タイトル:エリス キャラクター名:エリス 種族: 享年:14 髪の色:金  / 瞳の色:青  / 肌の色:ふつう 身長:138cm 体重:??? ポジション:コート クラス: ステーシー / ゴシック 初期配置:煉獄 行動値:10 ■パーソナルデータ■ 暗示:人形 [記憶のカケラ] 内容 甘い唇    柔らかな唇の感触を覚えている。いつどこでなのか、誰となのかさえ、わからないけれど。そっと触れ合ったあの唇の感触を覚えている。今、傍にいる子の誰かも、あんな甘い唇を持っているだろうか。 窓から    窓の外をじっと眺めていた記憶。窓の外に何があったか、思い出せないけれど。それは窓の中、あなたがいた場所よりもずっと、ずっと美しくて。外へ憧れ続けた。少なくとも、ここはあの窓の外じゃない。 恋の華    君はベンチに腰掛け、ずっと眺めていた。 美しく手入れされた花々を。そして、それを世話する彼の後姿を。 「お嬢様、見て下さい。この前植えた花が咲きましたよ」 パァッと花にも負けない晴れやかな顔を向ける一人の男性。 「僕はこの花が大好きなんです。小さいけどとても可愛いでしょう?」 そう笑顔で語る彼を見て、貴方も自然と顔が綻ぶだろう。 嫌な事も辛い事も、彼と一緒にいる間だけは忘れる事が出来た。 彼は今、何処にいるのだろう?もう一度あの笑顔が見たい… 幸福の時   幸せ、幸せ。こんなに幸せでいいのかな。彼も同じ事を言っていた。私達は幸せ。きっと幸せになれる。そう思っていた。あの時までは。 陵辱     大きな手が君の体を這う。誰も触れた事のない場所に手が伸びる。嫌だ、やめて、気持ち悪い。そう叫びたくても、君の口はふさがれていて、それすら叶わないだろう。  舌を噛み切る事さえできやしない。ならば、いっその事殺してほしい。女としてこれ以上の屈辱はない。  目の前にいる男は下卑た笑みを浮かべ、こちらを見下ろしていた。  いつしか君は諦め、身を委ねるしかなくなるだろう。ああ、早く終わらないだろうか。そう思いながら君は瞳を閉じた—— 斬首     君の体は縄で縛られている。君の目下には街の人々。中には見知った顔もいただろう。 彼らが浮かべる表情は憐憫か、それとも怒りか。口々に何かを言っているが、君達の耳には入って来ない。 君は跪きながらうつむくだろう。そして、傍らにいたそれは、容赦なく君の首へと振り下ろされる。 それは一瞬。先ほどまで民衆を見下ろしていたはずなのに、今君の目に入るのは、噴水のように真っ赤な血潮を吹く、首のない体。 嗚呼、それは、まぎれもなく君の体だった [未練]   内容    狂気度  発狂時 たからもの への 依存 ■■■■ 幼児退行(最大行動値減少(-2)) エンリコ  への 独占 ■■□□ 独占衝動(戦闘開始時と終了時に1つずつ、対象はパーツを選んで損傷しなければならない) ルーメ   への 友情 ■■□□ 共鳴依存(セッション終了時、対象の方が損傷しているパーツの数が多い場合、対象の損傷数と同じになるようパーツを選び損傷させなければならない) チェイン  への 友情 ■□□□ 共鳴依存(セッション終了時、対象の方が損傷しているパーツの数が多い場合、対象の損傷数と同じになるようパーツを選び損傷させなければならない) オリンピオ への 恋心 ■■■□ 自傷行動(戦闘開始時と終了時に1つずつ、あなたはパーツを選んで損傷する)       への    ■■■□ () ■強化値■     武装 変異 改造 メインクラス   1   1   0 サブクラス   0   1   1 ボーナス 寵愛 =合計=   1   3   1 ■マニューバ■ [部位]     マニューバ名    : タイミング : コスト : 射程: 効果 [ポジション]  看破         : ラピッド  : 0   : 0~3 : 対象の「ラピッド」「ダメージ」「ジャッジ」マニューバ1つの効果を打ち消す [メインクラス] 庇う         : ダメージ  : 0   : 0~1 : 対象が受けたダメージを、代わりに自身が受ける。1ターンに何度でも使用可。 [メインクラス] 肉の盾        : ダメージ  : 0   : 0~1 : ダメージに付属する効果全てを打ち消す [メインクラス] 平気         : オート   : -   : 自身: バトルパートにおいて、パーツを損傷しても、ターン終了時までそのマニューバは使用できる。 [サブクラス]  肉の宴        : アクション : 1   : 自身: 損傷した基本パーツ1つを修復する [サブクラス]  背徳の喜び      : ダメージ  : 0   : 自身: 使用済みの「ラピッド」「ジャッジ」「ダメージ」のマニューバを1つ、再使用可にする []                 : オート   :    :   : [頭]      のうみそ       : オート   :    :   : 2 [頭]      めだま        : オート   :    :   : 1 [頭]      カンフー       : オート   : -   : 自身: 1 [頭]      あご         : アクション : 2   : 0  : 肉弾攻撃1 [頭]      リボンのヘッドドレス : オート   :    :   : たからもの(かわいい衣装) []                 : オート   :    :   : [腕]      こぶし        : アクション : 2   : 0  : 肉弾攻撃1 [腕]      うで         : ジャッジ  : 1   : 0  : 支援1 [腕]      うじむし       : オート   : -   : 自身: ターン終了時、パート終了時、このパーツが損傷していたなら、修復してよい [腕]      かた         : アクション : 4   : 自身: 移動1 [腕]      写真         : オート   :    :   : たからもの(写真) [腕]      擦り切れた写真    : オート   :    :   : たからもの(写真) []                 : オート   :    :   : [胴]      せぼね        : アクション : 1   : 自身: 次カウントで使うマニューバ1つのコスト-1 [胴]      はらわた       : オート   : -   : -  : なし [胴]      はらわた       : オート   : -   : -  : なし [胴]      うろこ        : ダメージ  : 1   : 自身: 防御2 [胴]      やぶれひまく     : ダメージ  : 0   : 自身: 防御2 [胴]      スチールボーン    : ダメージ  : 1   : 自身: 防御1+「切断」無効 []                 : オート   :    :   : [脚]      ほね         : アクション : 3   : 自身: 移動1 [脚]      ほね         : アクション : 3   : 自身: 移動1 [脚]      あし         : ジャッジ  : 1   : 0  : 妨害1 ■その他■ 寵愛点:39点 成長履歴: No. 獲得寵愛点(達成/ボーナス/ピンゾロ) メモ 0     20点(   / 20)     初期寵愛(「平気」「背徳の喜び」取得) 1     19点( 15 /  4)     のんさんNC「煉獄山への道」 2     0点(   /  ) メモ: 恋の華…君はベンチに腰掛け、ずっと眺めていた。 美しく手入れされた花々を。そして、それを世話する彼の後姿を。 「お嬢様、見て下さい。この前植えた花が咲きましたよ」 パァッと花にも負けない晴れやかな顔を向ける一人の男性。 「僕はこの花が大好きなんです。小さいけどとても可愛いでしょう?」 そう笑顔で語る彼を見て、貴方も自然と顔が綻ぶだろう。 嫌な事も辛い事も、彼と一緒にいる間だけは忘れる事が出来た。 彼は今、何処にいるのだろう?もう一度あの笑顔が見たい… 陵辱…大きな手が君の体を這う。誰も触れた事のない場所に手が伸びる。嫌だ、やめて、気持ち悪い。そう叫びたくても、君の口はふさがれていて、それすら叶わないだろう。  舌を噛み切る事さえできやしない。ならば、いっその事殺してほしい。女としてこれ以上の屈辱はない。  目の前にいる男は下卑た笑みを浮かべ、こちらを見下ろしていた。  いつしか君は諦め、身を委ねるしかなくなるだろう。ああ、早く終わらないだろうか。そう思いながら君は瞳を閉じた—— 斬首…君の体は縄で縛られている。君の目下には街の人々。中には見知った顔もいただろう。 彼らが浮かべる表情は憐憫か、それとも怒りか。口々に何かを言っているが、君達の耳には入って来ない。 君は跪きながらうつむくだろう。そして、傍らにいたそれは、容赦なく君の首へと振り下ろされる。 それは一瞬。先ほどまで民衆を見下ろしていたはずなのに、今君の目に入るのは、噴水のように真っ赤な血潮を吹く、首のない体。 嗚呼、それは、まぎれもなく君の体だった