タイトル：モンペ
キャラクター名：コルセイア

種族：
享年：14
髪の色：白　 / 瞳の色：赤　 / 肌の色：
身長：
体重：

ポジション：オートマトン
クラス：　ロマネスク / ロマネスク
初期配置：煉獄
行動値：9

■パーソナルデータ■

暗示：喪失
[記憶のカケラ] 内容
命　　　　　　確かにあった。新しい命があなたの体に宿ったこと。自分の中に違う命がある、母としての感動。でも少女のあなたが？ あるいはあなたの脳は、外見どおりではない人物のものなのか？
残酷な遊戯　　弱い生き物を、じわじわと念入りに殺していく。純粋なサディズムと、罪悪感のマゾヒズム。無邪気さではない、悪意を持ってそれをした。あの日あなたがしたこと、今あなたがされていること。なんら変わることではない。
養子
急変


[未練]　　 内容　　　 狂気度　　発狂時
たからもの への 依存　■□□□　幼児退行(最大行動値減少(-2))
マルセル　 への 依存　■□□□　幼児退行(最大行動値減少(-2))
ベータ　　 への 対抗　■□□□　過剰競争(戦闘開始時と終了時に１つずつ、あなたは狂気点を追加で得る)
　　　　　 への　　　 ■■■□　()
　　　　　 への　　　 ■■■□　()
　　　　　 への　　　 ■■■□　()


■強化値■
　　　　武装　変異　改造
ﾒｲﾝｸﾗｽ　　 0　　 0　　 2
ｻﾌﾞｸﾗｽ　　 0　　 0　　 2
ﾎﾞｰﾅｽ
寵愛
=合計=　　 0　　 1　　 4

■マニューバ■

[部位]　　　　　マニューバ名　　　　: タイミング : コスト　: 射程: 効果
[ポジション]　 援護　　　　　　　　 : オート　　 : 効果参照: 0-1 : １ターンに１回、射程内の他の姉妹が「アクション」マニューバを宣言した際、合意の上で自身の現在行動値を１減らす代わり、宣言されたマニューバのコストを０としてよい。
[メインクラス] 時計仕掛け　　　　　 : オート　　 : なし　　: 自身:
[メインクラス] 数多の手管　　　　　 : オート　　 : なし　　: 自身: あなたが【うで】【あし】を使用する際、コストは１減少する（最低０）。
[サブクラス]　 調律　　　　　　　　 : ラピッド　 : 0　　　 : 0　 : 対象の損傷したパーツ１つを選ぶ。対象はターン終了時までそのパーツのマニューバを使用してよい（ただし使用済み・重複不可などは戻らない）。
[頭]　　　　　 のうみそ　　　　　　 : オート　　 :　　　　 :　　 : 2
[頭]　　　　　 めだま　　　　　　　 : オート　　 :　　　　 :　　 : 1
[頭]　　　　　 あご　　　　　　　　 : アクション : 2　　　 : 0　 : 肉弾攻撃１
[頭]　　　　　 ボイスエフェクト　　 : ジャッジ　 : 2　　　 : 0-2 : 対象の姉妹１体と互いに対話判定を行ってよい。
[頭]　　　　　 エンバーミング　　　 : ジャッジ　 : 2　　　 : 0　 : 妨害２。１ターンに何度使ってもよい。ただし、１回の判定への重複は不可。
[腕]　　　　　 こぶし　　　　　　　 : アクション : 2　　　 : 0　 : 肉弾攻撃１
[腕]　　　　　 うで　　　　　　　　 : ジャッジ　 : 0　　　 : 0　 : 支援１　※【数多の手管】でコスト0化
[腕]　　　　　 かた　　　　　　　　 : アクション : 4　　　 : 自身: 移動１
[腕]　　　　　 シザーハンズ　　　　 : アクション : 2　　　 : 0　 : 肉弾攻撃１＋切断。
[腕]　　　　　 ラベルの剥がれた薬瓶 : オート　　 :　　　　 :　　 : バスルームの薬棚でみつけた薬瓶
[胴]　　　　　 せぼね　　　　　　　 : アクション : 1　　　 : 自身: 次カウントで使うマニューバ１つのコスト-1
[胴]　　　　　 はらわた　　　　　　 : オート　　 :　　　　 :　　 :
[胴]　　　　　 はらわた　　　　　　 : オート　　 :　　　　 :　　 :
[胴]　　　　　 ワイヤーリール　　　 : ラピッド　 : 3　　　 : 0-2 : 移動１。
[胴]　　　　　 あるびの　　　　　　 : ジャッジ　 : 1　　　 : 0-1 : 支援１。
[胴]　　　　　 サイボーグ　　　　　 : ダメージ　 : 0　　　 : 自身: 防御２。
[胴]　　　　　 壊れた部品　　　　　 : オート　　 :　　　　 :　　 : 小さななにかのパーツのようにみえるもの。
[胴]　　　　　 日記　　　　　　　　 : オート　　 :　　　　 :　　 : 使用人室でみつけた日記
[脚]　　　　　 ほね　　　　　　　　 : アクション : 3　　　 : 自身: 移動１
[脚]　　　　　 ほね　　　　　　　　 : アクション : 3　　　 : 自身: 移動１
[脚]　　　　　 あし　　　　　　　　 : ジャッジ　 : 0　　　 : 0　 : 妨害１　※【数多の手管】でコスト0化


■その他■
寵愛点：16点
成長履歴：
No. 獲得寵愛点(達成/ﾎﾞｰﾅｽ/ﾋﾟﾝｿﾞﾛ)　メモ
0　　　　 16点(　10 /　 6)　　　　 せんかの家
1　　　　　0点(　　 /　　)
2　　　　　0点(　　 /　　)


メモ：
ぼくは、

決してこどもを嫌ったりはしないし
愛するこどもだけのものだし、
そのこが育っていくためにはいなくてはいけないし、
いつも側から離れたりはしないし、
我が子が世界でいちばん好きだし、
自分よりも強くなるのをやさしく見ていられるし、
心安くなんでも話してもらいたいし、
泣いたりしないように守ってあげたいし、
ぼくよりも無垢なままでいてほしいし、
決して裏切ったりなんてしません。

そう、ぼくは、ママは、本当にママだったら、

その声が癇に障って壊れてしまえばいいと思うこともないし、
離れて行かないように翼を切ることもないし、
まるで自分のほうが子どものようなふるまいなんてしないし、
籠の中に閉じ込めて自分だけのものにすることもないし、
愛してもらえなくても死を望んだりもしないし、
何も出来ないよう痛めつけることもないし、
慰めるのを忘れて一緒に泣き叫ぶこともないし、
鎖を付けてしまうこともないし、
気に入らないことを言ったからって首を切ることもないし、
背を引き裂かれるのを恐れて疑いもしません。

――今度こそ。
ぼくが本当に、ママなのだとしたら。

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クソ長いポエムは仕様です。
おとこのこでほぼほぼ機械の体なのに産む機械っていうか命が自分に宿ってしまうようにつくられて、そして生まれるものは自分とはかけはなれた生体だったからか自分で殺してしまっているといいなあという記憶のカケラ解釈をしました。未練が発狂状態になって殺したんだと思う。
カケラ「残酷な遊戯」とか発狂状態みたいな過激ママ性を殺してアルカイックスマイルしている系のオートマトンのつもりです。
名前は例のごとくギリシア神話から。島の人間すべてを育てたニンフ。