タイトル:PC1 PLしぐれ キャラクター名:光哉杏子 (みつやきょうこ) 種族:人間 年齢:17 性別:女 髪の色:赤 / 瞳の色:赤 / 肌の色:黄色 身長:157cm 体重:48kg ワークス  :高校生 カヴァー  :サボりの常習犯 シンドローム:エンジェルハィロゥ、ハヌマーン ■ライフパス■ 覚醒:死 衝動:恐怖 ■能力値と技能■ 【肉体】:2 (シンドローム:0,1 ワークス:1 ボーナス:0 成長:) 〈白兵〉:SL / 判定 2r 〈回避〉:SL1 / 判定 2r+1 〈運転〉:SL / 判定 2r 【感覚】:4 (シンドローム:3,1 ワークス:0 ボーナス:0 成長:) 〈射撃〉:SL / 判定 4r 〈知覚〉:SL1 / 判定 4r+1 〈芸術〉:SL / 判定 4r 【精神】:5 (シンドローム:1,1 ワークス:0 ボーナス:3 成長:) 〈RC〉:SL2 / 判定 5r+5 アルティメイド服着用 〈意志〉:SL / 判定 5r 〈知識〉:SL / 判定 5r 【社会】:1 (シンドローム:0,1 ワークス:0 ボーナス:0 成長:) 〈交渉〉:SL / 判定 1r 〈調達〉:SL / 判定 1r 〈情報〉:SL1 / 判定 1r+1 噂話 【HP】    29 【侵蝕基本値】 81% 【行動値】   13 【戦闘移動】  18m ■エフェクト■ 《スキル名》      /SL /タイミング/判定/対象  /射程/コスト/効果など 《ワーディング》    /★$/オート$  /自動/シーン /視界/-$  /非オーヴァードのエキストラ化 《リザレクト》     /1$ /気絶時$  /自動/自身  /-  /[SL]d$/コスト分のHPで復活 《コンセントレイト:エンジェルハィロゥ》/3 /メジャー /-  /-    /-  /2   /C値-Lv (下限7) 《破壊の光》      /2 /メジャー /対決/範囲(選)/視界/2   /攻撃力:+2 同エンゲージ対象不可 1シーンLv回 《振動球》       /1 /メジャー /対決/-    /視界/3   /攻撃力:+Lv (装甲値無視) 《スターダストレイン》 /3 /メジャー /対決/シーン(選) /視界/6   /攻撃力-[20-Lv*5] (最大0) シナリオ1回 《光の指先》      /3 /メジャー /-  /-    /-  /2   /組み合わせた判定のダイスを+[LV+2]個する 《リミットリリース》  /1 /オート  /自動/自身  /至近/6   /C値-1 (下限5) シナリオ1回 《波紋の方陣》     /2 /オート  /自動/単体  /視界/3   /ダメージ適用直前 -[Lv+1]Dする ラウンド1回 《》          /1 /     /  /    /  /   / ■装備とコンボ■ ・武器とコンボ 名称           価格 種別 命中  攻撃力 G値 射程 メモ ●1+2+3+5        0   0             侵食値+9%                 3   10r+5 3       視界 装甲値無視 同エンゲージ対象不可 1シーンLv回 ちょっと眩しいよ?(100%)    3   11r+5 4       視界 装甲値無視 同エンゲージ対象不可 1シーンLv回 ●1+2+3+4+5+6       0   0             侵食値+21% …死んじゃえ(100%)      3   11r+5 4       視界 シーン攻撃 装甲値無視 同エンゲージ対象不可 1シーンLv回 ●7              0   0 お邪魔しまーす!(80%)      0   3r          視界 侵食値+3% ラウンド1回 お邪魔しまーす!(100%)     0   4r          視界 侵食値+3% ラウンド1回                 0   0 ●3              0   0 歌うわよっ♪          3   5r+5  3       視界 侵食値+3% 装甲値無視 歌うわよっ♪(100%)      3   5r+5  4       視界 侵食値+3% 装甲値無視                 0   0 =価格合計= 0 pt ・防具     装甲 回避 移動  価格  名称 / 備考 鎧 :  10     -3      / 下着:               / 修正: = 合計 = 10   0  10    pt ■所持品■ 名称 単価 個数 価格 備考       1   0       1   0       1   0 =所持品合計=     0 pt =装備合計=      0 pt = 価格総計 =     0 pt 【常備化ポイント】 2 pt 【財産ポイント】   pt ■ロイス■ 対象              好意   悪意  備考 Dロイス:光使い                  エフェクト《光の指先》取得 シナリオロイス:もう一人の自分 好奇心  敵愾心 もう一人の自分。なぜ自分の姿を模倣しているのか気になる反面、モノマネをされている為にいい気はしない。【更新:自分の偽物の一撃をもらい闘志に火が付いた。ぶちのめすのはこのアタシだ!!】 九重陽子            ○友情  恐怖  会話を通じて不信感を払拭できた。それと同時に、今のこの繋がりを失うことをとても恐れている。 月城悠希            ○信頼  不信感 自分を守ってくれた降ってくる系女子。守りに関して信頼はあるけどUGNという事であまり信頼は置いてない。 天花寺愛美           同情   ○嫉妬 自分と同じ一般人枠のオーヴァード。同情できる部分が多いが……ぐぬぬ、リア充爆発しろっ!! QB130-ケルベロス        ○連帯感 恥辱  何かとバックアップをしてくれる頼れる『ツール』。でも辱めを受けたのは忘れないからね……っ ガラテイア           ○執着  不快感 ぶちのめすと心の中で思ったなら(以下略 ■その他■ メモ: 現役ピチピチの女子高校生。年は17。 ガングロ系でもなければヤンキー系でもないが、遅刻早退居眠りにサボリと、何かと素行面での悪さが目立つ不真面目系女子。 繰り返す居眠りや早退・サボりによって出席日数や成績が見る者(主に身元引受人)の悲鳴を呼び起こす魔の通知書と化している。 しかしテストの点数はきちんと稼ぐため補修は受けたことは無く、裏では教師に色仕掛けでもして不正に成績をつけさせているなどの噂も立っているとか。 オーヴァードに覚醒したのは中学一年の頃。 街での買い物の帰り道、運悪く不良高校生達に路地裏に連れ去られカツアゲされそうになった時の事。 拒絶して暴れた際に乱暴を働かれそうになった時、不良を(文字通り)消し飛ばし間接的に助けた存在に───杏子は殺された。 その際、体内に存在していたレネゲイドウィルスが覚醒。オーヴァードと化し、命からがら現場から逃げ出し、生還する。 しかし杏子は、乱暴を働かれそうになった事や目の前で肉塊と化した不良達の姿、更には急襲してきた何かに殺された瞬間を明確に記憶してしまったが為に記憶に焼き付いて離れず、高校二年生となった今でも毎夜の様に悪夢としてその光景を見続けている。 シンドロームはエンジェルハィロゥとハヌマーンのクロスブリード。 光の力でヤのつく自由業的な人間をぶっ飛ばして金品をぶんどったり、水面や壁面を駆け上がったりとやりたい放題している。 とは言え人は選んでいる様子で、悪人以外にはそういった事は働かないようだ。 ……と、ここまであたしのあんまりよろしくない情報を説明書風に並べた訳なんですけどね~ 実際の所、授業中は机に伏せてはいるけど寝ることはまれだし、授業内容をきっっっちりと記憶して夜に『音声再生』して復習してるから、テストの点も落としてないんだよね~(分からない所はキチンと聞きに行ってるから、素行に関して以外はそこまでうるさく言われないのもポイントだヨ☆……おえっ) そもそもとして授業中にそんなことしてる理由も、夜に寝るとあの日の事を夢で見ちゃうからだったりするわけだし。 昼間は基本的にエネルギー消費を抑えて低燃費で活動しているのだぁ! ……なーんてね。 あーあ、せめて普通に睡眠をとりたいよホント。 あたしが悪い子ぶってるのも、私がらみで……いや、違うな。『化け物』がらみで他の子たちを巻き込むことを避ける為だったりするよ。 とは言えあんまり派手な言動繰り返すとおっちゃんが悲しむだろうから、評判ポイントを不良に極振りしすぎないよう調整加えているわけなのです。えっへん! まぁーそれでもあたしに関わろうとする輩は……正直言って無視するかちょっとビックリさせて追っ払うかのどちらかの手段をとってるかな。 光を操って、虫眼鏡で光を集める様な感じに密かにお尻辺りを燃やして驚かせてやれば、大体の人はビックリしてハケていくもんさ。 今でこそこの力をフル活用してる訳だけど、心根ではやっぱりあの頃に戻りたいっていうのはあるかな。 何も知らない、ただただ純粋に目標を追いかけてた頃に。 それが叶うなら、公務員になって安定したお給料もらってふつーの暮らしをしたいなー……なんて。 今の自分を認めてる裏で、完全な化け物になりたくなんかないから人の心まではなくさないようにはしてるけど、それでも時折思うんだ。 私も、路地裏で出会ったあの化け物みたいになる日が来るのかなって。 もしそんな時が来たとしても、私は、最後まで私の『願い』を貫き通してからなりたいな。 ん、その『願い』は何なのかって? ……ふふ、それは内緒だよ。 【彼女の経歴】 ・出生~13歳  4月9日。何の不自由もなく、障害もなく生まれる。  特筆するような事項もないまま平凡で普通な小学生時代を送る。  中学生になった年の4月某日。父親が交通事故により他界する。  ……が、この事故は情報操作によるものであり、実際はM市に存在するジャームによる犠牲者の一人であった。  死因は心破裂で、その体には胸部に深々と残る傷跡があったという。 ・14歳(4月27日)  M市市街地より買い物の帰宅途中にて不良グループによる恐喝に遭う。  その後路地裏に連れ去られて金銭を脅し取られた末に暴行を加えられそうになるも、何者かがその不良グループを文字通りの意味で消し飛ばした。  その光景を間近で見ていた杏子の全身に不良の肉片が雨となって降り注ぎ、その直後に光哉杏子は胸部に攻撃を受け、死亡する。  死因は胸部割創による外傷性心破裂。  すさまじい衝撃を胸部に受けた結果、胸は割け肉はえぐれ、同時に心臓をも破壊された末の壮絶な最期だった。  ……だが、ここで彼女の身に異変が起こる。  既に破壊され、生命としての活動を終えた筈の肉体が、傷の再生を伴って再び活動を始めたのだ。  幸いにも何者か───ジャームが立ち去った後であったためそれ以上の被害を追わず難を逃れたが、この出来事は彼女の中に大きな傷跡を残した。 ・15~16歳(4月27日)  自身がオーヴァードであると認識する切っ掛けとなる人物と友達になる。  この人物はUGNイリーガルであり、父の死を引きずっていた彼女にとってはその友達の存在は心の中で次第に大きく膨れ上がり、彼女の中では掛け替えのない存在となってゆく。  そんな中、杏子が3学年へ進級した歳の11月某日。母親が病に倒れる。病名は脳腫瘍。  倒れて病院へ搬送された時には既に末期症状が現れており、余命幾ばくもないまま、彼女が中学校を卒業した後の4月27日に他界する。  奇しくも杏子が路地裏で殺された日と同じ日であった。  さらにその三か月後の夏休み中に友人が死亡する。  死因は不明であり、葬式も上げられることはなくこの死は学校側に対しても情報操作によって内密に処理された。  ……実はこの死因もジャームが関連しており、杏子の父、そして杏子自身を殺害した例のジャームの仕業であった。  この件に至り杏子は身の危険と共に殺された当時の事を強く意識し、身を護るにはなりふり構ってはいられないと思い至り、自身の内に眠るレネゲイドの力を操る為の修行を独学で積むようになる。 ・17歳  PM事件を切っ掛けにM市内の不穏な空気を肌で感じるようになる。  同じクラスの中にも自分を除けば3人も自分と同じ化け物がいると認識しつつも、いつもの風景、いつもの日常を演じながら日々を過ごしてゆく。 ・ドッペルゲンガー事件(Clossing ClassⅠ)  M市内にて起きた事件。  元は単なる都市伝説と思われていたこの事件は、光哉杏子がターゲットとして選ばれた事が切っ掛けとなり一応の解決へと進展を見せた。  杏子の前へ現れた偽物により鏡面世界へと連れ去られそうになった所をUGNエージェントである月城悠希の手によって救出され、更にはその時同時に知り合う事となった電子の精霊───レネゲイドビーイングのQB130-ケルベロスの支援を受けてこれを撃退する。  しかしその出来事が終わった次の日の放課後、突如学校に襲撃してきた自身を"ボルボロス"と称する謎の男エネドラとの戦闘に突入する事となる。  杏子のクラスメイトである九重陽子と、同じくクラスメイトである天花寺愛美、一度杏子を助けた後に学校へ転入してきた悠希と杏子の携帯に宿る事で共闘の意を見せたケルベロスとの共闘により辛くも勝利するが、そこへ唐突に現れた"何か"により、瀕死のエネドラは鏡の中へと引き込まれてしまった。  その光景を見て、連れ去られた様子を受け都市伝説をなぞらえた模倣犯などではないと状況を重く見た一同はこの事態の解決に向けて動き出す。  その後愛美の彼氏であり同じくオーヴァードである桜庭理緒の従者の救援要請を受けた陽子の言葉により愛美を中心として救出へと向かうも、既に理緒は取り込まれ偽物と入れ替わってしまっていた。  更に正体不明の第三者の介入に気が付き、最大級の警戒を向けていた一同の前に不気味なナリをした機会人形が現れる。  その名はガラテイア───ドッペルゲンガー事件の主犯だった。  ガラテイアの放った【鏡の迷宮—ミラー・メイズ—】により鏡の世界へとらわれた一同。  その奥部にて、ガラテイアと彼によって取り込まれたと思しきドッペルゲンガーたちとの同時戦闘に発展し、そこで壮絶な戦いを繰り広げた。  苛烈極まる攻撃。死が常に隣で手招きしている状況の中、それでも恐怖に屈せず果敢に挑みかかった電子の精霊と女子高生達。  最後は陽子のアシストの元で放たれた愛美の閃光の一撃により決し、ドッペルゲンガー事件は一応の解決を見たのだった。 url: https://charasheet.vampire-blood.net/1074877