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お前には他の姉妹を守るという生きがいを与えてやろう。 【しんぞう】が動く限り、【肉の盾】となり姉妹を守れ。それがお前の存在意義だ。 お前に攻撃手段など必要ない。姉妹を【庇う】ことを第一に考えろ。 姉妹を守ったら【やぶれひまく】で自身を守れ。盾が壊れては他の姉妹が困るだろう？ 【つめたいひかり】で敵をかく乱させ、【肉の宴】を奏でて攻撃を妨害することも忘れるな。 【死人の流儀】も忘れてはならない。場合によっては【援護】も必要となるだろう。 姉妹の傷は【救急箱】を使って治してやれ。自分の傷？盾である貴方には【平気】だろう？ 貴方は自らの罪を忘れている。それを思い出す助けになればと、【棺桶】を準備しておいた。 それを背負って歩くことで、遅かれ早かれ、いつから自らの罪を思い出すだろう。 もちろん、そこで壊れてはならない。狂気に勝つために感情を殺し、盾として存在し続けるのだ。

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