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【プレッジシーン】 ☆誓い☆ 天運:●●●〇〇〇 ・初期天運1 ・初期天運2 ・初期天運3 ・混沌災害を止める。（ブリッツさん、フェルディナントさん、ラグナルさん）× ・みんなを守る（ロードたち、村人たちみんな）。 ・投影体を討伐する。（ラグナルさん） ☆因縁☆ ・ブリッツ/興味/憧憬/嫉妬 ・フェルディナント/恩人/信頼/脅威 ・ラグナル/同志/信頼/不安 【キャラクター設定】 　ナーシサス家の長女。上に兄が1人いたため、王位継承権は兄が持っていた。 　将来王になるためというよりも、それを支える騎士となるための勉学や訓練を積んでいる。 　騎士見習いになる前から、お忍びで城下町に下りており、そこに住んでいる人たちと交流している。そうすることで、改めて守らないといけない、大切な存在なのだと認識している。 　大きな戦いに、初めて小隊を率いて参加したことがある。 　敵本陣を目指して、セインを先頭に攻め立てていたが…如何せん、方向音痴であるため敵陣の手薄な戦線ではなく、逆に重要戦線に入り込んでしまう。戦力差が大きすぎる状況ではあったが、小隊の中から誰一人として死ぬことなく切り抜けることができ、逆に敵戦力にわずかな混乱をもたらした。 　そのわずかな混乱が、その戦いの流れを確実にするきっかけとなり、功績として認められた。 　少しずつ国は大きくなっていったが、同じく勢力拡大を進めている強国に攻め込まれる。 　部隊を率いて前線で戦っていたが、1人…また1人と味方兵が地に伏していく。 　前･中陣が潰れ、後退していく中で、国が戦場となり、多くの民が戦いに巻き込まれ、死んでいくのを目の当たりにする。守りたいと思っても、その守りたい命が、手の中からすり抜けていく。そして、城に攻め込まれ、謁見の間でのロード同士の戦いで兄が殺されるのを、部屋に入った瞬間に見ることになる。 　国を滅ぼされた後、命かながら逃げ出すことに成功する。しかし、追っ手から逃げる間にも、わずかにいた味方兵は飢えと疲労で死んでいった。 　最後に残ったのは、セイン1人。彼女自身も限界に達していた…その時出会ったのがクレア・シュネージェだった。命を救われ、わずかな帰還を彼女とともに旅をした。諸国を放浪し、混沌災害の対処をしていく中で、彼女がその地の民を決して見捨てることがない姿を見て、かつての自分の信念を思い出す。 　風の噂で、自分の国を滅ぼした強国が民から搾取し、混沌災害をのさばらせている等の悪政を行っていることを知る。悪政を看過するわけにはいかない。民を守らないといけない。王位継承権を持つ者として、今再び立ち上がる。 【セッションを通して】 「第一話『ショウキの国で』」 　エル=ドラルにて混沌災害が発生し、国が対応に出ていないため周辺の者たちが苦しんでいることを聞きつけ、やって来た。混沌濃度が上昇し、村に投影体が出現する。さほど脅威には見えない触手が1体…なんとかなると思っていたが、再生、そして2体目の出現と状況は悪化する。敗戦濃厚となっていたところに、3人のロード、ブリッツ、フェルディナント、ラグナルが現れる。彼らの助力もあって、無事に投影体を排除することができた。 　彼らはこの国を3つに分けているそれぞれの君主から混沌災害の排除のために派遣されたロードだった。今回の混沌災害を調べていくと、ブリッツを派遣した君主アベルとそのメイジがきな臭いというのがわかってきた。なにせ、そのメイジがメイジアカデミーから派遣された正式なメイジではなく、一度禁じ手に手を出し、切り捨てられた野良メイジだったのだから。 　そのメイジについては気になるが、今優先するべきことは混沌災害の排除ということで森の奥へと向かうことになる。道中、部隊が沼にはまるといったアクシデントもあったが、すばやい救助もあってか大事には至らなかった。その際に「男爵の鐘」というアーティファクトを発見する。おそらく、自分達と同じように混沌災害を討伐しようと向かったが、それが叶わなかったロードの遺品なのだろうと思う。彼の遺志を引き継ぐ形で、持つことになる。 　森の奥に進むと、巨大な投影体が姿を現した。恐ろしい邪神たちのはびこる世界…クトゥルフ界から投影されたショゴスという存在らしい。見ただけで精神に以上をきたすそれ。生き残っていた村人の情報より、炎に弱いということが判明していたため、ブリッツの火矢による攻撃が効果的だった。無事に問う永代ショゴスを討伐することができ、周辺の危機は取り払われた。3人はそれぞれの君主に報告とともにセインのこと伝えるとのこと。セインは村の復興を手伝う形で、滞在することになる。なぜか、この村のロードになってほしいと言われ、受けることになるが。 【戦闘データ】 セットアップ:なし イニシアチブ:なし マイナー:移動（2Sq）※離脱ができない（要3Sq） メジャー:《盾攻撃の印》/4MP/攻撃力がガード値分+15点増加する。 ダメロ前:《庇護の印》/3MP/カバーリングができる。全防御力+【精神】（現在6点）する。 ダメロ後: ガード時:《光盾の印》/3MP/ガード値に+3点する。これは<武器>以外に<炎熱><衝撃>も適用する。 効果:《武器の印》/4MP/武器の攻撃力またはガード値に+10点する。※ガード値に+10点すると、タワーシールドのガード値は合計19になる。 基本命中力:3D6+4 基本攻撃力:2D6+27 基本防御力（自身/カバー時）:武器:36/42、炎熱:28/34、衝撃:31/37、体内:0/6

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