タイトル:エマ キャラクター名:エマ 種族: 享年:15歳 髪の色:薄茶 / 瞳の色:紫  / 肌の色:白 身長:155cm 体重: ポジション:オートマトン クラス: レクイエム / バロック 初期配置:煉獄 行動値:13 ■パーソナルデータ■ 暗示:破局 [記憶のカケラ]  内容 フレンド     顔も見た事もない、文字だけで会話を交わす存在。画面の向こう、遠く届かない場所に"彼"は居た。いつも軽口ばかり、けれどいつだって自分を元気づけてくれてそれは、隣のいるあの人以上に心強いときもあった。確か彼のハンドルネームは――"ho…" …なんだったっけ? 翼を       高い高いところから下を見ていたあなた。地上の風景はよく思い出せないけれど、きっと空を飛べると信じて一歩を踏み出した。あれからどうなったのだろう。あなたは空を飛べたのだろうか。 青い空      空は確か青かった。今見える空はどろりと濁った鉛色だけど。鮮やかな青い、抜けるような空をあなたは知っている。それはかつて当たり前のものだった。もうあの青い空は見ることが出来ないのだろうか。 救済 ミス・メルヒェン 微睡みながらふわふわと浮上する意識の中――あなた達は、誰かの背中の幻を見る。くるり、とその誰かが振り返る。同時に流れるような金髪が揺れて、蠱惑な光を宿した目がとろりと蕩けてあなた達を見つめていた。「おはよう、私のかわいい子たち」そう言って、彼女はあなた達を抱きしめた。それと同時に、あなた達は泣きわめきたい程の衝動にかられる。愛されたい、赦されたい、すべての重荷を彼女の預けてしまいたい。何故なら彼女は自分達にとって――アンデッドにとって絶対的な存在…救済のネクロマンサー、「ミス・メルヒェン」その人なのだから。 幸福の日々/違和感…それは、幸福だった日々。終わった世界にあって、間違いなく幸せだと言えたあの日。そこにはニーナがいて、エマがいて、リノがいてエストがいてベスがいてライムがいて、時々フォセカやミューもいてそして、何より「あの人」――ミス・メルヒェンがいた金色の髪、少し浅黒い肌に優しい紫の瞳――目の前の彼女と同じ色をしている。……でも、あの人はあんなに幼かったっけ? [未練]   内容    狂気度  発狂時 たからもの への 依存 □□□□ 幼児退行(最大行動値減少(-2)) ニーナ   への 保護 ■□□□ 常時密着(自身か対象以外は移動マニューバの対象にできない。また、対象が違うエリアにいるなら移動以外の効果持ちのマニューバは宣言できない) リノ    への 対抗 ■□□□ 過剰競争(戦闘開始時と終了時に1つずつ、あなたは狂気点を追加で得る) エスト   への 恋心 ■□□□ 自傷行動(戦闘開始時と終了時に1つずつ、あなたはパーツを選んで損傷する) ベス    への 友情 ■□□□ 共鳴依存(セッション終了時、対象の方が損傷しているパーツの数が多い場合、対象の損傷数と同じになるようパーツを選び損傷させなければならない) ライム   への 期待 ■■□□ 希望転結(狂気点を追加して振り直すごとに出目に-1の修正。これは累積する) ■強化値■     武装 変異 改造 メインクラス   2   0   0 サブクラス   0   2   0 ボーナス 寵愛    1   1   1 =合計=   3   3   2 ■マニューバ■ [部位]     マニューバ名    : タイミング : コスト : 射程: 効果 [頭]      のうみそ       : オート   : なし  : 自身: 最大行動値+2 [頭]      めだま        : オート   : なし  : 自身: 最大行動値+1 [頭]      あご         : アクション : 2   : 0  : 肉弾戦1 [腕]      こぶし        : アクション : 2   : 0  : 肉弾戦1 [腕]      うで         : ジャッジ  : 1   : 0  : 支援1 [腕]      かた         : アクション : 4   : 自身: 移動1 [胴]      せぼね        : アクション : 1   : 自身: 次カウントで使うマニューバ1つのコスト-1 [胴]      はらわた       : オート   :    :   : [胴]      はらわた       : オート   :    :   : [脚]      ほね         : アクション : 3   : 自身: 移動1 [脚]      ほね         : アクション : 3   : 自身: 移動1 [脚]      あし         : ジャッジ  : 1   : 0  : 妨害1 []                 : オート   :    :   : [ポジション]  無茶         : オート   :    : 自身: 任意の基本パーツを1つ損傷する代わり、行動・攻撃・切断の判定の振り直し可 [メインクラス] 銃神         : オート   : なし  : 自身: 射撃攻撃の攻撃判定において、出目+1 [メインクラス] 子守唄        : オート   : なし  : 自身: 射撃攻撃の攻撃判定出目-1、コスト-1 [サブクラス]  歪極         : オート   : なし  : 自身: 変異3パーツ獲得(よぶんなあたま) []                 : オート   :    :   : [頭]      カンフー       : オート   : なし  : 自身: 最大行動値+1 [腕]      ショットガン     : アクション : 1(2)  : 0~1: 射撃攻撃1+爆発、攻撃判定の出目+1 [胴]      しんぞう       : オート   : なし  : 自身: 最大行動値+1 [胴]      ほとけかずら     : ジャッジ  : 0   : 0  : 支援1か妨害1 [頭]      よぶんなあたま    : オート   : なし  : 自身: 最大行動値+2 [頭]      ボルトヘッド     : ジャッジ  : 1   : 自身: 支援2 []                 : オート   :    :   : [胴]      シルバーのネックレス : オート   : なし  : なし: 本来は指輪だが、ブカブカなので首にかけている。 [メインクラス] 集中         : ラピッド  : 2   : 自身: 以後、ターン終了まで攻撃判定の出目+1 [頭]      スコープ       : ジャッジ  : 0   : 自身: 支援2。射撃・砲撃のみに可。 [腕]      アンデッドガン    : アクション : 2(3) : 1~2: 射撃攻撃1+爆発+全体攻撃 [胴]      海の写真       : ジャッジ  : なし  : なし: まだ青くて綺麗だった頃の海を映した写真 []       失敗作        : オート   : なし  : 自身: 攻撃判定・切断判定の出目は全て+1される。ただしバトルパートでの毎ターン終了時及び戦闘終了時、あなたは任意のパーツを一つ損傷する。この損傷はコストとしては扱わない。 [胴]      よぶんなめ      : ジャッジ  : 1   : 0~1: 支援2 [腕]      ルルブ        : オート   : なし  : なし: 生前遊んでいたTRPGのルルブ ■その他■ 寵愛点:3点 成長履歴: No. 獲得寵愛点(達成/ボーナス/ピンゾロ) メモ 0     13点(  9 /  4)     シナリオ「死人工場」 1    -10点( -10 /  )     スキル習得【集中】 2     15点(  9 /  6)     シナリオ「Welcome to party from Beth」 3    -10点( -10 /  )     改造+1、【スコープ】取得 4     15点( 11 /  4)     シナリオ「ファミレス・ネクロニカ!」 5    -10点( -10 /  )     武装+1、【アンデッドガン】取得 6     -2点( -2 /  )     NPCへの未練取得【ライムへの期待】 7     22点( 16 /  6)     シナリオ「少女廃棄場」 8    -20点( -20 /  )     スキル【失敗作】取得 9    -10点( -10 /  )     変異+1、【よぶんなめ】取得 10     0点(   /  )     シナリオ「夢見るままに」 メモ: 「今日ハ。私ハ『エマ』デス。」 機械を思わせる抑揚の無い片言な喋り方が特徴の少女。一応感情はあるし表情も動くが何処かぎこちない感じである。 生前はゲームが趣味で、共通の趣味を持った恋人も居た。(享年よりも年上の可能性アリ) しかし寝食を忘れゲームに没頭してばかりのエマに次第に嫌気がさし、恋人は他の女性と隠れて付き合うようになる。 自分の行動が原因とはいえ、恋人に裏切られた事実を知ったエマはショックを受けて高所から飛び降りる。 現在でも自分の身勝手で大事な人の心が離れていった事にトラウマを抱えており、欲のまま生きていた自分自身を封じる為に心を殺す事を決めた。姉妹達にまで愛想を尽かされたくないから必死で機械敵な自分を演じる。 エマ自身とは対照的に、身体から生えている「ほとけかずら」は自我があり感情豊か。(エマの別人格) 「のう、エマよ。」「何デスカ、オ父サン。」といった感じで会話している。 基本敬語だけど結構口が悪い。