タイトル:鹿屋なごみ キャラクター名:鹿屋なごみ - かのやなごみ 職業:古書店店員 年齢:25歳 / 性別:女 出身:日本(東京) 髪の色:もも色 / 瞳の色:すみれ色 / 肌の色:はだ色 身長:157cm 体重:40kg ■能力値■ HP:10 MP:13 SAN:47/89      STR  CON  POW  DEX  APP  SIZ  INT  EDU  HP  MP 作成時   7   9  12  16  15  10  17  18  10  13 成長等         1 他修正 =合計=   7   9  13  16  15  10  17  18  10  13 ■技能■ ------------------------ 戦闘系技能 ------------------------ 習得/名前       現在値 習得/名前    現在値 習得/名前      現在値 ●《回避》      40%   《キック》  25%   《組み付き》   25%  《こぶし(パンチ)》50%   《頭突き》  10%  ●《投擲》     60%  《マーシャルアーツ》1%    《拳銃》   20%   《サブマシンガン》15%  《ショットガン》  30%   《マシンガン》15%   《ライフル》   25% ------------------------ 探索系技能 ------------------------ 習得/名前   現在値 習得/名前   現在値 習得/名前   現在値 ●《応急手当》50%   《鍵開け》 1%    《隠す》  15%  《隠れる》 10%  ●《聞き耳》 50%  ●《忍び歩き》40%  《写真術》 10%   《精神分析》1%   ●《追跡》  30%  《登攀》  40%  ●《図書館》 70%  ●《目星》  70% ------------------------ 行動系技能 ------------------------ 習得/名前    現在値 習得/名前   現在値 習得/名前      現在値  《運転》   20%   《機械修理》20%   《重機械操作》  1% ●《乗馬》   43%   《水泳》  25%  ●《製作(古書修復)》50%  《操縦()》  1%    《跳躍》  25%  ●《電気修理》   33% ●《ナビゲート》30%   《変装》  1%    《》       % ------------------------ 交渉系技能 ------------------------ 習得/名前    現在値 習得/名前      現在値 習得/名前        現在値  《言いくるめ》5%    《信用》     15%   《説得》       15% ●《値切り》  30%   《母国語(日本語)》90%  ●《ほかの言語(英語)》37% ------------------------ 知識系技能 ------------------------ 習得/名前      現在値 習得/名前      現在値 習得/名前  現在値  《医学》     5%    《オカルト》   5%    《化学》 1% ●《クトゥルフ神話》10%  ●《芸術(演説歌)》 50%   《経理》 10%  《考古学》    1%   ●《コンピューター》70%   《心理学》5%  《人類学》    1%    《生物学》    1%    《地質学》1%  《電子工学》   1%    《天文学》    1%   ●《博物学》30%  《物理学》    1%    《法律》     5%    《薬学》 1% ●《歴史》     70%   《》       %    《》   % ■戦闘■ ダメージボーナス:0 名称 成功率 ダメージ 射程  攻撃回数 装弾数 耐久力 / 備考                              /                              / ■所持品■ 名称          単価 個数 価格 備考 【 ポケットの中 】     1   0 iPhone6            1   0   カメラアプリがどっさり。 方位磁石のストラップ     1   0   迷子防止に携帯についており、実際使える。 煙草、100円ライター      1   0   滅多に吸わない、タバコミュニケーション用。 石ころ            5   0   中くらいの石がごろごろ、その辺で拾った。                1   0 【 リュックの中 】     1   0 財布、キーケース       1   0   身分証明書など、鍵は家と店のもの。 手帳、ボールペン       1   0   出勤の予定を雑にまとめている。 携帯用予備バッテリー     1   0   フル充電済み、3回分使用出来る。 コンタクトケース       1   0   目がごろごろしたらすぐに外せるように。 香水             1   0   知り合いからの贈り物だが、1度も使っていない。 替えの靴下          1   0   替えの筈が、中には石がつまっている。 石ころ            3   0   靴下の中に、前日拾ったこぶし大の石が3つ。 エアコンのリモコン      1   0   多分間違えて持って来た。 ペットボトルのお茶      1   0   緑茶が好き、大体飲み切るのに2日かかる。                1   0 【 たいせつなもの 】    1   0 星の銀貨           1   0   AF:所持していると【 POW+1 】の効果。                1   0 =所持品合計=     0 所持金   7,000 預金・借金 ■その他■ メモ: 【 DATA 】 ベース ──── 古物研究家 - [ EDU*20 ] 誕生日 ──── XX月XX日( http://365x7.net/day/ ) カラー ──── 今様色 - #D05A6E 特記  ──── --- 特徴表1 ──── 失敗は発明の母 - 技能ロールに[96]以上の目を出して失敗した際、ただちに特別な経験ロールを行う。失敗すれば0ポイント、成功すれば1ポイントの技能ポイントを得る。 特徴表2 ──── アウトドア派 - 暇さえあれば季節を問わず野外活動に繰り出している。<ナビゲート><博物学><追跡>にそれぞれ+20%。 【 備考 】 大手企業に部長職として勤める生真面目な父と、結婚を機に退職した元美容師の穏やかな母。その一人娘として生まれた鹿屋は、恵まれた環境の中で奔放に育ってきた。普段は生真面目さばかりを目立たせる癖をして競馬をたまの息抜きとしている父は馬を買い、馬の様子を家族揃って見に行けば触れ合う機会も存在しただろう。が、然し。当時伸び悩んだ身長も相俟って大きいものは全て敵なのだと判断、故におさない鹿屋は脱兎の如く逃走を繰り返した。然して体力は無いが咄嗟のスタートダッシュが早いのは、その際に身についたものだ。時を等しくしてあらゆる事への逃げ癖を覚え、人付き合いもやや放りがちとなった学生時代。ひとりで図書室へ篭り空想の世界と物思いに耽る時間が長くなればなる程に学生らしからぬ思考にまみれ、賑やかな日々を送る友人達からは感性もまた少々ずれていく。ひとり遊びの範疇であったのか、髪を奇抜な色に染め始めたのもその頃だ。気の向くままに町を駆けずり回っては河川敷で水切りにいそしむかたわら、気に入りの場所を見つけた猫のように居付いたのは祖父の営む古書店。無音と云う訳でも無く歌謡曲や演歌の流れる店内に座り込んで本を読み耽り、日の暮れた頃に仕事帰りの父に拾われ帰宅する。──別段家族仲の悪さも感じさせぬままぬくぬくと大人になり、やがて鹿屋は大学を卒業するに至った。特に学びたい分野も無くとりあえずで入学し、そうして流れに身を任せ卒業をしたような大学を経たところで就きたい職業は無い。給料はお小遣い程度で構わないからとねだった就職先は、幼い頃から慣れ親しんだ祖父の古書店だ。数多の時間の積み重ねをたくわえた古い紙とインクの香りに満たされた場所での仕事は、存外満たされていた。無論此処へ腰を据えるにあたり、いくら祖父の営む店だとて就職先としては甘え過ぎでは無いかと両親とは話し合いを繰り返す事とはなる。けれども頑なに意思を曲げなかった鹿屋が、最終的には押し通すかたちで一先ずは終結。親からの譲歩として、長く仕事を続けられるよう確りと勉学にも励む事を条件として提示されるに留まった。 さて、そうして古書店に勤め早数年。古書店と云う場所は存外出会いに溢れており、また新たな知識にも恵まれていた。店に訪れる者は祖父の知り合いである老人は勿論、本好きの若人まで様々。穏やかな1日の中で店番をしつつ将棋や囲碁を教わる事も有れば、会計途中の会話を下に自らが新たな興味の種をかかえる事も屡だ。加えて過去に大学教授として勤めていた祖父より本の海の中で知識を賜れば、学校に通わずとも蓄える"楽しみ"は数多存在した。最早幼い頃に覚えた逃げ癖は薄れ、気になった事柄はあまねく詳らかにすべく頭を突っ込むように。店にも無線LANを敷き、業務の効率化を図ると共に度々電波の海に繋がる検索の窓を開いている様子。──休日には四季を楽しもうと山々を散策する事も決して珍しくは無いのだが、如何せん座る時間の長い仕事。日頃の体力強化は儘ならず、半日も歩き続ければ疲弊が窺えるか。その為、道中ではかたちの良い石を探す事で細かな休憩を挟むように。ポケットの中、鞄の中。覗いてみれば、そこには鹿屋にとっての"たからもの"がいっぱいだ。尚未だに人付き合いには然程積極性が見られないが、ひとりっこは人に甘える事に対し時に躊躇いを忘れてしまう。気に入った人物が居ればぺったりと甘えてしまう事だって、決して吝かでは無いのである。 【 記憶 】 白夜の歌 - [ 七鹿万、柏木史帆、渡良瀬素直 ] 真夜中のサルーテ - [ 小森旭 ] 星のはしくれ - KPレス 【 技能 】 回避・乗馬・応急手当 ✿ 親が馬主の為幼い頃より馬に接する機会に恵まれたが、如何せん自分よりも大きなものがおそろしくて堪らない。泣き喚いては逃げ、すっ転ぶ。繰り返しの果てに、自らを慈しむ術を多少覚えた。 投擲・目星 ✿ 昔から水切りが好きだった。かたちの良い石を探し、振りかぶる。上手く飛ばす方法は無いものかと、学生時代にはソフトボール部の友人を頼りもしたものだ。 聞き耳・忍び歩き ✿ 四季の楽しみを探して外に出る際、自らの足音すら邪魔であると感じてしまう事が屡。足音を立てぬよう歩き、そうして鹿屋は風の音や鳥のさえずり、身近にあふれる四季の色を楽しむのである。 図書館・製作(古書修復)・歴史 ✿ 仕事へ向き合えば、技術は自然と身につくもの。本の整理、修復は一人前と呼ぶにあと一歩。店番をしながら本を読み耽り、様々な知識も蓄えた。 電気修理・値切り・コンピューター ✿ 顧客とはメールでやり取りをする事もあるのだが、新型とは言い難い少々古めの型なれば稀にフリーズも余儀無くされる。買い換えるのも面倒だと修理を試みたり、それでも駄目なら修理を頼んだり。無論、後者の場合は最安値での修理を求める。 ほかの言語(英語) ✿ 一時期外人のお客さんが常連になっていたので萎縮して勉強したが、彼は日本語を扱える人だった。杞憂に終わり、勉強は放り出すに至る。 芸術(演説歌) ✿ 所謂演歌。祖父が好きで店内にも流す為繰り返し聞いている内に覚え、また興味を持った。 ■簡易用■ 鹿屋なごみ - かのやなごみ(女) 職業:古書店店員 年齢:25歳 PL: STR:7  DEX:16  INT:17 アイデア:85 CON:9  APP:15  POW:13  幸 運:65 SIZ:10 SAN:89 EDU:18 知 識:90 H P:10  M P:13  回避:dex*2  ダメージボーナス:0 ―――――――――――――――――――――――――― [技能](職業技能点:360 個人技能点:170) (書式:職業/個人<成長>[その他]) ―――――――――――――――――――――――――― [持ち物] ・武器 ――――――――ここに記入―――――――― ・防具 ――――――――ここに記入―――――――― ・所持品 ――――――――ここに記入―――――――― [プロフィール]