タイトル:戦いたくないでござる キャラクター名:テオドール・フロスト 年齢:17 性別:男 髪の色:苺 / 瞳の色:灰茶 / 肌の色:白+火傷 身長:164 体重:56 キャラクターレベル:6 Lv メインクラス :アコライト サポートクラス:メイジ (1レベル時:セージ) 称号クラス: 種族:ヒューリン ■ライフパス■ 出自:闇の一族/シックスセンスを取得 境遇:略奪/長いこと彼は自由を奪われていた 目的:無目的/今の彼に未来への願望はない ■能力値■ HP:57 MP:75 フェイト:5     筋力 器用 敏捷 知力 感知 精神 幸運 種族    9   9   8   8   8   8   9 作成時   0   0   0   0   0   5   0 →合計 5点/5点 特徴    3         1   1   1 成長等      4   1   5      5    →合計 15点/LvUp分15点 =基本値= 12  13   9  14   9  19   9 ボーナス   4   4   3   4   3   6   3 メインクラス   0   1   0   1   0   1   0 サポートクラス  0   0   0   1   1   1   0 他修正 =合計=   4   5   3   6   4   8   3 ■戦闘■ [キャラシート版]      能力 装備右/左 スキル  他  合計右/左(ダイス数) 命中判定   5   0/  0        5/  5(2D) 攻撃力  --   0/  0        0/  0(2D) 回避判定   3   -1          2   (2D) 物理防御 --   16         16 魔法防御   8    1          9 行動値    7   -1          6 移動力    9   -1          8m ■戦闘■ [全項目版]    物理 魔法     命中 攻撃 回避 防御 防御 行動 移動 射程 種別  Lv  冊子 右手    0   0   0   6   1  -1   0     盾   6 左手 腕 頭部             1             防具   1 胴部             4        -1    防具   1 補助         -1   5             防具   3 装身                          装身具   5 =小計=右  0   0  -1  16   1  -1  -1    左  0   0 能力値   5 --   3 --   8   7   9 スキル その他 =合計=右  5   0   2  16   9   6   8    左  5   0 ダイス  2D  2D  2D ■装備■    価格  重量 名称 [クラス制限]       備考 右手 1300  3   ホーリーシールド [アコライト] 左手 0       [] 腕          [] =合計=1300 3 /  重量上限12 頭部 50  1  ハット [] 胴部 100  5  レザージャケット [ウォ/アコ/シー] 補助 550  2  ファインポイントアーマー [ウォ/アコ] 装身 700  2  高位聖印 [アコライト]      ヒールの効果に+2d =合計=1400 10 /重量上限12 ■所持品■ 名称       価格 重量 備考 ベルトポーチ   0   15  所持可能重量に+2 バックパック   0   30  所持可能重量に+5 MPポーション*7+3 10  350  【MP】を[2D]回復 冒険者セット   5   10  野営道具/ロープ/ランタン/火打ち石 聖印       1   150 =所持品合計=    555 G (重量 16/上限19) =装備合計=     2700 G = 価格総計 =    3255 G 所持金    9615G 預金・借金    G ■特殊な判定■     能力値  スキル  他  合計 (ダイス数) 罠探知    4         4 (2D) 罠解除    5         5 (2D) 危険感知   4         4 (2D) 敵識別    6         6 (3D) 物品鑑定   6         6 (2D) 魔術     6         6 (2D) 呪歌     8         8 (D) 錬金術    5         5 (D) ■スキル■ 《スキル名》       SL/タイミング/判定/対象/射程/コスト/制限 /効果など 《オールラウンド》   ★ /パッシヴ  /-  /自身/-  /-   /   /キャラ作成時に任意の3つの能力基本値+1 《プロテクション》   5 /DR後   /自動/単体/20m /3   /1/MP /対象が受ける予定のダメージに-[SLd] 《ヒール》       1 /メジャー   /魔術/単体/20m /4   /   /対象の【HP】を[3D+CL*3]回復 《エフィシエント》   5 /パッシヴ  /-  /自身/-  /-   /   /ダイスで求める魔術の効果に+[SL*2] 《エンサイクロペディア》1 /セット    /自動/自身/-  /-   /   /行動済にならずエネミー識別を行う 《インボーグ》     1 /メジャー   /魔術/単体/20m /6   /   /シーン終了まで対象の回避判定に+1D 《コンコーダンス》   1 /パッシヴ  /-  /自身/-  /-   /   /「対象:場面」「射程:視界」のすべてにエネミー識別を行える 《ウィークポイント》  1 /セット    /知力/SL体/20m /8   /   /ラウンド終了までエネミー識別に成功したSL体の対象のリアクションに-1D 《マジックブラスト》  1 /マイナー   /自動/自身/-  /4   /   /そのラウンドで使用する「タイミング:メジャーアクション」「対象:単体」の魔術を「単体:範囲(選択)」に変更 《コンセントレイション》1 /パッシヴ  /-  /自身/-  /-   /   /魔術判定に+1D 《アフェクション》   1 /DR後   /自動/単体/20m /-   /1/シナ /対象が受ける予定のダメージを0に変更 《クイックヒール》   1 /イニシアチブ  /自動/自身/-  /5   /1/シーン/行動済にならず≪ヒール≫を同時に使用する 《一般スキル》     SL/タイミング/判定/対象/射程/コスト/制限/効果など 《シックスセンス》  1 /パッシヴ  /-  /自身/-  /-   /  /奇襲攻撃時判定に-1Dされることなくリアクションを行える 《ファーストエイド》 1 /メジャー   /器用/単体/至近/-   /  /難易度10で戦闘不能と【HP】を1回復 《マジカルハーブ》  1 /パッシヴ  /-  /自身/-  /-   /  /SLが1ならば3個のMPポーションを取得 《モンスターロア》  1 /パッシヴ  /-  /自身/-  /-   /  /エネミー識別の判定に+1D 《トレーニング:筋力》1 /パッシヴ  /-  /自身/-  /-   /  /選択した能力基本値に+3 ■コネクション■ 名前      / 関係 シヅネ=リンドウ/ 信頼         / ■その他■ 使用成長点:155点 (レベル:150点、一般スキル:5点、ゲッシュ:0点) レベルアップ記録:サポートクラス / 上昇した能力基本値 / 取得スキル Lv1→2:セージ / 敏捷、知力、精神 / プロテクション、エフィシエント、インボーグ Lv2→3: / 器用、知力、精神 / プロテクション、エフィシエント、コンコーダンス Lv3→4: / 器用、知力、精神 / プロテクション、エフィシエント、ウィークポイント Lv4→5:メイジ / 器用、知力、精神 / エフィシエント、転職、マジックブラスト Lv5→6: / 器用、知力、精神 / アフェクション、クイックヒール、コンセントレイション メモ: 「教会に放火したことがあるアコライト」 閉塞的な村で西方ニンジャの一族として生まれる。テオドールもまた幼い頃から一族の一員として育てられた。 九歳の時、村の近くで偶然にも冒険者と出会ったことで、彼の運命は変容する。 村の外を知らなかったテオドールは、冒険者の話を聞く中で次第に外の世界への興味を抱いていく。 しかし彼の一族はそれを許さなかった。 連日その冒険者の元へ通っていたテオドールを怪しんだ村の者達が、彼の後を付けて冒険者を視認する。 テオドールが村へ帰ると、そこでは村の者達が大勢で待ち構えており、彼は拘束される。 何をしていたのかと尋問されるが、その問答はあってないようなもので、否定するテオドールの声には耳を傾けず、彼等は一族の術が漏洩された可能性があるとして、次の日には前日と同じ場所でテオドールを待っていた冒険者を殺害。 そしてテオドールは村の端の小さな教会で、以後ある事件の日まで軟禁生活を送ることになる。 Q.ある事件って? A.十五の夜に盗んだ火種でバーニング。 教会から火煙が立ち上がり、崩れ落ちていく中を必死に脱出。騒ぎに乗じて村から逃げ出す。 その時に顔の右半分に大きな火傷を負う。 酷く爛れていて見れたものではないが、彼自身は大して気にしていない。 村を抜け出した後はアコライトとして土地を転々としながら何とか食い繋いでいる。 テオドールは神に対して他の聖職者ほど信心を抱いていない。 彼が教会で軟禁されていた六年間。どれだけ祈っても神はテオドールを救いはしなかった。 神々がその力を揮うのは、人間ではどう足掻いてもも敵わない禍が訪れた時だけ。 神々にとって人間はただの駒に過ぎず、彼等が僕達を救うことはない。 だとすれば僕達が彼等に信仰を捧げる必要だってまたないはずなのだ。 とか何とか考えてるけど何かあると神に祈るし根では信仰を捧げている。言ってしまえばツンデレ拗らせてるだけ。 外の世界は、彼が思っていたほど温かくはなかった。嘗ての世界は、彼が思っていたほど冷たくもなかった。 それでも彼はこの世界で生きていかねばならない。未だ生きる目的は見付からないまま。