タイトル:マル:飼い主 キャラクター名:炭原 円花 種族:ヒト 年齢:(享年) 性別:女 髪の色:黒 / 瞳の色:黒 / 肌の色:黄色人 身長:158 体重:53 ワークス  :ハッカー カヴァー  :UGNイリーガル シンドローム:ブラックドッグ、ノイマン ■ライフパス■ 覚醒:無知 衝動:恐怖 ■能力値と技能■ 【肉体】:2 (シンドローム:2,0 ワークス:0 ボーナス:0 成長:) 〈白兵〉:SL / 判定 2r 〈回避〉:SL / 判定 2r 〈運転〉:SL / 判定 2r 【感覚】:1 (シンドローム:1,0 ワークス:0 ボーナス:0 成長:) 〈射撃〉:SL / 判定 1r 〈知覚〉:SL / 判定 1r 〈芸術〉:SL / 判定 1r 【精神】:5 (シンドローム:1,3 ワークス:1 ボーナス:0 成長:) 〈RC〉:SL / 判定 5r 〈意志〉:SL / 判定 5r 〈知識〉:SL2 / 判定 5r+2 レネゲイド 【社会】:1 (シンドローム:0,1 ワークス:0 ボーナス:0 成長:) 〈交渉〉:SL1 / 判定 1r+1 〈調達〉:SL1 / 判定 1r+1 〈情報〉:SL1 / 判定 1r+1 裏社会1/ウェブ2 【HP】    29 【侵蝕基本値】 32% 【行動値】   7 【戦闘移動】  12m ■エフェクト■ 《スキル名》     /SL /タイミング/判定/対象 /射程/コスト/効果など 《ワーディング》   /★$/オート$  /自動/シーン/視界/-$  /非オーヴァードのエキストラ化 《リザレクト》    /1$ /気絶時$  /自動/自身 /-  /[SL]d$/コスト分のHPで復活 《生き字引》     /3 /     /  /   /  /   / 《知識の泉》     /3 /     /  /   /  /   / 《天性のひらめき》  /3 /     /  /   /  /   / 《雷の砦》      /3 /     /  /   /  /   / 《マグネットフォース》/1 /     /  /   /  /   / 《球電の盾》     /5 /     /  /   /  /   / ■装備とコンボ■ ・武器とコンボ 名称 価格 種別 命中 攻撃力 G値 射程 メモ       0   0 =価格合計= 0 pt ・防具     装甲 回避 移動  価格  名称 / 備考 鎧 :               / 下着:               / 修正: = 合計 =  0   0   7    pt ■所持品■ 名称 単価 個数 価格 備考       1   0       1   0       1   0 =所持品合計=     0 pt =装備合計=      0 pt = 価格総計 =     0 pt 【常備化ポイント】 4 pt 【財産ポイント】   pt ■ロイス■ 対象  好意 悪意  備考 マル  純愛 代わり 純愛 谷修成 尊敬 不安  尊敬 ■その他■ メモ: UGNイリーガル。技術班として働いている --------- * それは、そうだなあ…わたしが小学生くらいの時でしたかね わたし、ちょっと大きいおうちに住んでたんですよ。お金持ち?みたいな。おもちゃとかもいっぱいあったし、甘いお菓子やケーキも食べてたし、お父さんたちが忙しそうなときはお手伝いさんみたいな人たちと遊んだり。 みんな頼りがいのあって、わたしの大事な人だったんですよ。 いつだったかな、あまり思い出したくはないんですけど、…いや覚えちゃってるからもう意味もないかな。 家の中が少し騒がしくって、お手伝いさんたちがバタバタと廊下を走る音がやけにうるさく聞こえてきて SPの人に「こちらは危険です」っていわれて、お父さんたちと家の中を走り回って、…… あ、うん、そうです、おそらくオーヴァードたちの襲撃なのかな なんで狙われたとか、襲われたとか、わかんないんですけど… そんな理由聞くとかってこともなかったし… お父さんとお母さんに手を引かれて、逃げたんですけど、やっぱり追い込まれちゃって そりゃあ、子供一人連れてたら、足手まといになっちゃいますよねえ…はは… 両脇にはお父さんたちがいて、 で、目の前には、おっきな体の人がいて、私たちに手を向けて―――― * その向けられた手に恐怖を感じた。 もうだめだ、という本能的なものが語りかけて、とっさにぎゅっと目を瞑る。 死んじゃうんだ、やだ死にたくないと願った。 鈍く大きな音が一つ ………しばらく経っても彼女の意識が切れることはなかった。 そっと目を開けると、電気を帯びた歪な円形の盾のようなものがあった。目の前の脅威からの攻撃を防ぐように、彼女を守っている。 目の前の相手は少し驚いたように私を見ていた。 彼女はその場の状況を理解できなかったが、ただひとつ「生きている」という感覚だけを理解できた。ふぅと一息。 はたと、一瞬思った ――あれ、お父さんとお母さんは? 今この盾を守っているのは、大きさ的にも彼女だけのようだ。 それじゃあ彼女の左右にいた、両親は―― そっと横を見れば、倒れ伏す両親の姿があった。動く様子が見られなかった。 * 私は動くことができなかった、動けなかった 目の前の人が「まあ、目的は果たしたか」「子供に何が出来る、ほっておいても…」っていって、私を置いて帰って… きっとあのときに、覚醒?したのかな。 「死にたくない」「生きたい」っていう気持ちに応えるだなんて、まるで本の中のお話みたいなんだけど でも、ああ、なんで、私だけだったんだろ それなら、あのときお父さんたちと一緒に… …冗談です、冗談ですって修成おじさん。そんな怖い顔しないでよ * url: https://charasheet.vampire-blood.net/1148625