タイトル:芥生蓮人(基本ステータス) キャラクター名:芥生蓮人 種族:人間 年齢:25 性別:♂ 髪の色:銀 / 瞳の色:緋 / 肌の色:色白 身長:180 体重: ワークス  :暗殺者 カヴァー  :しがない浮浪者 シンドローム:ソラリス、ブラム=ストーカー ■ライフパス■ 覚醒:渇望 衝動:加虐 ■能力値と技能■ 【肉体】:2 (シンドローム:0,1 ワークス:0 ボーナス:1 成長:) 〈白兵〉:SL1 / 判定 2r+1 〈回避〉:SL / 判定 2r 〈運転〉:SL2 / 判定 2r+2 【感覚】:4 (シンドローム:0,2 ワークス:1 ボーナス:1 成長:) 〈射撃〉:SL3 / 判定 4r+3 〈知覚〉:SL / 判定 4r 〈芸術〉:SL / 判定 4r 【精神】:2 (シンドローム:1,1 ワークス:0 ボーナス:0 成長:) 〈RC〉:SL / 判定 2r 〈意志〉:SL2 / 判定 2r+2 〈知識〉:SL2 / 判定 2r+2 【社会】:4 (シンドローム:3,0 ワークス:0 ボーナス:1 成長:) 〈交渉〉:SL / 判定 4r 〈調達〉:SL1 / 判定 4r+1 〈情報〉:SL1 / 判定 4r+1 裏社会 【HP】    26 【侵蝕基本値】 32% 【行動値】   10 【戦闘移動】  15m ■エフェクト■ 《スキル名》         /SL /タイミング /判定/対象 /射程/コスト/効果など 《ワーディング》       /★$/オート$   /自動/シーン/視界/-$  /非オーヴァードのエキストラ化 《リザレクト》        /1$ /気絶時$   /自動/自身 /-  /[SL]d$/コスト分のHPで復活 《コンセントレイト:ソラリス》/2 /メジャー  /- /-  /- /2   /C値を-LV 《甘い芳香》         /2 /セットアップ/自動/範囲 /視界/4   /ラウンド間、対象の行動値を-[LV×2] 《痛みの水》         /1 /メジャー  /対決/単体 /視界/2   /攻撃力+LVの射撃。ダメージを与えた時「放心」を与える。 《罪人の枷》         /1 /メジャー  /対決/単体 /武器/3   /組み合わせた攻撃が命中した場合、そのラウンド間対象の判定の達成値を-[LV×2] 《滅びの一矢》        /2 /メジャー  /対決/-  /武器/2   /組み合わせた射撃攻撃のダイス+[LV+1]個、HP-2点。 ■装備とコンボ■ ・武器とコンボ 名称         価格 種別 命中  攻撃力 G値 射程 メモ アサルトライフル  10   2   4r+3  9    0   100m 断罪の銃弾         2   4r+3  10   0   100m 侵蝕値7。ライフル+痛+罪+コンセ。 断罪の銃弾@60       2   5r+3  10   0   100m 断罪の銃弾@80       2   6r+3  10   0   100m 断罪の銃弾@100      2   7r+3  11   0   100m ライフル+痛Lv2+罪Lv2+コンセLv3。               0   0 裁きの刻来たり       2   7r+3  10   0   100m 侵蝕値9。ライフル+痛+罪+滅+コンセ。 裁きの刻来たり@60     2   8r+3  10   0   100m 裁きの刻来たり@80     2   9r+3  10   0   100m 裁きの刻来たり@100    2   11r+3 11   0   100m ライフル+痛Lv2+罪Lv2+滅Lv3+コンセLv3。 =価格合計= 10 pt ・防具     装甲 回避 移動  価格  名称 / 備考 鎧 :               / 下着:               / 修正: = 合計 =  0   0  10    pt ■所持品■ 名称 単価 個数 価格 備考       1   0       1   0       1   0 =所持品合計=     0 pt =装備合計=      10 pt = 価格総計 =     10 pt 【常備化ポイント】 10 pt 【財産ポイント】  0 pt ■ロイス■ 対象       好意 悪意 備考 Dロイス:対抗種       攻撃対象がオーヴァードの場合、ダメージロールを+2D10。メイン終了時にHP-3。 星 トウマ 弟        懐旧 不安 全てが朧気な記憶だが、全ての起点がここだったことは覚えている。 ■その他■ メモ: あざみ れんと バンダナライフル。lie luck 反転した幸運。 なにかを守ろうとしていたことはうすぼんやりと覚えている。 だがそれは遠い記憶で、重い蓋をした、忘れ去るつもりの過去だ。 今はただ金を欲していた。何故、何のためか?理由などどうでも良かった。 自分の行動の結果で何がどう変わろうと、さしたる興味もない。しっぺ返しすら気にも留めていない。 仕事柄、意味の分からないオーヴァードというものに接する機会もあった。 現実味はなく、ただ漠然と、こいつらと正面から殺り合ったら勝ち目はないのだろうということだけ感じていた。 なら、自分がその力を手にしたらどうだろう。 自在に毒を操れるようになった頃から、FHの依頼を受けるようになった。 彼らにしてみれば末端の末端、要員すら割きたくない些細な仕事だったのだろう。 それでも「人間」だった自分からしてみれば、リスクと払いが良い意味で釣り合わず都合の良い仕事だった。 かき集められた子供たちがひとり消えふたり消え、残った者たち同士で殺し合いをさせ、そうして強力なオーヴァードを「造り出している」と知るまでは。 幾人もの人間を屠ってきた自分が、何を言っているのだろうか。何を言える資格があるのだろうか。 それでも―――古傷が抉られ、疼くことを止められなかった。 いつしか自在に血を操れるようになり、これが罰なのかと、諦めを持ってFHに手を貸すのを止めた。 誰かを、何かを守る資格などとうにない。 子供の泣き声が、助けを呼ぶ声が、慕ってれるにこやかな笑顔が、脳裏にちらついて離れない。そうだとしても。 ----- 俺/お前・あんた ぶっきらぼうだがいろんな道を転々としてふらふらしている自分を情けなく思っているので、あまり強くは出られない。 今はUGNに認めてもらいたくて必死で、そんな自分を格好悪いとは自覚している。 昔、心臓を患った弟がいた。弟の手術代を稼ぐため、子供ながらがむしゃらに働いていた。 しかしならず者たちの抗争だったのかオーヴァードによる戦闘だったのか、今となっては判別のつかない事件の流れ弾によって、彼は死亡した。 あまりにもあっけなく助けたかった者を奪われ、家族も、夢も希望も、生きる意味も、崩れ去った。 それから先は狂ったように金だけを求め続けるようになり、道を踏み外したと言える。 url: https://charasheet.vampire-blood.net/1788313