タイトル:仮組みPC(ドッジ型) キャラクター名:鏑木 綺更(かぶらぎ きさら) 種族:人間 年齢:18 性別:女 髪の色:茶色 / 瞳の色:紫 / 肌の色:黄色人種 身長:149㎝ 体重:ひ・み・つ・よ♪ ワークス  :ヴィラン カヴァー  :底辺系ヴィラン シンドローム:オルクス、ウロボロス ■ライフパス■ 覚醒:感染 衝動:加虐 ■能力値と技能■ 【肉体】:2 (シンドローム:0,1 ワークス:1 ボーナス:0 成長:) 〈白兵〉:SL / 判定 2r 〈回避〉:SL1 / 判定 2r+1 〈運転〉:SL / 判定 2r 【感覚】:2 (シンドローム:1,1 ワークス: ボーナス:0 成長:) 〈射撃〉:SL / 判定 2r 〈知覚〉:SL1 / 判定 2r+1 〈芸術〉:SL / 判定 2r 【精神】:3 (シンドローム:1,2 ワークス: ボーナス:0 成長:) 〈RC〉:SL11 / 判定 3r+11 〈意志〉:SL6 / 判定 3r+7 〈知識〉:SL1 / 判定 3r+1 水商売 【社会】:2 (シンドローム:2,0 ワークス: ボーナス:0 成長:) 〈交渉〉:SL / 判定 2r 〈調達〉:SL7 / 判定 2r+7 〈情報〉:SL1 / 判定 2r+1 ヴィラン 〈情報〉:SL1 / 判定 2r+1 学問 【HP】    27 【侵蝕基本値】 39% 【行動値】   7 【戦闘移動】  12m ■エフェクト■ 《スキル名》        /SL /タイミング /判定    /対象 /射程/コスト/効果など 《ワーディング》      /★$/オート$   /自動    /シーン/視界/-$  /非オーヴァードのエキストラ化 《リザレクト》       /1$ /気絶時$   /自動    /自身 /-  /[SL]d$/コスト分のHPで復活 《リフレックス:ウロボロス》/3 /リアクション/シンドローム/自身 /至近/2   /C値-LV(下限値7) 《浄玻璃の鏡》       /1 /リアクション/RC     /自身 /至近/1   /ドッジを行う 《原初の緑:氷壁》     /1 /オート   /RC     /自身 /至近/6   /リアクションのエフェクトと組み合わせ可。「射程:視界」の相手の攻撃に対し、達成値を難易度として判定を行い成功すると攻撃は失敗となる。使用後行動済みに 《孤独の摩眼》       /3 /オート   /自動    /単体 /視界/5   /自信を含む範囲攻撃の対象を自身に変更、シナリオLV回 《妖精の手》        /3 /オート   /自動    /単体 /視界/4   /判定ダイスを1つ10に変更、シナリオLV回 《運命の切り替え》     /3 /オート   /自動    /単体 /視界/3   /対象がドッジ失敗時に使用、代わりにドッジを行い成功すると対象が回避。シナリオLV回 《領域の庇護》       /1 /オート   /自動    /単体 /視界/3   /対象がバッドステータスを受けた直後、バッドステータスを暴走以外でLV個回復。シーン1回 《背徳の理》        /4 /オート   /自動    /自身 /至近/4   /1点でもHPダメージを与えた際に使用、判定ダイス+[LV×2]個 《尾を喰らう蛇》      /1 /セットアップ/自動    /自身 /至近/4   /HPを1D点失い「1点でもHPダメージを与えた際に使用」するエフェクトを使用できる 《原初の白:ミラーイメージ》/1 /セットアップ/自動    /自身 /至近/6   /ラウンド間ドッジのC値-1(下限値6)、攻撃力-5。シナリオLV回 《原初の黒:時の棺》    /1 /オート   /自動    /単体 /視界/12  /↑と組み合わせて使用、判定ダイスを[LV+1]個1に変更する ■装備とコンボ■ ・武器とコンボ 名称 価格 種別 命中 攻撃力 G値 射程 メモ       0   0 =価格合計= 0 pt ・防具     装甲 回避 移動  価格  名称 / 備考 鎧 :               / 下着:               / 修正: = 合計 =  0   0   7    pt ■所持品■ 名称          単価 個数 価格 備考 パワーソース:ビサイド    1   0   エフェクトを組み合わせた判定ダイス+4個、攻撃の射程を+10m デモンズシード        1   0   <背徳の理>のレベル+1、侵蝕率+1 思い出の一品         1   2   意志判定の達成値+1 恩師からもらった髪飾り コネ:Vネットの影       1   1   情報:ヴィランのダイス+2個 シナリオ1回 コネ:要人への貸し       1   1   情報:○○のダイス+3個 シナリオ1回 手配師            1   1   調達判定のダイス+3個 シナリオ1回 ハイドアウト         1   1   シーンに登場したキャラクターの<情報>ダイス+1個、シナリオ1回 =所持品合計=     6 pt =装備合計=      0 pt = 価格総計 =     6 pt 【常備化ポイント】 18 pt 【財産ポイント】  12 pt ■ロイス■ 対象                好意  悪意  備考 Dロイス:傍らに立つ影                <孤独の摩眼>を1レベルで取得、侵蝕率+1 家族:館のママ           尊敬  悔悟  Pが表 待っていてね、ママ。戻ってきた時には、昔見たいなお店を私がプレゼントしてあげるから。 お友達?:フォーリンラブ      親近感 憐憫  Pが表 私も愛って素敵だと思うわ。でも、すぐ殺しちゃうのだけはどうかと思うの。死んじゃったら、その愛はそこで終わっちゃうでしょう? お友達♪:望月 恋火         好意  偏愛  Pが表 恋火ちゃんとは、とっても仲良しさんよ?……だから、ちょーっとだけ可愛がってあげたくなっちゃうのも、仕方ない事よね♪ PC間ロイス:メアリー・スカーレット 親近感 脅威  Pが表 あの娘、ヒーローなのになんだか私達に近い…というか、私よりヴィランっぽい気がするわ。ふふっ、面白い娘♪ 籠の中のお嬢さん:神楽坂 鳴    誠意  猜疑心 Pが表 なんだかいい娘そうだし、色々教えてもらったのだから、お礼くらいはしてあげないとね。……檻の中に入っていたのは、そう言う趣味だったのかしら…… 元気(?)な娘:レモン       親近感 脅威  Pが表 今が楽しければそれでいいだなんて、私と同じね。ふふっ、奇遇だわ♪ ■その他■ メモ:  RW(レネゲイドウォー)世界のオーヴァード。社会悪であるヴィランの一人だが攻撃は不得手、破壊工作も好まない変わり者。周りのヴィランからは変わり者、あるいは落ちこぼれと見られている。  ごく一般的な家庭に生まれるも第一次レネゲイドウォーにより両親は行方不明、孤児となりその際オーヴァードにも覚醒した。一人取り残された彼女を救ったのは、一人の女性だった。女性はヴィランであり、また表向きは繁華街の片隅にある娼館の女領主だった。決して善人ではなかったが豪快で筋を通す気質だった彼女は、戦火の中から偶然見つけた綺更を拾いレネゲイドの力を制御する方法を教えながら、自らの娼館で小間使いとして働かせた。決して楽な生活ではなかったが綺更にとっては新鮮で、ある意味では充実した日々でさえあった。同じく女性に拾われてきた娼婦達は綺更を可愛がってくれたし、娼館でのサービスについても元々少々ませていた綺更にとっては興味の対象だった。娼館での収入と、拾ってくれた女性がヴィランとして請け負った裏仕事で得た報酬による生活……決して誇らしい生活とは呼べなかったが、綺更にとっては居心地がよく、家族のような空間での生活だった。  転機となったのは1年前、娼婦の一人が客として相手をしたヴィランの一人にたちの悪い絡み方をされ、身の危険を感じたことによりオーヴァードだった娼婦はとっさに能力を使用、乱闘騒ぎを起こしてしまう。騒動となったことにより娼館にも捜査の手が入り、女性は娼婦達を庇う形で自身がヴィランであることを明かし、その場で逮捕・収監されてしまう。更にヴィランが経営していた店として娼館も取り壊しとなり、残された娼婦達も散り散りになってしまう事となる。自分のせいだと泣き崩れる娼婦を前に、とっさに綺更はこう口にしていた。「私が必ず、ママと皆の為にお店を開いてあげるから」と。  住居でもあった娼館にいられなくなった綺更は、女性がヴィランとして持っていたコネを伝って自身もヴィランとして活動する道を選んだ。これまでの環境からヴィランに対する社会的な嫌悪感が薄かったこと、オーヴァードとしてレネゲイドの制御には密かに自信があったこと、コネを使うことでヒーローを目指すよりも早期に活動できると思った事、ルールや責務に縛られる事をあまり好まなかったことなどがその理由だった。それ以降はフリーのヴィランとしてコネやヴィランズネットから流れた来た下請け的な依頼を細々とこなしているが、資質や性格的な問題から直接的な戦闘や破壊工作は行わず、窮地に追い込まれたヴィラン達を撤退させるサポートやヒーロー達相手への陽動、娼館に務めていた時に見聞きした経験からくる要人へのハニートラップなどを主な仕事としている。得意分野に限れば相応の能力は持っているのだが立場上戦闘力・破壊能力のある者が評価されやすいヴィラン界隈では、その手の分野では全く役に立たない(立つ気もない)綺更は周囲から変わり者、あるいは臆病者として受け取られることも多く、本人も自分の事を「か弱い乙女」であると言い張り非好戦的な面をのぞかせる為かヴィラン内での評価・評判は低く交友関係もあまり多くない。  性格は自由主義、かつ快楽主義。束縛を嫌い、自由を愛する。また娼館で育ったため恋愛観についても寛容かつ非常に積極的であり、同性・異性問わずコミュニケーション及びスキンシップについて極めて積極的。ヴィランであることや育った環境もあり社会的道徳についてはあまり気にした様子はないが、ヴィランとしては珍しく命を奪う事には否定的。曰く「死んじゃったらつまらないじゃない。人生もっと楽しく、気持ちよくなくっちゃ♪」とのこと。良くも悪くもヴィランやヒーローといった相手の立場に対するこだわりがなく、綺更にとって相手の評価基準は「自分が気に入るかどうか」が大きい。その一方で育ての親の影響なのか気に入った相手に対しては非常に情が深い一面も持つ。 ヴィランであるにも関わらず攻撃的な戦闘力はほぼ皆無だが、オルクスの領域作成能力とウロボロスのレネゲイドを「喰らう」能力が融合した、領域内に侵入した他者のレネゲイドを自身のレネゲイドとぶつけ合わせることによって「対消滅」させる能力を持つ。性格・適正面両方の理由により攻撃に転用することは出来ないものの、この能力によりレネゲイドによる攻撃消滅、あるいは減衰させることにより回避を容易にするといったように使用する。前述の通り「か弱い乙女」を自称し実際に肉体的にはオーヴァードとしては強靭ではないものの、この能力により回避能力だけは並みのヴィランとは比較にならないレベルで高く、更に領域を広範囲に展開できることから周囲の人間に対する攻撃にも対処可能と自身一人だけに限らない幅広い回避能力を有する。 url: https://charasheet.vampire-blood.net/1043180