タイトル:おためし君主 キャラクター名:フェザント・キングフィッシャー 年齢:36 性別:男 髪の色:焦げ茶 / 瞳の色:翡翠 / 肌の色:やや色白 身長:186cm 体重:59cm キャラクターレベル:1 Lv ワークス :騎士A スタイル:セイバー ■能力値■ HP:40 MP:33      筋力 反射 感覚 知力 精神 共感 ワークス  11  11   9   9  10  10 作成時    2   1   0   0   2   0 →/5点 成長等 その他 =基本値=  13  12   9   9  12  10 スタイル   2   2   1   0   1   0 他修正 =合計=    6   6   4   3   5   3 ■攻撃コマンド■ 《攻撃名》命中/威力/射程/MC/コスト/効果など 《》   0  /  /  / /   / ■回避コマンド■ 《回避名》回避力/MC/コスト/効果など 《》   /2d+6 /○/   / ■装備■ =武器=      重量 命中 G値 攻撃力 射程 備考 グレートソード 10   3d+6 6 12+3D 0Sq 命中・移動補正ともに-3             0 合計      10      6 0 =防具=      重量 命中 攻撃力 武器防御 炎熱防御 衝撃防御 体内防御 回避 行動 移動 備考 サーコートメイル 7          9     4     6    0    -2  -3  -3 マント      1          0     1     1    0    0   0   -1 ウォーホース                                -1     5   同乗人数1人 他修正 合計       8   0   0    9     5     7    0    -3  6   13  =3sq ■所持品■ 名称    重量 備考 治療キット 2   <治療>達成値分HP回復 気付け薬  6   2DMP回復       0 =所持品合計=     8 =装備合計=      18 = 重量総計 =     26 / 26 ■特技■ 《特技名》      SL/タイミング/判定  /対象/射程/コスト/制限/MC/効果など 《光炎の印》    1 /セットアップ  /自動成功/自身/なし/8  /  /FW/武器ダメージに〈炎熱〉追加(1R) 《疾風剣の印》   2 /メジャー   /重武器 /単体/武器/5  /対決/FW/白兵攻撃。命中判定+2 ダメージ+2D 《切り払いの印》  1 /リアクション  /重武器 /自身/なし/6  /対決/FW/回避判定を〈重武器〉で(1R1回) 《閃光刃の印》   1 /DR前   /自動成功/自身/なし/天運 /  /○/ダメージ+消費天運×10(シナリオ1回) 《》        1 /     /    /  /  /   /  / / 《武器熟練:重武器》1 /常時   /自動成功/自身/なし/なし /  / /重武器のダメージ+1D(計算済み) 《振りかぶり》   1 /マイナー   /自動成功/自身/なし/7   /  / /白兵攻撃のダメージ+10 ■魔法■ 《魔法名》 SL/タイミング/判定/対象/射程/コスト/制限/MC/効果など 《》     /     /  /  /  /   /  / / ■ライフパス■ 出自:没落貴族/オメェらも、早めに次の就職先探しとけよ。口利きはしてやる。 経験1:惨敗/親父殿があそこでヘマこいてなけりゃあ…… 経験2:質素/ンな金あったら、兵の装備に回せ。俺ァ食が細いんだ。 目的:喪失/もっぺん、あの原っぱを……本当の<ロングフィールド>を駆けてみてえもんだな。 禁忌:純潔/こんな家、背負わせるわけにもいくめぇよ。 趣味嗜好:捕虜に寛大に振る舞う/まあツいてねーモン同士、仲良くしようや。 ■コネクション■ 名前              / 関係/ メイン感情/ サブ感情 オストリッチ・キングフィッシャー/ 家族/ 庇護   / 侮蔑                 /   /      / メモ: かつては広大な辺境〈ロングフィールド〉公国を領地として治めていた、キングフィッシャー家の末裔。 初代は国立自然公園規模の領土を一手にまとめ上げた豪腕の人物として知られている。 嫡子のみに発現する美しい瞳の色と自然豊かな領地から、代々の頭首は“川蝉公”と称されてきた。 しかし、先代“川蝉公”オストリッチ・キングフィッシャーの代に、政争にて後手を取り、領地の大半を『合法的に』割譲。 元が武勇一辺倒で成り上がった叩き上げ、新興の家柄であったため、周囲の君主からはよく思われていなかったらしい。 先代は聖印の継承後、隠居。最近は急速に老け込んで、騎馬を潰さんばかりだった巨躯は見る影もない。 残された―――もとい、生産性も流通的・国防的重要性も低かったために『見捨てられた土地』。 樹海を背に、沼と湿地ばかりが続く、縦に長く伸びた歪な国境。 現〈ロングフィールド〉村を治めるのは、息子のフェザント・キングフィッシャーである。 親の半分ほどかとすらも見紛う痩身に、宿る武勇はかつての武名“川蝉公”が見る影もなく、その衰亡を体現するかのようだとも囁かれている。 親がその美しき領地と引き換えに守った伝来の聖印を、しかし彼は誰かに継承させるつもりはない。 皮肉屋で厭世的。押そうが引こうが、薄ら笑いを浮かべたまま躱す、のれんのような男。 しかしその出自故か、「社会的弱者・被差別階級」に対しての庇護欲は強く、他の領地を追われてきたものを囲って細工業に従事させるなど、手厚く援助している。 また自身の〈君主〉としての義務に関しては一途で、「自分が下手を打ったせいで割りを食う人間」を増やしたくない、と思っている。 来る者は拒まず、去る者は追わないが、「選んで残った者」には人一倍に情を見せる面もある。