タイトル:さしもの キャラクター名:ミラージュ 種族:人間 [特徴:剣の加護/運命変転] 生まれ:冒険者 ■パーソナルデータ・経歴■ 年齢:11ちゃい 性別:うさうさ 髪の色:   / 瞳の色:   / 肌の色: 身長:123 体重:24 経歴1:自殺を試みたことがある 経歴2:役に立たない得意技がある 経歴3:大切な人と生き別れている 穢れ度:0 ■能力値■      技     体     心 基礎    8      5      8    器用 敏捷 筋力 生命 知力 精神 A~F   2  10   6   8  10   8 成長                   →計:0 修正 =合計= 10  18  11  13  18  16 ボーナス  1   3   1   2   3   2    生命 精神    抵抗 抵抗  HP  MP 基本   7   7  28  25 特技         0   0 修正 =合計=  7   7  28  25 ■レベル・技能■ 冒険者レベル:5 Lv コンジャラー 3 Lv  / スカウト   3 Lv セージ    2 Lv  / エンハンサー 5 Lv ■戦闘特技・値■ [参照] 特技名    : 効果                         : 前提 [pIB39]魔法拡大/数  : 対象を拡大するごとにMP倍増、達成値は個別       : [pIB30]スローイング  : 投擲武器の命中+1、射程接触のアイテムが射程20mになる : [pIB33]ワードブレイク : 主動作で使用。魔術判定達成値を上回ると魔法一つを解除 :    魔物       全力    知識 先制 移動 移動 基本   5   6  18  54 修正 特技        0 =合計=  5   6  18m  54m ■呪歌・練技・騎芸・賦術・鼓咆・占瞳■ [参照] 特技名: 効果: 前提 ■装備■ ・基本命中力、追加ダメージ、基本回避力        Lv 命中 追ダメ 回避 ファイター : グラップラー: フェンサー : シューター : ・武器 価格 用法 必筋 修正 命中 威力 C値 追ダメ [カテゴリ・ランク] 名称(*:装備している) / 備考 (参照) =価格合計= 0 G ・防具    必筋 回避 防護  価格  名称 / 備考 鎧 :              / 盾 :              / 修正: = 合計 =    0   0    0 G (回避技能:) ・装飾品    価格 名称 / 効果 頭 :      / 耳 :      / 顔 :      / 首 :      / 背中:      / 右手:      / 左手:      / 腰 :      / 足 :      / 他 :      / =合計=0 G ■所持品■ 名称 単価 個数 価格 備考       1   0       1   0       1   0       1   0 =所持品合計=     0 G =装備合計=      0 G = 価格総計 =     0 G 所持金   15200G 預金・借金    G ■魔力■ 知力ボーナス: 3 特技強化ボーナス: 0 武器ボーナス: 0  名前  Lv 追加修正 魔力 操霊魔法 3       6 ■言語■       話 読            話 読 共通交易語 ○ ○ / 巨人語       - - エルフ語  - - / ドラゴン語     - - ドワーフ語 - - / ドレイク語     - - 神紀文明語 - - / 汎用蛮族語     - - 魔動機文明語- - / 魔神語       - - 魔法文明語 ○ ○ / 妖魔語       - - 妖精語   - - / グラスランナー語  - - シャドウ語 - - / ミアキス語     - - バルカン語 - - / ライカンスロープ語 - - ソレイユ語 - - ・地方語、各種族語     話 読 名称 初期習得言語:交易交通語、地方語 技能習得言語:魔法文明語、2個の会話or読文 ■名誉アイテム■ 点数 名称 所持名誉点:  0 点 合計名誉点:  0 点 ■その他■ 経験点:0点 (使用経験点:13000点、獲得経験点:10000点) セッション回数:0回 成長履歴: 成長能力 獲得経験点(達成/ボーナス/ピンゾロ) メモ 1-      10000点(10000 /   / 回) 2-        0点(   /   / 回) 3-        0点(   /   / 回) メモ: 「....嫌」(ぎゅっと抱き着く 言葉と行動が一致しない人間の女の子。 セーター以外の衣服を着るのを嫌がる。 好きなものは13.5倍マーマレードパン。 彼女は生まれたとき、とてもあたたかな陽だまりの中に居た。 そう、それしか覚えていない。 あたたかな陽だまりの中にあった、あの手の感触も覚えていない。 その次の記憶は檻の中。運ばれる馬車の中。 がたんがたんと、虚ろな目で運ばれていく。 この先で私は、労働の為の奴隷になるか、欲を満たすための奴隷になるか。 明るい過去で聞いた何かの言葉が聞こえる。 「....****。****。お前は....」 それを思い出すと、また頭が軋んでいく。 運ばれた先で私は検査を受ける。何が起きているのだろうか。私はこう言われる。 「主人。こいつは駄目だ。シュラインメイデンだよ」 「いつか禍になる。それでも買うもの好きが居るといいんだが....」 それから私は、市場に並べられる。だけど私を買うものはいない。 "買われないように"素直な言動を封じられ、従順さを私は否定された。 それから私の言葉と体は一致しなくなり、ただただ、市場で飾られながら日々を過ごしていた。 その日々にも聞こえるあの声。「****」「****」頭が痛む。 段々とその頭痛は大きくなり、耐えられなくなるほど大きくなる。 体調不良を訴えても、おじさんは何もしてくれない。 髪は白く色が抜け、廃人のような様相を呈する。 ....その時、声が聞こえる。 「****。よく我慢した。外に出てみたまえ...」 どうやって出ればいいのか、この鎖も、この枷も、外す方法を知らないではないか。 「枷も鎖も、守るためのもの。お前は守られていた。これからは....」 彼女は買い上げられた。その人はウルフリック。何故私を買い上げたかは知らない。 従順さを求めているわけでもない。何かをしてほしいわけでもない。ただただ、触れ合ってくれる彼女に驚いている。 ____あの声を聞かせてくれてたのは誰だろうか。 私をこの人まで導いてくれたのは。 ヒントになるのは、覚えているのは、一つの紋様。 剣の描かれた盾の紋様だけだった....