タイトル:織色 結灯 キャラクター名:織色 結灯 職業:小学生→中学生 年齢:6→12→14 / 性別:女 出身:? 髪の色:黒 / 瞳の色:翠 / 肌の色: 身長: 体重: ■能力値■ HP:9 MP:15 SAN:57/86      STR  CON  POW  DEX  APP  SIZ  INT  EDU  HP  MP 作成時   9   8  15  16  14   9  13   6   9  15 成長等                        2 他修正 =合計=   9   8  15  16  14   9  13   8   9  15 ■技能■ ------------------------ 戦闘系技能 ------------------------ 習得/名前       現在値 習得/名前    現在値 習得/名前      現在値 ●《回避》      37%   《キック》  25%   《組み付き》   25%  《こぶし(パンチ)》50%   《頭突き》  10%   《投擲》     25%  《マーシャルアーツ》1%    《拳銃》   20%   《サブマシンガン》15%  《ショットガン》  30%   《マシンガン》15%   《ライフル》   25% ------------------------ 探索系技能 ------------------------ 習得/名前   現在値 習得/名前   現在値 習得/名前   現在値 ●《応急手当》60%   《鍵開け》 1%    《隠す》  15%  《隠れる》 10%  ●《聞き耳》 50%   《忍び歩き》10%  《写真術》 10%   《精神分析》1%    《追跡》  10%  《登攀》  40%  ●《図書館》 61%  ●《目星》  56% ------------------------ 行動系技能 ------------------------ 習得/名前    現在値 習得/名前   現在値 習得/名前    現在値  《運転》   20%  ●《機械修理》30%   《重機械操作》1%  《乗馬》   5%    《水泳》  25%  ●《製作(彫刻)》60%  《操縦()》  1%    《跳躍》  25%  ●《電気修理》 20%  《ナビゲート》10%   《変装》  1%    《》     % ------------------------ 交渉系技能 ------------------------ 習得/名前    現在値 習得/名前      現在値 習得/名前 現在値  《言いくるめ》5%   ●《信用》     18%   《説得》15%  《値切り》  5%   ●《母国語(日本語)》45%   《英語》1% ------------------------ 知識系技能 ------------------------ 習得/名前      現在値 習得/名前      現在値 習得/名前     現在値  《医学》     5%    《オカルト》   5%    《化学》    1% ●《クトゥルフ神話》13%  ●《芸術(修理)》  51%   《経理》    10%  《考古学》    1%    《コンピューター》1%   ●《心理学》   66%  《人類学》    1%    《生物学》    1%    《地質学》   1%  《電子工学》   1%    《天文学》    1%    《博物学》   10%  《物理学》    1%    《法律》     5%    《薬学》    1% ●《歴史》     36%  ●《芸術(うた)》 40%  ●《芸術(演技)》55% ■戦闘■ ダメージボーナス:0 名称 成功率 ダメージ 射程  攻撃回数 装弾数 耐久力 / 備考                              /                              / ■所持品■ 名称 単価 個数 価格 備考       1   0       1   0       1   0       1   0 =所持品合計=     0 所持金 預金・借金 ■その他■ メモ: 「なんで? ……なんで、かなしいの。わたし、わかんないよ。だから、いっしょに、おはなしして、ほしいな。これから、いっぱいおはなし、きかせてね」(2017.3.24.~) ---------------- ※解除済み 不定【昆虫の羽音に似た音への恐怖症】6か月(2017.3.24.~2017.9.24.) ブーンという、昆虫の羽音や機械の稼働音に激しい恐怖を覚える。 --------------- 織色 結灯(おりしき むすび) ※ 小学生 特殊な状況下において、学生探索者ルールで振っています。 技能は12歳として、置いておく。 ステータスは6歳に準ずる。 運転/応急手当/⇒初期値5、 回避⇒DEX*2+30 忍び歩き/隠れる⇒40 信用/英語⇒1 日本語⇒EDU*5(以降EDUが上昇するたびに+5) STR/SIZ:2d6 DEX/CON/APP:3d6 INT:2d6+6 POW:2d6+6 EDU:3d6+2 *それぞれ5ずつ 図工が得意 芸術(修理)、芸術(修理) 国語が得意 図書館、製作(彫刻) 音楽が得意 聞き耳、聞き耳 社会が得意 歴史、図書館 家庭科が得意 心理学、心理学 図工が得意 芸術(修理)、芸術(絵) *ここまで小学生* 国語の成績が優秀 図書館、日本語、歴史、図書館 EDU追加分→芸術(うた)、彫刻 中2時点 ここで、職業技能を全部消費(通常探索者として機能させる為) その他で分配されてた分を消去 ○特徴 ※試しに振ったら合致してしまって笑ったので採用しています。 2-1 手先が器用 任意の<製作>1つの基本成功率が50%となる(プレイヤーは分野を決めること)。さらに<機械修理>および<電気修理>に+10%。 4-5 不思議ちゃん 時折突拍子もない言動で周囲を騒がせることがある。 別の世界から来た精神交換者か、妄想が生み出した人がしばしば表面に出ているのかもしれない。 ⇒1d6で4⇒演技+10、心理学+20、修理+10 ------------------------------------------------------------ 3歳の頃、失踪したと思われていたが、 数年ほど前に、戻ってきた少女。 ぼうとしていることが多かったりするけれど、 基本的におとなしくていい子。 芸術がすき。 ------------- ○自探索者との関係 ------------ ○通過シナリオ 「Nobody」 2017.3.24. 「橙色橙火」 2019.5.14./5.16./5.19./5.22. ----------- ○シナリオメモ 「橙色橙火」 ……~♪ 若見取 さな(なださん)/2360895 山茶花 蒼新(ヨズトさん)/2441938 橘 夏蜜(なかつさん) SAN56⇒49⇒57 心理学+1 目星+1 聞き耳+1 図書館+1 信用+3 ------------------------------------------------------------ 以下、微シナリオバレ? --------------- ○「わたし」について それは、小さな少女だった。 まだ、言葉も、曖昧で。 笑う姿が、かわいらしい。 色んなひとに笑いかけながら、 拙いながら、うたをうたうのが、好きだった。 幼い子特有の、舌ったらずなこえで、 彼女は、楽しそうにうたう。 みんな、笑ってくれた。 25年前、3歳の誕生日。 ある日、ひょんなことから姿を消してしまう。 朝起きたら、寝ていたはずの少女の姿は、どこにもなかったのだ。 父は、その理由をなんとなく、知っていた。 だって、――。 しかし母はそれを知るわけもなく、深く、嘆き、悲しんだ。 「あの時、眠る時に、手を繋いでいれば」 母は精神を病み出し、少女の持っていた人形を、"彼女"だと思い込み、 それをひたすら、抱きしめていた。 父は、そんな母の姿を見て、 警察に何度も足を運ぶようになる。 「妻の為にも、何とかあの子を、見つけてやって、欲しい」 ……偶然にも、かの父は、 ×××××の、支配下にあった。 ……それから、20年の月日が流れて。今から3年前。 ある日、一人の刑事が、 少女を連れて、帰ってきた。 あの時と変わらない、3歳のままで。 ……その矛盾に、母は気づくことがない。 だって、母にとっての少女は、それくらいの幼いものなのだから。 母は涙を流し、大層喜んだ。 そうして、帰ってきた少女を強く抱きしめる。 そこに、父はいない。 「ただいま」 そういう少女の声は、 どこか、とおくきこえた。 どこかで、誰かの声がした。 「"きみ"は」 「いきてくれ」 「結灯」 ここにいるのは、 しあわせそうに微笑むお母さんと、 焼かれ、眠り続けるきょうだいと、 人形を抱える【兄"弟"】。 ------------- ○「わたしたち」について うすい、ももいろ。はるのいろ。 わたしは、わたしたちだよ。 だから、わたしたちは、 心春(こはる)って、いいます。 *** 12歳になったばかりの少女。 けれども、がっこうにいったことはなかった。 だって、彼女は言葉をしゃべることができなかったのだから。 障害施設に通い、手話で話す。 ……話すことを、ともだちを、しらなかった。 それでも、彼女はとりわけ、ひとの話を聞くのが大好きだった。 静かだが、好奇心旺盛。どんなことでも、どうして?と考える。 ひと一倍感受性が強い彼女は、ひとの抱く感情や、それが生み出す芸術に強く興味を持つ。 おとや、ことばや、えんじること、えがくこと。 それらすべてが、少女にとって、安らぎであった。 ある日、少女はひとたちの死を目の当たりにする。 それは、大切な両親の死だった。 3年前。 家族は、小劇場に、やってきていた。 しかしその公演中、会場は炎に包まれる。 奇跡的に、少女は助かった。 ……彼女のみが。 遺された少女が見たのは、痛々しい家族の焼死体。 わたしが知る、知っていたはずの、 人間とは、思えなかった。 ことばが、でなかった。 だせないから。 ごめんねって、 さようならって、 いえなかった。 少女は川辺に立っていた。 水面を、見つめていた。 そこには、少女の姿と、 ……奇妙な、化け物の姿が。 "その死の、生に頓着しない臭いに、きっと寄せられたのだろう" ※そこから、更に詳細は一番下へ ----------- ○シナリオメモ 「Nobody」 これは、わたしたちの、自問自答。 SAN56⇒44⇒56 神話+13 聞き耳+4 歴史+6 芸術(修理)+6 SANチェック100二回あった。 感受性が、強いのかもしれない。 ×××:おぼえていたいな。 ×××:わすれるの、かなしいもの。 ×××:それに、 ×××:だれだっけ。 ×××:いきること ×××:えんずること ×××:かたること ×××:はなす ×××:きかせる ×××:……だれだっけ? ×××:どこかで、きいた。 ×××:しってるのかな。 ×××:しってたのかな。 ×××:そもそも、わたしは、 ×××:うまれていたのかな。 ×××:こうして、おはなし、するの。はじめてな、きがするの。 ×××:ことばは、しっていたけれど。 ×××:そうなんだ。 ×××:わたしがかなしいのは、いいよ。 ×××:たくさんのわたしがかなしいのは、わたしが、しってるから。 ×××:さらにたくさんのわたしが、かなしむの、かなしい。 ×××:こえがたくさんだった。 ×××:みんな、かなしかったの、つらかったの、すごい、おぼえてる。 ×××:いまもきこえる。 ×××:いやだ、って。 ×××:でも、わたしもいやだ、っていったら、 ×××:もっと、かなしくなるきが、するの。 ×××:おわらないんだもんね。 --------------- ----------- ○出会った神話生物 ミ=ゴ ---------- ○関係まとめ ------------------- ※以下「Nobody」ネタバレ注意 POW15 EDU6 あなたの正体は過去にミ=ゴによって摘出され、彼らの実験に使われ、そして役目を終えた脳である。 ミ=ゴにとっては価値のなくなった脳だが、もともと彼らの保存技術により脳の機能自体は生きている。 その用済みの脳に新たな役割を与え、形はどうあれ社会に帰そうと考えた刑事がいた。 捜索願が出されても発見されない人間というものは一定数いるものである。 多くの神話的事件の一端を見てきた刑事は、この発見されない人間たちはそういった事件に巻き込まれ、 決して発見されることのない末路をたどったのだという考えにとりつかれる。 こうした犠牲者は決して捜索願を出した人間の元に帰ってくることはない。 死体すら上がることなく、消息の知れないまま誰かを待たせることしかできないのだと。 そんな決して戻ってこない誰かの隙間を埋めるために、彼はミ=ゴと利害を一致させ協力関係を築く。 神話生物によって出てしまったであろう犠牲の穴埋めを神話生物の力を借りて行う矛盾が、彼の持つ狂気だ。 人間に知られることを嫌うミ=ゴとしても用済みの脳を穏便に破棄でき、 協力関係以上の干渉がないという約束が取り付けられるならそれに越したことはないのだ。 ミ=ゴと人間の精神構造は大きく異なる。 ミ=ゴの科学力をもってしても刑事の願いに沿った都合のいい自我の作成や操作などは、ミ=ゴに人間の心理への理解がないため行えない。 それでも崩壊あるいは協力を拒否した自我、記憶、知識などを消去すること、代わりの肉体を用意することは造作もない。 あなたという脳は実験によって様々な干渉を受け永久的な狂気に陥り、もともとあった精神は既に崩壊している。 脳缶が活性化していない間は、元々あった精神や、消しそびれ微かに残ってしまった自我があなたに悪夢を見せ続ける。 刑事の提案を断り消去された自我たちは、これからあなたに突きつけられる選択肢には否定的であり、警鐘を鳴らす。 この悪夢を通してあなたは刑事への先入観を植え付けられ、こうなってしまった原因であるミ=ゴへの恐怖も無意識に思い出していくのだ。 ※※※ 代島 透(よしま とおる) 「目的から話しましょう。あなたにお願いするのは、『他人の人生を演じること』です」 「ええ。終わりません。次の『あなた』と言葉を交わすことになります。いつかが来るまで、ずっと」 彼女は、その事実を、受け入れた。 わたしが、そばにいたいと思ったから。 ×××:わたしね、 ×××:あなたと、もっと、おはなししたいの。 ×××:わたしが、 ×××:いいよ、っていったら ×××:ずっと、 ×××:おはなしできる? ×××:そっか。 ×××:じゃあ、いいよ。 ×××:だって、 ×××:さみしいときは、ひとりじゃ、だめだから。 ×××:あなたの、はなしをききたいの。 ×××:きっと、 ×××:ひとつで、おわらないと、おもうから。 ×××:それでも、おはなしは、きけるから。 ×××:なんだっけ。 ×××:……きっとね、 ×××:うれしいんだと、おもう。 ×××:ともだち はじめて だから。 ×××:わたしの。 ともだちに、なって。 わたしのはじめての、ともだちに。 「あなたがこれから歩む人生は、他者が築き上げ、として突如終わった人生です」 「彼らの待ち人を、一時でもいい。間違っていても。  元居た人物の尊厳をすべて踏みにじる行為だとしても。安心させてください。  待つ行為が仮初でも報われるよう。その行為が終わるよう」 「それが、ずっと望みだった」 「あなたの『帰還』を、私たちは全力でサポートします」 「願ったものとして。…そしてあなたの言う友人として」 他人に成り代わる受け入れたあなたはその後、あなたが演じる行方不明者のリストを見ることになる。 1割未満という言葉から受ける印象以上に、その数は多かった。 【わたしは、あのこをえらんだ。】 あなたが選んだ誰かについて彼らの仲間であるという探偵が念入りに情報を洗い出し、それに成り済ますための練習やつじつま合わせが重ねられる。 用意された人とは呼べない肉塊。 悍ましい、非科学的な方法で偽りの姿は整えられ、あなたはやがてそこに収まる。 あなたという自我は、徐々に、徐々に。 その肉体同様上書きされ、捻じ曲げられていくかのよう。 「偽りから始まるものですが、そしてその後は、どうかご自分の人生を」 長い時間を経て、あなたはそう送り出される。 「おかえりなさい」 初対面の待ち人の歓待は、どのように聞こえるだろう。 あなたはそこでこれからどうやって生きていくのだろう。 あなたが選んだ誰かは、いつか帰ってくるのだろうか。 もしもその時が来たら、あなたはどうするのだろうか。 始まったばかりのあなたの偽りの人生は、どのような意味を持つだろうか。 いずれにせよ、あなたは本当の自分が誰かを知ることなく。 他者が本当のあなたを知ることもなく。 ただ演じ続ける日々を送るのだ。 人気のない道。 あなたはふと、視線を感じる。 忌まわしい音。一瞬見える蝙蝠の羽。 間違いない。 あなたを脳だけにした元凶があなたを見ていた。 向こうがその気になれば再びああなることを、あなたは既に知っている。 しかしそうならなかったということは。 警告だ。 あなたは見張られているのだと。 彼らの存在を知ったまま送る日々 彼らの存在が不用意に漏れぬよう、彼らはあなたに警告しているのだ。 他者を演じ、他者に見張られ。 偽りだらけを強いられる。 あなたの人生は、虚しい幕開けとともに始まった。 「それでもわたしは、」 「わたしたちは、」 「いきている、のだと、おもう」 「わすれないよ、わたしたちの、かなしみ」 ■簡易用■ 織色 結灯(女) 職業:小学生→中学生 年齢:6→12→14 PL: STR:9  DEX:16  INT:13 アイデア:65 CON:8  APP:14  POW:15  幸 運:75 SIZ:9 SAN:86 EDU:8 知 識:40 H P:9  M P:15  回避:dex*2  ダメージボーナス:0 ―――――――――――――――――――――――――― [技能](職業技能点:160 個人技能点:130) (書式:職業/個人<成長>[その他]) ―――――――――――――――――――――――――― [持ち物] ・武器 ――――――――ここに記入―――――――― ・防具 ――――――――ここに記入―――――――― ・所持品 ――――――――ここに記入―――――――― [プロフィール]