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【雪山密室にてロスト】 ドイツと日本のハーフ。 一人称/僕 二人称/君 郁の幼馴染で、警察官を目指す男の子。 あほほど甘党。砂糖の塊。 郁に腕時計を渡した人。 あと英語ちょこっと教えたり。 ただし勉強はあまり得意ではない。 砂糖の摂取量によりON／OFFの激しい所がある。 ONの時はニコニコふわふわとしており何事にも活発で、相手が黙っていてもペラペラ話していられる程多弁である。故に人見知りすることは無く、誰とでも仲良くなれるタイプだと思われる。 OFFの時は完全に頭が溶けている。ONの時とは打って変わって表情がすんと無くなってしまう。話しかけられると普通に受け答えはするし笑う。自発的ではなくなるだけ。考えているのはたぶん砂糖のこと。 ON／OFF関係無しに、目先の欲望に忠実なところがあり、興味を持てば考えるよりも行動をしてしまうタイプ。思ったこともぽろっと言うこともある。めんどくさがり屋でもあるため、ON／OFFどうのこうのを隠そうとか治そうとか考えてない。関わってくれる人だけでじゅうぶん。 興味ないものはとことん興味がなく、行動しようとはしない。故に勉強も嫌いではないが手につかない。言い訳かな？ 親が片方ドイツ人であるため、ちょこっとならドイツ語英語は話せるが、主に使う言語は日本語である。理解する分にはどちらも大丈夫。 身体を動かすことは嫌いじゃないため合気道的なの習ってる。だから砂糖摂取しすぎてもたぶん太らない。わりと筋肉質で、力持ち。 あとはストレスで。 世話焼きな郁におんぶに抱っこ状態。 だがずっと仲良くしてくれる郁に慕っているし、アホ毛面白がってる。朔ともよく遊ぶ。 郁の誕生日にお揃いの時計をあげた。 ホモじゃないです。 現在は警察学校ではきそうな思いをしながら頑張っている。 父に憧れているんだと思う。でも正義感は若干ずれている。 「手は甘いお菓子を食べるためにあるから、僕は足技しかしないだ！」 「郁～！駅前にドーナツ屋さんが出来たそうだよ！一緒に行かない？その後はもちろん！郁ん家でケーキ食べよう！」 「僕にはちょっと難しいなぁ。」 「（…………甘い物食べたい）」 「吐きそうな程学校は嫌だけど、警察になるためには仕方ないね！」

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