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皿敷 蔵人(さらしき くろうど)
ID:1728594
MD:a72be5d5fa66c899b73d60932d69ecf0
皿敷 蔵人(さらしき くろうど)
タグなし
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生まれ・能力値
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その他増加分
一時的増減
現在値
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POW
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APP
SIZ
INT
EDU
HP
MP
初期
SAN
アイ
デア
幸運
知識
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SAN
現在SAN値
/
(不定領域:
)
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技能
職業P
/
(うち追加分:
)
興味P
/
(うち追加分:
)
表示
初期値の技能を隠す
複数回成長モード
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通常表示
<戦闘技能>
成長
戦闘技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
回避
キック
組み付き
こぶし(パンチ)
頭突き
投擲
マーシャルアーツ
拳銃
サブマシンガン
ショットガン
マシンガン
ライフル
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<探索技能>
成長
探索技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
応急手当
鍵開け
隠す
隠れる
聞き耳
忍び歩き
写真術
精神分析
追跡
登攀
図書館
目星
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<行動技能>
成長
行動技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
運転(
)
機械修理
重機械操作
乗馬
水泳
製作(
)
操縦(
)
跳躍
電気修理
ナビゲート
変装
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<交渉技能>
成長
交渉技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
言いくるめ
信用
説得
値切り
母国語(
)
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<知識技能>
成長
知識技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
医学
オカルト
化学
クトゥルフ神話
芸術(
)
経理
考古学
コンピューター
心理学
人類学
生物学
地質学
電子工学
天文学
博物学
物理学
法律
薬学
歴史
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戦闘・武器・防具
ダメージボーナス:
名前
成功率
ダメージ
射程
攻撃回数
装弾数
耐久力
その他
%
%
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所持品・所持金
名称
単価
個
価格
効果・備考など
価格総計
現在の所持金:
、 預金・借金:
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パーソナルデータ
キャラクター名
タグ
職業
年齢
性別
身長
体重
出身
髪の色
瞳の色
肌の色
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その他メモ
見た目はインテリ風のイケメン。なので賢そうに見える。 しかし実際はどっちかというと武道を嗜んでいるので頭使うより身体動かす方が好き。 興味あることに関しての知識色は濃いが逆に興味ないことにはガチの無関心。 人付き合いはあまり好きじゃないが、信用した相手には面倒くさがりながらもそれなりに付き合う。 人間観察が好き。子供は嫌い。 功利主義。 皮肉屋でやや神経質。 想定外の事態への対処が苦手。 身長がやや低めであることを地味に気にしている。 作家(翻訳家)により英語ができる。 ジャンル問わず読書好き。 胡散臭いオカルトものや年代問わず漫画もかなり読む。 機械類は苦手。 仕事柄最低限パソコンは使えるが、仕事用の入力と軽いネットサーフィン以外使用できない。 料理は得意。 掃除は苦手。片付けができない。 実家が呉服屋なため、幼少期から着物を着なれている。そのせいか着物で過ごす方が落ち着く。 身体を鍛えているためあまり動きにくいとか感じたことはない。 酒豪。タバコは嫌い。甘いものめっちゃ好き。懐に必ず何かお菓子を持ち歩いている。 一人称「私」 二人称「貴方」 基本敬語。 キレたり余裕が無くなると敬語じゃなくなる。 -------------------------------------------------- 【赤い月】 初めて不可思議な事件にかかわることになった事件。 ハルと再会した後、何やかんやあって彼を助手にすることとなった。 基本的に資料等のコピー、部屋の簡単な片付け、邪魔な槻田の相手が主な仕事となる。 何故そこまでして自分の役にたとうとするのかさっぱりわからないが、それなりに重宝するのでまあいいかと思うのだった。 【霧で愚者は踊る】 帰国後怪我がたたって体調を崩し入院する。 発狂したディックから受けた深い傷は脇腹に深く残り、消えることはないだろう。 その傷を擦りながら、ロンドンでのことを思い出す。 Mr.Nという謎の人物。 墓を荒らしていた食屍鬼たち。 呪いのデータ。 そして帰国時にすれ違った褐色肌の神父。 ふと、もしかしたらMr.Nが神父なのでは?という思考が頭を過るが寒気を感じてそれを振り払う。 考えるのはよそう、考えても仕方のないことだ。 もう二度とかかわりあいになどならないのだから・・・ そう信じつつ、ベッドに身を預けるのだった。 【In the cage】 枕元に置かれていたカードの内容に血の気が引いた感覚がして、思わず口元を片手で抑えた。 そのままぐらりと身体が傾きベッドに座り込む。 大失態だ。 あまりに非現実なあの出来事は間違いなく己の思考を鈍らせていた。 やってしまった…私は自らの手であの少年を思わぬ危機に晒してしまったのだ。 あまりの不甲斐なさに頭を抱えるしかない。 あの神父…おそらくロンドンの空港で見かけた男と同一人物だろう。 奴はいったい何者だ? こんな悪趣味な方法で私にけしかけてくる理由はなんだ? 文面からしてあの神父は何らかの方法で再び私に接触してくるだろう。 「最悪だ…」 朝の清々しい空気とは裏腹にどん底まで突き落とされた不快な気持ちに唸りつつ頭を掻きむしった。 【誰がウサギを食べたのか?】 それは本当に現実だったのか。 はたまた異様なまでにリアルな夢であったのか… それを確かめる術は持っていないし、できれば思い出したくもない程に残酷で恐ろしい体験だった。 夢の中で出会った連れはどの出来事にも夢だったと告げる。 もしかしたらそうなのかもしれない。 あまりにリアルすぎて夢と現実の区別がつかなくなってしまっているのかもしれない。 ふいに頭によぎる。 赤い女の美しく妖艶な声と笑み。 黒い男のねっとりと絡めとるような陰湿さを含んだ声。 どちらにも兼ね備えられた常闇を具現化したようなおぞましさはどれだけ忘れたくても忘れられないだろう。 恐ろしい。 だが、それも一興だと思い始めている自分はあの時を境に壊れ始めているのではないかと思う。 そんな風に思考を巡らせながら赤く染まった夕日をただぼんやりと見つめていた。 もうすぐ日が落ちて夜になる。 こんな風に考える日はあまり眠りたくないな、などと考えながら皿敷は手元にあるナイフをくるくるともて遊び始めた。 いつから持っていただろう? 初めてこのナイフを見た時は畏怖した記憶があるのだが、今はそれが何だったか思い出せない。 思い出せない。 ああ、もうすぐ赤が黒に染まっていく―――――。 【魔術師はbarにいる】 毎日のように従妹から本日の報告が入る。 まったく聞きたくもない話だが、あまり無視をし続けていると間違いなく家に突撃してくる。 よって電話をスピーカーモードにし、資料を手に生返事を繰り返しながら聞いておくのが一番手っ取り早い。 今日も今日とて学校の話か趣味の話が主だ。 だが最近になって従妹は従者の話をよくしてくるようになった。 例のBARでも思ったが、彼はなかなかに無茶をする。 我が従妹殿はあの様子を見て「頑張っている」などと評価しているのだろうが、あれはかなり危うい。 無茶を通り越して無謀とも言える行動力。 彼をそのように焚きつけるものは何なのか。 まあ、おそらく大半の理由があの娘のせいなのだろうと思う。 彼は努力型の凡夫だ。 その隣で何でもやり通すあの娘の姿はまぶしく見えることだろう。 あの娘は良くも悪くもアクが強い。 故に周りに与える影響力も凄まじい。 あの娘が与える影響が彼をどういう道へ引き込んでいくのだろう。 それを観察するのも面白いとほくそ笑みながら酒の入ったグラスを傾けた。 【揺らぎの文末】 無意識の内の犯罪は罪になるのか。 ハルの言葉に私は結局ゆきの犯行の証拠を置いていく判断を下した。 例えあのあとがきを持ち帰ったとしてもそれを実証する手掛かりはあの駅にある。 立証することはできないと踏んだというのもあるが、結局のところ、私はあの気弱な友人に同情したのだ。 訳のわからない奇妙な出来事に巻き込まれ意思なく連続殺人を繰り返すはめになった彼を。 その決断は正しかったのか。 今となっては確かめる手はない。 私が気を失い、気がついたときにはゆきの姿はなく、見覚えのある景色の中私の膝の上で泣き崩れるハルの姿。 いったい何が起きたのかはわからない。 それでも何となく察しはつくだろう。 私は結局友人を救うこともできず、ハルに必要のない罪を背負わせてしまったのだ。 何となく体たらく。 私が呪文を成功させていればゆきを救えた。 ハルが罪を背負う必要もなかった。 無意識に手に力が入り、手持ちの箱をベコリと鳴らす。 その音に我に返った私は複雑な思いを抱えてゆるりと道を歩く。 向かう先はハルの家だ。 あの事件の後すっかり塞ぎ込んでしまったのだ。 そんな彼のために私は私のできることをしなければならない。 それが今の私のやるべきこと、贖罪なのだ。
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(Youtubeや歌詞サイトのURLだけ書くことをお勧めします)。
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