タイトル:ダイスアプリで振ったら生まれた化物 キャラクター名:アッシュ 種族:人間 [特徴:剣の加護/運命変転] 生まれ:魔工士 ■パーソナルデータ・経歴■ 年齢:不詳 性別:男 髪の色:黒髪 / 瞳の色:緋色 / 肌の色:色白 身長:161cm 体重:47kg 経歴1:棲家が燃えたことがある 身体に傷痕がある 大怪我をしたことがある 経歴2:一定期間の記憶がない 物心ついたときには一人だった 経歴3:役に立たない知識を持っている 穢れ度:0 ■能力値■      技     体     心 基礎    7      8      6    器用 敏捷 筋力 生命 知力 精神 A~F  12  11  10  10   7  10 成長   1   1   1   1   1    →計:5 修正 =合計= 20  19  19  19  14  16 ボーナス  3   3   3   3   2   2    生命 精神    抵抗 抵抗  HP  MP 基本   8   7  34  16 特技         0   0 修正 =合計=  8   7  34  16 ■レベル・技能■ 冒険者レベル:5 Lv ファイター  5 Lv  / スカウト   1 Lv エンハンサー 1 Lv  / アーティザン 1 Lv ■戦闘特技・値■ [参照] 特技名         : 効果                       : 前提 [pIB36]斬り返し         : 攻撃が回避された場合、もう一度攻撃をやり直せる  : 2H近接武器 [pIB38]なぎ払い         : 3体までの敵(選択可)を同時攻撃。ただしダメージに-3 : 2H近接武器 [pIB31]武器習熟A/ウォーハンマー : ダメージ+1、Aランク装備可能            :    魔物       全力    知識 先制 移動 移動 基本   0   4  19  57 修正 特技        0 =合計=  0   4  19m  57m ■呪歌・練技・騎芸・賦術・鼓咆・占瞳■ [参照] 特技名   : 効果     : 前提 [p]  キャッツアイ : 命中+1    : [p]  C値増強/-1  : 武器のC値を-1 : ■装備■ ・基本命中力、追加ダメージ、基本回避力        Lv 命中 追ダメ 回避 ファイター : 5   8   8   8 グラップラー: フェンサー : シューター : ・武器 価格 用法 必筋 修正 命中 威力 C値 追ダメ [カテゴリ・ランク] 名称(*:装備している) / 備考 (参照) 1000  2H  16  -1   7  31  10   9 [ウォーハンマーB] *エンハンスウォーピック / 呪印:C値増強/-1 (AG46p)     2H  16  -1   7  31   9   9 [ウォーハンマーB] *エンハンスウォーピック(AC) / (p) =価格合計= 1000 G ・防具    必筋 回避 防護  価格  名称 / 備考 鎧 : 15   1   2   750 アラミドコート / 非金属鎧:A 必筋+10で装備 盾 :              / 修正: = 合計 =    9   2   750 G (回避技能:ファイター) ・装飾品    価格 名称 / 効果 頭 :      / 耳 :      / 顔 :      / 首 :      / 背中:      / 右手:      / 左手:      / 腰 :      / 足 :      / 他 :      / =合計=0 G ■所持品■ 名称          単価  個数 価格 備考 【冒険道具類】         1   0 冒険者セット      100  1   100                 1   0                 1   0 【衣類】            1   0 着替えセット      10   1   10                 1   0                 1   0 【装備品】           1   0 クロースアーマー    15   1   15                 1   0                 1   0 【消耗品等】          1   0 保存食1週間分      50   3   150  残数:6日ぶん                 1   0 陽光の魔符+1      500  0   0   残数:0 陽光の魔符+2      1500  0   0   残数:0 陽光の魔符+3      5000  0   0   残数:0                 1   0 月光の魔符+1      500  0   0   残数:0 月光の魔符+2      1500  0   0   残数:0 月光の魔符+3      5000  0   0   残数:0                 1   0                 1   0 【マテリアルカード】      1   0 マテリアルカード:B  20   0   0   残数 赤:0 緑:0 黒:0 白:0 金:0 マテリアルカード:A  200  0   0   残数 赤:0 緑:0 黒:0 白:0 金:0 マテリアルカード:S  2000  0   0   残数 赤:0 緑:0 黒:0 白:0 金:0 マテリアルカード:SS 20000 0   0   残数 赤:0 緑:0 黒:0 白:0 金:0                 1   0                 1   0 【その他】           1   0 架け橋のエンブレム       1   0                 1   0                 1   0                 1   0                 1   0                 1   0                 1   0                 1   0 =所持品合計=    275 G =装備合計=     1750 G = 価格総計 =    2025 G 所持金    8894G 預金・借金    G ■言語■       話 読            話 読 共通交易語 ○ ○ / 巨人語       - - エルフ語  - - / ドラゴン語     - - ドワーフ語 - - / ドレイク語     - - 神紀文明語 - - / 汎用蛮族語     - - 魔動機文明語- - / 魔神語       - - 魔法文明語 - - / 妖魔語       - - 妖精語   - - / グラスランナー語  - - シャドウ語 - - / ミアキス語     - - バルカン語 - - / ライカンスロープ語 - - ソレイユ語 - - ・地方語、各種族語     話 読 名称 初期習得言語:交易交通語、地方語 技能習得言語: ■名誉アイテム■ 点数 名称    【名誉アイテム】    【専用化】    【称号】    【コネクション】    【流派関連】 所持名誉点: 71 点 合計名誉点: 71 点 ■その他■ 経験点:450点 (使用経験点:8500点、獲得経験点:5950点) セッション回数:5回 成長履歴: 成長能力 獲得経験点(達成/ボーナス/ピンゾロ) メモ 1- 敏捷度   1130点(1000 / 130 / 回)  同卓PC:リヴェラ(森羅)シャオ(ゆすこ)ビィト(らい)エルネスティ(nt1) 2- 器用度   1200点(1000 / 150 / 1回)  同卓PC:S・H(たぬき)ビィト(らい)ラララ・リララ(五三九) 3- 筋力    1130点(1000 / 130 / 回)  同卓PC:リヴェラ(森羅)ティオ(ユーエス) 4- 知力    1190点(1000 / 190 / 回)  同卓PC:リヴェラ(森羅)アイン(UMA)オカリエ(オッコ)リオット(メタル。) 5- 生命力   1300点(1000 / 300 / 回)  同卓PC:セラフィナ(飼い猫)、クロム(五三九)カズヤ(オッコ)トメントシア(Gendrun) 6-        0点(   /   / 回) メモ: 「性格(RP方針)」 ・一人称は「ボク」。マセガキって感じのムーブしたい。 ・子供扱いされると隠しもせず不快感を示す。 「設定」 ・色々あるけど閲覧注意な感じなので後々下の方に足す。 「コマ用コピペ」 PL:アルカナム 種族:人間 特技:斬り返しⅠ、薙ぎ払いⅠ 技能 ファイター:4 アーティザン:1 スカウト:1 エンハンサー:1 呪印:《C値増強/-1》 練技:キャッツアイ 「語ることがあるかもわからない設定」  ――記憶にある最初に見た光景は、檻の中だった。  周りには人がたくさんいたが、何を言ってるかもわからない。ただ、汚らしくて変だと思った。  後で分かったことだけれど、どうやら魔剣の迷宮の近くで大やけどを負って倒れていたのを拾われたらしい。  最初に迷宮を発見して、かつそんな人間を偶然にも見つけて拾ったのは、奴隷商人――いわゆる男娼の売人だった。  言葉はそこで覚えさせられた。文字は教えてもらえなかったが、こっそり書物を盗んで自分で勉強した。  背中の火傷の跡は酷かったが、顔や胸元、下半身には特に問題はなく。売り物としては傷物だが十分だ、なんて話をしているのが聞こえたことがある。  "灰被り"。当時はそう呼ばれていた。火傷を皮肉った意味だと知ったのはだいぶ後だった。  逃げ出そうとして痛めつけられる、あるいは殺される。似たような境遇の奴を何度も見た。  どうにもできないんだな、と漠然とそう思っていた。  ――ある日、その館は襲撃を受けた。どうやら犯罪捜査の手に捕まった奴がいたらしい。館の中はてんやわんやだった。  チャンスだった。  館から逃げ出すことには成功したものの、その後の事なんて全く考えてなかったことに気付いたのはその時だった。  奇しくも、教えられた以外の生き方を知らなかった。  スラムで泥水を啜りながらその辺にいるネズミを捕って食べて腹を下し、吐いた経験などもう数えていない。  盗み、あるいは殺して食糧を奪ったこともある。  獣並みの生き方だな、と気付いたのはいつだっただろう。  路地裏から表をひっそりと覗いて、武器を持つ人間を見た。ボーケンシャ、そう呼ばれていた。  憧れ、とは違うと思う。ただ、彼らは"あいつ等"やスラムの人間とは違った笑顔をしていて、印象的だった。  ――蔑まれながら必死に頭を下げて、仕事を貰って、お金を稼いだ。  稼いだお金でまず手にしたのは魔器と呼ばれる武器――何故か使い方はすぐに分かった。  それからというもの、目立つ物をぶら下げてるせいか逆に襲われることも多くなったが、撃退するのは魔器のおかげで簡単だった。  徐々に仕事も信用してもらえるようになって、冒険者に必要な服や装備、道具を買い集めて。冒険者とは何なのか、文字に苦心しつつ勉強も始めて。  ――3年。その月日を過ごしたスラムに別れを告げて、ボクは街を出た。  "冒険者"になるために。