タイトル:68(キュマボロス) キャラクター名:結月 縁(むすびつき よすが) 種族:人間 年齢:秘密 性別:女 髪の色:紫 / 瞳の色:紫 / 肌の色:白肌 身長:164 体重:常時変動 ワークス  :UGNエージェントA カヴァー  :患者 シンドローム:キュマイラ、ウロボロス ■ライフパス■ 覚醒:生誕 衝動:自傷 ■能力値と技能■ 【肉体】:6 (シンドローム:3,1 ワークス:1 ボーナス:1 成長:) 〈白兵〉:SL1 / 判定 6r+1 〈回避〉:SL1 / 判定 6r+1 〈運転〉:SL / 判定 6r 【感覚】:1 (シンドローム:0,1 ワークス:0 ボーナス:0 成長:) 〈射撃〉:SL / 判定 1r 〈知覚〉:SL / 判定 1r 〈芸術〉:SL / 判定 1r 【精神】:2 (シンドローム:0,2 ワークス:0 ボーナス:0 成長:) 〈RC〉:SL5 / 判定 2r+5 〈意志〉:SL / 判定 2r 〈知識〉:SL / 判定 2r 【社会】:1 (シンドローム:1,0 ワークス:0 ボーナス:0 成長:) 〈交渉〉:SL / 判定 1r 〈調達〉:SL1 / 判定 1r+1 〈情報〉:SL1 / 判定 1r+1 UGN 【HP】    34 【侵蝕基本値】 34% 【行動値】   4 【戦闘移動】  9m ■エフェクト■ 《スキル名》      /SL /タイミング/判定/対象   /射程/コスト/効果など 《ワーディング》    /★$/オート$  /自動/シーン  /視界/-$  /非オーヴァードのエキストラ化 《リザレクト》     /1$ /気絶時$  /自動/自身   /-  /[SL]d$/コスト分のHPで復活 《コンセントレイト》  /2 /MA    /SYN /-     /-  /2   /組み合わせた判定のC値を-LVする。 《リフレックス》    /2 /RE    /SYN /自身   /至近/2   /組み合わせた判定のC値を-LVする。 《完全獣化》      /3 /MI    /-  /自身   /至近/6   /このシーンの間、肉体の能力値を使用したあらゆる判定のダイスを+[LV+2]個する。素手を除くアイテムは装備、使用不可 《魔獣の本能》     /1 /MA/RE   /RC /-     /-  /2   /組み合わせた判定は【肉体】で判定を行える。 《原初の赤:振動球》  /1 /MA    /RC /-     /視界/4   /攻撃力+LVの射撃攻撃、装甲値無視 《原初の緑:見えざる僕》/1 /RE    /RC /自身   /至近/2   /組み合わせた判定でドッジを行える。 《混色の氾濫》     /3 /MA    /SYN /範囲(選択)/-  /2   /原初限定、組み合わせたエフェクトの対象を範囲(選択)とする、1シナリオLV回。 ■装備とコンボ■ ・武器とコンボ 名称 価格 種別 命中 攻撃力 G値 射程 メモ       0   0 =価格合計= 0 pt ・防具     装甲 回避 移動  価格  名称 / 備考 鎧 :               / 下着:               / 修正: = 合計 =  0   0   4    pt ■所持品■ 名称     単価 個数 価格 備考 思い出の一品 2   1   2           1   0           1   0 =所持品合計=     2 pt =装備合計=      0 pt = 価格総計 =     2 pt 【常備化ポイント】 4 pt 【財産ポイント】  2 pt ■ロイス■ 対象      好意 悪意 備考 Dロイス:対抗種 ■その他■ メモ: 正確に何処だったかは覚えて無い、いや、覚える術が無かった。 今に成っての一般常識と言う物でそれを推測すると、クロドヴァと言う国家の辺りに私は生活していた様だ。 何時も頭痛に塗れた生だった、今もそうだが記憶に砂嵐に入ってきて、何もかも不明確にして私と言う存在を奪っていく気がしていた。 周辺の人達は「可哀想な子」「何時死ぬか分からない」「厄病神」など、散々な呼ばわりだった、同情が有っても、助けは無かった。 でも死ななかった、大きくなる度、頭痛も吐き気も視線も人生も、何もかも酷く成って行った。 そして何時だっけか、街が燃えた、大きい戦いが有ったそうだ、それを見て私は綺麗だと思っていた。 そう思いながら腹が開けられた気分は悪かったが、頭痛よりは痛く無かった、寧ろ、この地獄から逃げれると思っていた。 また死ななかった、斬られた私の臓器が元に戻り始めた、剥がされた私の皮膚が治り始めた。 私は生きていた、死肉の塊として、死にながら生きていた。何もせず唯立っていた私を誰かが拾ってくれた。 その後、色んな話を聞いた、色んな事を教われて、色んな物を貰った。でも、何も覚えて無い、生きてるから。 私は今日本と言う国に居る、生きてるから、私はUGNと言う組織に所属している、生きてるから。 私が私に死ねと殺して来る、生きてるから、私は今日も死んで産まれて生きる。 ------------------------------------------------------------- 周辺が砂まみれに成っている所を除くと、普通の若い女性に見えるUGNエージェント。 紫と黒の服で身を纏っており、一見すると何処が問題なのかは分かり辛いかも知れないが、それは彼女のレネゲイドウィルスの特殊性による。 彼女は所謂対抗種の持ち主だが、その発現理由は彼女が幼い頃から持っていた腦腫瘍の癌細胞から生まれた物だ。 癌細胞がレネゲイドのウィルスにより成長し、その故の体の崩壊の為レネゲイドウィルスが体を再生させる。 お互いを殺し合う過程の中、レネゲイドに影響を受け続けた癌細胞が、対抗種と呼ばれるレネゲイドを殺すレネゲイドとなったのだ。 だがその代価として彼女は何時も体の崩壊と再生、言い方を変えたら死亡と誕生を繰り返しなくてはならない。 生死のルーチンに特化されているのか、繰り返しによる侵食値の激烈な上昇は無いが、その代わり彼女の精神は支離滅裂となっている。 性格は厭世的で悲観的、自分が生きる事を最悪だと思いつつ、それでも自分が生きる事に執着し依存している。 その為性格は相手に合わせる事が多く卑屈だが、壊れている精神のせいでちゃんと合わせる事はほぼ無いと思って良い。 エージェントとしては指示をちゃんと理解する事を前提にすればかなりの有能。主に前衛で相手の攻撃を躱しつつ振動波で相手をミックスするアタッカー。 名前や身分の情報については全て自称や出鱈目、唯一彼女を現す物とすれば、彼女の周辺に落ちている砂と、彼女自身位だろう。 url: https://charasheet.vampire-blood.net/108529