タイトル:白雪 ■パーソナルデータ・経歴■ 名前:柴村白雪/芝生月夜駆白雪之兎(しばおいのつくよかけるしらゆきのうさぎ) 正体:兎 年齢:13歳/899歳(♀) 人間の姿: ■能力と弱点■ [基本]かわいい(0):あなたへのつながりを強くするために必要な夢コストを-1 [基本]もちつき(任意):対象はこの能力のコストと同じ数の想いを得る [基本]たれみみ(3):自分が判定で失敗した時使用可能。対象からのつながりの強さと同じ数の想いを得る [基本]たすけて(6):つながりのある人か変化を場面に強制的に登場させる [基本]しらんぷり(8):場面が終わるか第三者に決定的な証拠付きで介入されるまで対象に隠し事や嘘を信じ込ませる [基本]つきのひかり(20):同意した動物と人間は物語が終了するか効果を解除するまで動物が入れ替わる。この時変化は基本能力を失う [弱点]おせっかい():もっとも強いつながりの相手と同じつながりを持ってしまう []あそぼ!(8):シーン未登場時、同じく未登場のPCと繋がりを強め、「ふしぎ」と「想い」を獲得できる ■能力値■ へんげ:(3)=不思議な力、変化たちのこと けもの:(1)=走る、感じる、隠れる おとな:(3)=機械を使う、知識、気配り こども:(1)=遊ぶ、甘える、守ってもらう ■夢■ もらった夢の数をメモ ■つながり■ あなた(好意)Lv2 ☆ 2Lv(受容)<町> あなた(保護)Lv0 ☆ 0Lv(憧れ)<やよ> あなた(保護)Lv0 ☆ 0Lv(好意)<松風> あなた(信頼)Lv0 ☆ 0Lv(信頼)<星志郎> あなた(好意)Lv0 ☆ 0Lv(好意)<星霜> あなた(信頼)Lv0 ☆ 0Lv(好意)<銀河万丈> あなた()Lv0 ☆ 0Lv()<> ふしぎ:0[+13/場面] 想 い:0[+11/場面] ■糸■ ・       ( )・       ( ) ・       ( )・       ( ) ・       ( )・       ( ) ・       ( )・       ( ) 【思い出】 メモ: 兎の変化。 様々な時代を生きるうちに、人間が「子供から大人になるとき」に大きな不安に駆られたり、感情が不安定になったりすることに気付き、 そのような時に人間に寄り添う事で健やかに大人へと成長させることができるのではないか、という思いから人間の社会に溶け込んでいる。 現在は中学生の姿をして学校に通いながら、クラスメイトをはじめとした子供たちの成長を見守っている。 変化としては地方の文献に名前が残される程度の神格を持っており、神名はやたらと長ったらしい。 名前の由来となった出来事もしっかり残されている。 以下、文献意訳。 ~月の民が地上の人間との間に子を産んだが、本来それは許されない行為であったため、両親はその子を竹林の中に隠した。  その様子を一羽の白い兎が見ており、このままでは子供が死んでしまうと危ぶみ、月夜の晩に芝の生い茂る野を駆け、  とある老夫婦の住む一軒家まで助けを求めた。  これが芝生月夜駆白雪之兎である。 ~ いわゆる「かぐや姫」のおとぎ話に一枚かんでいる。 本人曰く、「かぐや姫さんですか? 確かに当時の基準ではお美しい方でしたが、今の基準ではおそらく…」とのこと。 あまり派手に感情を表に出すことはないが、見た目の年相応の振る舞いができるようになるべく気を配っている。 兎のくせに人参は「大好き」というわけでもなく、むしろ芋の方が好きらしい。