タイトル:たまも妹 ■パーソナルデータ・経歴■ 名前:玉藻 与奪(タマモ ヨダツ) 正体:狐 年齢:見た目:18(女) 人間の姿: ■能力と弱点■ [基本]こあくま(0):異性の人間や同種で異性の変化からのつながりに+1。さらにその内容を任意に設定できる [基本]おつげ(6):夢の内容の説明が条件。同じ場面で寝ている相手のおとなに対しへんげで勝てば対象の翌朝からの行動を操作できる [基本]ひのたま(6):夕方か夜、尻尾を出している時に使用。相手のおとなに対しへんげで勝てば行動を操作できる [基本]かくれみの(8):場面が変わるか望んで解除するまで、けものが[自分のけもの+2]以下のキャラクターから不可視になる [基本]にせもの(10):場面が変わるか望んで解除するまで同じくらいの大きさの物の形を(生物、無生物を問わず)変えるが、機能が変わるわけではない [基本]きつねのよめいり(12):場面が変わるまで小雨を降らせる。雨に当たっている間変化は人間に化けるためのコストが0になり、ふしぎと想いをどちらの用途でも使えるようになる [追加]ひさしぶり(6):初対面の他の变化と強さ1のつながりを持っていたことにできる [弱点]ひみつ():完全な狐の状態で人に姿を見られると、以後物語の終了まで見た相手と町へのつながりが1弱くなる [追加]うそつき(8):ついた嘘を相手に信じ込ませることができます。使われた相手は「おとな」を狐の「へんげ」と比べて判定し、負けると騙されてしまいます。明らかな証拠が目の前にないと信じ込んでしまって、疑うこともできません。 [弱点]あぶらあげ():油揚げが大好物の狐です。油揚げを見ると、変身が少し解けてしまいます。つまり、完全に人間に化けていたらしっぽが現れ、しっぽだけ見せていたなら耳が現れて、耳としっぽを出した状態だと、その場で動物の姿に戻ってしまいます。 ■能力値■ へんげ:(2)=不思議な力、変化たちのこと けもの:(1)=走る、感じる、隠れる おとな:(4)=機械を使う、知識、気配り こども:(1)=遊ぶ、甘える、守ってもらう ■夢■ もらった夢の数をメモ ■つながり■ あなた(好意)Lv2 ☆ 2Lv(受容)<町> あなた(家族)Lv2 ☆ 2Lv(憧れ)<サクヤ> あなた(好意)Lv2 ☆ 2Lv(対抗)<金花> あなた(信頼)Lv1 ☆ 1Lv(対抗)<スタッカート> あなた()Lv0 ☆ 0Lv()<> あなた()Lv0 ☆ 0Lv()<> ふしぎ:0[+7/場面] 想 い:0[+7/場面] ■糸■ ・       ( )・       ( ) ・       ( )・       ( ) ・       ( )・       ( ) ・       ( )・       ( ) 【思い出】 メモ: 「今も神を名乗っているのですか?……実に滑稽ですね、御姉様」 玉藻殺生の実の妹。 人間として生きることを決めた変化。 一般企業に就職し、一介のキャリアウーマンとして働いている。なお独身だが、独身なのは変化であるのを人にバレないようにするため(弱点:ひみつ)……らしいが、どうやら別の理由もあるようだ。 だが人間として生きるのも、変化であり『元土地神の妹』としては面倒だったり辛いものがあったりするらしく、ふとした拍子に変化の力を使ってしまうのも悩みの種の1つである(主に『うそつき』と『こあくま』) そのため時々、今もなお神を自称し自由気ままに過ごす殺生のもとを訪れては、辛辣な態度と共に鬱憤をぶちまけていくそうだ。 実は重度のシスコンで、それを隠すために辛辣な態度を取る。ただし辛辣にするのは”人間社会で”姉と共に暮らしたいがため、という理由もある。 名前の由来は、姉の名前と合わせて『生殺与奪』。この名を考えたのは殺生で、曰く「あらゆる自由は自分たちの手の中にある」という意味らしい。この名前を人間としての姿でも使い続けているということは……そういうことなのだろう。