タイトル:瓶山早苗 キャラクター名:瓶山早苗 - かめやまさなえ 職業:アニマルセラピスト 年齢:31歳(+5) / 性別:女 出身:日本(耶奈江市) 髪の色:茶 / 瞳の色:茶 / 肌の色:白 身長:161cm 体重:54kg ■能力値■ HP:10 MP:14 SAN:64/89      STR  CON  POW  DEX  APP  SIZ  INT  EDU  HP  MP 作成時   7   9  14  15  13  10  15  14  10  14 成長等 他修正 =合計=   7   9  14  15  13  10  15  14  10  14 ■技能■ ------------------------ 戦闘系技能 ------------------------ 習得/名前       現在値 習得/名前    現在値 習得/名前      現在値  《回避》      30%  ●《キック》  36%   《組み付き》   25%  《こぶし(パンチ)》50%  ●《頭突き》  37%   《投擲》     25%  《マーシャルアーツ》1%    《拳銃》   20%   《サブマシンガン》15%  《ショットガン》  30%   《マシンガン》15%   《ライフル》   25% ------------------------ 探索系技能 ------------------------ 習得/名前   現在値 習得/名前   現在値 習得/名前   現在値 ●《応急手当》41%   《鍵開け》 1%    《隠す》  15%  《隠れる》 10%  ●《聞き耳》 66%   《忍び歩き》10% ●《写真術》 11%  ●《精神分析》70%  ●《追跡》  22%  《登攀》  40%  ●《図書館》 46%  ●《目星》  76% ------------------------ 行動系技能 ------------------------ 習得/名前    現在値 習得/名前   現在値 習得/名前        現在値  《運転》   20%   《機械修理》20%   《重機械操作》    1%  《乗馬》   5%    《水泳》  25%   《製作()》      5%  《操縦()》  1%   ●《跳躍》  40%   《電気修理》     10% ●《ナビゲート》40%   《変装》  1%   ●《芸術(猫じゃらし)》37% ------------------------ 交渉系技能 ------------------------ 習得/名前    現在値 習得/名前      現在値 習得/名前 現在値  《言いくるめ》5%    《信用》     15%   《説得》15%  《値切り》  5%    《母国語(日本語)》70%   《》  % ------------------------ 知識系技能 ------------------------ 習得/名前      現在値 習得/名前      現在値 習得/名前  現在値 ●《医学》     54%   《オカルト》   5%    《化学》 1% ●《クトゥルフ神話》10%   《芸術()》    5%    《経理》 10%  《考古学》    1%    《コンピューター》1%   ●《心理学》60% ●《人類学》    45%  ●《生物学》    43%   《地質学》1%  《電子工学》   1%    《天文学》    1%   ●《博物学》40%  《物理学》    1%    《法律》     5%    《薬学》 1%  《歴史》     20%   《》       %    《》   % ■戦闘■ ダメージボーナス:0 名称 成功率 ダメージ 射程  攻撃回数 装弾数 耐久力 / 備考                              /                              / ■所持品■ 名称            単価 個数 価格 備考 財布、携帯、鍵          1   0   家の鍵にプラスして、実家の鍵など タオルハンカチ、ティッシュ    1   0 スケジュール帳          1   0   花柄の手帳 ペンケース            1   0   3色ボールペンとシャーペン、消しゴム等 ヘアピン、シュシュ        1   0   ヘアピンは30本入りをケースのまま所持 ペットボトル飲料         1   0   ちょっと子どもっぽくオレンジジュース ソフトキャンディ、のど飴     10  0   バラにして小さな巾着に入れている                  1   0 【 左手の薬指 】        1   0 指輪               1   0   刻印入り、好きなひとからの贈り物                  1   0 【 頂いたもの 】        1   0 アルバム             1   0   誕生日プレゼント、幾つもの幸せが綴じられている イニシャルキーホルダー      1   0   赤い「K」と青い「S」、おうちの鍵についている                  1   0 =所持品合計=     0 所持金   12,000 預金・借金 ■その他■ メモ: 【 情報 】 旧姓「東屋」、4月18日生まれ( http://365x7.net/day/0418 ) やわらかい茶髪を緩くまとめ、ゆったりとしたラインの服を好む。 イメージカラー // コーンフラワー・ブルー - #3F4D92 他PL様の探索者、瓶山真護さんの妻となる。家族と云う新たな輪の中、真の和を共に築きゆく生活を。 【 技能 】 頭突き・応急手当 ✿ 昔からかっかすると手が出がちで、何とか手を出さないようにと努めた結果頭が出るようになった。喧嘩した後には仲直りを欠かさず、出来る限りの手当も試みるように。 聞き耳・追跡・跳躍 ✿ ケージから出した動物が逃げてしまった時に追い掛けたり、尻尾を踏まないように飛び跳ねたり。 精神分析・心理学 ✿ セラピストたるもの、人を癒せずしてどうします。 図書館 ✿ 学生時代から、調べ物は苦手だった。 目星・ナビゲート ✿ 田舎道を歩くのに歩きやすい道を探したり、迷わないように気を付けたり。 医学・人類学・生物学・博物学 ✿ 学生時代は自分が何を志せば良いか分からず、兎角手当たり次第に学んでいた節がある。色んなものを適度につまんできた為、知識はやや器用貧乏気味。 【 備考 】 出産は故郷でとの強い希望もあり母の生まれた土地である耶奈江市で生まれたものの、未熟児だった為母子共にすぐに都会へ戻ることは無かった。加えて父が急遽外国へ異動するとの話が挙がれば、大事をとって耶奈江市で過ごしてはどうだろうかとの案が出るも不自然な話ではあるまい。当時はまだ耶奈江市に残っていた祖父母の家で退院後の数年間を過ごし、父の帰国を境に都会へと。──平々凡々たる東屋はどこに居ようとよく馴染み、なあなあなやり取りを良しとして生きて来た。周囲に意見を合わせ、人の敵意が向くような発言は極力避ける。自らの意思というものに乏しく、誰かに追従する生き方を主とした。それは26となった今も然して変わらず、穏やかな性分を盾にのらりくらりと過ごすばかり。しかしこの性格でも、拾える得はある。世渡りがそこそこ上手い為に、知り合いには事欠かない。──これが、東屋早苗の嘗ての生き方であった。 【 記憶 】 眠り姫の事件簿 - [ 瓶山真護 ] あなたの花の色は - [ 瓶山真護 ] 君におはようと言えたら - [ 瓶山真護 ] ミルキーウェイで抱きしめて - [ 瓶山真護 ] - NPC 猫のお宿 - [ 瓶山真護 ] 町屋の記憶 - [ 瓶山真護 ] - NPC サイレンサー - [ 瓶山真護 ] そのひとときは仮説の中に - [ 瓶山真護 ] - ロスト さよならの向こう側 - [ 瓶山真護 ] - NPC あの手を引いて - [ 瓶山真護 ] - 救済 the last squall - NPC[ 瓶山真護 ] コトワリ - [ 瓶山真護 ] - NPC 毒を帯びた献身 - [ 瓶山真護 ] - NPC ペットは私 - NPC[ 瓶山真護 ] ♪ 以下、経験シナリオのネタバレを含む可能性が御座います、ご注意ください。 【 イメージタイトル - moss 】 眠り姫の事件簿「 きみは時々魔法を使う 」 あなたの花の色は「 やわらかな眼差しで守っていてくれたんだね 」 君におはようと言えたら「 不器用すぎていとおしかった 」 ミルキーウェイで抱きしめて「 しあわせを結んだ小指 」 猫のお宿「 ぼくだけのあなたを発掘しようとおもう 」 町屋の記憶「 ふたりにだけわかる形を求めてた 」 【 眠り姫の事件簿を経て 】 存外我の強い女なのだとみずからを省みたのは、幼馴染へと危うさの牙がかかり漸くの事。謂わば身内の関わる事ともなれば捨て置けず、無謀にも駆けずり回った折には様々な怪奇との邂逅を経験する事となる。共に添うた青年・瓶山の力を借りながらも一層の操作を進める中、時には彼と意見の衝突も存在した。然し己の身を案じてくれる彼の言葉に素直に頷く事は叶わず、考えあぐねた結果として彼へ持ち掛けたのは腕相撲。自分と彼との性差を理解して尚力比べを勝負の方法として提示したのは、そうしてまで無理を押し通してみたかったからに他ならない。結果として彼に心配を掛けて終わるのみに至ったが、不謹慎にも"悪くない"と思ってしまう東屋が居た。──ホームセンターにて彼の帽子のつばを深く引き怒ってはいないと告げた思い出も、危険をひとつ乗り越え幼馴染をまじえ皆で歩いたあの夜道で頭を撫でられた思い出も。未だ胸の奥深くをほろ苦く焦がしているのは、東屋とて自覚済み。ひどくもどかしくて堪らない現状を打破すべく思考をめぐらせるも、如何せん大胆さには欠ける身だ。結局は彼の背を押すだけの存在となるも良いかもしれないなどと、こんな時ばかり弱弱しく考えている。 【 あなたの花の色はを経て 】 彼との関係は友達で終えようと構わないと思っていたくせをして、外出に誘われたら容易く舞い上がる自分を恥ずかしく思う気持ちは否めない。しかしながら断る理由など心の何処を探しても存在する訳も無く、ふたつ返事で了承を向けたのは未だ記憶に新しかった。当日は待ち合わせの時から逸る心を抑え切れず尻尾を振ってしまったけれど、然して緊張感に邪魔されず動物園を楽しむことは叶った筈だ。思い出を記憶のみならず記録にも残し、後に楽しめるようにと撮影した写真や動画は、どんな出来であれ見返しては自然と持ち上がるくちびるを隠しもせずに深くふかく笑みを刻む日々。──さて、あの夜には夢を見たと誤魔化してしまったが目にした本の内容であるけれども。あの内容が真実であれ夢に見た幻想であれ、どうか今後は彼と添い遂げられたならと願ってやまない東屋が居た。東屋にとって護られることは、決して不幸では無い。確かに彼は自らをいまいち大切にしてくれないと云うか、些か"自分自身"に対しての優先順位が低いきらいにある。然し、それが或いは偽善と呼ばれる行動であろうとも、己にとっては喜びのひとかけらでもあると心得ていた。確かな彼の優しさを、そこに見るからだ。結果として傷付く彼を見れば流石に憤りとて感じるけれど、そうしてかかえた気持ちは彼に考えさせるのでは無く感じた側が伝えていけば良いだろう。護られる喜びと同じくらいに、傷付く様を見ることへの恐ろしさもあるのだと。広い背中への安心感を覚えると同時に、失う恐怖もまたこの胸に住まうようになのだと。心を染める感情を、隠さずに伝えたら良い。そしてその後に、そんな彼だからこそ愛おしく思い放っておけないことも説けたならどんなに嬉しいだろうかと思う。悲しませてしまったなら切ないけれど、しょげて丸くなる背があるのだとしたらそれすらも愛おしいと感じるに違いない。どうしようもないくらいに、ただただ瓶山真護というひとりが好きで仕方ないとは本人曰く。終ぞ言うことは無いと思っていた想いは、1度口にしてしまえば何を躊躇うことも無くくちびるよりまろび出た。 今後付き合いを重ねていく中でより深く彼のことを知る機会を得られたなら、ますます想いを深くし、やがては父や母に紹介することもあるかもしれない。その折には父と云う存在を己の父を通し少しでも知ってもらえたならと、東屋は密かに考えていた。所詮は純日本人の父だ、彼に比べれば背は小さく頼り甲斐には欠けるだろう。けれども心穏やかな人なれば、ふところの広さや深さはきっと彼にも引けは取らない。彼が本当に知りたい父の背中では無いだろうけれども、もし心のひとかけでも満たされるならば、思うままに触れてほしいと思うあたたかさだ。尤も、父と云う存在を果たして彼が望んでいるかどうかはまだ分からないことだが。──またひとつ悩むことは恋い慕う者として、ひとりの人間として。彼を"護る"とは、一体どうすれば良いのだろうかということ。長く模索することになるとは思うが、凡そ肉体的には"敵わない"だろうからせめてこちらからは精神的にと努めていきたいと云うのが今のところの心境だ。春は芽吹く緑の様々を愛でて過ごし、夏は彼の運転に身を任せ海へ向かうのも魅力的だと思う。秋には旬のものに舌鼓を打ち、冬は炬燵を共に囲む。そんな平凡でありふれた生活をいつくしみながら過ごす積み重ねが彼の心へ安寧を運んでくれたなら、それすらもきっと東屋の喜びのひとつとなってくれるだろう。──壊れていると誰かが言うならば、それでも良い。護る事に重きを置いて、自らを思う事を忘れたとて構わない。嗚呼、上等だ。彼が「瓶山真護」で在る限り、胸を張って愛を叫んでみせよう。だからどうか、ありのままで居てほしい。素顔で居てくれと、日々のいとなみの中でこいねがうばかりだ。 【 君におはようと言えたらを経て 】 付き合いを続けるにあたり、彼に話せないままの事柄があるのはひどく心苦しかった。後ろめたくも在るならば彼に対し強く出られず然りだろうに、いざ東屋が心にいだいたものは彼へ対する疑念である。連絡の中に垣間見る彼の態度がやや素っ気無く、漸く会う約束をしても待ち合わせの時間にやって来ない。考えは悪い方へ悪い方へと流れ、やがて"移り気"の文字が脳裏を掠めた。──畢竟それは勘違いの一言で片付けるには幾らも重たく、また忘れ難い1件となるに至ったのだけれども。彼に言えない時間が、またひとつ出来てしまった。彼の知らない自分が、またひとつ増えてしまった。彼であって彼ではないその人と重ねた時間、ぬくもりの仔細をどうやって伝えよう。後回しにすればする程重たく降り積もる感情は尽きず、今も尚彼へすべてを晒すタイミングを窺っている。彼からもらったアルバムを、いつくしむよう指先で捲り乍ら。 【 ミルキーウェイで抱きしめて 】 後日追記 夏の或る日、姉から譲られたチケットを使って普段とは違うデートを楽しむ。天には星の川がきららかに流れるその夜は、きっと今まででいちばん彼の近くに居られた日。 【 猫のお宿 】 後日追記 誰も居ないからこそ、より素直になれた嬉しさ。肌で感じる悦びすらも重ねて、彼だけの"ひとり"になっていく。夏に交わした約束へ向け、またひとつこころを近付けた。 ✿ 勢いのままに綴るので、気が向いたらゆるゆると編集したりしなかったり。 ■簡易用■ 瓶山早苗 - かめやまさなえ(女) 職業:アニマルセラピスト 年齢:31歳(+5) PL: STR:7  DEX:15  INT:15 アイデア:75 CON:9  APP:13  POW:14  幸 運:70 SIZ:10 SAN:89 EDU:14 知 識:70 H P:10  M P:14  回避:dex*2  ダメージボーナス:0 ―――――――――――――――――――――――――― [技能](職業技能点:280 個人技能点:150) (書式:職業/個人<成長>[その他]) ―――――――――――――――――――――――――― [持ち物] ・武器 ――――――――ここに記入―――――――― ・防具 ――――――――ここに記入―――――――― ・所持品 ――――――――ここに記入―――――――― [プロフィール]