タイトル:黒熊暗殺者 キャラクター名:ドゥップ・アスワド 職業:暗殺者 年齢:21 / 性別:♀ 出身:イラク 髪の色:白 / 瞳の色:赤 / 肌の色:褐色 身長:149 体重:40 ■能力値■ HP:8 MP:6 SAN:30/99      STR  CON  POW  DEX  APP  SIZ  INT  EDU  HP  MP 作成時  11   7   6  15  12  11  14  15   8   6 成長等                 -2 他修正 =合計=  11   7   6  15  12   9  14  15   8   6 ■技能■ ------------------------ 戦闘系技能 ------------------------ 習得/名前       現在値 習得/名前       現在値 習得/名前      現在値 ●《回避》      80%   《キック》     25%  ●《組み付き》   85%  《こぶし(パンチ)》50%   《頭突き》     10%   《投擲》     25%  《マーシャルアーツ》1%    《拳銃》      20%   《サブマシンガン》15%  《ショットガン》  30%   《マシンガン》   15%   《ライフル》   25% ●《ナイフ》     85%  ●《アサシネーション》85%   《》       % ------------------------ 探索系技能 ------------------------ 習得/名前   現在値 習得/名前   現在値 習得/名前   現在値  《応急手当》30%   《鍵開け》 1%   ●《隠す》  75%  《隠れる》 10%  ●《聞き耳》 65%  ●《忍び歩き》80%  《写真術》 10%   《精神分析》1%    《追跡》  10%  《登攀》  40%  ●《図書館》 1%    《目星》  25% ------------------------ 行動系技能 ------------------------ 習得/名前    現在値 習得/名前   現在値 習得/名前    現在値  《運転》   20%   《機械修理》20%   《重機械操作》1%  《乗馬》   5%    《水泳》  25%   《製作()》  5%  《操縦()》  1%    《跳躍》  25%   《電気修理》 10%  《ナビゲート》10%   《変装》  1%    《》     % ------------------------ 交渉系技能 ------------------------ 習得/名前    現在値 習得/名前        現在値 習得/名前 現在値  《言いくるめ》5%    《信用》       15%   《説得》15%  《値切り》  5%    《母国語(アラビア語)》75%   《》  % ------------------------ 知識系技能 ------------------------ 習得/名前      現在値 習得/名前      現在値 習得/名前  現在値  《医学》     5%    《オカルト》   5%    《化学》 1%  《クトゥルフ神話》0%    《芸術()》    5%   ●《経理》 1%  《考古学》    1%    《コンピューター》1%    《心理学》5%  《人類学》    1%    《生物学》    1%    《地質学》1%  《電子工学》   1%    《天文学》    1%    《博物学》10%  《物理学》    1%   ●《法律》     1%   ●《薬学》 41% ●《歴史》     1%    《》       %    《》   % ■戦闘■ ダメージボーナス:0 名称         成功率 ダメージ 射程  攻撃回数 装弾数 耐久力 / 備考 ファイティングナイフ   85 1d4+2    タッチ     1       15 / 絞殺ひも           首絞め    タッチ     1        1 /                                      / ■所持品■ 名称      単価 個数 価格 備考 ナイフホルダー    1   0 小銭         1   0            1   0            1   0 =所持品合計=     0 所持金 預金・借金 ■その他■ メモ: アサシネーション技能 組み付いた次のラウンドにナイフ系武器で首を掻っ切って即死させる。人間相手専用 女性補正:SIZ-2 無学補正:文字を読む技能初期値全1% 中東の難民の子として生まれ、口減らしのためにテログループに売られ、暗殺の技術を学んだ。 表に出ないが、少なくない数の人間をナイフの錆にしている。 まともな教育を受けていないため、なんと文字が読めない。 ドゥップ・アスワドはアラビア語で「黒熊」を意味するコードネームである。 レーゾン・デートルシナリオメモ 無次元への門を開く呪文に必要な要素 呪文(オキマーの啓示書) 魔法陣(膨大な数式) 魔道書 オキマーの啓示書 無次元への門を開く呪文(無次元とは書かれていない、万物の根源と書かれている) 魔法陣がなければ呪文だけでは意味がない 生物学の本 進化論について書かれている 一次元の存在(ティンダロスの猟犬)に言及 直線で作られた世界の存在→そのルーツは→数式 部屋の角を埋める方法 天文学の本 宇宙の始まりについて書かれている 宇宙は曲線でできているという話 宇宙の生命の始まり、曲線で作られる生物が生まれたルーツは→数式 時間という概念で直線と曲線は共通している ティンダロスとの接触 生物学、天文学の本の数式は全く同じ→ →アイデアで直線と曲線はもともと一つだった、無次元の存在が初めてわかる RD値上昇条件 ・PCが自己や近しいものを優先させるような行動をとる ・PCが神などの大いなる力や、決められたルールなどにとらわれず、自分で行動をつかみ取ろうとする 一見粗暴な振る舞いを RD値上昇一覧 開幕席取り 新入生歓迎会 セリフ集 「 ここでの描写は非常にフレキシブルに設定できる。このシナリオのコンセプトはロールプレイをすることなので、戦闘は大雑把であるというのが変わらないスタンスだ。一通りロールプレイをしてしまえば、ゲーム的な処理としてはRD値が振り切れてしまった探索者は《スーパーエゴ》によって撃ち抜かれるか、あるいはそのまま門を通って新たな存在に生まれ変わるかしかない。その前後でマイノグーラはニャルラトテップの召喚したアザトースの偽足に木端微塵にされる。 しかし、キーパーとプレイヤーが激しい戦闘を望むならば、真の姿を現したマイノグーラや、RD値が振り切れた斎賀邦彦や探索者たちと戦闘を行っても構わない。その場合、即興のバランス調整が必要になるだろう。なぜなら、RD値が振り切れた探索者は力の間でステータスが大変なことになっていたりするからだ。探索者に戦闘技能があるのか、武器や呪文を手に入れられたかでも難易度は劇的に変化する。だが、いかなる場合であっても、RD値が閾値に達していない探索者に最大限のチャンスを与えるべきだ。主役は彼らなのである。こういう時は、《スーパーエゴ》の即死効果を補助効果に置き換えるよい。たとえば、追加の魔術的な耐久力を50得るとか、相手の能力値を常識的な値まで下げるとかである。 また、RD値が振り切れてしまった探索者の多さでも、展開を変えるといいだろう。先に述べた通り、RD値が振り切れてしまっていても、新たな存在に生まれ変わろうとすることが確定していること以外は、このシナリオ中ならばキャラクターがどういう言動を行うかはプレイヤーに制御権が残っているのである。よって、RD値の振り切れた探索者が多い場合や、探索者同士の争いを嫌うプレイヤーがいる場合は、すべての探索者でマイノグーラとの最終決戦を行うとよい。この世界に未練を失った探索者の最後の義理人情といったところだろうか。戦闘する場合は、瀕死の大原は時間稼ぎを探索者に頼むだろう。無論、アザトースを招来させるためだ。何ラウンドで戦闘を終了させるかはキーパーにゆだねられる。 「あ、そーうだ、せっかくだから新たな存在に生まれ変わる前に味見させなさいよ。この世界から人間がいなくなっちゃったら、もう味わえなくなっちゃうし。今のうちに楽しんでおかないとね? 大丈夫、たとえ勢い余って殺しちゃってもあとで生き返らせてあげるから」 マイノグーラは自分のホームグラウンドにいるため無限の力を発揮できる。だが、人間に近いメンタリティを持つマイノグーラはそのことが故に油断しきっており、探索者や大原をできるだけもてあそんで殺そうと考えている。その気になれば影の宮殿を構成しているすべての地獄の猟犬で襲わせ一瞬で蹂躙することができるが、そんなことはしないだろう。未来には絶望しかないのに、必死に抗う探索者たちをせせら笑うため、いたぶることを優先する。尚、RD値の振り切れた探索者についても、マイノグーラはあとで復活させれば問題ないと考えているため、殺すことには躊躇いがない。 マイノグーラ 無次元の女王 外なる神 ラストシーン 以下の記述は、キーパーがプレイヤーたちは探索者の機微に関心が薄いと判断したら、バッサリとカットしてしまって構わない。 プレイヤーとして考えれば、キャラクターロストが決定してしまったものがおり、その探索者にトドメを刺さなければ世界が崩壊するとしたら、撃たないという選択肢はないだろう。しかし、よく考えてほしい。探索者同士が険悪だったならば別だが、それまで協力して探索してきた仲である。また、その過去は設定だったとしても、1年も大学の同じ研究室で過ごしてきているのだ。そんなかつての仲間を、キャラクターロストした、それを撃ち殺さないとハッピーエンドにならないという理由だけで本当に撃ってよいのだろうか。 誤解しないでほしいのだが、こういった描写をキーパーが行っても、プレイヤーの選択に何らかの強制力を持つことはない。撃つのか、撃たないのかは、プレイヤーに完全にゆだねられるのだ。しかし、それまで仲間だったものに銃を向け、探索者はどんな顔をするのだろうか。納得した表情だろうか、泣いているのだろうか。互いに最後になんと言葉をかけるのだろうか。 ■簡易用■ ドゥップ・アスワド(♀) 職業:暗殺者 年齢:21 PL: STR:11  DEX:15  INT:14 アイデア:70 CON:7  APP:12  POW:6  幸 運:30 SIZ:9 SAN:99 EDU:15 知 識:75 H P:8  M P:6  回避:dex*2  ダメージボーナス:0 ―――――――――――――――――――――――――― [技能](職業技能点:300 個人技能点:140) (書式:職業/個人<成長>[その他]) ―――――――――――――――――――――――――― [持ち物] ・武器 ――――――――ここに記入―――――――― ・防具 ――――――――ここに記入―――――――― ・所持品 ――――――――ここに記入―――――――― [プロフィール]