タグ： Tadd

その昔、某電気通信大学の学長となり学科再編のドサクサにまぎれてヒーロー学科を潰してしまうなど、悪逆の限りを尽くしたオタマジャクシがいました。 彼の者の名はオタマ・ゲコタッド学長。ケロケロレールオンすることでカエルへと成長、ケロンガー・ゲコタッド学長とまでなりました。 が、ただあまり賢くなかったそのカエルは権力の拡大・ヒーローの抹消に注力するあまり、自ら引き抜いたヒーローの裏切りにあう形でその野望はあっさり打ち砕かれてしまいます。 大学を乗っ取ってまで手に入れた技術の粋も空しく、あわれゲコタッド学長はヒーローの操る本部棟ロボ、UEC（Ultimate Emperor in Chofu）に敗れてしまいましたとさ。 ――と、まぁそれはそれとして、やたら偉そうな喋りをするこのカエル。 ウタカゼとなる為に野を越え山を越え、ネコやドラゴンを従え、カブトムシやバイソンはたまたオオカミと死闘を繰り広げ、ライオンに命を狙われるも何とか無事に生き延びたなどと噂が一人歩きしているが、それを証明できる者は誰一人としておらず、出来の悪いホラ話とも噂されている。 というかドラゴンとかライオンとか最早誰が信じるんだ。 そんな噂もあって嘘つき呼ばわりされがちであるが、本人としては自分から言いふらしているワケではないし、他人からの評価はあまり気にしてない模様。多分。 地元では相当のワルだった……らしい。結局これも噂の域を出ない。 「劣勢？　我輩が？」「切り札は、こうやって切るものだ、ヒーロー諸君……！」「ケロケロアクセラレイト！」 最初のセッションで乗りウサギ「安部菜々さんじゅうななさい」を手に入れました。 「しっぽの戦い」で相撲処女発覚。

※歌詞を引用、及び記載することは禁止となりました(Youtubeや歌詞サイトのURLだけ書くことをお勧めします)。
↑ページ上部へ