タイトル:十五夜 常依 キャラクター名:十五夜 常依(もちづき とこよ) 種族:人間 年齢:18 性別:女性 髪の色:黒 / 瞳の色:褐色 / 肌の色:普通 身長:161 体重:53 ワークス  :アーティスト カヴァー  :居候系少女 シンドローム:エグザイル ■ライフパス■ 覚醒:死 衝動:妄想 ■能力値と技能■ 【肉体】:4 (シンドローム:2,2 ワークス:0 ボーナス:0 成長:) 〈白兵〉:SL / 判定 4r 〈回避〉:SL / 判定 4r 〈運転〉:SL / 判定 4r 【感覚】:2 (シンドローム:1,1 ワークス:0 ボーナス:0 成長:) 〈射撃〉:SL / 判定 2r 〈知覚〉:SL1 / 判定 2r+1 〈芸術〉:SL2 / 判定 2r+2 家事 “芸術的()”な家事ができる 【精神】:1 (シンドローム:0,0 ワークス:1 ボーナス:0 成長:) 〈RC〉:SL / 判定 1r 〈意志〉:SL3 / 判定 1r+4 思い出の一品込み 〈知識〉:SL / 判定 1r 【社会】:2 (シンドローム:1,1 ワークス:0 ボーナス:0 成長:) 〈交渉〉:SL / 判定 2r 〈調達〉:SL / 判定 2r 〈情報〉:SL1 / 判定 2r+1 ウェブ 【HP】    179 【侵蝕基本値】 35% 【行動値】   5 【戦闘移動】  10m ■エフェクト■ 《スキル名》  /SL /タイミング/判定/対象 /射程/コスト/効果など 《ワーディング》/★$/オート$  /自動/シーン/視界/-$  /非オーヴァードのエキストラ化 《リザレクト》 /1$ /気絶時$  /自動/自身 /-  /[SL]d$/コスト分のHPで復活 《異形の刻印》 /12 /常時   /-  /自身 /至近/-   /LV15で取得 最大HP+[LV*5] 侵食率上昇なし 侵蝕率基本値+3 《崩れずの群れ》/1 /オート  /-  /自身 /至近/2   /カバーリング 行動済みでも可 《命のカーテン》/1 /オート  /-  /自身 /至近/4   /《崩れずの群れ》を使用する直前に使用 そのカバーリングは10m離れていても可能に 1シナリオLV回 《歪みの体》  /2 /オート  /-  /自身 /至近/1   /ガード時に使用 ガード値+[LV*3] 《理想投影》  /1 /オート  /-  /単体 /至近/5   /いつでも使用可能 暴走以外のすべてのバステと任意のエフェクト効果を打ち消し 重圧を受けていても使用可 1ラウンド1回、1シナリオLV回 ■装備とコンボ■ ・武器とコンボ 名称 価格 種別 命中 攻撃力 G値 射程 メモ       0   -1 =価格合計= 0 pt ・防具     装甲 回避 移動  価格  名称 / 備考 鎧 :               / 下着:               / 修正: = 合計 =  0   0   5    pt ■所持品■ 名称            単価 個数 価格 備考 エンブレム:アフターライフ    1   0   他組織のエンブレムデータ1つを取得可 経験点は別途必要 エンブレム:濃縮体        1   0   《異形の刻印》を選択 エフェクトレベルを2倍にして処理する 思い出の一品        2   1   2   〈意思〉の判定の達成値に+1 刃こぼれしたナイフ コネ:噂好きの友人     1   1   1   〈情報:噂話〉の判定のダイス+2個 ウェポンケース       1   1   1   『』選択  オートで装備可 =所持品合計=     4 pt =装備合計=      0 pt = 価格総計 =     4 pt 【常備化ポイント】 4 pt 【財産ポイント】  0 pt ■ロイス■ 対象             好意     悪意    備考 Dロイス:超血統                    《異形の刻印》を選択。エフェクトレベル+1、最大レベル+2 固定ロイス:両親       無関心    不快感   N表 二度と顔も合わせたくない。アレと血縁関係があるってだけでおぞましいわ タイタス・昇華 固定ロイス:龍造寺 吹雪   信頼     食傷    色々と口うるさいこともあるけど、尊敬すべき大好きな人ね。絶対本人にはそんなこと言ってやらないけど シナリオロイス:葛城 ひかり 感謝     猜疑心 武名冶 炎久         優しい?   不良…?  P表 桜坂 調           好意     後ろめたい P表 守護精霊           モフモフ…? 強い    N表 タイタス・昇華 ■その他■ メモ: 「ふふん、私は好きにやらせてもr……え?ま、待って、置いてかないでよ!」 元FHの少女。現在はたまたま訪れた織音島の気質がを気に入り、島に定住しつつとある写真家の下で居候として静かに日々を過ごしている。 斜に構えた態度をとりがちではあるが、今までの経歴からコミュニケーションのとり方がイマイチ分かっていないため。性根は素直、へっぽこ。 肉親以外の人間に興味を持っているため、誰かと話してみたいとは思っているお年頃。 双子の姉がいるが、とある事情により絶縁状態であるため、二度と顔も合わせたくない。 両親はFHの研究者だった。二人はより強力なオーヴァードを自らの手で生み出すという目的の元、自らの実験の被検体とするために常依と姉を産みだした。被検体ということで、幼い頃から様々な実験や投薬を繰り返されており、その影響もあってか常人よりは壊れづらい体質となっている。理論上は常依も姉も同じ性能となり、異なる能力を有しているが同スペックな2体のオーヴァードが誕生する予定ではあったが、予想と反し姉と比べて妹は数倍以上も劣ったオーヴァードとして覚醒してしまった。その時点で両親の興味は彼女から消え失せ、姉にはさらなる完成度を目指すために今まで通りの実験や投薬だけでなく最大限のバックアップを。失敗作である常依は、廃棄するには今までの量力が勿体無く感じられたため、どこまでであれば耐え切れるのかという耐久テストも兼ねて、彼らの実験で失敗だとされた被検体のチルドレン達との殺し合いをさせられることに。 実験当初は抵抗する手段も有していなかった為やられるがままであったが、幸か不幸か幼少期に無理やり造られた壊れづらい体質によりなんとか死なずにすんだ。しばらくは殺し合いの日々が続いた、そこで生涯で初めての友人を得ることができた。ある日連れてこられたひとりの少女。彼女も自分と同じように、研究者たちの手で生み出され、そして失敗作だと烙印を押されてここに流れ着いたようだった。そんな境遇にも関わらず底抜けに明るい彼女のことを最初は鬱陶しく思ったが、一方的に嬲られているだけだった自分を助けてくれたことが何度かあったため次第に心を許していった。近寄ってくる敵は友が殺し、致命的な攻撃は常依が庇う、互いに互いを助け合いつつ何とかして命を繋いでいたが、そんな彼女達にも別れの日が訪れた。実験に新たな刺激を求めた一部の研究者達が、彼女達のみを積極的に狙い続け確実にどちらかを殺せるように他の被検体達を焚きつけた。効果は絶大、二人は分断された後に徐々に追い詰められていく。ここで死んじゃうのか、そう思った刹那に迫る凶刃から自分を庇うようにの目の前に飛び出してくるひとりの少女。彼女は音もなく地に崩れ落ちたが、その際に落ちた彼女の愛用していたナイフを拾い上げ、彼女を守るために生まれて初めて武器を手にして生き残るためにがむしゃらに殺し続けた。 どれだけの時間経ったのか、気づけば立っているものは常依だけになっていた。ナイフを振るう腕はひどいものだったが、ここでも彼女にとってはある意味忌々しい自分の身体に助けられる形となった。慌てて友のもとに駆け寄ったが、時は既に遅くもはや助からないと言うことがひと目で分かった。死を悟ってか、彼女は常依に短い言葉と愛用していた自身の武器を託した。『これからも生き続けて欲しい。生きて広い世界を見て来て欲しい』と。心は折れる寸前であったが、その言葉でなんとか繋ぎ留め、どんなに無様でも生き続けていくことを決意し立ち上がった。 そんな決意の甲斐があってかなくてか、その数日後にUGNの強襲部隊が実験施設に乗り込んできた。ほどなくして施設は制圧、生き残った被検体も保護されることに。当然常依も一度はUGNの保護を受け入れるが、広い世界をこの目で確かめたいという強い欲望のもと、ひとつの書置きを残して出奔を試みた。手際がよほど良かったのか、はたまた暗黙の了解として見逃されたのか、友との約束を果たすため世界の様々な地域を単身巡っていった。…出奔の際、なぜか旅に必要な装備や資金が用意されていたが、きっと気のせいだろう。……UGN関係者には一応感謝している、一応。 現在は旅の途中で立ち寄った織音島の雰囲気をとても気に入り、そこに腰を落ち着けている。学校には通い方がイマイチよくわかっていないため通っていない。島での生活をどうにか工面するため、とある写真家(GM要相談)の元に転がり込み、そこで写真家としての技術をみにつけつつ日々を平穏に過ごしている。態度には出さないが、自分のような流れ者を受け入れてくれたことには強く感謝しており、恩返しというわけではないが島の見回りなどには積極的。かといって、今のところ大きな事件は起こっていないないうえに、これから起こるかどうかも不明ではあるのだが。 url: https://charasheet.vampire-blood.net/936455