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ガーデンオーダー PC作成ツール
エリオ・夜朝(エリオ・ヨルササ)
ID:737038
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エリオ・夜朝(エリオ・ヨルササ)
タグ:
migiwa/GO
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能力値・HP・MP
特性能力:
発火能力
精神投影
風候操作
電磁操作
光波干渉
重力操作
感覚強化
氷結能力
物質転移
身体強化
音響操作
空間歪曲
身体
感覚
知力
意志
魅力
疲労
軽傷
重傷
致命傷
基礎値
ランク
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
15+
ボーナス(合計3点)/ 計
点←
1
2
3
1
2
3
1
2
3
1
2
3
1
2
3
その他修正
成長での修正
能力値
基礎成功率
%
%
%
%
%
成功率への修正
成功率
%
%
%
%
%
身体
感覚
知力
意志
魅力
疲労
軽傷
重傷
致命傷
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ライフパス
チェックを入れると自由に名称を入力できます
ライフパス
名称
効果・解説
経歴
←自由入力
GARDEN
養護
捕獲
事件
警察
防衛軍
協力企業
他の事務局
他の支部
秘密結社
研究所
救出
生活の糧
復讐
正義の味方
大切な人
オーダー
戦闘好き
弱み
潜入
出自
←自由入力
政治権力
資産家
名家の生まれ
医療関係
大企業
研究所
町工場
法の番人
軍人
報道関係
GARDEN
剣術道場
武術家
スポーツ一家
芸術家
施設
普通の家庭
貧窮
帰国子女
結社の一員
経験
←自由入力
戦闘訓練
入門
鍛錬
特殊部隊1
特殊部隊2
入隊
危険物取り扱い
冒険家
マスメディア
警察/探偵
医者
研究員
ライセンス取得
起業
学生生活
マニア
趣味
マリンスポーツ
スカイスポーツ
ハッカー
境遇
←自由入力
平凡
永劫の別れ
長期入院
大事故
死と再生
喪失
殺傷
ニュース
海外生活
大成功
トラウマ
逃走
恋愛
転居
大きな転機
一所懸命
大失敗
親友
約束
記憶喪失
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特性能力
特性能力
判定
対象
属性
射程
コスト
効果など
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インプラント
インプラント
部位
グレード
効果など
合計
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特技
特技
効果など
前提条件
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技能
技能
初期値
配分値
成長分
その他
合計
C値
特性能力
当て身
近接武器
銃器
飛び道具
回避
威圧
運転
運動
応急手当
隠密
解錠
観察
機械修理
交渉
コンピューター
捜索
調査
追跡/逃走
抵抗力
特殊機械操作
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戦闘・武器・防具
武器と防具
種別
常備
P
種別
属性
攻撃
対象
射程
防御力
行動
備考
切断
銃弾
衝撃
灼熱
冷却
電撃
武器
盾
防具
特技等
非使用
武器
盾
防具
特技等
非使用
合計:
P
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所持品・携行品
名称
単価
個
価格
効果・備考など
所持品合計
pt
価格総計
pt
うち初期作成分
pt
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成長履歴
回
経験点 / 獲得総計
点
メモ(セッションの内容など)
基本経験
ボーナス
獲得計
1
点
点
点
2
点
点
点
3
点
点
点
4
点
点
点
5
点
点
点
用途
ランク
特技
技能
能力
アイテム
合計
残り成長点
使用成長点
点
点
点
点
点
点
点
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パーソナルデータ・コネクション
キャラクター名
コールサイン
タグ
スペックカラー
年齢
性別
身長
体重
位置
髪の色
瞳の色
肌の色
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その他メモ
元武器開発部門所属の現前線部隊配属のオーダー。 パッと見はどこにでもいそうな少し目付きの悪い女性。 目付きが悪いだけで実際に喋ってみれば至って普通の一般人。 「んぇ、どうした?仕事の依頼でもするのかな?」 外国の血が混ざっている。 肌が赤焼けているのは仕事のせいである。 彼女の本職は刀鍛冶。 ただし打ち上げたそれらは決して普通のものではない。 彼女の仕事は「呪具師」。 科学が発達した昨今では殆ど意味が無いとしても過言ではないアイテム。 所謂、呪われた武器を作ること。 呪い唄を歌いながら独特なリズムで打つそれは完成した時には歪な形を見せる。 「イッポンダタラに足生えた~ 二本は要らぬと古い足を切り捨てた~」 特性能力により火を熾す。 特性能力により素材に直接触れて打ち上げる。 「捨てられあんよは考えた~ ほんとに要らぬはお前じゃないか~」 打ち伸ばされた鋼に混ぜるは血と言葉。 不規則なリズムにより歪んでいく刃はそして。 「要らぬを捨てるというならば~ 俺がお前を殺して捨てる~」 ただただ呪言の籠もった道具と成る。 故に彼女のコールサインは「エンチャンター/付呪師」。 (なおこの唄は「足切除けのまじない」らしい) 能力の特質上熱さに対して高い耐性を得た。 その為か彼女が鍛冶を行うときは基本的に素手で素材を掴んで直接火にかけている。 もちろん鍛刀の際の炎もまた彼女の能力で発生させたものである。 スペックカラーの位置は背中を袈裟斬りにされたかのように走っている。 「ご先祖様も呪具師でさ。たまにこの仕事のせいで恨まれて斬り殺された人とかも居るんだとかね」 能力発動中は血液に似た成分の真っ赤な液体が流れ続ける。 特に痛みはないらしい。 「呪いなんてものは要するに気の持ちようさ。 だからウチが打つこれらだってきっと少し気持ち悪いだけの刃物だよ」 そう言いながら彼女は自身の愛刀を振るいネフィリムを斬る。 好きな食べ物はカレー。 辛さは「カレーの王子さま」がジャスティス。 ただし買ってくるのが恥ずかしいために月に一回食べるかどうかである。 憧れているもの、そして今も実はこっそりと夢見ているのはヒーローになること。 戦隊のレッドポジションが希望らしい。 レッド希望の理由は自分の能力が発火だから...ではなく子供の時からずっと憧れていたから。 愛刀は自身が打った外道刀「過季」。 GARDEN由来の特殊な鋼に自身の血液を大量に混ぜ込んだ歪みの刀。 自身の炎がよく馴染むらしい。 ↓ 新しい刀を創り上げた。 その他メモ最下へ。 前線部隊に転属してみた理由 「そこならば直接素材(ネフィリム)の外皮や血液を合法的に手に入れられるだろうから」 「あと、前線で同じ特性能力持ったひとと出会ったらお願いできるかもしれないでしょ。 『あなたの炎で刀を打たせてください』って」 彼女の半生は、普遍的であり、また異端的であった。 何の変哲もない普通の鍛冶屋の一人娘として生まれ。 幼い頃から刀を打つ音と炎を見て育ち。 齢五つにして初めて自身も鋼と向き合い。 そして己がどこまでも刀を打つに適さないと知った。 そこから五年、己の才の無さを知りながらも刀を打ち続けた。 両親は止めなかった。 本人も止める気はなかった。 それを拾い上げるものがいた。 誰が呼んだか『外道打ち』。 そう自称する男が彼女の本当の才を見定めた。 だけど男は彼女に自分の技術を教えようとはしなかった。 何故ならばそれは外道の技だから。 まだ幼い彼女には伝えるべきではないと考えたから。 彼女は求めた。 彼女は執着していた。 己の刃を打ち上げることを望んでいた。 そのためならばどんなことでもすると。 まだ十になったばかりの彼女は言って聞かなかった。 両親は止めなかった。 本人は止まる気も引く気もなかった。 男は負けた。 出会いから二つの季節が巡っていた。 男から教わったことは多くはなかった。 ただ鋼に不純物を混ぜ込み、歌いながら打ち上げる。 ただそれだけだった。 それだけで十分だった。 彼女の才は花開いた。 彼女は外道を打ち産み出すようになった。 才が開いて四つの冬を越えた頃。 彼女は一人で刀を打っていた。 両親は止めなかった。 彼女は意思を貫いていた。 そんな折、彼女は大きな出会いを果たす。 たまたま遭遇した足を怪我したご老体を助けた。 古い怪我がいつまでも響くと嘆くご老体に自身の打った外道を譲った。 足切除けと称したその短刀をご老体に譲って数月後。 彼女は黒服の集団に囲まれた。 黒服たちは彼女を丁寧に扱い連れだした。 連れだされた先は大きな日本家屋。 彼女は道中で気がついていた。 極道であった。 彼女が刀を打ち始めて十五の年月が流れた頃。 足切除けにより怪我が治ったと喜んでいた極道の大親分と彼女はお茶を楽しんでいた。 大親分の好意により工房を持った彼女は日々のんびりと外道を打ち上げていた。 その日も安産祈願の護刀を大親分に渡し、そのついでの御茶会だった。 彼女は突然倒れた。 慌てふためく大親分の目の前で、そのまま彼女は発火。 全身火だるまになった彼女だったがその火はすぐに消える。 残ったのはうら若き乙女の全裸と背中に袈裟斬りに斬られたかのような真紅。 身体を起こす彼女。 直後、今度は背中の真紅から血のようなものが流れ出す。 そして彼女の両手には火が熾った。 呆然とする彼女。 それを見ていた大親分はある事実を悟りすぐに行動に移した。 そして彼女は大親分の口利きによりGARDENへと所属することになる。 普段は今までどおり、主に大親分からの依頼による刃を打つ。 上司からの依頼が来た時のみGARDENに所属するオーダーとして働く。 両親は止めなかった。 彼女の両親は いつのまにかいなくなっていた。 独りぼっちのバイオレット 生還 ただ一時、洗脳といった形でネフィリムを『おかあさん』と慕った。 洗脳が解けネフィリムを殺した後もそれを『おかあさん』と慕った。 死んでしまったそれの一部を、焼けてしまった頭部と脚の一部をなんとか貰った。 貰った『おかあさん』の素材と己の大量の血液を使い新たに刀を造り上げた。 縁刀『己妣』、コヒと読むそれは『己と亡くした母』という意味にあたる。 込められたものは『のろい』。 「これからはずっといっしょだからね、おかあさん」 焼け焦げた頭は丁寧に『融かした』。 得た脚を融かした頭と自身の血液を混ぜた液に漬けた。 引き上げたそれを丁寧に丁寧に擦り上げた。 擦り上げたらまた漬けた。 幾度も幾度も、丁寧に慈しむように愛を注ぐように呪いを込めるように。 徐々に、ゆっくりと、時間をかけて、想い/呪いを込めて。 そして形造られた刀は一つの『まじない』と一つの『のろい』を得た。 「ずっといっしょに、離れる事のないように」という結びのまじない。 「あの悪を必ず殺す」という悪し斬りののろい。 それは気休めでかまわない。 「呪いも呪言も、それがあると知っていることが重要なのだから」
※
歌詞を引用、及び記載することは禁止となりました
(Youtubeや歌詞サイトのURLだけ書くことをお勧めします)。
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エラーメッセージ
「
ガーデンオーダー
」は久保田悠羅氏およびF.E.A.R.の著作物です。
ガーデンオーダー公式
http://www.fear.co.jp/gorder/