タイトル:フユネ クロユリ(元の名前は桜小路 冬) キャラクター名:フユネ クロユリ(元の名前は桜小路 冬) 種族:人間 年齢:16 性別:女 髪の色: / 瞳の色: / 肌の色: 身長:156 体重:52 ワークス  :UGNチルドレンB カヴァー  :学生 シンドローム:モルフェウス ■ライフパス■ 覚醒:無知 衝動:殺戮 ■能力値と技能■ 【肉体】:2 (シンドローム:1,1 ワークス:0 ボーナス:0 成長:) 〈白兵〉:SL / 判定 2r 〈回避〉:SL1 / 判定 2r+1 〈運転〉:SL / 判定 2r 【感覚】:7 (シンドローム:2,2 ワークス:1 ボーナス:2 成長:) 〈射撃〉:SL3 / 判定 7r+3 〈知覚〉:SL1 / 判定 7r+1 〈芸術〉:SL / 判定 7r 【精神】:1 (シンドローム:0,0 ワークス:0 ボーナス:1 成長:) 〈RC〉:SL1 / 判定 1r+1 〈意志〉:SL / 判定 1r 〈知識〉:SL / 判定 1r 【社会】:2 (シンドローム:1,1 ワークス:0 ボーナス:0 成長:) 〈交渉〉:SL / 判定 2r 〈調達〉:SL / 判定 2r 〈情報〉:SL1 / 判定 2r+1 UGN 【HP】    25 【侵蝕基本値】 33% 【行動値】   15 【戦闘移動】  20m ■エフェクト■ 《スキル名》           /SL /タイミング/判定/対象 /射程/コスト/効果など 《ワーディング》         /★$/オート$  /自動/シーン/視界/-$  /非オーヴァードのエキストラ化 《リザレクト》          /1$ /気絶時$  /自動/自身 /-  /[SL]d$/コスト分のHPで復活 《コンセントレイト:モルフェウス》/2 /メジャー /  /   /  /2   /クリティカル値-3 《カスタマイズ》         /2 /メジャー /対決/武器 /  /2   /ダイス+Lv個 《ハンドレッドガンズ》      /2 /マイナー /自動/自身 /30m /5   /攻撃力+7 《クリスタライズ》        /1 /メジャー /対決/   /  /4   /攻撃力.lvx2[2] 装甲無視 シナリオ3回 《ギガンティックモード》     /1 /メジャー /対決/武器 /選択/3   /範囲(選択)に変更する ■装備とコンボ■ ・武器とコンボ 名称                 価格 種別 命中  攻撃力 G値 射程 メモ ガン・オープン               2   7r+3         30m  浸5 一般的な銃を作成{ハンドレットガンズ}                       0   0             一般的な銃の作成、仲間に渡せるとゆうのは便利 刃弾                    2   13r+3 7    -3  30m  浸4 {カスタマイズ}銃                       0   0             銃が体と連結し銃弾は刃を出す 秘術:桜舞(サグラマイ)          2   13r+3 7    -3  選択 浸7                       0   0             銃が桜の形をし、その桜が敵に襲いかかる、血と桜が散り、それは美しい光景になっていく 秘術:銀桜一千(ギンザクライッセン)    2   13r+3 11   -3  30m  浸8 =価格合計= 0 pt ・防具     装甲 回避 移動  価格  名称 / 備考 鎧 :               / 下着:               / 修正: = 合計 =  0   0  15   0 pt ■所持品■ 名称             単価 個数 価格 備考                   1   0                   1   0 思い出の一品[懐中時計]    2   1   2 思い出の一品[家族の集合写真] 2   1   2 =所持品合計=     4 pt =装備合計=      0 pt = 価格総計 =     4 pt 【常備化ポイント】 4 pt 【財産ポイント】  0 pt ■ロイス■ 対象              好意  悪意  備考 ブラッドアーム         興味  脅威  C-1 神城早月/ロイス          親近感 不安  *記憶がなくなってからこの人に引き取られて何がなんだかわからない、でも心の奥で渦巻く気持ちはなんだ? UGN               感服  嫌気  C-1 枝下 灰斗 (しだれ はいと) 好奇心 不快感 支部長[田中]          連帯感 恐怖 河川敷の捨て猫         好意  劣等感 佐藤悠里            同情  無関心 ■その他■ メモ: PC2 シナリオロイス:今回の犯人 推奨カバー/ワークス 自由/UGNエージェントorチルドレン 君はPC3と共に依頼を進めるエージェントorチルドレンだ。君の依頼は今回の事件の犯人を見つけ出し、事件を「解決」する事だ。君は過去の経験(トラウマ)からこの手の犯人を許す事はできないだろう。しかし、どうも他のエージェントも苦戦しているようで一筋縄ではいかないようだ・・・しかし、君は立ち止まるわけにはいかない。あのような惨状を繰り返してはいけないからだ。君は不安ととてつもない憎悪を胸にこの街に向かうのであった。 元々桜小路とゆう結構な名家で生まれた事は知っている だけど私にはその記憶がない、情報によるとそこには5人家族(父・母・長男・長女・次女)がいたらしい 私はその次女にあたるみたいだ。 [memory1「彼女の記憶」] [======(この時現在7才)=====] 私が最初にいた場所、それは路地裏の少し大きい段ボールの中 その時はたしか雨だった、雨といっても小雨くらいの雨だ。 私は周りを見渡した、その時は周りには誰もいない だけど横の段ボールに小さい子猫が入っていた。 私はその子猫のダンボールには「捨て猫です、だれか拾ってあげてください」そう書いてあった。 私も捨てられたのかな、そう思った ふと私は手元を見る だけど  私  はなんでここにいるんだろう  私 は  誰だ? 自分の名前も家族も覚えてない思い出せない記憶障害って奴なのかな わからない と少し汚れた家族だと思う人の写真があった その中には私の顔がありなんとなくその人達が家族だなって事を思ったのだ それ以外は服と財布、財布の中には数十万と親だと思われる人の免許書 それにクレジットカード、キャッシュカードもあり 一人で生きていくには少し足りないけどしばらくは平気な額が入っていた。 親だと思われる人の名前は桜小路 ゑゐ?なんて読むんだ? 私は桜小路とゆう家系の人間って事はこの時に知ったのだ。 私は捨てられた この子と同じように 私はこの子を抱きかかえ歩き出した。 [memory2「猫と私」] [=====(現在7才 現在時間17時)=====] 路地裏を出て繁華街を抜け、交番についたなぜ知っていたのだろうか 警察の人に私の家の場所を聞いた 桜小路とゆう名前を出したら警察官の表情が怖くなった そして私が聞いたのはその家が昨日(突然なくなった)とゆうことを 私はなぜか動揺はしていない 理由はわからないけど警察の人にお辞儀をして歩き出した たしかにその家の場所に行ってみた だがそこには立ち入り禁止の黄色のテープだけだった 猫と私は行く場所がない、どうしようかと考えてた 考えて歩くしかなかった そこから立ち去ろうとすると私はお腹を鳴らしてしまった、猫もお腹が空いてるようだ。 そこで近くにあると思われるコンビニまで向かった、なんとなくだが場所は覚えていた そこで紙の皿とご飯と子猫用のご飯を買った、店員さんは不思議そうにこっちを見てたが気にせずに外へ出た。 ついさっき買った紙の皿に私は子猫の餌を入れ少し牛乳などで薄め食べさせた 少しは元気になってほっとした。 一緒に腹ごしらえを終わらせて、私は一人で生きていくにはどうしたらいいのか考えた とりあえず私は洋服の店に行って、簡単が着れる服を探して買った 店員さんが凄く見てきたけど普通に買ってそれに着替えた どこに行こうか、どこかに行こうか、少し歩き続け考えていた 段々猫も歩くことができてきた、そして一緒に歩き始めた。 そういえば猫の名前、決めてないな、そう思った私は猫に名前をつけることにした 「君の名前は「さくら」でいいかな?」 私がそういうとにゃぁと何か返事をしてくれたように思った 今はこの子が私の唯一の家族だ。 猫と歩く どこに行けばいいかわからずに [memory3「分かれ目」] [=====(現在7才 現在時間22時)=====] 私は街中を歩く事しかできなかった 猫を抱えひたすら歩いてた そこにある男性が話かけてきたんだ。 「君?一人?こんなところでお父さんとお母さんは?」 優しい声で聞かれた、私はこう答えたのだ 「お父さんお母さんなんていない 私はこの子と歩くしかできない」 そう言って立ち去ろうとした そしたら男性の方がこういったのだ 「なら私の家に泊めてあげようか?一人で歩くのは危ないからね」 そう言われて、私は優しい人だなと思いついて行った。 そう この時に なんで 私 は付いて行ったんだと後悔している。 私 は気づかないうちに 意識 が途切れていた。 [memory3.5「地獄」] [=====(現在7才 現在時間23時)=====] 私は腕に妙な痛みを覚え目が覚める 私は両手をガムテープで縛られて足は縄でベットに固定されている そんな異様な状態の中 私と同じくらいの少年の悲鳴が聞こえる その声に驚き私は横を見た その光景は現実からかけ離れた光景だった 少年はあるべき場所に腕がなく 骨の一部が出ており 真っ赤に染まり地面に血を流していた。 そして体にはアザや切り傷それにやけどの痕 お腹の部分が斬られておりそこから腸が飛び出ていた そして成人男性の笑い声が聞こえる 私は気づくのが遅れた少年の近くにいた男 その周りには 刃物 画鋲 ホチキス 蝋燭 はんだごて マッチ ドリルなどが散らばっていた 光景を見て私がいたシーツが黄色く色がかわっていく 恐怖のあまり声も出せず 尿を垂れ流す事しかできなかった 少年がこちらに気付き「ダ・・・・・ダスゲテ・・・・」そう言ったように見えた だがその理解する頃にはドリルが少年の頭を貫通していた。 男もこちらに気づき近づいてくる 服は血だらけで一部に細かな肉片などがついててそれをみて嘔吐しようとして逆流してしまう 男が近づきながら何かを歌っているのが耳に入る「今日は女の子~女の子~殺すか♪犯すか♪切断か♪~」 私は男が近づくにつれ上着、下着を脱ぎ近づいてくる恐怖心が体を震わせシーツを黄色く染めていく 「だめだよ~おもらししちゃ~♪」そういって男は強引に服を剥ぎお腹に熱したハンダゴテを当てる 「ヴアアアアアアアアアアアアアア」熱い 熱い 悲鳴を上げるしかなかった「アハハハハハ!ハート描きましょうね♪~」 そういっておなかに一個 二個 三個 四個とハンダゴテでおなかに火傷のハートを描く 「ァァァァァァ」だんだん声が枯れてきて熱い痛みと喉の痛みで頭が真っ白になっていく 「完成♪綺麗綺麗♪」そういって男はハンダを捨て少女体をなめまわす 「アヅイ・・アヅイ・・」私は涙を流しながら痛みを耐えている 「あぁ♪その顔良いもっと見せて、泣いて 喚いて もっと・・・もっと!」男は着ていた衣類を全て剥ぎ強引に性器中に腕を入れようとする 私はもう声が出せないほどの痛み 泣く事しかできないまま処女膜が破り男の腕が中に入って行った。 「貫通♪じゃあはじめようかなぁ♪」男は腕を抜き横に用意していた梨の形をした道具 それを性器の中にいれようとしていた かなりの苦痛で私は意識が飛びそうになる声も出ずただ枯れた息と涙の中その梨の形をした道具が入っていき入ったところで男はネジのような物を回す そして梨のような道具それが中で広がってる事に気づく、そして私は意識を途絶えた中、私の性器が崩壊した。 意識が消える中 ある一言が頭を過る、何度も聞いた、何度効きあきた、自分の声が。 自然に口が開きのどの枯れた声もせず、痛みもなくなっていた 「君はもう力を持っているよ ほら 言ってみなさい「 秘術 ---桜の舞---」」 そして私は・・・この後何が起こったのかわからない、だが最後に何か言葉が聞こえた 「俺 力を呼  こし  だ、感 しろよ」途中途中かすれて聞こえてこなかったが、たしかに男性らしき声が聞こえた [memory4「出会い」] [=====(現在7才 現在時間15時)=====] 私は意識を戻したのは病院の一室 治療カプセルの中 私は意識を戻す 頭にあの男の顔が横切りカプセル内で暴れた、そして睡眠剤を投与されまた寝てしまう 次に目が覚めた時にはベットの上だった、精神安定剤を気体状で常時投与されている そこにはある女性がいた女子校生くらいの彼女はこう告げた「私が新しい家族だよ。」と                  ・・・・ 私は一年間病院で過ごした女性の方とは紙などを通して話せるようになったが男性の方を見るとパニック状態を起こしてしまう 最初より良い方に治療が進んで行っているようだ 私が覚えているのは火傷痕くらいだったが体を洗うとき他にも 切り傷などが目立っていたしかもかなり多くの傷だった 一番目立ったのは子宮頚管まで裂けてしまった性器である外側からは手術した傷跡しかないが内部は裂けかなりひどい状態だったようだ かなりの確率で死に至るほどの傷だったが一命をとりとめたと話は聞いた 今はリハビリを続け来年までには傷も後は残るが日常に支障がないほど治っているだろうと先生は言っていた [=====(現在10才 現在時刻12時=====] 私は完治したとは言えないが3年間入院して多くあった傷が全て塞がった そして今日退院の日だった 退院しても行く場所がないのにかなり困った顔をするが病院の前には前にあった事がある女子高校生の彼女だ 彼女はお見舞いに二ヶ月に一回ほどの間隔で来てくれてお仕事の話をしてくれた 難しい話は苦手だったけど聞いてる時は楽しかった 彼女は「待ってたよ、さ乗って」と言って車に乗せてくれる 私は初めての車に酔ってしまいそして意識が少しづつなくなって行った そして気が付いたのは豪華な部屋、ソファが二つにガラステーブルがある そして奥の椅子に彼女が座っていた 「おはよう、君は桜小路家の者だよね?そこら辺のお話をするからよーく聞いておいてね、君の知らないことを教えてあげるから」 そう聞かれ私は喉の奥を指さし声が出せない事を伝えようとした。 「いいや、君はもう喋れる、ほら言ってみなさい。」 そう言われ声を出そうとしたが、私は出せなかった 「君は何を躊躇している?声を出せないとこの先、生きていけんぞ?」 「まぁともあれ君の事を教えておかねばならんな」 私は桜小路家失踪事件でいなくなった一人だって事は教えてもらった。 私は彼女の事をあまり知らない、だから紙で書いて訪ねた彼女は神成グループとゆう神城企業の社長さんらしい その人からあることを教えてもらった、 この私が持っている力、それはレネゲイドウイルスによって引き起こされる力って事を そして私は襲われた日にその人を殺してる事を 「君はもう少し慣れた方がいいし声も出せるようにならないとな」 それから数年(現在15才) 早月姉さんのご飯も作りながらいつものように過ごしている 私は声も出せるようになり普通の生活をしていた ただ一つ違うのはUGNに所属したくらいであろう そんなこんな私は数年経ったけど家族の事が気になり、そのことを調べていたりしていた そしてその事件のファイルを見つけるまではよかったんだがそのファイルにコードS、観覧制限か掛けられていた。 私はなぜこれに観覧制限がかけられているのか支部長に問いただした、そしたら 「私からは何とも言えない・・・私もその情報は見れない」を答えた。 家族がどうなったのかもわからない、、私はこれからどうしたらいいんだ? (コードS)それはなんなんだ?私はまだ自分の事をわからないまま・・・・ コードS、桜小路家失踪事件、私はこの事件の真相を探すためUGNとして戦う、一つの目的のために ==memory7==[過去]== 桜小路家失踪事件 桜小路家の賢者の石の実験が行われていた それはいろんな研究者たちも一緒にいただろう。 そこにあったのは賢者の石 そう,私の人生を大きく変えた存在 私は父親の研究を見学するために一緒について行った、あの時はわくわくとドキドキしかなかった。 だけど賢者の石を見たとき私はレネゲイドウイルスに感染 そして操られた 気づいた時には惨殺死体しか周りにはなくそして賢者の石と人間らしき人物が立っていた これを思い出させてくれた・・・・・の・ ・・・私は今でも感謝してもしきれない思いだった。 思い出させてくれるためだけに・・・は・・・賢者の石に・・・・・ 私は・・を助けるために そして自分の目的の為にUGNを利用して今日も生きている。 今は家族の記憶がある、そして一つの疑問にたどり着いた、私の兄と姉はどこに行った? url: https://charasheet.vampire-blood.net/1069204