タイトル:ふくふく ■パーソナルデータ・経歴■ 名前:ふくふく 正体:狸 年齢:17(見た目12)(男) 人間の姿: ■能力と弱点■ [基本]おかね(2):夕方か夜にだけ使用可能。木の葉やどんぐりを次の夜明けまでお金に見せかける [基本]おばけ(8):お化けの姿に代わり見た人間と変化をびっくりさせる。このへんげ判定に+1 [基本]なんでもへんしん(8):個体の道具や自然物に化ける。コストを2倍にすれば中に人が入れる大きさになれる [基本]まねっこ(10):知っている人間や変化の姿に化ける。化けた対象を知っている相手にはへんげで相手のおとなか対象へのつながりの強さで勝たないと見破られる [基本]たぬきばやし(12):夕方か夜にだけ使用出来る。場面の終了まで登場している全員のおとなを0にし、文明的な品物全てを使用不能にする [基本]ゆめまぼろし(16):次の場面か望んで解除するまで対象一人を完全な幻で包む。ただしへんげで対象のへんげかおとなを上回れないと見破られる [弱点]おひとよし():人を騙すことはできても、自分が騙されるなんてまるで考えていない狸です。噓をつかれても疑うことができません。たとえあなたが明らかな嘘とわかっても、あなたの分身である狸はそれを信じなくてはならないのです。 [追加]おっちょこちょい(6):ドジなところを見せて周囲を和ませます。狸がドジなことをして「夢」を得た際のみ使用できます。そのドジを見ていた登場人物全員(ただし語り手は3人分まで)に、2点の夢を与えます。 [弱点]おちょうしもの():おだてられると、すぐに調子に乗ってしまう狸です。失敗すると大変な判定にさえ、失敗するとわかっていても(たとえ狸が判定に参加する必要がなくても)判定してしまいます。 [追加]たぬきおどり(12):おかしく見る人を楽しくさせる踊りを踊ります。踊りを見た者は「おとな」で4以上を出さなければ、今していることをやめて大笑いしてしまいます。笑い出した人は全員3点の「夢」を手に入れることができます。 [弱点]おどおど():「びっくり」させられると、判定の結果 に関係なく気絶。気絶しても変身は解けませんが、仲間 の手を借りないと何も行動できません。 [追加]むくむく(8):体を巨大化させて見た者を「びっくり」させます。狸のこの能力を、あら かじめ体験していなかった者全員(たとえ変化でも)が、「びっくり」させら れます。この時の「びっくり」させる判定では、狸の「へんげ」が特別に 2増えます ■能力値■ へんげ:(3)=不思議な力、変化たちのこと けもの:(1)=走る、感じる、隠れる おとな:(3)=機械を使う、知識、気配り こども:(1)=遊ぶ、甘える、守ってもらう ■夢■ もらった夢の数をメモ ■つながり■ あなた(家族)Lv2 ☆ 2Lv(受容)<町> あなた(家族)Lv4 ☆ 4Lv(家族)<やえ> あなた(保護)Lv2 ☆ 1Lv(憧れ)<ばあちゃん> あなた(信頼)Lv3 ☆ 2Lv(憧れ)<あきら> あなた()Lv2 ☆ 2Lv()<> あなた()Lv2 ☆ 2Lv()<> ふしぎ:0[+15/場面] 想 い:0[+13/場面] ■糸■ ・       ( )・       ( ) ・       ( )・       ( ) ・       ( )・       ( ) ・       ( )・       ( ) 【思い出】 メモ: のらりくらりと楽しませつつ楽しく生きてたいおっさんくさい妖怪もどきたぬき。略してたぬき 基本自分が楽しければそれでいいが、周りが喜んだりしてくれてる雰囲気が好きなので結局自分から相手を楽しませようとする。 商売ごとや賭け事なども好きでやるからには勝ちに行くけど負けても楽しくなっちゃう。往々にしてちょろい。 昔、父親からとある寺の茶釜を譲り受けて以来「ふくふく」と名乗っている。お気に入りで手放せない。 人も変化もそうじゃないものも大体好きだけどノリがちょっとウザいかもしれない。それも茶目っ気だよ 人当たりはいいけど馴染みの深い相手には逆に態度がひねくれることがある。めんどくさい子。