タイトル:りゅう キャラクター名:りゅう 種族: 享年:12 髪の色:黒  / 瞳の色:紫  / 肌の色: 身長:147 体重: ポジション:コート クラス: ステーシー / ステーシー 初期配置:煉獄 行動値:14 ■パーソナルデータ■ 暗示:絶望 [記憶のカケラ]  内容 75 売った   何かが売れた。血だっけ髪だっけ内臓だっけ? それとも小さな蕾や花びらだっけ? あなたのどこかを誰かに売った。その人はそれをとても喜んで。あなたはお金を……どうしたんだっけ? 37 水     あなたは水の中にいた。清らかな水だった。泳いでいる? 潜っている? 身を投げた? ともあれ、水はあなたにとって親しみ深い。水に浸かっている時に、あなたは幸せを感じるのだ。 【鬼の子】   ある日、きれいなおねえさんと、友だちと遊んでいると、いつの間にか知らない子が混じっていた。明るいその子もいつしか自分の友達になって、時々山で遊んだりするようになった。思い出の中のその子の頭には角があったような気がして……もしかしたら、あの子は本当に鬼だったのかもしれない。 【蓮の花】   更新:美しい蓮の花をともに慈しんでいた人の顔をいま、ようやく思い出した。嗚呼。生まれてしまった。花開く蓮の花から生まれたその顔が、記憶の中にある顔と重なる。慈愛に満ちた微笑は何処へ、目の前にあるそれは虚の笑みを湛えていた。 【手放したもの】売ったものが何かを、今思い出す。貧窮に悩む親のために、いくつも臓を売っては手放してきた。働くのに必死で、賑やかな精舎で遊ぶ時間も次第に減っていった。温まる懐と反比例するように体は軽くなって、それでもなおワタも時間も何もかもを手放して……そして最後に手放したのは、他ならぬ己の命だった。 【せんせい】  精舎に居た時、世話になった人が居た。時々山から降りてくる鬼や妖を退治している姿を見たこともある。皆に「せんせい」と呼ばれていたその人に、文字の読み書きや礼節をひとつひとつ丁寧に教わった。他の子どもと一緒にせんせいの教えを学ぶこともあったし、身を守る方法を教わったこともある。とにかくその人はいつでも優しく自分達に接してくれていた。父兄のような存在にも思っていたかもしれない。ある日、その人は暫く留守にすると言って……もう二度と会うことはなかったのだけども。 【蜘蛛の糸】  救いを求める衆生、その一人へ垂らされたのは慈悲深き蜘蛛の糸。それを手に取れば、天上の楽土まで昇りつめる事が出来たのだろう。けれども現実はたちまち奈落の果てまで真っ逆さま。──溺れ行く自分を、彼女は見ていた。伸ばされた手を掴もうとした時、その手が態と自分の手を掠めたことを覚えている。今こそ己が仇を、恩師の敵を、打ち倒すその時だ。 [未練]   内容    狂気度  発狂時 たからもの への 依存 □□□□ 幼児退行(最大行動値減少(-2)) 昏     への 信頼 □□□□ 疑心暗鬼(あなた以外の全ての姉妹の最大行動値に-1) 達磨    への 友情 ■■■□ 共鳴依存(セッション終了時、対象の方が損傷しているパーツの数が多い場合、対象の損傷数と同じになるようパーツを選び損傷させなければならない) 桜花    への 友情 ■□□□ 共鳴依存(セッション終了時、対象の方が損傷しているパーツの数が多い場合、対象の損傷数と同じになるようパーツを選び損傷させなければならない) 芙蓉    への 期待 ■■■□ 希望転結(狂気点を追加して振り直すごとに出目に-1の修正。これは累積する) 修羅    への 対抗 ■■□□ 過剰競争(戦闘開始時と終了時に1つずつ、あなたは狂気点を追加で得る) ■強化値■     武装 変異 改造 メインクラス   1   1   0 サブクラス   1   1   0 ボーナス 寵愛       4   1 =合計=   2   6   2 ■マニューバ■ [部位]     マニューバ名  : タイミング : コスト : 射程: 効果 [頭]      のうみそ     : オート   :    :   : 2 [頭]      めだま      : オート   :    :   : 1 [頭]      あご       : アクション : 2   : 0  : 肉弾攻撃1 [腕]      こぶし      : アクション : 2   : 0  : 肉弾攻撃1 [腕]      うで       : ジャッジ  : 1   : 0  : 支援1 [腕]      かた       : アクション : 4   : 自身: 移動1 [胴]      せぼね      : アクション : 1   : 自身: 次カウントで使うマニューバ1つのコスト-1 [胴]      はらわた     : オート   :    :   : [胴]      はらわた     : オート   :    :   : [脚]      ほね       : アクション : 3   : 自身: 移動1 [脚]      ほね       : アクション : 3   : 自身: 移動1 [脚]      あし       : ジャッジ  : 1   : 0  : 妨害1 []               : オート   :    :   : [腕]      小さなアンデッド : オート   :    :   : いもり。 []               : オート   :    :   : [腕]      おとこのこ    : オート   :    :   : フレーバー。マニューバとしての効果なし。 [ポジション]  看破       : ラピッド  : 0   : 0〜3: 対象の「ラピッド」「ダメージ」「ジャッジ」マニューバ1つの効果を打ち消す。 [メインクラス] 死に続け     : ラピッド  : 0   : 自身: 損傷している基本パーツ1つを修復する。 [メインクラス] 蠢く肉片     : ダメージ  : 0   : 0〜2: ダメージを受けている際のみ使用可。妨害3。 [サブクラス]  死人の流儀    : ジャッジ  : 効果  : 0〜1: 支援2or妨害2。コスト→基本パーツ1つ損傷。 []               : オート   :    :   : [頭]      観察眼      : オート   : なし  : 自身: 最大行動値+1 [腕]      鎖鎌       : アクション : 2   : 0〜1: 白兵1+転倒 [頭]      すすりじた    : アクション : 2   : 0  : 肉弾1。この攻撃で敵のパーツを損傷させた際、あなたの【はらわた】が損傷しているなら1つだけ損傷前の状態に戻してよい。 [頭]      つめたいひかり  : アクション : 1   : 自身: ‪ターンの終了/パーツ損傷までホラー・レギオンは自身以外対象の攻撃に-1の修正‬ [胴]      絡繰箱      : ダメージ  : 効果  : 自身: ダメージを与えた際のみ使用可。白兵・肉弾ダメージ+1(重複不可)。コスト→基本パーツ1つ。1ターンに何度でも使用してよい。 []               : オート   :    :   : [ポジション]  助言       : ジャッジ  : 0   : 0〜2: 支援1or妨害1 [ポジション]  先読み      : アクション : 1   : 0〜1: 対象が次に使う「アクション」のコストを-1(最低0)する。 [メインクラス] 肉の盾      : ダメージ  : 0   : 0〜1: ダメージに付随する効果全てを打ち消す。 [頭]      人面痣      : オート   : なし  : 自身: 最大行動値+2 [胴]      ちみどろ     : ジャッジ  : 1   : 0〜1: 妨害1 [腕]      百目       : ジャッジ  : 1   : 0〜1: 支援2 [胴]      摩擦起電機    : オート   : なし  : 自身: 最大行動値+2。損傷時、任意の基本パーツ1つを追加で損傷。 [脚]      けもあし(虎)  : アクション : 2   : 自身: 移動1〜2。 [メインクラス] 平気       : オート   : なし  : 自身: パーツ損傷後もターン終了まで損傷マニューバ使用可能。 ■その他■ 寵愛点:132点 成長履歴: No. 獲得寵愛点(達成/ボーナス/ピンゾロ) メモ 0     40点( 10 / 30)     ポジションから【助言】【先読み】、メインクラスから【肉の盾】、レベル3変異から【よぶんなあたま】獲得 1     30点( 17 / 13)     レベル1変異から【ちみどろ】、2変異から【よぶんなめ】、レベル2改造から【エナジーチューブ】を獲得。 2     22点( 16 /  6)     メインクラスから【平気】、レベル3変異から【けもあし】を獲得。 3     40点( 19 / 21) メモ: イメージ(?)は未草や蓮。