タイトル:瓶山真護 キャラクター名:瓶山真護 職業:私立探偵 年齢:28歳 / 性別:男 出身:日本 髪の色:薄茶 / 瞳の色:青 / 肌の色:健康 身長:185cm 体重:75kg ■能力値■ HP:12 MP:12 SAN:83/83      STR  CON  POW  DEX  APP  SIZ  INT  EDU  HP  MP 作成時  13   9  12  11  13  15  15  14  12  12 成長等 他修正 =合計=  13   9  12  11  13  15  15  14  12  12 ■技能■ ------------------------ 戦闘系技能 ------------------------ 習得/名前       現在値 習得/名前    現在値 習得/名前      現在値 ●《回避》      41%  ●《キック》  95%   《組み付き》   25%  《こぶし(パンチ)》50%   《頭突き》  10%   《投擲》     25%  《マーシャルアーツ》1%    《拳銃》   20%   《サブマシンガン》15%  《ショットガン》  30%   《マシンガン》15%   《ライフル》   25% ------------------------ 探索系技能 ------------------------ 習得/名前   現在値 習得/名前   現在値 習得/名前   現在値 ●《応急手当》32%   《鍵開け》 1%    《隠す》  15%  《隠れる》 10%  ●《聞き耳》 73%   《忍び歩き》10% ●《写真術》 67%   《精神分析》1%   ●《追跡》  59%  《登攀》  40%  ●《図書館》 55%  ●《目星》  92% ------------------------ 行動系技能 ------------------------ 習得/名前    現在値 習得/名前   現在値 習得/名前    現在値 ●《運転》   65%   《機械修理》20%   《重機械操作》1%  《乗馬》   5%    《水泳》  25%   《製作()》  5%  《操縦()》  1%    《跳躍》  25%   《電気修理》 10%  《ナビゲート》10%   《変装》  1%    《》     % ------------------------ 交渉系技能 ------------------------ 習得/名前    現在値 習得/名前      現在値 習得/名前 現在値 ●《言いくるめ》35%  ●《信用》     77%   《説得》15%  《値切り》  5%    《母国語(日本語)》70%   《》  % ------------------------ 知識系技能 ------------------------ 習得/名前      現在値 習得/名前        現在値 習得/名前        現在値 ●《医学》     11%   《オカルト》     5%    《化学》       1% ●《クトゥルフ神話》16%  ●《芸術(栄養ドリンク)》40%   《経理》       10%  《考古学》    1%    《コンピューター》  1%   ●《心理学》      91%  《人類学》    1%    《生物学》      1%    《地質学》      1%  《電子工学》   1%    《天文学》      1%    《博物学》      10%  《物理学》    1%   ●《法律》       25%   《薬学》       1% ●《歴史》     27%  ●《芸術(猫じゃらし)》 36%  ●《芸術(アップルパイ)》2% ■戦闘■ ダメージボーナス:1d4 名称 成功率 ダメージ 射程  攻撃回数 装弾数 耐久力 / 備考                              /                              / ■所持品■ 名称              単価 個数 価格 備考 iPhone6s               1   0   指紋認証でロック解除可能だからロストしても(他探索者さんが)安心 財布(免許証入り)           1   0   母からの誕生日プレゼントで大切にしてる 手帳、ボールペンセット        1   0   聞き込み、取り調べ時に使う 携帯デジタルカメラ          1   0   趣味、仕事両方で愛用 ペットフード各種、ねこじゃらし    1   0   ペット捜索用マストアイテム 名刺入れ               1   0   社会人のマナー、探偵事務所のもの 鍵束(自宅、バイク、事務所)      1   0   戸締りには気をつけるタイプ 応急セット/手袋            1   0   応急手当時使用 チオ◯タ1ボックス           1   0   お徳用6個入り メッセンジャーバッグ         1   0   上記一式収納用 KとSのキーホルダー          1   0   約束の証 AF:赤い裁ち鋏             1   0   忘れないあの日の証 =所持品合計=     0 所持金   3万円 預金・借金 ■その他■ メモ: 『略歴、性格』 7月10日生まれ。 日本人とイギリス人のハーフの父と日本人の母の間に生まれたクォーター。生まれる直前父が他界したことから女手一つで育てられた。母曰く父は、自分の世界すべてを包み込んでくれるような、優しく暖かい人だったらしい。 母子家庭、クォーターならではの外見という事情による周囲からのいじめを経験。母は自分が守らなくてはいけないという強い信念から小中学生時代は喧嘩に明け暮れ強くなろうとした。決して自分から手を出すことはしない。しかし、家族に仇なす者全てを叩き潰す一匹狼の不良として、地元の学生から恐れられていた時代。 そんな中、喧嘩で集団相手に一方的にやられていたところを後に師と呼ぶことになる私立探偵に助けられる。強くなるとはどういうことかを説いてくれた彼に懇願の末弟子入り。これを機に喧嘩をキッパリ辞める。 高校卒業後、師匠が代表を務める探偵事務所に入社。現在、大きな案件を追って留守にしている師匠に代わり所長代理として活動中。主な依頼は迷子のペット探しやそのペットのケア。事務所はほぼ万屋のような体を成してきており、多くの人から信頼を得て繁盛している。 どこか異国の雰囲気を漂わせる青い瞳。薄茶色の短髪。185cmという恵まれた体格。 不良時代の面影はすっかり消え去り、本来の小動物や困ってる人を放っておけない優しい性格に戻った。また、他者を「護る」ことに異常なまでに固執する。他者を護るためなら自分の身が傷つくことは安いことだと今までも誰かを護るために傷ついてきた。某混沌曰く、「どこまでも純粋で、どこまでも壊れている」。悪意を目の前にすると、不良時代の面影が見えることもしばしば。 他PL様の探索者である東屋早苗と正式に結婚。自分の間違いを叱責してくれる、自分の知らない世界を見せてくれる彼女に対して、しっかりと男らしい姿でいようと努力してるが内心はベタ惚れである。 『技能』 ・回避、キック…不良時代に独学で身につけ、後に師の教えで洗練された。 ・写真術…子供の頃に母親からカメラをプレゼントされてから写真を撮るのが趣味。探偵業に就き、仕事にも役立てられると気づく。 ・聞き耳、信用…子供の頃の周囲の冷たい態度、陰口から相手の真意を読み解き、生きていくために自然と身につけた独学のもの。探偵業の中でも磨かれていった。 ・運転(大型自動二輪)…一年前に購入した愛車運転のため。 ・芸術各種…シナリオ「畜生美少女」にて取得。ほぼフレーバー技能。 ・応急手当…「みにくいワタシの子」終了後、知り合いのNPCに教わる。 『アーティファクト』 AF:赤い裁ち鋏 - 縁切りの神様より授かったもの。赤く鈍い光を放つ大き目の裁ち鋏。常に【刀身を清める】の効果を発揮する。どんな縁であれ、強く望むのであればこの鋏で断ち切ることができる。 『呪文』 <被害をそらす> 呪文の使い手に向けられたいろいろな物理的な攻撃を無効にする。 呪文をかけるためには1のMPと1のSANを消費する。 自分を襲おうとしている者に向かってぐっと手を伸ばす。 手を下ろさない限り、攻撃が与えるはずだったダメージ分のマジックポイントを消費することで、 攻撃を次々と脇へ逸らすことができる。 『生還シナリオ』 ・『畜生美少女』…知り合いの探偵や警察関係者達と共に連続失踪事件の真相を追う。真相に辿り着き神話的事象に遭遇するも犯人の逮捕に貢献、捜索対象の保護に成功し生還。 ・『みにくいワタシの子』…児童保育施設からの依頼で動物の変死事件を捜査。その過程で行方不明になった児童一人を保護、変死事件の解決に尽力した。しかし、彼はその後人と関わるのを避けるようになり、外出時は必ず帽子を目深に被るようになったという。 ・『眠り姫の事件簿』…友人である東屋早苗の幼馴染達が相次いで失踪や死を遂げる怪事件の解決に尽力。三度神話的事象に遭遇。過去のトラウマに苦しむが仲間たちの支えもありトラウマを克服、事件を解決に導く。 ・『あなたの花の色は』(サブKP)…東屋早苗と共に異空間に閉じ込められる。彼女の尽力もあり二人揃って脱出に成功する。彼はそのことを覚えていないが、前々から考えていた告白をしっかり伝えることは出来た。そして彼女に想いを打ち明け結ばれた。 神話的事象の中で共にした彼女のことを彼はどうしようもなく好きになってしまったようだ。年上の彼女に支えられながらも、自分が心から護りたい人を護り抜けるように護ることの本当の意味を考え始めている。 あの時何故かつけてあげられなかった指輪のリベンジを考えている今日この頃かもしれない。 ・『君におはようと言えたら』(KP探索者)…早苗への誕生日プレゼントを完成させるため写真の撮影に繰り出していたところを何者かに拉致される。後に助け出されるが、本人は数日間ぐっすり寝ていたという感覚しかない。結果的に彼女の誕生日を祝うことが出来たため本人は満足しているようだ。しかし、内心はもしかして最近護られてばかりなのでは?と燻っている部分もある。 ・『ミルキーウェイで抱きしめて』…初夏、二人で豪華客船のディナークルーズへ赴き、互いの事情や隠してたことを語り合った。未来への約束も結び、二人の仲はさらに深まった。 ・『猫のお宿』(KP探索者)…彼の願った世界で二人はひと時の休息の時間を過ごす。今までで一番互いを近くに感じることが出来た。 ・『町家の記憶』…京都旅行にて神話事象と遭遇。家族とは一体何なのか。そんなことを考えさせられつつこれを解決。その後、旅行2日目にプロポーズ。東屋早苗と正式に家族になる。 ・『サイレンサー』…再び訪れた京都にて妻の窮地を救うため奔走。長らく封印してきた格闘センスを駆使しこれを解決。 ・『???』…語られることのない失意の物語 ・『さよならの向こう側』…必ず取り戻す。そう誓った物語。 ・『あの手を引いて』…全てを取り戻した、どんな罪でも背負ってでも護りぬいてみせると決めた物語。 ・『the last squall』(KP探索者)…叶わないはずの淡い願望の世界で。 ・『コトワリ』…あの日見た夕暮れの色は、儚く、切なく、美しく。 ・『毒を帯びた献身』…隣に君がいてくれるから、前に進める。 ・『アンケート#17』…思い返して、振り返って、踏みしめる帰り道 以下、完全なるPLの瓶山に対する独白じみた物 『東屋早苗との関係』 彼女とはたまたま訪れたペットショップにて動物好き同士意気投合したことから付き合いが始まった。瓶山の仕事上、傷ついた迷子ペットのカウンセリングを彼女にお願いした経緯もあったかもしれない。最初のうちは瓶山も同じ趣味をもつ大切な友人程度に彼女のことを思っていただろう。 二人の関係の転機となった眠り姫事件にて、彼は持ち前の自己犠牲精神が働いてしまい、時には彼女に先んじて神話的事象を目にし意識を失ったり、彼女を庇い傷を負った。彼にとって他者を護ることは当然のことであり、あの時も当然のように護ったつもりだった。だが、護られた彼女の反応は今までの誰とも違った。今までなら感謝されたり、気遣ってもらったりしていたが、彼女は叱ってきたのだった。言葉では怒ってないと言っていた彼女だが、瓶山は確かに叱られたと思った。誰かを護って叱られたのは母親以来だと感じた。自分の身を案じ、無茶をするなと諌められたと感じた。今までの誰とも違う反応に彼は少し戸惑ったが、なにか彼の中で埋まったような気がしたのも事実だった。 その後、東屋とは親しい関係が続いていたが、どうも彼の中では煮え切らない想いがあった。真に自分の身を案じてくれる彼女の存在は彼にとって次第に大きなものとなっていった。様々な友人に相談した。こんな感情は初めてだと。周りは応援してくれた。彼女を連れていく場所や店。彼女に送る物。何もかもが初めて考えることで、上手くいかないことも沢山あった。そして意を決して彼女を誘った冬の日。無事予定を消化していき、彼女を家まで送る時、彼の心は揺れていた。想いを伝えるべきか、今のままでも十分幸せなのでは。色々な感情が渦巻きなかなか言い出せないでいると、突然彼女が倒れた。正直パニックだった。飲みすぎていたのだろうかなど真っ先に彼女の身を案じた。その瞬間、彼は気づいた。あぁ、こんなに誰か一個人を想う気持ちが自分にはあったのだと。他の誰でもない東屋早苗だからこそ、こんなにも大切なのだと。 ほどなくして、彼女が目を覚まし、突然大好きだと言われた。一瞬訳がわからなかった。だが、こんなにも自分が大切だと想う人に大好きだなんて言われたら、彼とて黙っている訳にはいかない。用意していた指輪を渡した。が、箱の中に指輪は入っておらず、既に彼女の左手の薬指にはめてあった。彼はまた困惑したが、正直すぐにどうでもよくなった。探し「者」なら目の前にあったのだから。想いは同じだった。それだけで彼はどうしようもなく嬉しかった。 それから、交際は順調に続き様々な思い出が出来た。自分の知らない世界をたくさん見せてくれる彼女へのささやかなお礼として、彼女の誕生日に今までの思い出を詰め込んだアルバムを渡すことにした。しかし、出先にて彼は意識を失う。気がつけば彼女の部屋のベッドで寝ており、起きたのは彼女の誕生日当日。アルバムは未完成。それでも彼女は受け取ってくれた。これから思い出を増やしていこうと言ってくれた。おまけに、あの時つけてあげられなかった指輪をつけるチャンスもくれた。今はこれでいい。そう、なんとなく彼の中で合点がいったのだろう。しかし、自分に何があったのか彼女は話してくれない。何か隠してるのだろうなと内心思いつつ、彼の心のほんの一部は燻り続けるままだ。 それから沢山の事があった。瞬く海の上で彼女に見合う男になると誓った夏の夜。情けないと思われそうで今まで言えなかった自らの思いを吐露した秋の夜長。気づけば春夏秋冬を過ぎ、同棲を始め、季節は6月。京都旅行に行こうと提案してきた彼女。二つ返事で同意した。 京都にて過ごしたあの夜。ひどく気味の悪いと言ってしまえばそれだけな夜の中で、彼は家族の在り方について考えさせられた。家族とは、たとえ離れ離れになっても繋がり続けるもの。そんなものではないのだろうか。その気持ちは彼の中で一つの結論を見つけるには十分すぎるものだった。 そこからは一瞬だったように感じる。もっとちゃんとした場所で言いたかった。今になればそんなことを思ってしまうが、あの時はどうしてもあの瞬間に言いたかったのだろう。 「俺と、結婚してくれ」 敬語を辞めた彼の少しだけ強気なその言葉を彼女は全て受け止めてくれた。それだけ。たったそれだけのことなのに、彼にとって家族が増えるということは何よりも嬉しいことだった。 例え虚勢でもいい。彼女の前では最高の夫でいようと心に決めた。まだ見ぬ新たな家族に胸を張って父という存在を教えられるように。 様々な出会いがあった。 様々な別れがあった。 後悔した。絶望した。塞ぎ込んだ。逃げ出そうとした。 それでも今を生きている。 今、この瞬間を。 愛する貴方と一緒に。 Dear, Sanae Kameyama 『遭遇神話生物』 ・ヨグ=ソトースの落とし子 ・ニョグダの欠片 ■簡易用■ 瓶山真護(男) 職業:私立探偵 年齢:28歳 PL: STR:13  DEX:11  INT:15 アイデア:75 CON:9  APP:13  POW:12  幸 運:60 SIZ:15 SAN:83 EDU:14 知 識:70 H P:12  M P:12  回避:dex*2  ダメージボーナス:1d4 ―――――――――――――――――――――――――― [技能](職業技能点:280 個人技能点:150) (書式:職業/個人<成長>[その他]) ―――――――――――――――――――――――――― [持ち物] ・武器 ――――――――ここに記入―――――――― ・防具 ――――――――ここに記入―――――――― ・所持品 ――――――――ここに記入―――――――― [プロフィール]