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数年前の事故のときに「シルバーバレット」に助けてもらったことを話せずに、 親戚からは助からなかったはずが生きていることに対して音成に対して「薄気味悪い子」と疎がまれている。 そのことに対して音成もあからさまに嫌悪をだいている。 その後オーヴァードを見てしまったという理由から、UNG研究班から命令をうけレネゲイドウイルスに感染させられる。 次々と日常をうばれていき、その日常がどれほど大切なものであったか気づいた音成はシルバーバレットのこともありUGNチルドレンとして活動を始める。 サラマンダーのピュアブリードで、炎よりも氷の能力に優れている。コードネームは周りが凍りで煌くことからつけられた。 それまでの親戚関係や命令で人間ではなくなってしまったことにどこかで罪悪感を覚えるとともに、 「こんな世界は消えてしまえばいいのに」と心の奥底で思っており、弱い人間が傷つく様子を見て興奮し侵食率があがる。 普段は普通の男子高校生は性格は活発。しかし、生き残りで無理やりバケモノにされてしまった悲しみで葛藤している。

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