タイトル：aoringo@臆病者のエリカ
キャラクター名：臆病者のエリカ

種族：
享年：13歳
髪の色：くすんだ赤 / 瞳の色：灰色 / 肌の色：白
身長：150cm
体重：45kg

ポジション：アリス
クラス：　レクイエム / レクイエム
初期配置：花園
行動値：10

■パーソナルデータ■

暗示：幸福
[記憶のカケラ] 内容
20:黒い館　　 幼い自分が黒い館に入っていく。本当に入ったのか、入ったからこそこうなったのか。それすらも思い出せない。
18:切り傷　　 誤って切ったあの傷も、いまはもうツギハギの中に埋もれてしまった。記憶だけに残った傷跡だけれど、本当にあったことだと思いたい。
11:花園　　　 カサカサの大地で見つけた花びら。ボヤけた記憶を手繰る糸端に見える


[未練]　　 内容　　　 狂気度　　発狂時
たからもの への 依存　■■■□　幼児退行(最大行動値減少(-2))
ヴァレリー への 独占　■■□□　独占衝動(戦闘開始時と終了時に１つずつ、対象はパーツを選んで損傷しなければならない)
ヒミコ　　 への 独占　■■■□　独占衝動(戦闘開始時と終了時に１つずつ、対象はパーツを選んで損傷しなければならない)
マナ　　　 への 執着　■■■□　追尾監視(戦闘開始時と終了時に１つずつ、対象はあなたへの未練に狂気点を得る)
　　　　　 への　　　 ■■■□　()
　　　　　 への　　　 ■■■□　()


■強化値■
　　　　武装　変異　改造
ﾒｲﾝｸﾗｽ　　 2　　 0　　 0
ｻﾌﾞｸﾗｽ　　 2　　 0　　 0
ﾎﾞｰﾅｽ
寵愛　　　 0　　　　　 1
=合計=　　 4　　 0　　 2

■マニューバ■

[部位]　　　　　マニューバ名　　: タイミング : コスト : 射程: 効果
[ポジション]　 癒し　　　　　　 : オート　　 : なし　 :　　 : 他の姉妹からの、あなたに対する対話判定は全て出目+1される。
[メインクラス] 銃神　　　　　　 : オート　　 : なし　 :　　 : 射撃攻撃、判定出目+1
[メインクラス] 集中　　　　　　 : ラピッド　 : 2　　　:　　 : ターン終了まで攻撃判定出目+1
[メインクラス] 死の手　　　　　 : ラピッド　 : 0　　　:　　 : 任意の攻撃1つを「ラビット」で使用する
[頭]　　　　　 のうみそ　　　　 : オート　　 :　　　　:　　 : 最大行動値+2
[頭]　　　　　 めだま　　　　　 : オート　　 :　　　　:　　 : 最大行動値+1
[頭]　　　　　 あご　　　　　　 : アクション : 2　　　: 0　 : 肉弾攻撃１
[腕]　　　　　 こぶし　　　　　 : アクション : 2　　　: 0　 : 肉弾攻撃１
[腕]　　　　　 うで　　　　　　 : ジャッジ　 : 1　　　: 0　 : 支援１
[腕]　　　　　 かた　　　　　　 : アクション : 4　　　: 自身: 移動１
[胴]　　　　　 せぼね　　　　　 : アクション : 1　　　: 自身: 次カウントで使うアクション１つのコスト-1
[胴]　　　　　 はらわた　　　　 : オート　　 :　　　　:　　 :
[胴]　　　　　 はらわた　　　　 : オート　　 :　　　　:　　 :
[脚]　　　　　 ほね　　　　　　 : アクション : 3　　　: 自身: 移動１
[脚]　　　　　 ほね　　　　　　 : アクション : 3　　　: 自身: 移動１
[脚]　　　　　 あし　　　　　　 : ジャッジ　 : 1　　　: 0　 : 妨害１
[腕]　　　　　 対戦車ライフル　 : アクション : 4　　　: 1～3: 射撃攻撃5
[腕]　　　　　 マシンガン　　　 : アクション : 3　　　: 1　 : 射撃攻撃1+全体攻撃
[頭]　　　　　 カンフー　　　　 : オート　　 : なし　 : 自身: 最大行動+1
[腕]　　　　　 大型拳銃　　　　 : オート　　 : 2　　　: 0-1 : 射撃攻撃1
[胴]　　　　　 【人形】　　　　 : オート　　 : なし　 : なし: 起きていたときから握っていた人形。片目がなくて、かたつむりの殻がはまっている
[頭]　　　　　 ボイスエフェクト : ラピッド　 : 2　　　: 0-2 : 対象姉妹と対話判定を行う
[頭]　　　　　 スコープ　　　　 : オート　　 : なし　 : 自身: 支援2


■その他■
寵愛点：8点
成長履歴：
No. 獲得寵愛点(達成/ﾎﾞｰﾅｽ/ﾋﾟﾝｿﾞﾛ)　メモ
0　　　　　8点(　 2 /　 6)
1　　　　　0点(　　 /　　)
2　　　　　0点(　　 /　　)


メモ：
目覚めれば人形を抱えて泣いていた。掠れきった記憶を余所に、体が勝手に傍らの銃を取って残弾を確かめた。
涙は止まらず、体は怯えきり、精神はカラカラに乾いていても、トリガーにかかった指はしっかりと得物を探す。
気づけば傍らに人影が。よかった。彼女たちを守ろう。彼女たちに守られよう。そして私を見つけよう。
……嗚呼、どうか、このチグハグの心が崩れ落ちてしまう前に。