タイトル:想い人 キャラクター名:壱条 銀(いちじょう しろがね) 種族: 年齢:17 性別:男 髪の色: / 瞳の色: / 肌の色: 身長:176 体重:68 ワークス  :不良高校生 カヴァー  :不良高校生 シンドローム:ノイマン ■ライフパス■ 覚醒:犠牲 衝動:殺戮 ■能力値と技能■ 【肉体】:1 (シンドローム:0,0 ワークス:1 ボーナス:0 成長:) 〈白兵〉:SL7 / 判定 1r+7 〈回避〉:SL / 判定 1r 〈運転〉:SL2 / 判定 1r+2 バイク 【感覚】:1 (シンドローム:0,0 ワークス:0 ボーナス:1 成長:) 〈射撃〉:SL / 判定 1r 〈知覚〉:SL1 / 判定 1r+1 〈芸術〉:SL / 判定 1r 【精神】:6 (シンドローム:3,3 ワークス:0 ボーナス:0 成長:) 〈RC〉:SL / 判定 6r 〈意志〉:SL1 / 判定 6r+1 〈知識〉:SL1 / 判定 6r+1 女心 【社会】:2 (シンドローム:1,1 ワークス:0 ボーナス:0 成長:) 〈交渉〉:SL2 / 判定 2r+2 〈調達〉:SL11 / 判定 2r+11 〈情報〉:SL2 / 判定 2r+2 裏社会 【HP】    28 【侵蝕基本値】 34% 【行動値】   8 【戦闘移動】  13m ■エフェクト■ 《スキル名》         /SL /タイミング/判定    /対象 /射程/コスト/効果など 《ワーディング》       /★$/オート$  /自動    /シーン/視界/-$  /非オーヴァードのエキストラ化 《リザレクト》        /1$ /気絶時$  /自動    /自身 /-  /[SL]d$/コスト分のHPで復活 《コントロールソート》    /★ /メジャー /白兵    /-   /  /2   /判定を精神に置き換える 《コンセントレイト:ノイマン》/2 /メジャー /シンドローム/   /  /2   / 《抜き打ち》         /3 /メジャー /白兵・射撃 /   /  /3   /このエフェクトのドッジのダイス-Lv×2d 《コンバットシステム》    /5 /メジャー /白兵    /   /  /3   /ダイス+Lv+1。 《勝利の女神》        /3 /オート  /      /   /  /4   /判定達成値Lv×3 《インタラプト》       /1 /オート  /      /単体 /視界/8   /判定C+1 《マルチウェポン》      /★ /メジャー /白兵射撃  /   /  /3   / ■装備とコンボ■ ・武器とコンボ 名称       価格 種別 命中  攻撃力 G値 射程 メモ 緋重(妖刀相当)    1   6r+6  10   4   至近 高速振動ブレード 13   1   6r+6  12         マイナー使用で使用可能 閃           1   12r+6 10   4      侵蝕率7 追旋          1   6r+7  22         侵蝕率10 マイナー使用後から =価格合計= 13 pt ・防具     装甲 回避 移動  価格  名称 / 備考 鎧 :               / 下着:               / 修正: = 合計 =  0   0   8    pt ■所持品■ 名称     単価 個数 価格 備考 要人へ貸し  1   1   1   シナリオ1回、情報ダイス+3 コネ:UGN   1   1   1 コネ:裏社会 1   1   1 =所持品合計=     3 pt =装備合計=      13 pt = 価格総計 =     16 pt 【常備化ポイント】 26 pt 【財産ポイント】   pt ■ロイス■ 対象          好意 悪意 備考 想い人(オンリーユー)       ガード不可、カバーリング不可の攻撃を放つ。シナリオ一回。 約束の相手       慕情 悔悟 破れない約束が一つだけ。──もう、いなくなってしまったから。 アイヴィ        好意 不安 いやあまあ可愛いけどね? ダメでしょ色々。 ホワイトクロウ 宍倉圭 ■その他■ メモ: 「お、可愛い嬢ちゃん発見。早速お近づきになってきますかね」 軟派な高校三年生。無所属の野良オーヴァード。心春市在住。 綺麗な女性には滅法弱く、ある程度ならほいほいお願いを聞く。ただし『約束』はしない。 基本戦闘方法は刀で斬る。のみ。本当にそれしか出来ないので、コードネームがあんな事に。ノイマンなのにね。 元は大物政治家の第一子、早い話がボンボンである。母は元華族で、財力はちょっとシャレにならない。そんな親から貰った洒落にならないお小遣いで現在家出中の親不孝者。 家出の原因は、壱条の持つ刀にある。妖刀『緋重』──何人もの血を吸い、緋を重ねて来た経緯を名に冠する直刃の刀。所謂EXレネゲイドだ。 蔵に眠っていたこの刀を見つけてしまった一般人の父は、その妖しさに魅入られ、人斬りの欲求を抱いてしまう。 その折に斬りかかったのが、あろう事か彼の息子であった。 それを庇うように、たまたま家に来ていた銀の許嫁──少なからず好意を抱いていた少女が、凶刃に身を差し出した。 着物が赤く染まっていく様、そもそも自分がそうなるはずだった光景への無力感と後悔から、オーヴァードとして目覚めた。 すぐに父を制圧して刀を奪うも、少女の命は既に消えかけていた。死ぬな、死ぬなと訴える彼に、彼女が遺した約束が一つ。それは楔のように、心に刺さって抜けない。 その後は人殺しの家にいられないと家出し、今に至る。間違えが繰り返されないよう、憎き刀は持ち出してきた。 そうして今日も、彼は気楽に街へ繰り出す。その胸に、最後の言葉を浮かべながら。 ──『きっと、私以外を好きになって、幸せに生きて』。 その言葉は、未だ呪いのように。 ──── url: https://charasheet.vampire-blood.net/1055880