タイトル:ルチア キャラクター名:ルチア=アウストラリス 種族:ノーブルエルフ [特徴:暗視、剣の加護/水の申し子、カリスマ、弱点(物理+2)] 生まれ:秘術師 ■パーソナルデータ・経歴■ 年齢:不明 性別:♀ 髪の色:金  / 瞳の色:蒼  / 肌の色:白色系 身長:156 体重:46 経歴1:妖精と友達だった。 経歴2:裕福な家に生まれた。 経歴3:家族から探されている。 穢れ度:0 ■能力値■      技     体     心 基礎   11      3     14    器用 敏捷 筋力 生命 知力 精神 A~F   2   2   1   5  12  10 成長   5   9  11  10  20  18 →計:73 修正 =合計= 18  22  15  18  48  42 ボーナス  3   3   2   3   8   7    生命 精神    抵抗 抵抗  HP  MP 基本  14  18  51  159 特技         0  15 修正 =合計= 14  20  53  176 ■レベル・技能■ 冒険者レベル:11 Lv ソーサラー       6 Lv  /  コンジャラー    6 Lv プリースト/妖精神アステリア 5 Lv  /  フェアリーテイマー 6 Lv マギテック       5 Lv  /  セージ       9 Lv グリモワール      11 Lv  /            Lv ■戦闘特技・値■ [参照] 特技名       : 効果                             : 前提 [p2120]鋭い目       : 戦利品のロールに+1                      : セージLv.5 [p2121]弱点看破      : 魔物知識判定成功時弱点ボーナスを2倍             : セージLv.7 [p2123]マナセーブ     : 消費MP-1(最低1)                       : セージLv.9 [p223] 魔法誘導      : 射撃魔法で誤射しない、完全に隠れ切れてない対象に射撃魔法可能 : [p219] 鷹の目       : 乱戦エリアや遮蔽物越しに射撃・魔法攻撃可能          : 《精密射撃》or《魔法誘導》 [p226] 魔法拡大/数     : 対象を拡大するごとにMP倍増、達成値は個別           : [p223] MP軽減/プリースト  : 消費MP-1(最低1)、拡大時は-1後に倍              : 冒険者Lv5 [pAG36]MP軽減/グリモワール : 消費MP-1(最低1)、拡大時は-1後に倍              : [p3142]キャパシティ    : 最大MPに+15。グラスランナーは無効              : 冒険者Lv11    魔物       全力    知識 先制 移動 移動 基本  17   0  22  66 修正 特技        0 =合計= 17   0  22m  66m ■呪歌・練技・騎芸・賦術・鼓咆・占瞳■ [参照] 特技名: 効果: 前提 ■装備■ ・基本命中力、追加ダメージ、基本回避力        Lv 命中 追ダメ 回避 ファイター : グラップラー: フェンサー : シューター : ・武器 価格 用法 必筋 修正 命中 威力 C値 追ダメ [カテゴリ・ランク] 名称(*:装備している) / 備考 (参照) 100   1H   1      0         0 [] *入門の魔道書 / (p) =価格合計= 100 G ・防具    必筋 回避 防護  価格  名称 / 備考 鎧 :  1    特殊  35000 精神の衣 / 防護点=知力B+精神B/2 上限8 盾 :  6     +1  40000 アステリアの守り / 属性ダメージを減少する 修正: = 合計 =    0   1  75000 G (回避技能:) ・装飾品    価格  名称          / 効果 頭 :20000 女神のヴェール     / 威力表を用いる回復魔法が⑩でクリティカル 耳 :               / 顔 :500  華美なる宝石飾り    / 髪留め型 首 :10000 祈りのアミュレット   / 回復魔法の効果が+1される 背中:8000  セービングマント    / 回避や抵抗の失敗時に魔法ダメージ-4 右手:1000  叡智の腕輪       / 知力+2 破壊時+14 左手:20000 正しき信念のリング   / 精神抵抗力+2 腰 :12300 不撓のバックル     / <ガン>や<魔法の矢>を精神抵抗で耐える 足 :10080 幸運の羽        / 貫通、突破の効果を「3~6」で回避 他 :200  聖印の形を模した髪飾り / 銀製+聖印、付替えに伴いブローチ化 他 :20   矢筒          / 後ろの腰辺りに装備 =合計=82100 G ■所持品■ 名称            単価  個数 価格  備考 ◆道具類◆             1   0 冒険者セット        100  1   100 着替えセット        300  1   300  ちょっといいもの 使いやすい調理道具セット  50   1   50 防寒着           100  1   100  ちょっとふかふかあっぷ 軽い羽ペン         50   1   50   執筆速度が+10%される インク           3   5   15 白紙の本          30   1   30   一冊20頁                   1   0 ◆戦闘用◆             1   0 マナチャージクリスタル10点 10000 1   10000 MPを自動で再充填する魔晶石⇒『LL』80頁 魔晶石(5点)         500  5   2500 虎走の矢          2240  12  26880 残6本 詳細⇒『AoG』95頁 強く魔化された粘土     300  5   1500  ゴーレム、ロームパペットの原材料、再利用可能 黒曜石の盾(小)       150  1   150  ゴーレムが戦闘特技《かばう》を獲得 鋼玉の守護         100  1   100  ゴーレムが戦闘特技《鉄壁》を獲得 琥珀の目(小)        500  1   500  ゴーレムの命中+4 柘榴石の活力(小)      200  1   200  ゴーレムの最大HP+5点                   1   0 ◆消耗品◆             1   0 魔海草           250  5   1250  MPを回復「威力10」⇒『LL』53頁                   1   0 ◆食べ物◆             1   0 保存食(一週間分)      70   5   350  ちょっといいもの、残20日分                   1   0 ◆生活費◆             1   0 いろいろ          500  2   1000                   1   0 ◆大切なもの◆           1   0 とても分厚い本           1   0   未知数の秘奥魔法が記された魔導書(フレーバー) ダイヤモンド        200  1   200  契約用宝石付け替え エメラルド         200  1   200  契約用宝石付け替え ブラックオニキス      150  1   150  契約用宝石付け替え 月神の香木         0   1   0   カレノさんからもらったもの 陽光の魔符+2        0   2   0   カレノさんからもらったもの 月光の魔符+2        0   2   0   ウィルバーさんからもらったもの 祈りのアミュレット     0   1   0   コルベルスさんからもらったもの 一分で分かる儀礼辞典    0   1   0   クリスさんからもらったもの⇒『PHY』39頁                   1   0 =所持品合計=   45625 G =装備合計=    157200 G = 価格総計 =   202825 G 所持金   58088G 預金・借金    G ■魔力■ 知力ボーナス: 8 特技強化ボーナス: 0 武器ボーナス: 0  名前  Lv 追加修正 魔力 真語魔法 6       14 操霊魔法 6       14 深智魔法 6  -     14 神聖魔法 5       13 妖精魔法 6       14 魔動機術 5       13 秘奥魔法 11      19 ■言語■       話 読            話 読 共通交易語 ○ ○ / 巨人語       - - エルフ語  ○ ○ / ドラゴン語     - - ドワーフ語 - - / ドレイク語     - ○ 神紀文明語 - ○ / 汎用蛮族語     ○ ○ 魔動機文明語○ ○ / 魔神語       ○ - 魔法文明語 ○ ○ / 妖魔語       - - 妖精語   ○ - / グラスランナー語  - - シャドウ語 - - / ミアキス語     - - バルカン語 - - / ライカンスロープ語 - - ソレイユ語 - - ・地方語、各種族語     話 読 名称 初期習得言語:魔法文明語、エルフ語 技能習得言語:妖精語、魔動機文明語、9個の会話or読文 ■名誉アイテム■ 点数 名称  20 お買い物  10 お買い物   5 お買い物  50 専用化  50 専用化  50 流派入門  20 学派秘術習得 所持名誉点:1333 点 合計名誉点:1538 点 ■その他■ 経験点:1300点 (使用経験点:94500点、獲得経験点:92800点) セッション回数:73回 成長履歴: 成長能力  獲得経験点(達成/ボーナス/ピンゾロ) メモ 1- 知力    48000点(   /48000 / 回) 初期作成Lv9キャップ時点・中間成長込 2- 筋力      0点(   /   / 回) 3- 筋力      0点(   /   / 回) 4- 器用度     0点(   /   / 回) 5- 生命力     0点(   /   / 回) 6- 精神力     0点(   /   / 回) 7- 精神力     0点(   /   / 回) 8- 敏捷度     0点(   /   / 回) 9- 器用度     0点(   /   / 回) 10- 精神力    0点(   /   / 回) 11- 精神力    0点(   /   / 回) 12- 知力     0点(   /   / 回) 13- 知力     0点(   /   / 回) 14- 知力     0点(   /   / 回) 15- 筋力     0点(   /   / 回) 16- 知力     0点(   /   / 回) 17- 筋力     0点(   /   / 回) 18- 生命力    0点(   /   / 回) 19- 精神力    0点(   /   / 回) 20- 筋力     0点(   /   / 回) 21- 知力     0点(   /   / 回) 22- 知力     0点(   /   / 回) 23- 生命力    0点(   /   / 回) 24- 精神力    0点(   /   / 回) 25- 筋力     0点(   /   / 回) 26- 精神力    0点(   /   / 回) 27- 筋力     0点(   /   / 回) 28- 知力     0点(   /   / 回) 29- 生命力    0点(   /   / 回) 30- 敏捷度    0点(   /   / 回) 31- 筋力     0点(   /   / 回) 32- 筋力     0点(   /   / 回) 33- 知力     0点(   /   / 回) 34- 精神力    0点(   /   / 回) 35- 精神力    0点(   /   / 回) 36- 知力     0点(   /   / 回) 37- 器用度    0点(   /   / 回) 38- 生命力    0点(   /   / 回) 39- 器用度    0点(   /   / 回) 40- 生命力    0点(   /   / 回) 41- 敏捷度   2870点(2770 /   / 2回)  突発卓【貴重な薬と貴重な本】 GMカタル 42- 筋力     0点(   /   / 回) 43- 知力    2940点(2940 /   / 回)  依頼書【真なる闘争を】 GMてぃっきー 44- 精神力    0点(   /   / 回) 45- 知力    2760点(2760 /   / 回)  依頼名【諸君…陽動作戦は好きかね?】 GMカタル 46- 精神力    0点(   /   / 回) 47- 敏捷度   3160点(3160 /   / 回)  依頼書【バイクに跨った首なし騎士】 GMカタル 48- 精神力    0点(   /   / 回) 49-       520点(3100 /-2730 / 3回) 合同練習のお誘い GMHIRO 50- 知力    200点(2890 /-2890 / 4回) 突発卓【魔剣:マインクラフ刀を探して】 GMカタル 51-        0点(2930 /-2930 / 回) 【突発依頼】山賊退治【ダイヤモンドGM】 52- 精神力   150点(2990 /-2990 / 3回) 依頼書【ベジタブル オブ ザ デッド】 GMカタル 53-       50点(3400 /-3400 / 1回) 突発卓【海賊に奪われた戦車】 GMカタル 54- 精神力    0点(2880 /-2880 / 回) 依頼【林檎を集めてきて!】 GM流夜 55-       50点(3500 /-3500 / 1回) 実戦練習のお誘い GMHIRO 56- 知力     0点(3000 /-3000 / 回) ゆるゆる肝試し【わんにゃん肝試しと病魔の影】 GMてぃっきー 57- 知力    3600点(3600 /   / 回)  依頼書【崖の上のポッコン】 GMかぼちゃ 58- 生命力    0点(   /   / 回) 59- 知力     0点(   /   / 回) 60- 生命力   4050点(4000 /   / 1回)  依頼書【古き軍隊の宴】GMねこなべ 61- 器用度    0点(   /   / 回) 62- 知力     0点(   /   / 回) 63- 敏捷度   3400点(3400 /   / 回)  DONT”STOP. 依頼書【組団長護衛任務。】 GMプラ 64- 敏捷度    0点(   /   / 回) 65- 知力     0点(   /   / 回) 66- 筋力    2500点(2500 /   / 回)  依頼名【ただ、ありふれた物語をⅡ】GMてぃっきー 67- 精神力    0点(   /   / 回) 68- 生命力    0点(   /   / 回) 69- 知力    3250点(3250 /   / 回)  依頼書【暴走バイクはどこへいく?】 GMカラード 70- 敏捷度    0点(   /   / 回) 71- 精神力    0点(   /   / 回) 72- 精神力   2960点(2960 /   / 回)  依頼書【配達と植樹のお願い】GM流夜 73- 精神力    0点(   /   / 回) 74- 敏捷度    0点(   /   / 回)  70 75- 生命力   2500点(2500 /   / 回)  依頼書【扉を開けて】 GM透夏 76- 知力     0点(   /   / 回) 77-      2740点(2740 /   / 回)  依頼書【冒険部生徒の捜索届】 GMプラ 78- 敏捷度   7100点(7050 /   / 1回) メモ: ~~~~~~~~~~<簡易プロフ>~~~~~~~~~~ とあるエルフの貴族に拾われ、大切に育てられる ただ、理由は定かではないが外に出る事を固く禁じられていたため敷地内から出たことはなかった 両親が妖精神アステリアを信仰していたため、彼女もその影響を強く受ける 幸い敷地は広大で、中でも図書館が敷地の7割を覆うほどの大きさだったため 暇があればその図書館で無限とも思える程の書物の数々を読みふけっていた たまに遊び相手が欲しい時は妖精たちと遊んでいた ある日図書館で見つけた異様な雰囲気を放つ本を見つけ、解読 誤って未知の呪文を唱えてしまい、タオノレ学園近郊に転移 シズに拾われ冒険部に入部する。 両親のことは気がかりだが、どれほどの距離を転移したか分からないため 冒険を通して手掛かりを探っている ※自身がノーブルエルフであるという自覚がない ~~~~~~~~~~<習得一般技能>~~~~~~~~~~ 人ごみにも慣れてきたルチアは、最近宝飾店の接客バイトをするようになった バイトを始めた初日からお店は大繁盛、だが、中にはルチアと話すことを目的に来る客もおり お店は繁盛するも、店長の心労は増してしまうこととなった・・・。 【給仕】Lv6 【宝飾師】Lv6 ~~~~~~~~~~<人間関係>~~~~~~~~~~ ◆は遭遇数 ・カレノ◆◆◆◆◆◆◆◆◆ 普段は物静かな雰囲気だけど、戦闘時は熱血な人! 何かと気をかけてくれて嬉しい! けど、お返しできるものがあまりない・・・ しっかり役目を果たさないと! ・シロ◆ 明るく元気なミアキスさん、なんだか経験豊富そうで、色々教えて貰えそう! あと見るだけで私の使える魔法見破ったすごい人! ・ヤクモ◆◆◆◆◆◆◆◆ 様々な女の人に声を掛けるのが好きみたい・・・? こういう人のことはえっと・・・、ナンパ師って言うんだったかな? もしかして・・・特定の人を愛することができないとか!? 本によるとナンパ師さんはロクな目にあわないとか! 気お付けてください! ・ヴァイデ◆◆◆◆◆ お仕事で一緒になった元気なミアキスさん! 戦闘時とても頼りになった!魔力を乗せた連撃が得意みたい! それに足がとっても早い! ネリーさんの事をご主人と呼んでた! ・アルレッキーノ◆◆◆◆ 不思議な格好をした人! 見た目に反してとても思慮深い落ち着いた人! こういう人をきっと大人な女性って言うんだろうな・・・! 私もいつか尊敬してもらえる人になりたいな! ・クリス◆◆◆◆◆◆◆ 図書室に寄った時初めてあった人! 私の種族がエルフの親戚ノーブルエルフであることを突き止めてくれた! いろんな知識を持ってそう! 一緒したお仕事で領主さんになってた!すごい! ・ネリー◆◆◆ 神聖魔法や鼓咆を使うヴァルキリーさん!話し方が独特! ヴァイデさんがご主人と呼んでた! ・コルベウス◆◆◆◆ 全身にローブを纏った不思議な人!種族はエルフみたい! 変わった話し方をされてちょっとびっくりした・・・! あんなふうに話す人だったんだ・・・ とても期待もされてるようだし・・・裏切らないように頑張らなきゃ・・・! ・アルトリウス◆◆◆◆ 落ち着いた雰囲気の中に真っ直ぐさを感じる人! 頼りになる前衛さん!戦いが終わるといつもマナを使い切ってるように見える・・・! グレイさん、ウィルバーさんととっても仲がいいみたい! ああいうのが本当の友達というものなのかも知れない、いいな~って思う! ・ミラフ◆◆◆ 不思議な行動や言葉の多い人・・・! でも戦闘時はとっても頼りになるヒーラーさん! よく身体に触ろうとしてきてどうして良いかわからない・・・! ・ウィルバー◆◆◆ 私知ってる!ああいう人の事を紳士っていうって! 時々おどけた部分があるのも面白かった! ゴーレムさんやレギオンさんを駆使して戦う人! アルトリウスさんにはちょっと意地悪するみたい! でもなんだかいい関係に見えた! ・アリア◆◆◆◆ まっすぐでしっかりした皆のお姉さんって雰囲気の人! 戦闘の際も皆を励ましながら戦っててかっこいいと思う! 私もあんなふうになれるといいな・・・! グレイさんのことを兄様と呼んでた!もしかしたら兄妹なのかもしれない! 兄妹かぁ・・・、私はどうだったのかな・・・? ・ポコ◆◆◆ 妖精の拳闘士さん! 明るく元気な子!相手の弱点を狙う戦い方をしてた! 綺麗なものや甘いものが好きみたい! ・ドラクルーク◆◆◆ 竜人の男の人! 体躯に見合った豪快な戦い方をする人! 武人さんみたいな話し方してた! ・ノエル◆ 太陽神様に使える神官さん! 近接、回復、両方こなす心強い人! ・キミ◆◆◆ 拳闘士の女の人! この人はなんて言うんだろう・・・、突飛?な行動をよくしてる気がする・・・! ・グレイ◆◆◆◆◆ 前衛の戦士さん!魔器を上手に扱ってて丈夫さもありそう! なんだかアルトリウスさんとの関係がいいな~って思った! あと、アリアさんのお兄さんみたい・・・? ・カーネル◆◆◆◆ 呪歌を扱う妖精使いさん! 言葉は少し乱暴だけど、明るくていい人! ルコさんといい雰囲気だった!好意があるのかもしれない! ・ルコ◆ 攻撃系の秘奥魔法を使うねこさん!スキあらば寝ようとしてた! カーネルさんといい雰囲気だった、もしかしたら恋人というものなのかも知れない! ・ジーデ◆◆ なんだか怖い人達のリーダーさん!車で突っ込んで戦ってた! 困っている人は助けるべき、というのはいい考えだと思います! ・ラグラン◆ 弓を使うえっと確か・・・マナフレアさん! 集中攻撃されてぼろぼろだったけどそれでもたたかおうとするすごい人! ~~~~~~~~~~<詳細設定>~~~~~~~~~~ ━━━━魔法文明時代末期 とあるノーブルエルフの夫婦に子供が生まれました、その子の名前はルチア ノーブルエルフという種が終わりを迎えようとしている中、とても健常な状態で生まれてきました。 ルチアの両親である一族は、貴族の支配力に固執せずただ純粋に魔導を追い求めるという方針だったため 魔法の心得があるものは積極的に取り入れていました。 それが結果的に近親婚を減らす事にも繋がり、他の一族よりも健康なものが多かったのです。 さらに、取り入れたものの中には様々な家の秘奥魔法を取得しているものもおり 研究だけが目的でなければ確実に種族屈指の実力を持った一族でした。 しかし、貴族の支配力とは別に魔法の才能が問われる一族でもありました 一定の才能が認められない場合、最悪一族から追放という重い処罰も存在したのです。 研究成果は一冊の特別な付呪が施された書物に凝縮され、一族の長が管理しており 新しく完成した魔法は族長が同伴の元、随時追記されていきました。 これには他家が編み出した秘奥魔法も含まれており、他家に知れれば確実に処刑案件の代物です。 そしてルチアが生まれてすぐにそれは起こりました。 魔法文明末期、才能を認められず追放されるものが後を立たず その中の一部に処罰が納得できず、自身の命と共に他家を利用しての復讐を企てるものが現れました。 種族が途絶えそうになっても規律を重んじる家は多く有り、処刑が執行されます。 当日、いつものように研究に勤しむ彼らに、四方八方から様々な魔法が行使され命を奪っていきました この時ルチアの両親も命を落とします。 最後に残ったのは族長と赤子だったルチアのみ。 この状況でも族長は冷静でした、こういう事が起こるのも想定していたかのように 族長は秘奥魔法により、ルチアに研究成果の魔導書を解読するヒントになり得る因子を記憶に書き込み 研究成果の魔導書を託します。 それはどれほどの月日が流れても決して自然劣化のしない付呪を施した解読のためにだけ利用できる魔導書 族長は懐から自身の魔導書を取り出し秘奥魔法を行使、すると、ブラックホールのようなものが出現 ルチアを包み込み、霧散、それと同時にルチアの姿も消えてなくなる 他家のものがこの部屋に近づいて来る中、族長は自身の魔導書を焼却、終わりの時を座して待つことにしました。 この家独自で研究、完成されていた時間に干渉する魔法を隠し通すために。 ━━━━100年前、学園に転移する前 とあるエルフの集落 ここは歴史の名残が強く、他の種族から隔絶したエルフたちが住まう集落。 数百年単位の寿命を持つエルフたち、この集落の名前は その時族長を任されている者の名前を用いるという変わった風習があった この時の族長の名はサムエル=アウストラリス。 アウストラリス村ということだ。 ある日集落の者が近くの湖に水を汲みに行った時のこと 突如頭上にブラックホールのようなものが現れる、何が起こっているのか分からず呆然とする村人 少しすると中から赤子の泣き声が聞こえてきた その声に興味を惹かれていると鳴き声はどんどん近くなり 最後には一人の赤子が投げ出されてきた、その赤子は重力に反するようにゆったりと降りてくる 咄嗟に赤子を受け止めようと下へ向かう村人 降りてきた赤子を抱き抱えた村人は驚いた その赤子は日光を浴びている部分が淡く光っているのである 外見的にはエルフのようだが明らかに違う種族であることが一目で分かった ふと赤子の方を見るとルチアと書かれたタグと、とても分厚い本が抱かれているのを見つける ルチアというのは赤子の名前だろうと容易に想像できる 自分ひとりでは対処しきれない状況に困り果て、集落の族長のもとへ持っていくことにした 普段から冷静に集落を収めてきた族長 しかし、その赤子を見せた途端明らかに動揺しているのが見て取れた 村人が先ほど起こったことを族長に告げる、族長は何かを考えたあと この子はこちらで面倒を見ると申し出る、一緒に現れた本は族長が保管しておくらしい それから月日は流れ、ルチアが10歳くらいの頃 外は危険だと教え、固く外出を禁じて育てたルチアは 物心着いた頃から図書館によく通っていた、それを知っていた族長は ある日保管していたとされる本を図書館に移す 族長はこれが魔導書だと知っており、ルチアが興味を引かれるだろうと図書館に移動した その目的は一切ヒントがない状態で魔導書を解読するのは無謀と言っても過言ではない 共に送られてきたルチアならば、読み溶けるかも知れない、そういう思いがあったからだ ここに外出を禁ずる理由もあった 族長の思惑通り、ルチアは魔導書に興味津々、族長にこれは何かと訊ねてくる 族長はその答えを秘密とし、全てを解読して族長が答え合わせをして合っていれば 外の世界を教えるという約束をしたのだ ルチアは、外に出れるかもしれないというこの提案にとても興味を示して すぐさま解読に入り、どこにでも持ち歩くようになった 魔法文明時代に存在した秘奥魔法、その全てがこの本にあると、族長は信じて疑わなかった 族長は、秘奥魔法習得のため、まだ幼いルチアを利用していたのだ 幼いルチアだが、族長がいくら考えてもわからなかった秘奥魔法を一つ、また一つと解読していった ルチアのモチベーションを保つため、一つ報告する事に褒めるということを徹底した ルチアにはそれで十二分にやる気が沸いてきた そんなやり取りが続き、ルチアは15程になる 既に40を超える数の秘奥魔法が報告されたがまだまだ頁には余裕がある様子 自身で調べなくとも舞い込んでくる強力な秘奥魔法の数々 しかし、流石に数年も経てば、ルチアのモチベーションも少しずつ落ち込んでいた そのため、条件を緩和してやることにした、報告した秘奥魔法が50となれば外を見せるという約束を交わしたのだ あと数件で念願の外が見れる、ということで、モチベーションが回復、精力的に取り組むようになった ここで事件が起こった ルチアが魔導書を解読している際誤って未知の呪文を詠唱してしまう それは族長にとって最悪の事態だった ルチアが誤って唱えたのは時空転移の呪文 なぜわかったかというとルチアが精力的に解読に勤めているかを陰ながらずっと監視していたからだ ルチアが最初にやってきた時のような事象が目の前に広がる バレないようにと離れていたのが裏目に出た、その空間にルチアが消え去るのを許してしまったのだ 時空転移は過去、未来、どちらに飛ばされるかがわからない代物だったからだ だが、族長は諦めなかった、未来へ転移した事に賭け日々を過ごすことにしたのだ 秘奥魔法の全てを再び手中に収めるために。 ━━━━現代、学園近郊に転移 誤って未知の呪文を唱えてしまったルチア、気が付けば周りを人々が囲んでいた ルチアは何が起こったのか分からず、呆然と辺りを見渡す 明らかに今までとは異なる場所 そこでルチアは思いつく、これが外なのではないかと 初めて屋敷以外の場所を目の当たりにしたルチアはとても心が躍った しかし、今まで見たことない数の人々に囲まれ、なんだかとてもいたたまれない気持ちになった 人ごみの間をかき分けながら囲いの外へでる そこには今まで本でしか見たことがなかった街並みが広がっていた あまりの嬉しさにじっとしてられず、街を探索することにする 様々な種族の人々がとても楽しそうに日常生活を送っている そんな光景を見ながら、探索の範囲はどんどん広がっていく ふと気づけば、人気のない路地裏に迷い込んでしまった この辺りの人々の視線は表とは違い、とても嫌な感じが漂っていた 早く抜けようと急ぎ足になったとき腕を掴まれる そのものは金銭や金銭となるものを要求してくる もちろん、唐突な転移だったため持ち合わせはない すると今度は別のものでもいいと手を伸ばしてくる とても嫌な予感がしたルチアはそのものを押しのけ逃走する しかし、元々そこまで走ったことがなかったため、相手の方が素早かった、すぐに捕まってしまう 声を出して助けを請うルチアその声は虚しく響くのみ、もうダメかと思った時 どこからともなく飛んできた拳にその者は打ちのめされる ルチアが驚いているとその拳の人はルチアの手を掴み、表通りに連れ出してくれる シズ・ドナードその人はそうなのり、ここは危ないから早く家に帰るといいと気遣ってくれた 帰る場所がないと答えると、仕事を手伝う代わりに置いてくれるという ルチアは二つ返事でその申し出を受ける 普通に考えれば見ず知らずの人についていくという余り良くない行動だが この時は助けてもらえた恩義もありなにかお礼がしたいという気持ちでいっぱいだった 案内されたのはタオノレ学園という場所、そこの冒険部というところで人手が欲しいという 寮も借りれるということで至れりつくせりだったため入学を決意 今に至る。