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紫藤優花里(しどう ゆかり)
ID:187842
MD:c16815179b9dd3d6c5334f093f656b6c
紫藤優花里(しどう ゆかり)
タグなし
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生まれ・能力値
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CON
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その他増加分
一時的増減
現在値
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CON
POW
DEX
APP
SIZ
INT
EDU
HP
MP
初期
SAN
アイ
デア
幸運
知識
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SAN
現在SAN値
/
(不定領域:
)
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簡易表示
通常表示
技能
職業P
/
(うち追加分:
)
興味P
/
(うち追加分:
)
表示
初期値の技能を隠す
複数回成長モード
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通常表示
<戦闘技能>
成長
戦闘技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
回避
キック
組み付き
こぶし(パンチ)
頭突き
投擲
マーシャルアーツ
拳銃
サブマシンガン
ショットガン
マシンガン
ライフル
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通常表示
<探索技能>
成長
探索技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
応急手当
鍵開け
隠す
隠れる
聞き耳
忍び歩き
写真術
精神分析
追跡
登攀
図書館
目星
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<行動技能>
成長
行動技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
運転(
)
機械修理
重機械操作
乗馬
水泳
製作(
)
操縦(
)
跳躍
電気修理
ナビゲート
変装
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通常表示
<交渉技能>
成長
交渉技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
言いくるめ
信用
説得
値切り
母国語(
)
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通常表示
<知識技能>
成長
知識技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
医学
オカルト
化学
クトゥルフ神話
芸術(
)
経理
考古学
コンピューター
心理学
人類学
生物学
地質学
電子工学
天文学
博物学
物理学
法律
薬学
歴史
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戦闘・武器・防具
ダメージボーナス:
名前
成功率
ダメージ
射程
攻撃回数
装弾数
耐久力
その他
%
%
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通常表示
所持品・所持金
名称
単価
個
価格
効果・備考など
価格総計
現在の所持金:
、 預金・借金:
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パーソナルデータ
キャラクター名
タグ
職業
年齢
性別
身長
体重
出身
髪の色
瞳の色
肌の色
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その他メモ
――その昔、紫藤優花里は貧弱っ子であった。 身体が弱く、外で遊ぶことは出来ず、いつも病室の窓から覗いていることしかできなかった。 悔しかった。己の身の弱さが。 悲しかった。他の子たちと一緒に遊ぶことができないことが。 妬ましかった。外で遊べるあの子達が。 そんな彼女の元に、叔父はやって来た。 ――外で遊びたくはないか、と。 優花里は答えた。 遊びたいに決まっている――と。 その言葉を受けた叔父は、病室のベッドで項垂れている、優花里の手をつかみ、無理やりと外へ連れだした。 慌てる両親と、混乱する優花里を気にも留めず、叔父はそのまま車に乗せると、ある場所へと向かった。 そこは、道場だった。 沢山の男の子が集まる、空手道場。 叔父はそこの師範代だった。 そして、叔父はその輪の中に優花里を放り込み、ただ一言。 「やってみろ」 それからは死に物狂いだった。 何かに取り憑かれたかのように、初めて出来る運動に夢中になった。 何度も倒れ、何度も吐瀉物の海へと沈んだ。 それでも叔父は一切手助けをせず、ただ、見ているだけだった。 いや、見ていてくれたのだろう。 いつしか、弱かった身体は人並み程度になり、そして、気がつけば全国大会優勝などをしていた。 あの頃の自分はもういない。 紫藤優花里は、一人の力で立てるようになったのだ――。 脳筋。 肉体言語で会話しようとするアホ。 のくせに超絶美人だから、女性からの人気が超高い。 また、男だらけの道場で育ったようなものであるため、男との距離が近い。 見た目も非常に美しく、引き締まったプロポーションは素晴らしいため、同級生の男子は殆ど惚れてしまっている。 でもアホ。とりあえずアホ。脳筋。 Eカップ。 処女。 夢は「現状維持」。優花里を知る者たちからは意外そうに見られる夢である。 シナリオ「カンバスに宿るもの」をクリア。 いずみとは肉体言語した。通じ合った。 シナリオ「時の流れの中には」をクリア。 健忘症に3ヶ月かかり、いずみのことを忘れた。 なんかの魔導書を手に入れたっぽい。でも本棚に放置してある。 シナリオ「水底の唄」をクリア。 なんか終わってた。 シナリオ「正しく届けて」をクリア。 全裸で胸にサンタ帽つけながらあれこれして最終的にサンタガールになって樅の木生やして終わった。 シナリオ「ニャルラトホテプの古時計」をクリア。 気がついたらなんか終わってた。 裏設定 誰がどう見てもただの脳筋。悩みなんてないように見えるそんな彼女だったが、実際は全く違っていた。 優花里は常に怯えていた。震えていた。恐れていた。 何に? それは至極単純なことである。 ――病院の一室にいたあの頃に戻ってしまうことを。 ・・・ 当時の彼女は病弱だった。それは間違いである。 病弱なんてものではない。いつ死んでもおかしくない、そんな不治の病。 集中治療室で、ただ、機械によって生かされるだけの日々。 身体は酷く痛み、死んだほうがマシだと思うばかりの苦痛が続く。 いろんな治療を試した。中には"非合法"な人体実験のようなものも試した。 その甲斐があってか、なんとか『病弱』といえるような状態へとなれたのだ。 その後は知っている通りだ。だが、一つだけ言われてないことがある。 優花里の身体は治ってなどいない。ただ、動くようになっただけだ。 数々の治療によって動けるようになり、叔父の特訓で身体は強化された。 だが、病は治ってなどいない。今も優花里の身体を蝕んでいる。 今となっては、死ぬことは怖くはない。だが、動く楽しさを知った今、再び動けなくなることが怖いのだ。 だから彼女は今日も身体を鍛え続ける。死ぬ最後の瞬間まで、動いていられるように。 だから彼女は常に全力で動いている。いつ死ぬかわからないのだから。 だから彼女は深く考えない。考えてしまったら、今の自分の状態を直視しなくてはいけなくなるから。 だから紫藤優花里は脳筋であり続ける―――。
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歌詞を引用、及び記載することは禁止となりました
(Youtubeや歌詞サイトのURLだけ書くことをお勧めします)。
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