タイトル:邪ンヌ キャラクター名:ジャンヌ・オルタ 種族:ドレイクナイト [特徴:暗視、魔剣、飛行、竜化、光のブレス、弱点(魔法+2)] 生まれ:剣士 ■パーソナルデータ・経歴■ 年齢: 性別:女 髪の色:白  / 瞳の色:金  / 肌の色:白 身長:159 体重:44 経歴1:人肉が食べられない 経歴2:人族に負けた事がある 経歴3:人族に恩がある 穢れ度:4 ■能力値■      技     体     心 基礎   14     13      5    器用 敏捷 筋力 生命 知力 精神 A~F   3   6   2   7  16   6 成長   5  11   6   6   7   9 →計:44 修正 =合計= 24  31  21  26  30  20 ボーナス  4   5   3   4   5   3    生命 精神    抵抗 抵抗  HP  MP 基本  17  16  65  20 特技         0   0 修正  -1  -1 =合計= 16  15  65  20 ■レベル・技能■ 冒険者レベル:13 Lv フェンサー 13 Lv  / スカウト   10 Lv セージ   9 Lv  /  エンハンサー 6 Lv ■戦闘特技・値■ [参照] 特技名      : 効果                        : 前提 [p2120]トレジャーハント  : 戦利品のロールに+1                 : スカウトLv.5 [p2123]ファストアクション : 戦闘の第1ラウンドで先手なら、主動作を2回行える   : スカウトLv.7 [p2120]影走り       : 乱戦エリアの脇を通り抜けるとき、乱戦を宣言されない : スカウトLv.9 [p2120]鋭い目       : 戦利品のロールに+1                 : セージLv.5 [p2121]弱点看破      : 魔物知識判定成功時弱点ボーナスを2倍        : セージLv.7 [p2123]マナセーブ     : 消費MP-1(最低1)                  : セージLv.9 [pIB37]挑発攻撃      : 挑発したPC以外を対象とした行動に-2ペナルティ    : [pIB31]防具習熟A/非金属鎧 : 防護点+1、Aランク装備可能             : [pIB32]防具習熟S/非金属鎧 : さらに防護点+2、Sランク装備可能          : [pIB29]回避行動      : 回避力+2                      : [pIB31]武器習熟A/ソード  : ダメージ+1、Aランク装備可能            : [pIB32]防具の達人     : 全ての防具を装備できる               : [pIB31]武器習熟S/ソード  : さらにダメージ+2、Sランク装備可能         :    魔物       全力    知識 先制 移動 移動 基本  14  15  31  93 修正 特技        0 =合計= 14  15  31m  93m ■呪歌・練技・騎芸・賦術・鼓咆・占瞳■ [参照] 特技名       : 効果                          : 前提 [p]  ガゼルフット     :                            : [p]  キャッツアイ     :                            : [p]  ビートルスキン    :                            : [p]  スケイルレギンス   :                            : [p]  スフィンクスノレッジ :                            : [p]  ケンタウロスレッグ  :                            : [p]  モラル        : 命中+1                         : なし [p]  レジスタンス     : 抵抗+1                         : なし [p]  アンビエント     : 命中-1                         : なし [p]  ノイズ        : 行使判定-1                       : なし [p]  キュアリオスティ   :                            : なし [p]  チャーミング     :                            : なし [p]  ララバイ       :                            : 2R [p]  バラード       : 回避-1                         : なし [p]  ラブソング      :                            : 18R [p]  マーチ        : 移動力を1~24の任意の数値にする            : なし [p]  強靭なる丈陣Ⅰ    : 精神抵抗+1、生命力抵抗-1                : [p]  強靭なる丈陣Ⅱ    : 精神抵抗+2、生命力抵抗-1                : [p]  鉄壁の防陣Ⅰ     : 防護点+2、与えダだメージ-2               : [p]  鉄壁の防陣Ⅱ:堅体  : 防護点+1、魔法ダメージ-1                : [p]  勇壮なる軍歌     : 呪歌の対象を選べるようになる、例外的に自信にも効果あり : ■装備■ ・基本命中力、追加ダメージ、基本回避力        Lv 命中 追ダメ 回避 ファイター : グラップラー: フェンサー :13  17  16  18 シューター : ・武器 価格 用法 必筋 修正 命中 威力 C値 追ダメ [カテゴリ・ランク] 名称(*:装備している) / 備考 (参照) 2150  1H   4     17  14   8  19 [ソードS] *ピアシング / (232p) 50  1H投   3     17   3   9  16 [投擲B] *ダガー / 射程10m (238p) 0    1H   0     17  10   9  16 [投擲B] *ブレードスカート / (p) =価格合計= 2200 G ・防具    必筋 回避 防護  価格  名称 / 備考 鎧 :  6   1   7  24000 アストラルガード / 魔法ダメージー3 盾 :  1   1   2  4700 ミスリルシールド / 修正: = 合計 =   22  12  28700 G (回避技能:フェンサー) ・装飾品    価格 名称       / 効果 頭 :            / 耳 :            / 顔 :            / 首 :            / 背中:            / 右手:1000 宗匠の腕輪    / 左手:1000 叡智の腕輪    / 腰 :4580 ブレードスカート / 足 :            / 他 :1000 疾風の腕輪    / =合計=7580 G ■所持品■ 名称          単価 個数 価格 備考 リターンオーブ     100     0 ダガー         50  3   150  2 アウェイクンポーション 200  2   400                1   0 疾風の腕輪       1000 2   2000 叡智の腕輪       1000 2   2000                1   0 リターンオーブ     1000 1   1000 魔晶石(5点分)     500  2   1000 =所持品合計=    6550 G =装備合計=    38480 G = 価格総計 =   45030 G 所持金   26725G 預金・借金    G ■言語■       話 読            話 読 共通交易語 ○ ○ / 巨人語       - ○ エルフ語  - ○ / ドラゴン語     - - ドワーフ語 - ○ / ドレイク語     ○ ○ 神紀文明語 - ○ / 汎用蛮族語     ○ ○ 魔動機文明語- ○ / 魔神語       - - 魔法文明語 - ○ / 妖魔語       - - 妖精語   - - / グラスランナー語  - ○ シャドウ語 - ○ / ミアキス語     - - バルカン語 - - / ライカンスロープ語 - - ソレイユ語 - - ・地方語、各種族語     話 読 名称 初期習得言語:交易交通語、ドレイク語、汎用蛮族語 技能習得言語:9個の会話or読文 ■名誉アイテム■ 点数 名称 所持名誉点: 169 点 合計名誉点: 169 点 ■その他■ 経験点:11610点 (使用経験点:91000点、獲得経験点:99610点) セッション回数:44回 成長履歴: 成長能力  獲得経験点(達成/ボーナス/ピンゾロ) メモ 1-      85150点(85000 /   / 3回) 2- 精神力     0点(   /   / 回) 3- 筋力      0点(   /   / 回) 4- 精神力     0点(   /   / 回) 5- 筋力      0点(   /   / 回) 6- 筋力      0点(   /   / 回) 7- 生命力     0点(   /   / 回) 8- 精神力     0点(   /   / 回) 9- 筋力      0点(   /   / 回) 10- 知力     0点(   /   / 回) 11- 精神力    0点(   /   / 回) 12- 敏捷度    0点(   /   / 回) 13- 知力     0点(   /   / 回) 14- 知力     0点(   /   / 回) 15- 精神力    0点(   /   / 回) 16- 敏捷度    0点(   /   / 回) 17- 器用度    0点(   /   / 回) 18- 精神力    0点(   /   / 回) 19- 精神力    0点(   /   / 回) 20- 生命力    0点(   /   / 回) 21- 器用度    0点(   /   / 回) 22- 敏捷度    0点(   /   / 回) 23- 生命力    0点(   /   / 回) 24- 知力     0点(   /   / 回) 25- 敏捷度    0点(   /   / 回) 26- 精神力    0点(   /   / 回) 27- 敏捷度    0点(   /   / 回) 28- 精神力    0点(   /   / 回) 29- 知力     0点(   /   / 回) 30- 敏捷度    0点(   /   / 回) 31- 筋力     0点(   /   / 回) 32- 生命力    0点(   /   / 回) 33- 器用度    0点(   /   / 回) 34- 筋力     0点(   /   / 回) 35- 敏捷度    0点(   /   / 回) 36- 器用度    0点(   /   / 回) 37- 知力     0点(   /   / 回) 38- 知力     0点(   /   / 回) 39- 敏捷度    0点(   /   / 回) 40- 生命力    0点(   /   / 回) 41- 敏捷度   3380点(1400 /1880 / 2回) 42- 生命力   3460点(1400 /2060 / 回) 43- 敏捷度   1380点( 600 / 780 / 回) 44- 器用度   4620点(1400 /3120 / 2回) 45- 敏捷度   1620点( 500 / 920 / 4回) メモ: 【概要】  蛮族でありながら冒険者をしているドレイクの女性。 灰を思わせるような肩口まで切りそろえられた白髪に、黒炭のように真っ黒に染め上げられた軽鎧を身に纏っている。 戦闘では腰に収められた細身の剣を使用する流麗な剣捌きを見せるが、これは彼女の力の一端であるだけで本来のスタイルではない。 彼女曰く、力の大部分を封印されているらしく、本来は炎と闇の妖精魔法を使った、闇の精神汚染で相手を惑わせながら炎の大火力で焼き払うような戦い方を得意としていたらしい。  穢れを多く持つ蛮族である為、街中には入れず冒険者でありながら所属ギルドの拠点に一度も顔を出した事がない。 いつも街の外で他の面子が来るのを待っている。 【性格】  捻くれ者を地で突き進む悪人。 蛮族らしく思考回路は苛烈で暴力で捻じ伏せるのすら厭わず、また相手を嬲る残虐性も秘めている。  絶対的な他人への不信感を持っており、人族はおろか蛮族にも信用は置かず、仲間になった者たちでさえ何かと距離を置こうとする。  しかし、これだけの性質を持っていながら、根っこには真面目で正直な部分が根強く残っており、信用してない癖に人の話は最後までちゃんと聞くし、自分に非があれば次の機会までにはそれを直そうと努力を重ねたりしてしまう人物。  捻くれた言動を振り撒きながらも自分に対しても他人に対しても(彼女なりではあるが)真面目に接するため、悪人の気質を持ちながらも妙な親しみ安さを併せ持つ。  待ち合わせには一時間前には到着し、借りたモノは確実に色を付けて返し、空いた時間では勉学に励む真面目っ子。  また、ドレイクという種族である為か自尊心が高くバカにされるのが嫌いな為、バカにされた事柄は見返すために必死に努力して直してくる。  他者に対して不信感を強く持つ彼女は、同時に誰かを信用したいと言う思いを強く抱いている。  しかし、自分の持つ悪人としての気質は変えられないため、自分は愛される要素などない存在であるという自虐的な想いが奥底にある。  他者を求めながらも自分を愛せないゆえに他者を求めることを拒む奥底の感情が、ひねくれに捻くれた言動として現れ、今の彼女を形作っている。 【経歴】  とある村で双子の姉妹が生まれた。 一人は光の翼を生やしたヴァルキリー。 もう一人は竜の翼を生やしたドレイク。  彼女が生まれながらに宿した翼は竜の翼、先祖返りした人族の里に生まれしドレイクとしてこの世に生を受けた。  生まれてすぐに姉とは離れ離れにされ、彼女は彼女を産んだことで穢れを背負うことになった母親事人族の里を追いやられた。 生まれてすぐに殺されなかったのは、奇跡としか言いようがない。 彼女の母親が人徳を集める敬虔なプリーストであったが、それを差し置いても彼女の境遇は人族に生まれたドレイクとしては奇跡といっても過言ではなかった。  幼年期を追いやられる事でなんとか生き残り、人里離れた森の中で、彼女は母親と二人っきりで暮らし始める。  ドレイクである彼女の成長は早く、すぐに言葉を理解し歩けるようになった彼女は、母親が慈愛に満ちた性格であったのと助け合わなければ生き残れない環境ゆえか、母と似たような優しい少女へと成長する。 当然、辛いこともあったが、彼女には母親から貰った言葉があった。  『いい事をしていれば神様がきっとお救いになさってくれる。』 敬虔なプリーストであるがゆえに、母が毎日語っていたその言葉を彼女は信じるようになり、彼女は母親から教えてもらった善行を行うようになる。  命は無暗に奪わず、助け合って生き、そして辛い時も笑顔を振り撒いている明るい少女。 そこに蛮族の支配階級族としての面影は一切なく、ただ神の教えを信じる一人の少女の姿がそこにあった。  そんな彼女に転機が訪れるのは14歳のある日。  唐突な流行り病により、母親が床に伏せてしまう。 病の詳細など知らない彼女は、休めばまた元気になってくれると母親の看病に励むが、母親は一向に元気にはならず、それどころかどんどんとその病状を悪化させていく。 どうすればいいのか分からない彼女は、母親を助けて欲しいとひたすらに神に祈りを捧げた。 母親から貰った言葉を信じ、祈りを捧げる続けるも、一向に母親の容体はよくはならない。  そんな中で彼女は思う。 自分には善行が足りなかったのだと。  自分が悪い子であるから、神様が母親を救ってくれないと感じた彼女は、どうすれば母親を助けることができるのか考え、母親から行かないように言われていた人族の里へと向かう事を決心する。  人族の里に向かう事を母親に告げ、彼女は家を出る。 自分は悪い子だから、話を聞いてくれないかもしれない。 そんな不安を抱えつつも他に縋るものなどありはしない。 それでも母親を助けたい、その一心で彼女は追放された村へと向かう。  村へとやってきた彼女に向けられたのは、迫害の嵐であった。 衛兵に組みしかれて翼を折られ、子供たちからは石を投げられた。 人々から向けられる非難の怒号、縋りつけば頭を踏みつけられ、手を伸ばせば踏みにじられた。  それでも、彼女は耐えた。 仕方ないことだ、自分は悪い子であるからと自分を納得さてて、必死に言葉を紡いだ。 母を助けてください。 かすれそうな言葉で何度も何度も。  だがそんな彼女思いは伝わらず、人族にそれはは執念じみた狂気に映り、恐れ抱いた村の一人が矢を放ってしまう。  死ぬ、その事を如実に感じ。 助けられなくてごめんなさい、と母に謝罪しながら涙を流して死を覚悟した時。 病身の身体を引きずってまで彼女が心配で付いてきていた母親がその間に割り込んだ。  ――あぁ、よかった……生きてる。 最後に母はそう呟いて彼女の頬を撫で、二度と動かなくなる。 あまりの状況に彼女は放心状態で、そんな中で矢を放った男が呟い。た  なんだ、穢れが一人死んだだけか。  その一言で彼女の中の何かが音を立てて壊れた。  次に彼女が気が付いた時、そこには血の海が広がり、死体の山が築き上げられていた。  誰一人として喚く事のなくなった村の中で彼女は悟る。  この世に神などいない。  その事をようやく、全てを失った今になってからようやく理解する。  それか彼女は人族として生きることをやめ、蛮族として生きることを決意する。  しばらくは蛮族として自らの持つ力を振るって過ごすが、幼少期を人族として過ごした彼女には蛮族の価値観が理解できず、過去の母に対する恩と村人たちへの嫌悪で人族の肉を食べれない彼女は蛮族の中でも居場所を見つけられずに彷徨う事になる。  結局どちらにも馴染めないまま時は流れ、圧倒的な実力をつけたり、一騒動に巻きこまれて能力の大部分を封じられたりしていたある日、愛の伝道師を名乗るプリーストと出会う。  根こそぎ装備を奪って放り出そうとしたが、能力の大部分を封じられていたこともありまさかの敗北を喫する。 そのまま殺されるかと思ったが、プリーストは愛の心を持って彼女を見逃し、慈愛に溢れるそのプリーストの姿に彼女はかつての母親の面影をみる。  決して彼女は人族を許した訳ではない、だが、そのプリーストの行く末がどうなるか、それが見たかった為にプリーストに同行し、成行きで彼女はアカデミアと呼ばれる冒険者ギルドに登録することになる。  なお、登録時に自分の名前の欄を誤ってジャンぬと書いておきながら自信満々に提出したせいで、周囲からアホの子扱いを受け”ぬ”の愛称と共に親しみ安さを獲得するが、本人は大分不満げである。