に汚し、十字に構えた拳で魔物の丸太のような腕を受け止めている。 「あ・・・あぁ・・・」 言葉にならない声を上げ、安堵の涙を流すフィオルを背中越しにみやり、一息付くと、普段寡黙な養父は吠えた。 「俺の娘に手を出すな」と。魔物の腕をつかみ、背負い投げ、地面に叩きつけた。 くぐもった悲鳴が魔物から上がり、すかさず養父は懐に忍ばせた小刀を倒れた魔物の胸に突き立てる。 魔物から距離を取り、油断なく構えるが、魔物はしばらく激しく暴れた後ピクリとも動かなくなった。 フィオルがほっとしたのもつかの間、ギリアムは顔を抑え、その場に片膝をついてしまう。 魔物が暴れた際その爪により、ギリアムは片目に深い傷を負ってしまったのだ。 フィオルはギリアムに縋り付き、「ごめんなさい」と泣きじゃくった。 それにギリアムは穏やかに微笑み、大きな手のひらで包み込むようにフィオルの頭を撫で、怒るようなことはせずに「無事で良かった」とだけつぶやいた。 この時の怪我が原因でギリアムは傭兵業を引退。 ギリアムは気にしていないようだったが、養父が歩んだであろう道を断ってしまった後悔と無念を思い、フィオルは養父の後をついで傭兵になる決意をする。 数年の修行生活の後、フィオル17歳の歳、養父の名を背負い、一人旅立つ。 全ては偉業を成し遂げ、養父ギリアムの名を世に知らしめるために。 人一倍正義感が強いフィルボルの戦士。男親に育てられたためか女としての自覚は殆どない。 自分の身体の小ささにコンプレックスはあったものの、種族差として受け入れている。 正義感は人並みに持ち合わせているが、時には冷酷な判断も許容できる。 ただ、ギリアムの名誉が傷つくような行動、発言は許容しない 将来的には傭兵になるつもりだが、ギリアムの助言もあり、冒険者としてまずは経験を積むことにした。