タイトル:ワンワン キャラクター名:ロボ 種族:レネゲイドビーイング 年齢:20よりは下 性別:男 髪の色:体毛:黒に近い青 / 瞳の色:群青色 / 肌の色:肌色 身長:60㎝ 体重:25㎏ ワークス  :レネゲイドビーイングA カヴァー  :ペット シンドローム:キュマイラ、サラマンダー ■ライフパス■ 覚醒:犠牲 衝動:闘争 ■能力値と技能■ 【肉体】:12 (シンドローム:3,2 ワークス:1 ボーナス:2 成長:) 〈白兵〉:SL1 / 判定 12r+1 〈回避〉:SL1 / 判定 12r+1 〈運転〉:SL / 判定 12r 【感覚】:1 (シンドローム:0,0 ワークス:0 ボーナス:1 成長:) 〈射撃〉:SL1 / 判定 1r+1 〈知覚〉:SL / 判定 1r 〈芸術〉:SL / 判定 1r 【精神】:1 (シンドローム:0,1 ワークス:0 ボーナス:0 成長:) 〈RC〉:SL / 判定 1r 〈意志〉:SL1 / 判定 1r+1 〈知識〉:SL / 判定 1r 【社会】:2 (シンドローム:1,1 ワークス:0 ボーナス:0 成長:) 〈交渉〉:SL / 判定 2r 〈調達〉:SL / 判定 2r 〈情報〉:SL1 / 判定 2r+1 UGN 【HP】    70 【侵蝕基本値】 45% 【行動値】   3 【戦闘移動】  8m ■エフェクト■ 《スキル名》          /SL /タイミング/判定/対象 /射程/コスト/効果など 《ワーディング》        /★$/オート$  /自動/シーン/視界/-$  /非オーヴァードのエキストラ化 《リザレクト》         /1$ /気絶時$  /自動/自身 /-  /[SL]d$/コスト分のHPで復活 《ヒューマンズネイバー》    /1 /     /  /   /  /   / 《オリジン;アニマル》     /1 /     /  /   /  /   / 《完全獣化》          /1 /     /  /   /  /   / 《破壊の爪》          /1 /     /  /   /  /   / 《獣の力》           /1 /     /  /   /  /   / 《ハンティングスタイル》    /1 /     /  /   /  /   / 《獣の王》           /1 /     /  /   /  /   / 《炎神の怒り》         /2 /     /  /   /  /   / 《フェニックスの翼》      /2 /     /  /   /  /   / 《終末の炎》          /2 /     /  /   /  /   / 《復讐の刃》          /2 /     /  /   /  /   / 《コンセントレイト:キュマイラ》/2 /     /  /   /  /   / 《巨人の生命》         /5 /     /  /   /  /   / ■装備とコンボ■ ・武器とコンボ 名称 価格 種別 命中 攻撃力 G値 射程 メモ       0   0 =価格合計= 0 pt ・防具     装甲 回避 移動  価格  名称 / 備考 鎧 :               / 下着:               / 修正: = 合計 =  0   0   3    pt ■所持品■ 名称 単価 個数 価格 備考       1   0       1   0       1   0 =所持品合計=     0 pt =装備合計=      0 pt = 価格総計 =     0 pt 【常備化ポイント】 4 pt 【財産ポイント】   pt ■ロイス■ 対象              好意 悪意 備考 実験体 羅刹 原初の獣(プライマルビースト) 遺志 隔意 ■その他■ メモ: 「我輩は狼なのである。正確にはレネゲイドビーイングなのであるが、それでも我輩は狼なのである」 「我輩、あの狼に頼まれたのである。この身体を使っている以上、我輩はその頼みを叶えるのである。物事は全て、ギブアンドテイクなのである」 日本のどこかの市に生息する犬の姿をしたレネゲイドビーイング。一応、喋る。 姿を犬の品種限定で自在に変えられるため、姿が一定しないのだが、今はシベリアンハスキーの姿を象っている。 人間にもなれるはずだが、本人が人間の姿になるのを拒否しているため、人間時の姿は不明。 年齢を気にせずに過ごしてきたため、自分の年齢が分からない。 性格はちょっと尊大気味。しかし、どこかポンコツ臭も漂っている。UGNはちょっと苦手。自分のことを狼だと思っており、犬と呼ばれると狼だと訂正する。 人類へ興味を抱いており、人間社会の中で過ごしている。そして、そんな彼の人間への接触方法は、子守である。しかし、対象は選んでおり、周囲に誰もいない中で一人遊んでいる子供とのみ接触している。 そのおかげか、彼が住む都市では子守狼の都市伝説が流れている。 余談だが、現在の彼は子守狼として活動する時以外は、UGN支部でペットとして暮らしている。 なお、子守狼の内容は以下の通りである。 日本のとある都市には、子守狼と呼ばれる一匹の奇妙な犬が存在するとされている。 その犬は周囲に誰もいないところで遊ぶ子供の前に現れて、その子の家族が迎えに来るまで遊びの相手をするのだ。 その犬の知性は高く、子供と会話を行うことすらあるという。また、声は一律して男の声なのだとか。 子守狼と接触したと主張する子供たちの体は程よく疲れており、また公園には犬の足跡が残っていることが多いため、実在しているのではないかとされている。 しかし、子供の前にしか姿を現さず、また存在を突き止めようとした者はみな何者かの手によって気絶させられるため、存在を確定させることはできていない。 また、関連性があるため、ここに記載するが、子守狼がいるとされている都市では、子供の誘拐事件が人知れずに解決することが多い。その場合、誘拐犯たちはみんな倒されており、子供たちは狼が自分を助けてくれたと一律して主張する。その犬の姿は一定していないが、全員が全員、犬が助けてくれたということだけが共通しているため、これも子守狼の仕業ではないかと推測されている。 余談だが、子守狼らしき存在は都市のあちこちの監視カメラで確認できる。そして、その報告の全てで、彼は単独で行動していることが明らかになっている。だが、それが本当に彼なのかは判明しておらず、ただの野良犬なのではないかという意見も上がっている。 なぜなら、彼が何らかの行動をする時、監視カメラなどは全て機能不全にされてしまうからだ。おかげで、子守狼の住む都市では、監視カメラなどは少なくなっている。 ※ここから彼の真実 FHの研究施設から逃げ出した犬の肉体に宿ったレネゲイドビーイング。より正確に言うのなら、宿主の中で覚醒したレネゲイドビーイング。 宿主は元々とある野良犬であり、FHの研究施設にてオーヴァードに覚醒した個体である。実験の初期はジャーム化していなかったが、度重なる実験の負荷に耐えられず暴走。憎悪のジャームへと変貌し、施設から逃亡する。 なお、この段階では彼はそもそも内部におらず、ジャーム化した宿主がUGNによって排除され、身体を譲り渡された数時間後に覚醒した。 覚醒した直後、UGNの後処理班がやってくる前に移動。 その後は、犬の姿で潜伏し、人間社会を観察。そして、子供の存在に興味を持ち、子守狼として活動を開始した。ロボという名前は、一番最初に接触した子供から付けられたものである。 なお、宿主の中に住み着いたにもかかわらず、記憶は受け継いでいない。しかし、頼まれごとを引き受けたことは覚えているため、それを果たす行動を行い、UGNイリーガルとして活動している。 なお、FHに関しては聞くだけで全身が震えるほどに、苦手意識を持っている。 ジャーム化した宿主は数多の動物へと姿を変えることができたが、今の彼はその機能のほとんどが退化しているため、犬の品種と人間に限定されてしまっている。しかし、彼はそれで満足しているようだ。 url: https://charasheet.vampire-blood.net/1104854