タイトル:マーンwwwwww キャラクター名:中辻 弥広 種族: 年齢:16 性別:男 髪の色:漆黒 / 瞳の色:ブラック / 肌の色: 身長:169 体重:54 ワークス  :UGNチルドレンB カヴァー  :UGNチルドレン シンドローム:エンジェルハィロゥ ■ライフパス■ 覚醒:生誕 衝動:恐怖 ■能力値と技能■ 【肉体】:1 (シンドローム:0,0 ワークス:0 ボーナス:1 成長:) 〈白兵〉:SL / 判定 1r 〈回避〉:SL1 / 判定 1r+1 〈運転〉:SL / 判定 1r 【感覚】:8 (シンドローム:3,3 ワークス:1 ボーナス:1 成長:) 〈射撃〉:SL3 / 判定 8r+3 〈知覚〉:SL / 判定 8r 〈芸術〉:SL / 判定 8r 【精神】:2 (シンドローム:1,1 ワークス:0 ボーナス:0 成長:) 〈RC〉:SL1 / 判定 2r+1 〈意志〉:SL / 判定 2r 〈知識〉:SL / 判定 2r 【社会】:1 (シンドローム:0,0 ワークス:0 ボーナス:1 成長:) 〈交渉〉:SL / 判定 1r 〈調達〉:SL4 / 判定 1r+4 〈情報〉:SL3 / 判定 1r+3 UGN 【HP】    24 【侵蝕基本値】 34% 【行動値】   18 【戦闘移動】  23m ■エフェクト■ 《スキル名》     /SL /タイミング /判定/対象 /射程/コスト/効果など 《ワーディング》   /★$/オート$   /自動/シーン/視界/-$  /非オーヴァードのエキストラ化 《リザレクト》    /1$ /気絶時$   /自動/自身 /-  /[SL]d$/コスト分のHPで復活 《コンセントレイト》 /2 /      /  /   /  /2   / 《天からの眼》    /1 /メジャー  /対決/   /  /2   /判定+Lv 《神の眼》      /1 /リアクション/対決/自身 /至近/2   /知覚で回避 《リフレックス》   /2 /リアクション/  /至近 /至近/2   / 《マスヴィジョン》  /3 /メジャー  /対決/   /  /4   /攻撃力+Lv×5 シナリオ3回 《闇の指先》     /3 /オート   /自動/単体 /視界/7   /クリ値+1 ラウンド1回 シナリオLv回 《ミスディレクション》/1 /オート   /自動/単体 /司会/5   /判定の直前に使用。対象:範囲、範囲(選択)の攻撃を単体に変更。シナリオLv回 ■装備とコンボ■ ・武器とコンボ 名称         価格 種別 命中  攻撃力 G値 射程 メモ グレネードランチャー 9   2   8r+1  9       30m  同じエンゲージ内の敵に攻撃できない。シナリオ中に1回、マイナーを使用して攻撃対象を「範囲」に変更。               2   9r+2  9       10m  クリ-2 コスト4 夜の群れ          2   13r+2 29      10m  侵蝕率100↑ クリ-3 コスト8 =価格合計= 9 pt ・防具     装甲 回避 移動  価格  名称 / 備考 鎧 :               / 下着:               / 修正: = 合計 =  0   0  18    pt ■所持品■ 名称   単価 個数 価格 備考 コネ:UGN    1   1   +2個         1   0         1   0 =所持品合計=     1 pt =装備合計=      9 pt = 価格総計 =     10 pt 【常備化ポイント】 10 pt 【財産ポイント】  0 pt ■ロイス■ 対象       好意  悪意 備考 Dロイス:闇使い        †闇でしか裁けない罪がある† 戸塚智也     誠意  不安 弥広を助け出したエージェント。任務の後も気にかけてくれている。兄のような存在。 平坂正義     連帯感 悔悟 弥広の失態によりジャーム化してしまった元同僚。ジャーム化を悟り、弥広との交戦を避けて逃走。現在は消息を絶っている。 アリエス     庇護  不安 ■その他■ メモ: 「しかし、本当に弥広は人付き合いが下手だよな。」 任務中の移動の際、平坂が口を開いた。先ほどの俺の様子を思い出しての発言だろう。 普段なら情報の引継ぎなどは全て平坂が応じているのだが、そのときは偶々席を外していたので、俺が応対することになった。 「まず、笑顔が気持ち悪い。普段から人と話さないから、顔が固まってるんじゃねえの。」 そう言いながら自分の頬を引っ張るこいつの表情は、山の天気よりも変わりやすく、騒がしい。 だが人と接するということに関しては、俺よりも秀でているというのは確かだった。 俺には友人と呼べる人物は平坂ぐらいのものだし、新しく作ろうとする気もない。 昔は努力したこともあった。うまく言葉が出てこずに、挙動不審な素振りを気味悪がられただけだったが。 人には適材適所というものがあり、子供ながらにそのことを学んだ俺は、接する対象を会話せずに済むものに絞ったのだ。 「俺だってコミュニケーションぐらいとってるよ。ともやもキングもグラットンも俺の帰りを待っていてくれる。」 「誰もお前の馬鹿でかい金魚の話なんかしてねえよ。俺は人間と接しろって言ってんの。」 こいつは了見が狭いところがある。金魚だって同じ生き物のはずなのに、どうして人間だけが特別なのか。 我が家のかわいいBaby達は餌さえ与えれば俺を求めてくれるし、苦手な笑顔を浮かべる必要もなければ、会話を広げる必要もない。 あーあ。俺のシンドロームが人類を金魚にする能力だったらよかったのに。 「弥広は色々と臆病すぎるんだよ。人に嫌われるなんて、ある程度は仕方がないもんだ。」 「そういうお前は積極的過ぎるんじゃないのか。前に潜入した学校でちょっと鬱陶しいって話してた娘がいたし。あとは、戦闘のときとか。」 前半分は冗談も兼ねてのものだったが、後のほうは本心からの言葉だった。 平坂の扱う得物や能力を考慮したとしても、自らを省みない戦い方には、その状況を楽しんでいるかのような節があった。 「俺の戦闘スタイルは弥広のバックアップあってのものだぜ。女の子のほうにもフォローを入れてもらえると、こっちとしては助かるんだけどな。」 そう言いながら、綺麗にウインクを決めてくる。鬱陶しいことこの上ないのだが、俺がやるとこの比ではなく、ゾンビのように顔が崩れて見るに耐えないことだろう。非常に恐ろしい。 「まあ、この後もバックアップは任せたぜ、相棒。」 はぐらかされたことには気が付いているが、相棒と呼ばれて満更でもない気持ちになってしまっている。これが青春というものだろうか。 短く返事を返したあと、目的地に着くまでお互いに口を開くことはなかった。 url: https://charasheet.vampire-blood.net/1101341