タイトル:精神科医イギリスン キャラクター名:イオネ=ベイリー(現代_英国) 職業:精神科医(2015) 年齢:24歳 / 性別:♂ 出身:イギリス/ウィンチェスター 髪の色:茶色 / 瞳の色: / 肌の色: 身長:170cm 体重: ■能力値■ HP:13 MP:10 SAN:90/90      STR  CON  POW  DEX  APP  SIZ  INT  EDU  HP  MP 作成時   8  13  10  18  14  12  17  18  13  10 成長等 他修正 =合計=   8  13  10  18  14  12  17  18  13  10 ■技能■ ------------------------ 戦闘系技能 ------------------------ 習得/名前       現在値 習得/名前    現在値 習得/名前      現在値 ●《回避》      76%   《キック》  25%  ●《組み付き》   45% ●《こぶし(パンチ)》59%   《頭突き》  10%   《投擲》     25%  《マーシャルアーツ》1%    《拳銃》   20%   《サブマシンガン》15%  《ショットガン》  30%   《マシンガン》15%   《ライフル》   25% ●《ナイフ》     29%   《》     %    《》       % ------------------------ 探索系技能 ------------------------ 習得/名前   現在値 習得/名前   現在値 習得/名前   現在値 ●《応急手当》31%   《鍵開け》 1%    《隠す》  15%  《隠れる》 10%  ●《聞き耳》 87%   《忍び歩き》10%  《写真術》 10%  ●《精神分析》107%   《追跡》  10%  《登攀》  40%  ●《図書館》 62%  ●《目星》  60% ------------------------ 行動系技能 ------------------------ 習得/名前    現在値 習得/名前   現在値 習得/名前    現在値  《運転》   20%   《機械修理》20%   《重機械操作》1%  《乗馬》   5%    《水泳》  25%   《製作()》  5%  《操縦()》  1%    《跳躍》  25%   《電気修理》 10%  《ナビゲート》10%   《変装》  1%    《》     % ------------------------ 交渉系技能 ------------------------ 習得/名前    現在値 習得/名前     現在値 習得/名前      現在値  《言いくるめ》5%    《信用》    15%  ●《説得》     40%  《値切り》  5%    《母国語(英語)》90%  ●《多国語(日本語)》34% ------------------------ 知識系技能 ------------------------ 習得/名前      現在値 習得/名前      現在値 習得/名前  現在値 ●《医学》     93%   《オカルト》   5%    《化学》 1% ●《クトゥルフ神話》9%    《芸術()》    5%    《経理》 10%  《考古学》    1%    《コンピューター》1%   ●《心理学》99%  《人類学》    1%   ●《生物学》    68%   《地質学》1%  《電子工学》   1%    《天文学》    1%    《博物学》10%  《物理学》    1%    《法律》     5%    《薬学》 1% ●《歴史》     40%   《》       %    《》   % ■戦闘■ ダメージボーナス:0 名称 成功率 ダメージ 射程  攻撃回数 装弾数 耐久力 / 備考                              /                              / ■所持品■ 名称    単価 個数 価格 備考 携帯       1   0 財布       1   0 医師免許証    1   0   英国、日本どちらとも。精神科医として登録済み。自宅保管 医療キット    1   0 精神安定剤    1   0   一般的にとりあえず処方されるデパスとかそこらへん =所持品合計=     0 所持金 預金・借金 ■その他■ メモ: 「両親を殺して、村を焼いて……ひとりの少女を助けた。そして、俺に惚れていた女をこの手で殺した」 「それでも、後悔はしないって決めたんだ」 ―――――――――――――――――――――――――― 職業特記 1件の狂気において精神分析のロールに失敗した場合でも、 環境を整えたり、投薬を行ったりすることで再度精神分析を行える。 ―――――――――――――――――――――――――― 2015特徴表 5-2:斜め上からの発想 2-5:鋭い洞察力 目星+30% ―――――――――――――――――――――――――― [プロフィール] 赤木宅PC「乾理世」の元で働くイギリス人。 日本人とイギリス人のハーフ。国籍はイギリス。名前も英国。 日本語は理世から教えてもらった。 両親はイギリスにおり、単身で日本の文化を学ぶため来日。 その後居心地が思った以上に良かったこととご飯がおいしいため移住。 イケメンに目が無い同性愛者。 [探索者として] 両親はイギリスにいると言ったな? あれは嘘だ。 実はその両親は幻覚であり、イオネが殺している。 現在放火殺人犯として指名手配されているが渡英。そこで更に実家を燃やした。 2か月後整形し指紋を潰すことで日本へ。相も変わらず理世の元で働いている。 [関係者] アリス・ベイリー@妹 クローディア・スコーピアス@幼馴染 エドモンド・〃@幼馴染 乾 理世@現在勤めている病院の院長(赤木卓PC) 九条 司@警察官の友人(他PLPC) 夕夏@九条が引き取った少女。養育費を九条に払い続けている。(別卓NPC) 折原 瑠樺@悪友 [AF] 蛇人間とミ=ゴに関する本 それぞれの言語で書かれており、INT*1に成功すると読める。 ミゴの方は医学+20+神話技能+15+ミゴ語+20 蛇人間はオカルト+20+神話技能+15+蛇語+20  →失敗したためお蔵入り [シナリオ] 2017.01.30「コルシカの双子」/生還/AF  不定内容:幻聴・幻覚、狂人化の併発(2ヵ月) 2017.02.03「悪意の杭と鎖」/生還 2017.02.08「シュレディンガー」/生還 2017.06.26「善悪の悲願」/生還  不定内容:自傷癖併発(計11か月) 2017.06.26「花葬列車」/生還 [遭遇神話生物] ヘビ人間,ミ=ゴ,リリス,ニョグタ,イゴーロナク [真実] 誰よりも本人の口から語られる過去について事実と真実の食い違いが起こっている探索者である。いわゆる「信頼できない語り手」 ベイリー家殺人事件  今から10年前にイギリス-ウィンチェスターにある病院兼自宅に於いて、院長とその娘夫婦が惨たらしく殺害されたというもの。  当時14歳だった長男アイオンと8歳だった長女アリスの行方が分からず、アイオンのDNAが被害者の爪から検出されたため、イギリス捜査局はアイオンを重要参考人として捜索を開始。  第一発見者は当時12歳の少年エドモンド・スコーピアス。彼は兄妹の幼馴染だった。  アイオンはその後遠く離れたスノードニア国立公園に放置されていた盗難車のトランクから拘束された状態で発見される。  犯人は証拠を一切残さず犯行を行っており、捜査は困難を極めた上にアイオンは精神状態が非常に悪く保護という面も含めて捜査局の監視下に置かれた。  数年後、アメリカにて似た手口での一家惨殺事件が発生。  この事件の第一発見者はエドモンド。買い物がてら散歩中に血まみれかつ元気な迷い犬を見つけ痕跡を辿り被害者宅を発見した。  被害者は、前日にアイオンが受講した精神医学の一般公開講義で仲良くなった男を含む一家であり、被害者と最後に接触が確認されたのがアイオンだった。そのため監視を掻い潜っての犯罪かと捜査線上に再び上がることとなったが、犯人はとある情報から逮捕され、供述と証拠からベイリー一家殺人事件も同一人物による犯行であることがわかった。 イオネが両親を殺したという事実はなく、彼の見ている幻覚による誤認に過ぎない。 母親と同じく被虐待児であったこと、妹のアリスは母親と祖父との間に生まれた子など抱えきれない真実を知ってしまったイオネは一度心を壊したのち、運悪く惨殺事件を目撃した。その後、犯人に誘拐された。という経緯。 アリスは事件が起こる数日前から幼馴染であるスコーピアス家の生家であるウィンチェスターの片田舎へと宿泊しており捜査線上からは外れた。 疑いの目が晴れぬまま、自身の精神状態をコントロールする術を知るために精神医学を学ぶ。 NYにて有名な心理学者の講義が行われることを幼馴染経由で知ったアイオンは強い監視下に置かれることを了承したうえでアメリカに渡るも、同講義を受けており友人となった人物が翌日一家惨殺事件で殺されたことを知る。その事件の第一発見者は奇しくも実家で起こった惨殺事件と同じくエドモンドだった。 2回の惨殺事件の重要参考人となってしまったアイオンを、幼馴染の母親でありジャーナリストであるナタリアがアイオンが加害者である旨を雑誌に掲載してしまい、アイオンは容疑が晴れたと同時に日本へ逃げた。 その後、Ioneという綴りでの読みをイオネと間違われてしまい、心機一転を図るためにも採用している。 被虐待児  身体に多くの傷跡が残っている。それらはすべて祖父と父親から受けたもの。  主に残っている傷跡は背中のもののため普段視界に入れることはない。そのうえ、下記の整形誤認もあるため自宅には鏡が洗面所のものを除いて存在しない。  自身が同性愛者であることは「妹が祖父と実母から生まれた子供である」という事実に嫌悪を抱いたことによるもの。妹の存在自体は哀れみも含めて家族として想っている。  子供を作るという事柄に対し酷い嫌悪感があるが同時に性欲自体は通常の成人男性と変わらない。長い被虐待児としての生活が突如として消えたことも相まってボトムとして手酷くされることを好む。  イケメンが好きなのは幼馴染の顔が揃ってAPP17と良すぎる所為。  幼馴染であるエドモンドに対し淡い恋心を抱いていたが、上記の事件でそれどころではなくなってしまった。大切な人物に変わりはないが、欲を向けるといったものではない。 放火殺人犯  未公開オリジナルシナリオ「コルシカの双子」にて  悪質な人体実験が村ぐるみで行われており、その実験施設を燃やすことでこれまでの犠牲者に対して弔いを行った。  放火は立派な犯罪ではあるものの、証拠不十分により日本警察に追われる事態にはなっていない。  シナリオ中発狂し、過去に一家惨殺したという誤認を正しい記憶だと思い込んだ結果、悪質な状況下という同条件である実家を燃やすために事件が明るみに出る前に渡英。 実家を放火するという目的も叶っていなければ、整形したというのも本人の思い違いである。 実家を見た瞬間強いトラウマのフラッシュバックにより一時的狂気、不定の狂気を併発し意識障害を引き起こして倒れていたところをクローディアとアリスに発見され、メアリー主体のもと精神治療が行われた。 治療中暴れた結果、運悪く強いアルカリ性の薬剤に触れてしまい指先を中心に重度の薬品熱傷を負ってしまい、これを「警察から逃れるため指紋を消した」と誤認。 鎮痛剤の類とことごとく相性が悪いことが判明し、重度の意識障害が発生。日本にいた際、イオネの主治医兼上司でもあった「乾理世」となんとか連絡を取り民間療法に切り替え様子を見ることに。なおこの意識障害の際「自身の手で実家を放火した」「警察から逃れるために整形を行った」と誤認。 メアリー、アリス、クローディア。それから状況を説明された乾は口裏を合わせることにした。 ただし、彼の放火殺人に関する顛末を知っているのはメアリーただひとり。 現場にDNAは残されていない上に神話的事象からシナリオに関する情報が一切世間に残されていないため、実のところ犯罪者として記録されていない。アメリカとイギリスのデータベースには被害者として記載されている。 そのため放火という目的を果たし、整形し、指紋を潰したと認識した状態で日常生活を送れるほどに精神が安定したのち、日本へと戻って行った。 この間、エドモンドは一切接触しなかったためこの件を知らない。精神が誤認のまま安定してしまったイオネはもとより、口裏をあわせることとなった3人はこのことをエドモンドに説明していない。 ■簡易用■ イオネ=ベイリー(現代_英国)(♂) 職業:精神科医(2015) 年齢:24歳 PL: STR:8  DEX:18  INT:17 アイデア:85 CON:13  APP:14  POW:10  幸 運:50 SIZ:12 SAN:90 EDU:18 知 識:90 H P:13  M P:10  回避:dex*2  ダメージボーナス:0 ―――――――――――――――――――――――――― [技能](職業技能点:360 個人技能点:170) (書式:職業/個人<成長>[その他]) ―――――――――――――――――――――――――― [持ち物] ・武器 ――――――――ここに記入―――――――― ・防具 ――――――――ここに記入―――――――― ・所持品 ――――――――ここに記入―――――――― [プロフィール]